モスバーガーの立ち位置
今日は、2月に出展しましたN1グランプリの
情熱動画大賞で優勝しました副賞で
弊社のCM映像を制作していただけるTAO様を訪ねて打ち合わせをして参りました。
4月末にはだいたいできあがる予定なのですが、
とても楽しみです。
さて、その帰りに池下駅(名古屋市)にありますモスバーガーでこんなものが目につきました...。

モスバーガーの立ち位置は昔からはっきりとしていまして
他社とはきっちりと差別化がなされています。
(さすがに今の流れを踏み、ストレートに主張してますね。)
コンテンツはもちろんですが、接客の教育も
他社とは違い、ある程度の融通が利くよう顧客視点で徹底されています。
これは、先日業務提携を発表しました
ダスキンさんのミスタードーナツにも反映されるのでしょうか?
さて、それ以外にも入り口にこんなボードが...

地域に密着したモスバーガーの立ち位置を
しっかりと実践されているようです。
(通常メニューも朝から受け付け....)
メール返送作業などもあったため、立ち寄らせていただきましたが、
サービスの応対も笑顔で気持ちよかったです。
中小企業にとりましては、
地道で長期的な視点がないとなかなかこういったことの実践&徹底はできないのですが、
昨今は、価格やサービスも2極化していますので、
思った以上に社会や消費者はシビアに見て判断しています。
そういう意味では、地道な努力が報われる状況にあるとも
思えます。
自社の強みやウリに向き合ってどう伝えるのか...
正しく伝えるコミュニケーションを考えることが重要です。
情熱動画大賞で優勝しました副賞で
弊社のCM映像を制作していただけるTAO様を訪ねて打ち合わせをして参りました。
4月末にはだいたいできあがる予定なのですが、
とても楽しみです。
さて、その帰りに池下駅(名古屋市)にありますモスバーガーでこんなものが目につきました...。

モスバーガーの立ち位置は昔からはっきりとしていまして
他社とはきっちりと差別化がなされています。
(さすがに今の流れを踏み、ストレートに主張してますね。)
コンテンツはもちろんですが、接客の教育も
他社とは違い、ある程度の融通が利くよう顧客視点で徹底されています。
これは、先日業務提携を発表しました
ダスキンさんのミスタードーナツにも反映されるのでしょうか?
さて、それ以外にも入り口にこんなボードが...

地域に密着したモスバーガーの立ち位置を
しっかりと実践されているようです。
(通常メニューも朝から受け付け....)
メール返送作業などもあったため、立ち寄らせていただきましたが、
サービスの応対も笑顔で気持ちよかったです。
中小企業にとりましては、
地道で長期的な視点がないとなかなかこういったことの実践&徹底はできないのですが、
昨今は、価格やサービスも2極化していますので、
思った以上に社会や消費者はシビアに見て判断しています。
そういう意味では、地道な努力が報われる状況にあるとも
思えます。
自社の強みやウリに向き合ってどう伝えるのか...
