情緒に訴えかける、ボクの身近なブランドは..
今日のお話は前回の話題の続きになります。
前回のお話は、ブランド力を支えているのは、
機能や品質の領域と
情緒や付加価値の領域があって、
この二つのバランスが鍵になるというお話しでした。
素晴らしい品質の商品があって、
その商品のコンセプトや価値を正しく伝える
コミュニケーションやデザインが備わっていれば
人の琴線に触れるブランドが築ける素養があるといえます。
しかしながら、デザインの仕事をしていますと
商品やサービスとして凡庸で、ともすれば他の競合より
劣っているのに、パッケージやLOGOなどの佇まいで
「他社より高級感を演出するブランディングをお願いします。」
なんて依頼を受けることも過去にはありました。
デザインの力をこのような状況で発揮しますと、
例えば極端なお話しですが、
社会を裏切る粗悪な商品やサービスでも、
それらしく見えてしまいます(笑)。
私も含め、デザイナーには客観的な目線が大切だと
いうお話しで、
今日のお話しは、極端な言い方をしますと
商品の品質を上回る?!情緒や付加価値を築いて
いるジャンルの商品のお話しです。
それは何かと申しますと....
駄菓子屋さんに並べられている、
「キワモノ駄菓子くん」たちです。
私は今年5月で40歳になったのですが、
小学生の頃には行きつけの駄菓子屋さんが
通学している小学校の近くにあって、本当にお世話になりました。
くじを引いて、当たると大きいモノがもらえる竹串に刺さった
カステラや、笛になる真ん中に穴の開いたラムネに
絵のカタチがくりぬける、スポロガム(わかりますぅ?)..。
他にも付属のソースをかけて食べるせんべいや
指にはめて指輪にしてねぶりまくる!?(失礼...なめまくる)飴、
あとは、つながれた紐を引っ張るクジ式の
フルーツ飴(大きい飴だったら当たり?!)なんてのもありました。
で、それらの駄菓子は
品質や味には殆ど光はあたっておらず(ご、ごめんなさいっ)、
食べるプロセスやくじという当たり外れのドキドキの演出や
口に入れたときの驚きの演出など、子供心にわくわくする
仕掛けがいっぱいだったように思います。
これらの演出は、品質や味といった価値ではなく
購入するときに得られる、
或いは食べるプロセスで得られるドキドキ感や
口に入れたときに得られる驚きや情緒を見事に表現している、
とっても身近な幸せの演出ではないかと思います。
宝くじのような、夢を買うといいつつ結構現実的なドキドキもよいのですが、
もう少し、いい意味で無駄な感じのこういった情緒的な演出が、
駄菓子以外の大人の社会にも、もっとあって欲しいと
個人的には思っています。
そうすれば、きっともう少し社会が明るくなるのではと
勝手に思っているのですが...。
さてさて、駄菓子の話に戻りまして
最後におまけ話です。
私自身の子どもの頃のMYヒットは
「テレパッチ」&「ドンパッチ」でした。
皆様はご存じですか?
↓テレパッチ
↓ドンパッチ
前回のお話は、ブランド力を支えているのは、
機能や品質の領域と
情緒や付加価値の領域があって、
この二つのバランスが鍵になるというお話しでした。
素晴らしい品質の商品があって、
その商品のコンセプトや価値を正しく伝える
コミュニケーションやデザインが備わっていれば
人の琴線に触れるブランドが築ける素養があるといえます。
しかしながら、デザインの仕事をしていますと
商品やサービスとして凡庸で、ともすれば他の競合より
劣っているのに、パッケージやLOGOなどの佇まいで
「他社より高級感を演出するブランディングをお願いします。」
なんて依頼を受けることも過去にはありました。
デザインの力をこのような状況で発揮しますと、
例えば極端なお話しですが、
社会を裏切る粗悪な商品やサービスでも、
それらしく見えてしまいます(笑)。
私も含め、デザイナーには客観的な目線が大切だと
いうお話しで、
今日のお話しは、極端な言い方をしますと
商品の品質を上回る?!情緒や付加価値を築いて
いるジャンルの商品のお話しです。
それは何かと申しますと....
