名古屋発、御社の立ち位置をデザインする、ブランド・デザイナー ◎商標・ブランド・デザインマネジメント -40ページ目

ブランディングの根本は....

久々に、ファミレスで書き物をしています。

名古屋発、ブランド構築「社長そうだん室」 ブランド・デザイナー◎ブログ-ファミレス
↑この写真、iPhoneでTOY_CAMERAをエミュレートする、
お気に入りのソフトで撮ってみました。


ちょっと個人的な本を書いているのですが、

たまにファミレスで思考の整理をするとはかどったり、

本を読むと、家と違って眠くなりません(笑)。

余談ですが、こんなことを書きながら考えてしまいました。

最近この景気ということもあり、

経営に悩む若い社長さまに時々出会い、リストラではなく必要な社員が辞めてしまうとか、

目標を持てず、社員のモチベーションが下がっているというお話しを聞きます。

すると、経営アドバイスをしている方は良く

理念を見直せとか、クレドをつくれとかと仰られます。

もちろん私もケースバイケースですが、理念を整理するお手伝いをしたり、

クレドを開発するお手伝いもしています。

しかし、これら手法ありきの考えには個人的には非常に疑問を感じます。

100社あれば100社の事情や社風があると思うのです。

もちろん理念も大切なのですが、

ブランディング的なお話しをしますと、理念よりも前提として大切なものがあるのです。
(あくまでも私の考えですが...)

それは、経営者さまの「美学」です。

社員の方はここに惹かれてついてきます。

具体的な行動の判断基準にもなります。

これは、個人的な私の経験からのお話しです。

もしもすばらしい美学があるのであれば、それを正しく是非社内外に伝えていただきたいです。

因みにデザインの力で察して伝えることはできます。

そんなお手伝いをできる出会いがあるとうれしいなと思っています。



PRメッセージのアイデア

私が本を紹介する事はあまりないのですが、

先日私が読んで、非常に共感した本がありましたので、

ちょっと紹介いたします。

日経BPの「アイデアのちから」という本です。

名古屋発、ブランド構築「社長そうだん室」 ブランド・デザイナー◎ブログ-アイデア

普段私は、ブランドを伝えるフレーズやメッセージ、アイコンなどのアイデアを考える際、

伝えたい情報をなるべくシンプルに整理して、

できるだけ「記憶に粘る」ような表現を考えます。


上記の本では、

人を動かし、世の中を動かす凄いアイデアの仕組みを6つの法則で語っています。

1.単純明快である。

2.意外性がある

3.具体的である

4.信頼性がある

5.感情に訴える

6.物語性


これらについて、非常にわかりやすく語っている

とても良い本でした。

さてさて、ここからは少し宣伝なのですが、

実は、弊社が以前出展したN1グランプリという企業展で行われた

情熱動画大賞に企業PR_CMを制作して応募したのですが、

運良く優勝することが出来ました。

その時いただいた賞品の一つに、

「私の会社のCM映像をプロの映像会社に制作してもらえる権利」というものがありました。

その映像ができあがってきましたので、

早速弊社WEBの方にアップしてみました。


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制作していただきましたのは、

株式会社TAO様で、

打ち合わせを経て、弊社のシナリオや要望を汲み取っていただき、

無事1分間に伝えたいPRメッセージをまとめることが出来ました。

細かくメッセージや表現をご指示させていただいたのですが、

プロのお仕事で、素晴らしく察していただけました。

ありがとうございました!

★映像のご相談は是非株式会社TAOさんに!
ホームページはこちら...。

因みにこのCMのメッセージは、

先ほどの本に出会う前に制作していたのですが、

私が自社のポジショニングをわかりやすく伝えるために気をつけたポイントは...

1.シンプルなメッセージである。

2.メッセージに意外性がある。

3.立ち位置が具体的でわかりやすい。

4.映像で感情に訴えかけたい。

5.N1のPRも含まれているので、受賞を打ち出して信頼性をちょっとだけPR


といった感じで絵コンテやストーリーを考えていましたので、

上記の本を見つけた際、非常に共感いたしました。

で、そのCMですが、よろしければ是非ご覧下さい。

私の意図が伝わりますでしょうか?