正しく伝えるコミュニケーションを考えることが重要です。
ブランドを構築する方法について その4
本日は、ブランド構築方法の中で最後の紹介となりますが、
「顧客の体験」によるブランディングについてお話しします。
さて、このブランディングにつきましてはちょっと今までに紹介した
「自己表現」によるブランディング
「戦略計画」によるブランディング
「イメージ訴求」によるブランディング
とは、趣が違います。
企業など、ブランドを定義する送り手としましては、
顧客が欲しいのは、
機能的な便益やデザイン、品質などと捉えがちなのですが、
実は顧客が欲しているのは、
自分の心に感動をもたらし、特別な感情を抱かしてくれるような
「コミュニケーション」だったりします。
そこで、ブランディングなのに広告やCMに頼らない構築方法が、
「顧客の体験」によるブランディングということになります。
例えば、10数年前私は新岐阜百貨店(残念ながらもう廃業してしまいました)という
名鉄グループの百貨店で、主に新聞広告を何年か担当していたのですが、
当時入っていた「ボディショップ」は、「顧客の体験」によるブランディングを行っていました。

テレビCMや広告は基本的に打たず、統一されたグリーンの店舗をアイデンティティとし、
天然原料をベースにしたオリジナルのおしゃれな化粧品を製造・販売しています。
また、企業の中心的な価値に、広範囲にわたる地球上の問題への対策を支援する
強い取り組みがあったことから、
企業活動に共感した方の頭に、強いブランドが形成されていきました。
また、その他こんなブランドもあります。
スターバックスコーヒー
スターバックスも広告やCMに頼らず、洗練された世界共通のシンボルを旗印に
ショップでの上質なサービスを体験した人が、「スタバでバイトしたい」と思ったり
オリジナルグッズが欲しいといった衝動を起こさせています。
ティファニー
ティファニーと聞けば、必ずあのブルーのきれいな箱やオープンハート(世代がばれますね..)を
思い出させます。
男性の私が言うのも何ですが、
あの箱はまさにブランドのマジックといえるでしょう(笑)。
過去にプレゼントされた経験のある女性の心に
様々な「思い出」といった過去の「体験」やプレゼントされた瞬間に立ち上がる期待が
呼び起こされるシステムとなっています。
アマゾンドットコム
便利ではやい、洗練されたシステムの「体験」により
顧客の頭の中にブランドが構築されていくのですが、
商品の品質などのレビューを書き込むことができたり、
書かれているレビューを参考にすることができたり
安心や信頼も体験することができる、優れたシステムになっています。
以上で、大きくまとめて4つのブランド構築方法についての
お話は終わりになります!
いかがでしたでしょうか....。
さてさて、
個人的には最近ちょっと堅めのお話が多くなってしまっていますので、
今後はブランドをテーマに、私的ななゆるいお話もしていけたらなあと思っています。
「顧客の体験」によるブランディングについてお話しします。
さて、このブランディングにつきましてはちょっと今までに紹介した
「自己表現」によるブランディング
「戦略計画」によるブランディング
「イメージ訴求」によるブランディング
とは、趣が違います。
企業など、ブランドを定義する送り手としましては、
顧客が欲しいのは、
機能的な便益やデザイン、品質などと捉えがちなのですが、
実は顧客が欲しているのは、
自分の心に感動をもたらし、特別な感情を抱かしてくれるような
「コミュニケーション」だったりします。
そこで、ブランディングなのに広告やCMに頼らない構築方法が、
「顧客の体験」によるブランディングということになります。
例えば、10数年前私は新岐阜百貨店(残念ながらもう廃業してしまいました)という
名鉄グループの百貨店で、主に新聞広告を何年か担当していたのですが、
当時入っていた「ボディショップ」は、「顧客の体験」によるブランディングを行っていました。

テレビCMや広告は基本的に打たず、統一されたグリーンの店舗をアイデンティティとし、
天然原料をベースにしたオリジナルのおしゃれな化粧品を製造・販売しています。
また、企業の中心的な価値に、広範囲にわたる地球上の問題への対策を支援する
強い取り組みがあったことから、
企業活動に共感した方の頭に、強いブランドが形成されていきました。
また、その他こんなブランドもあります。
スターバックスコーヒー
スターバックスも広告やCMに頼らず、洗練された世界共通のシンボルを旗印に
ショップでの上質なサービスを体験した人が、「スタバでバイトしたい」と思ったり
オリジナルグッズが欲しいといった衝動を起こさせています。
ティファニー
ティファニーと聞けば、必ずあのブルーのきれいな箱やオープンハート(世代がばれますね..)を
思い出させます。
男性の私が言うのも何ですが、
あの箱はまさにブランドのマジックといえるでしょう(笑)。
過去にプレゼントされた経験のある女性の心に
様々な「思い出」といった過去の「体験」やプレゼントされた瞬間に立ち上がる期待が
呼び起こされるシステムとなっています。
アマゾンドットコム
便利ではやい、洗練されたシステムの「体験」により
顧客の頭の中にブランドが構築されていくのですが、
商品の品質などのレビューを書き込むことができたり、
書かれているレビューを参考にすることができたり
安心や信頼も体験することができる、優れたシステムになっています。
以上で、大きくまとめて4つのブランド構築方法についての
お話は終わりになります!