駄菓子屋さんに並べられている、
「キワモノ駄菓子くん」たちです。
私は今年5月で40歳になったのですが、
小学生の頃には行きつけの駄菓子屋さんが
通学している小学校の近くにあって、本当にお世話になりました。
くじを引いて、当たると大きいモノがもらえる竹串に刺さった
カステラや、笛になる真ん中に穴の開いたラムネに
絵のカタチがくりぬける、スポロガム(わかりますぅ?)..。
他にも付属のソースをかけて食べるせんべいや
指にはめて指輪にしてねぶりまくる!?(失礼...なめまくる)飴、
あとは、つながれた紐を引っ張るクジ式の
フルーツ飴(大きい飴だったら当たり?!)なんてのもありました。
で、それらの駄菓子は
品質や味には殆ど光はあたっておらず(ご、ごめんなさいっ)、
食べるプロセスやくじという当たり外れのドキドキの演出や
口に入れたときの驚きの演出など、子供心にわくわくする
仕掛けがいっぱいだったように思います。
これらの演出は、品質や味といった価値ではなく
購入するときに得られる、
或いは食べるプロセスで得られるドキドキ感や
口に入れたときに得られる驚きや情緒を見事に表現している、
とっても身近な幸せの演出ではないかと思います。
宝くじのような、夢を買うといいつつ結構現実的なドキドキもよいのですが、
もう少し、いい意味で無駄な感じのこういった情緒的な演出が、
駄菓子以外の大人の社会にも、もっとあって欲しいと
個人的には思っています。
そうすれば、きっともう少し社会が明るくなるのではと
勝手に思っているのですが...。
さてさて、駄菓子の話に戻りまして
最後におまけ話です。
私自身の子どもの頃のMYヒットは
「テレパッチ」&「ドンパッチ」でした。
皆様はご存じですか?
↓テレパッチ
↓ドンパッチ
ブランド設計における、バランス感覚
ブランドを考える上でよく私が考えることに
「企業や商品のスペック或いは機能」と、
「情緒的な付加価値」のバランスがあります。
例えば、100円均一のショップを皆さんは利用されますでしょうか?
思いの外充実した品揃えであったり、
中には100円とは思えない商品もありますよね。
よく利用される方のお話しを聞くと
探していたモノ以外にもついつい衝動買いされるとか...。
100円均一ショップの商品は、必要にして十分の機能や品質ではありますが、
恐らく付加価値や情緒的なブランド価値は低いため、
商品をかごに入れる動機としては、おおかた
「これがいい!」ではなく、「これで、いい」ではないでしょうか?
で、いわゆるブランド力の高い商品に関しましては、
機能や品質には、物語や高い信頼を築けていることは勿論なのですが、
それを上回る付加価値や情緒的なブランド価値があるために、
強いブランド力を築けています。
いわゆるブランドモノといわれる女性に人気のあのブランドもそうですね....。
因みに私はデザイナーですので、時々商品やサービスを見ていて、
冷や冷やすることがあります。
パワフルなデザインで情緒や付加価値を演出しているのですが、
機能や品質が伴っていないケース....。
これは、ブランドとしては、社会責任が問われます。
デザイナーとして仕事をする上で、
このバランス感覚はやはりしっかりと持っていたいと、ずっと考えてきていました。
デザイナーにも、こういった面で社会責任があるということ、
非常に大切な目線だと考えています。
さて、次回は
商品スペックを上回る情緒や付加価値を提供して
いるのに、成功している身近な例を紹介したいと思います。
「企業や商品のスペック或いは機能」と、
「情緒的な付加価値」のバランスがあります。
例えば、100円均一のショップを皆さんは利用されますでしょうか?
思いの外充実した品揃えであったり、
中には100円とは思えない商品もありますよね。
よく利用される方のお話しを聞くと
探していたモノ以外にもついつい衝動買いされるとか...。
100円均一ショップの商品は、必要にして十分の機能や品質ではありますが、
恐らく付加価値や情緒的なブランド価値は低いため、
商品をかごに入れる動機としては、おおかた
「これがいい!」ではなく、「これで、いい」ではないでしょうか?