どきどき。(感想などこっそり!?いただけますと嬉しいです。)

+d&cオフィシャルサイトはこちら~。

★因みに当サイトでは、受賞した私の自作CMもご覧いただけます。よろしければそちらもどうぞ。



デザインの本質はどこにある?

モノが溢れて溺れそうな!?社会になってしまったので、

ずいぶん前から、デザインという価値基準にスポットライトが当たっています。

本屋さんにもデザイン本が一般書籍と一緒に普通に並んでいたり、

雑誌がデザイン特集をしていたり..。

で、私は、企業や人、商品やサービスのブランドを

正しく社会に伝えるデザイナーなのですが

先日「デザインってなあに?」っと4歳の娘に聞かれました。(びっくりっ)

デザインは、もちろん、装飾やデコレーションなんかではなく、

人の心を豊かにするコミュニケーションだと、私は思っています。


ただ、4歳の娘には、

「みんなを楽しく幸せにするモノだよ。」

って言っておきました。

そうなんです、根本はここにあるはずなのです。

ですから、私の会社は+デザイン&コミュニケーションという屋号なのです。

因みにデザインの作業の90%以上は整理整頓だと個人的には思っています。

この、整理整頓というのは、

情報の整理であり、受け手に何を伝えたいのかということを

見定めるということです。

どのように伝えるかを考える前に、何を伝えるのかを見定める。

これを経営者さまの理念や企業の立ち位置を察して

正しく伝えること、

モノやサービスであれば、受け手の心を豊かにすること、

笑顔にすること。


これがデザインに課せられた使命だと個人的には思っています。

他のモノでは手に入れにくい幸せな価値が伝われば、

きっと売上も伴うはずだと私は信じています。

目先の売上を目標にしてしまう危険性を知っているが故の独り言でした。

さらば!30代っ。

ごめんなさ~い。

今日はブランドとは何も関係ないお話しですが、

あと、3時間と3分ほどで

30代とお別れになります。

個人的には何も感慨深いモノはないのですが、

ちょっと自分の過去を振り返ってみました。(2分ほどっ)

20代で結婚。20代で離婚。

30代で結婚(ありえな~いって思ってたのですが...)。30代で子どもを持ち、2年前に独立...。

生活環境の変化や、思いっきり悲しいこと、思いっきり楽しいこと、

色々ありましたが、

個人的な趣味嗜好は何も変わっていないようです。

映画(SFやドンパチからフランスミュージカルまで)が好き。

車が好き。おもちゃ(キャパ広いです)が好き。子どもの頃のアニメが好き。

全て今の仕事の肥やしになっています。

私は、いわゆるマニアックな方ではなく、良くも悪くも淡泊で追求心が低く、

右脳で趣味を楽しむ方です。

子どもの頃のアニメは、常識に縛られる大人の思考を外したいときや

アイデアをひねるときに、たま~に観たり聴いたり(なんと愛車のアルファにも
フランス映画のサントラの次にアニソンが..)して、

子どもの頃の純粋でシンプルな思考イメージを呼び起こしてサムネールに落としたりしてます。

そんな自分は、どうも今後も変わることはなさそうです。

40歳になっても、自分というブランドを構成するための必要な要素といったところでしょうか?

友人には、単に大人になれないだけと言われてますが...(笑)

明日からもがんばりますっ。


余談の映画話。

昨晩は久々に、夜映画を観てきました。
(劇場鑑賞好きなのですが、独立してからめっきり行く回数が減ってしまいまして...)

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スラムドッグ$ミリオネアですが、

久々にとっても良かったですっ。

また、映像的にも非常にスタイリッシュで痺れました。
(アイデアの引き出しが少し潤いました。)

で、こんなこといったら、監督のダニーボイルに失礼ですが、
(トレインスポッティングはサントラ持ってました。懐かしい。)

イギリスの監督でインドを舞台にした映画が、

今回、アカデミー賞を8部門も獲れたことが非常に驚きでした。


脚本ネタや資金繰りに苦しんでいる

今のハリウッドやアメリカの状況(ものの見方・価値観)の

変化を物語っている面白い現象だなあと...。



個人的には、イギリス映画は「ブラス!」以来のツボでしたが、

映画自体は俳優さんも舞台もインドです。

個人的には、ラストのクレジット(歌とダンス)で

興奮したのは本当に久しぶりです。

それにしましても、シネコン全盛の日本では、冷遇されすぎていてそれが残念..。