いかがでしたでしょうか....。
さてさて、
個人的には最近ちょっと堅めのお話が多くなってしまっていますので、
今後はブランドをテーマに、私的ななゆるいお話もしていけたらなあと思っています。
ブランドを構築する方法について その3
今日のお題は
ブランド構築方法の中で3つめの紹介になる、
「イメージ訴求」によるブランディングについてお話しします。
この手法では、普通は広告代理店などの外注先が主導となっており、
ブランディングの中で広告やテレビコマーシャルなどの映像が担う役割が非常に高く、
長期にわたって展開していく場合が多いと思います。
また、ブランドイメージとしてタレントさんやキャラクターを据えて展開する場合もありますが
商品の善し悪しよりも、
ともすれば広告展開の成功・失敗にブランドの運命が託される傾向にあります。
ただし、広告やキャンペーンが一攫千金当たったりしちゃいますと
しばらくは成功の恩恵を得られて、姉妹商品などのブランドの拡張展開が進むこともあります。
もと企業に属していました私としましては、
資金が豊富な企業のパワープレイに任せたクリエイティブ主導の
ブランディングには、私もブランドデザイナーではありますが、
少々の疑問を感じています。
企業の風土や理念をいかに広告代理店が汲んでくれるか、
社内で客観的に自社のブランドをみれる人間がいるかが鍵とはなりそうです。
さて、私が思いつく「イメージ訴求型」のブランドは下記の通りです。
アブソルート(スウェーデンにおけるアルコール飲料)

広告展開やデザインコンペ(私も昔応募したことがありました~)など
ORIS(時計)
私も一つ所有しているのですが、男性向けファッション誌などターゲットを絞った媒体に
一貫したメッセージでイメージ広告を打っていますので、見てみて下さい。
比較的安価な割に高精密のムーブメントと「レッドローター」がステイタスシンボル。
BMW(車)
いわずとしれたストイックな路線で、広告・CMを一貫して行っています。
アルファロメオやMINI(こちらはBMW車ですが別ブランドですね)のような
自己表現型ではないですね。また、メルセデスのようなステイタスシンボル的訴求も
していません。
マールボロ(タバコ)
良く広告ネタとしてもともとは、女性向けのブランド(知らない人にはびっくり!)だった
話は出るのですが、今は男性的でカーボーイや泥まみれ!?ワイルドといった
イメージがすり込まれていますね...。
これら「イメージ訴求」のブランド構築手法は、巨大ブランドでは王道のブランディングですが、
近年の景気動向や人の消費価値観の変化から、
現在はこの手法と対極のCM(例えば、本ブログ,12/8のテレビCMに見る小さな変化など..)を
打ったり、顧客視点のブランド構築に大きく梶を切る方向に多くの企業が傾いている状況です。
それでは、次回は最後になりますが4つめの構築方法で、
「体験」によるブランド構築についてお話しします。
では!
