思わぬ出費となった子どもの忘れ物 | 子どもの声がけの専門家lモンテッソーリ教師の育児書に頼らない子育て

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育つ力×考える力×自分を誇れる力、どの子どもたちも秘めて生れてきます。
その力を思う存分引き出せるのは、お母さんだからこそ

頑張ってやってあげる子育てから、子どもの手に委ねる「引き算」子育てを
0~6歳ベビーマッサージ&モンテッソーリクラス開講

 こんにちは

  
 
ぼくって最高!と自分を誇れる子育てを応援
 
 
モンテッソーリ教育×タッチケアで
体と心を育てる、
小林琴音です。
 
 
 
お出かけの時、
 
 
 
子どもの荷物は
子どもに任せているわが家
(荷物が多い時や、重い時は別ですよ)
 
 
 
水筒も自分で持っているですが
 
 
 
 
この水筒、
 
 
よく忘れられちゃうのですよね・・・
 

 

 
公園で遊び始めた時に
端に置いておかれたまま
 
 
 
友だちのお家に
置いて帰っちゃったり
 
 
 
帰省先に
忘れて帰ったり
 
 
 
 
 
子どもに任せているとはいえ、
他のことに夢中になると
 
頭から抜けてしまいますしね
 
 
 
 
 
私も
忘れ物ないかな?と
 
声をかけ忘れてしまうからなのですが・・・
 
 
 
 
 
忘れつつも、
すぐに思い出したり、
取りに戻ったりと
 
 
手元に戻ってきていたのです
 
 

 

 

ただ
 
ある日
当時4歳だった次女が
 
 
電車に水筒を忘れてしまいました
 
 
 
 
お気に入りだった、
ディズニーのアリエルの水筒
 
 
 
 
娘も大ショック
 
 
 
どうしたいか聞くと
取りに行きたい
 
 
とのこと
 
 
 
 
 
だけど、
保管されていたのは
終点だった山梨の市内
 
 
私が住んでいるのは八王子からは
取りに行くには距離がある・・・
 
 
 
 
結果
着払いで送っていただくことになりました

 

 
 
 
送料1300円
 
 
 
 
元々の水筒が
2000円程
 
 
 
 
傷あり、
イラストも剥げかけの水筒に
 
高くつきました泣き笑い
 
 
 
 
私にとっても娘にとっても
いい勉強になりましたよ
 
 
 
 
 
 
それでも、
やっぱり
 
自分で管理する習慣
 
少しづつ
子どもに任せていきたいところ
 

 

 

 
忘れ物」や「落とし物」で
感じる、
 
困ったな」の経験も
必要と感じます
 
 
 
 
困ったながあるから
 
次は忘れないように
気をつけようとか
 
 
 
どうすれば忘れないかを
考えるキッカケにつながりますから
 
 
 
 
大人が良かれと思って管理すると
ママが忘れたから、と
 
 
忘れたのはママのせい、と
なりがちですから・・・
 
 
 
 
 
もちろん、
最初から自分ですべてを管理することは
難しいので
 
 
声をかけたりのサポートは
必要ですよ
 
 
 
 
 
何気ない普段の生活にこそ
少しの工夫で
お子さんの
 
育つ力×考える力
育まれます
 
 

 

 

 

 

その素晴らしい力を

100%引き出せるのは

 

 

お母さんだからです

 

まずはお家で何ができる?

 

 

 

 

そんなときは、

 

 

お母さんだから引き出せる、

育つ力×考える力×個育ち

5日間のメールレッスンを受け取ってくださいね

 

ちなみに、

 

手元に戻った水筒は

大事にそのあとも

愛用

 

 

電車から降りる際は

必ずチェックするようになりましたよ

 

 

 

 

三姉妹は

幼児期みんな直飲み派でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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