ブランド構築方法の中で3つめの紹介になる、
「イメージ訴求」によるブランディングについてお話しします。
この手法では、普通は広告代理店などの外注先が主導となっており、
ブランディングの中で広告やテレビコマーシャルなどの映像が担う役割が非常に高く、
長期にわたって展開していく場合が多いと思います。
また、ブランドイメージとしてタレントさんやキャラクターを据えて展開する場合もありますが
商品の善し悪しよりも、
ともすれば広告展開の成功・失敗にブランドの運命が託される傾向にあります。
ただし、広告やキャンペーンが一攫千金当たったりしちゃいますと
しばらくは成功の恩恵を得られて、姉妹商品などのブランドの拡張展開が進むこともあります。
もと企業に属していました私としましては、
資金が豊富な企業のパワープレイに任せたクリエイティブ主導の
ブランディングには、私もブランドデザイナーではありますが、
少々の疑問を感じています。
企業の風土や理念をいかに広告代理店が汲んでくれるか、
社内で客観的に自社のブランドをみれる人間がいるかが鍵とはなりそうです。
さて、私が思いつく「イメージ訴求型」のブランドは下記の通りです。
アブソルート(スウェーデンにおけるアルコール飲料)

広告展開やデザインコンペ(私も昔応募したことがありました~)など
ORIS(時計)
私も一つ所有しているのですが、男性向けファッション誌などターゲットを絞った媒体に
一貫したメッセージでイメージ広告を打っていますので、見てみて下さい。
比較的安価な割に高精密のムーブメントと「レッドローター」がステイタスシンボル。
BMW(車)
いわずとしれたストイックな路線で、広告・CMを一貫して行っています。
アルファロメオやMINI(こちらはBMW車ですが別ブランドですね)のような
自己表現型ではないですね。また、メルセデスのようなステイタスシンボル的訴求も
していません。
マールボロ(タバコ)
良く広告ネタとしてもともとは、女性向けのブランド(知らない人にはびっくり!)だった
話は出るのですが、今は男性的でカーボーイや泥まみれ!?ワイルドといった
イメージがすり込まれていますね...。
これら「イメージ訴求」のブランド構築手法は、巨大ブランドでは王道のブランディングですが、
近年の景気動向や人の消費価値観の変化から、
現在はこの手法と対極のCM(例えば、本ブログ,12/8のテレビCMに見る小さな変化など..)を
打ったり、顧客視点のブランド構築に大きく梶を切る方向に多くの企業が傾いている状況です。
それでは、次回は最後になりますが4つめの構築方法で、
「体験」によるブランド構築についてお話しします。
では!
ブランドを構築する方法について その2
少し日にちがあいてしまいましが、
今日はブランド構築方法の中で、
典型的な「戦略計画」によるブランディングについてお話しします。
このプロセスは、自社にブランド価値を管理する部署があってブランドマネージャーが
いるような規模の企業であったり、大手の広告代理店や
ブランドコンサルティングファームなどに依頼した場合にとられるブランド化戦略です。
主にマーケティングステップにのっとって製品やサービス、或いは企業そのものを
ブランドとして定義していくのですが、市場リサーチをしたり
様々なデータやシュミレーションを行っても、誰もが知っているとおり
そう簡単にヒットするブランドが形成されるわけではありません。
私自身も過去企業に在籍して、自社ブランドの構築に携わっていたので痛切に感じるのですが、
アウトソーシングにゆだねる場合、企業の風土や理念を汲んでくれるパートナー、
察してくれるブレーンであるかという判断と客観的な視点が本当に大切であると感じます。
因みに上記のブランディングステップで形成されているものとしては..
コカ・コーラ
コダック
インテル
レクサス
などといっところでしょうか...。
例えばレクサスは、北米の英語版カタログと
日本の日本語版カタログの印象が、
言語が違っていてもまったく同じ印象になるように
文字や配置が計算され尽くしていたりします。
また、もてなす接客もしかりです。
ただし、出来ること全て徹底したブランドステップを踏んでいたとしても
レクサスはトヨタ車ではないという定義にどれだけに人が共感して
頭にブランドを描いてくれるかは、何とも言えません。
例えば、先週自分のセミナーでも話したのですが、
レクサスにはアウディのようなストーリーがシンボルに宿っているか?
プロダクトとしての優位性は誰もが納得するが、
情緒的な優位点を表現できているのか、或いは伝え切れているのかといった点など...。
そう考えますと、何をすればブランドが社会に建つのかということについて
ブランディングに王道はないとも言えるかもしれませんね。
個人的には、
100社あれば100通りのブランディングステップが生まれても
おかしくないと思って、日々仕事をしています。
さて、次回は誰もがブランドとして連想しやすい
「イメージ訴求」によるブランディングについてお話しします。
今日はブランド構築方法の中で、
典型的な「戦略計画」によるブランディングについてお話しします。
このプロセスは、自社にブランド価値を管理する部署があってブランドマネージャーが
いるような規模の企業であったり、大手の広告代理店や
ブランドコンサルティングファームなどに依頼した場合にとられるブランド化戦略です。
主にマーケティングステップにのっとって製品やサービス、或いは企業そのものを
ブランドとして定義していくのですが、市場リサーチをしたり
様々なデータやシュミレーションを行っても、誰もが知っているとおり
そう簡単にヒットするブランドが形成されるわけではありません。
私自身も過去企業に在籍して、自社ブランドの構築に携わっていたので痛切に感じるのですが、
アウトソーシングにゆだねる場合、企業の風土や理念を汲んでくれるパートナー、
察してくれるブレーンであるかという判断と客観的な視点が本当に大切であると感じます。
因みに上記のブランディングステップで形成されているものとしては..
コカ・コーラ
コダック
インテル
レクサス
などといっところでしょうか...。
例えばレクサスは、北米の英語版カタログと
日本の日本語版カタログの印象が、
言語が違っていてもまったく同じ印象になるように
文字や配置が計算され尽くしていたりします。
また、もてなす接客もしかりです。
ただし、出来ること全て徹底したブランドステップを踏んでいたとしても
レクサスはトヨタ車ではないという定義にどれだけに人が共感して
頭にブランドを描いてくれるかは、何とも言えません。
例えば、先週自分のセミナーでも話したのですが、
レクサスにはアウディのようなストーリーがシンボルに宿っているか?
プロダクトとしての優位性は誰もが納得するが、
情緒的な優位点を表現できているのか、或いは伝え切れているのかといった点など...。
そう考えますと、何をすればブランドが社会に建つのかということについて
ブランディングに王道はないとも言えるかもしれませんね。
個人的には、
100社あれば100通りのブランディングステップが生まれても
おかしくないと思って、日々仕事をしています。
さて、次回は誰もがブランドとして連想しやすい
「イメージ訴求」によるブランディングについてお話しします。
ブランドを構築する方法について その1
企業や商品・サービスの特性を考えると
ブランド構築方法はさまざまなのですが、
今日から何日かにわたって、
いくつかのアプローチをなるべくシンプルに紹介していきたいと思います。
まず、今日は
「自己表現によるブランディング」について。
このアプローチでは、ブランド構築のプロセスの一部は
顧客(ユーザー)の手に委ねられています。
ブランドの送り手は、ある特定のライフスタイルや価値を提供するのですが
選んだ顧客は、
商品やサービスを自己表現の手段として用います。
言い換えますと、
自分自身をブランド化するためにブランドを
利用するといった考え方を定着させているブランドです。
ピンときますか?
たぶん、例を出すとお分かりいただけますので考えてみますね。
例えば.....
Apple(コンピュータ・iPhone)
GAP(ファッション=ユニクロではなく、私はギャップを選んでいるという価値感)
MiniやVWビートル、あるいはアルファロメオ(クルマ)
いかがですか?
これらのブランドは、
ユーザーが自分の価値観を自己ブランドの形成に利用するために
選んでいるブランドといえると思います。
では、次回は典型的な戦略計画によるブランディングについてお話しします。
ブランド構築方法はさまざまなのですが、
今日から何日かにわたって、
いくつかのアプローチをなるべくシンプルに紹介していきたいと思います。
まず、今日は
「自己表現によるブランディング」について。
このアプローチでは、ブランド構築のプロセスの一部は
顧客(ユーザー)の手に委ねられています。
ブランドの送り手は、ある特定のライフスタイルや価値を提供するのですが
選んだ顧客は、
商品やサービスを自己表現の手段として用います。
言い換えますと、
自分自身をブランド化するためにブランドを
利用するといった考え方を定着させているブランドです。
ピンときますか?
たぶん、例を出すとお分かりいただけますので考えてみますね。
例えば.....
Apple(コンピュータ・iPhone)
GAP(ファッション=ユニクロではなく、私はギャップを選んでいるという価値感)
MiniやVWビートル、あるいはアルファロメオ(クルマ)
いかがですか?
これらのブランドは、
ユーザーが自分の価値観を自己ブランドの形成に利用するために
選んでいるブランドといえると思います。
では、次回は典型的な戦略計画によるブランディングについてお話しします。