で、いわゆるブランド力の高い商品に関しましては、
機能や品質には、物語や高い信頼を築けていることは勿論なのですが、
それを上回る付加価値や情緒的なブランド価値があるために、
強いブランド力を築けています。
いわゆるブランドモノといわれる女性に人気のあのブランドもそうですね....。
因みに私はデザイナーですので、時々商品やサービスを見ていて、
冷や冷やすることがあります。
パワフルなデザインで情緒や付加価値を演出しているのですが、
機能や品質が伴っていないケース....。
これは、ブランドとしては、社会責任が問われます。
デザイナーとして仕事をする上で、
このバランス感覚はやはりしっかりと持っていたいと、ずっと考えてきていました。
デザイナーにも、こういった面で社会責任があるということ、
非常に大切な目線だと考えています。
さて、次回は
商品スペックを上回る情緒や付加価値を提供して
いるのに、成功している身近な例を紹介したいと思います。
メリットの棚卸し
先程ですが、クライアントさま先に
受注のためのプレゼンテーションをしてきました。
もちろんクライアント様を明かすことはできないのですが、
今回は弊社を含め、7~8社競合の様相....。
通常私が自分に課しているルールの一つに、
「競合のプレゼンは受けない。」というものがあります。
理由は、納品されるデザインや価格だけが弊社の価値ではなく、
(もちろんアウトプットの質には自信ありますが...)
制作工程やヒアリングを含めたブランド構築過程のプロセスが
弊社のウリとなるためです。(ですから、基本的に発注は指名となります。)
で、なぜ今回受けることにしたかと申しますと
新しく事業を再構築するReブランディングなのですが、
もとのブランディングを私が行っているため、
壊すのであれば自分が!という思いと、クライアント様への
事業支援をしたいという純粋な思いから、お受けしました。
因みにどんな業種でも、お客様がいる限りプレゼンする場は
大なり小なりあると思います。
例えば、店頭でのコミュニケーションや見積もりを提示するのも
立派なプレゼンテーションです。
そこで、今回の私のプレゼンは詳しく披露できないのですが、
最後のページにつけたシートの内容を披露したいと思います。
---------------------
●弊社+d&cの利用メリット
①××××××××××のブランディングを前回しているので話が早い・軸がぶれない。
②与えられた原稿をデザインするのではなく、御社の事情を汲みながら、本企画シート
のように能動的に提案し、デザインを構築します。
③御社に寄り添うカタチでサポートしますので、検証や修正などの行程を察しながら
サポートします。
④弊社上田の間に人が入らず、ワンストップでお受けしますので、コンセプトがぶれず、
一貫性を持たせたデザイン構築をいたします。
⑤B to Bの適度に洗練されたデザインとメッセージのベストバランスを提供します。
⑥×××××××××××との折衝も御社の意図を察しながら可能です。
⑦必要に応じて会議・ミーティングに参加することも可能です。(コスト別途)
⑧+d&cのミッションゴールは、デザインすること制作することではなく、御社の
今回の目標を共有し、ゴールとしてすすめます。
●弊社+d&cの利用デメリット
①看板や印刷費で利益を上げるわけではないため、企画やデザイン、ミーティングや検証に、
看板業者様や広告代理店様に比べて割高になる可能性がある。
②寄り添う分、人件費などが別途となり、ご要望によっては見積もり+α割高になる可能性がある。
---------------------
今回の非常に競争率の高い競合に通るかは全くわからないのですが、
顧客の目線に立つと、商品やサービスの購入あるいは導入判断をする際、
価格ももちろん大切なのですが、
「なぜ、この会社で購入しないといけないのか?」
「この会社に発注した際の便益(メリット)は?」
という思考を持たなければいけないと思います。
売る側に立つと、なかなか買い手の目線を忘れてしまうのですが、
何か営業を受けた場合、知り合いでもない限り
「なぜこの人から、購入しないといけないのか?」
という思考が働き、誰でもついつい冷たい対応をしているのではないでしょうか?
(はやく断りたい、どうにかして断りたい)
今回のプレゼンテーションでは、具体的なデザインの提示はしていないのですが、
(恐らく他社はしているところもありそうな...)
+d&cでは、弊社を利用するメリットを柱に提案資料を作成しました。
少なくともこうしますと、クライアント様に自社のポジショニングや立ち位置が伝わりますので、
採用・不採用に限らず、両者納得できるプレゼンになるのかなと思います。
デザイン系や職人的な業種は特に意外と盲点だったりするのですが、
自社メリットの棚卸し、されてみてはいかがでしょうか?
営業ストレスが軽減されますよ~(笑)。
(因みに私は全く営業しないことを目指しています。)
おまけ....

先週末、浜松に車で行ったのですが
運転中にタイヤがバーストし、
停めたところにこんなオブジェ?!が....。
ブランドとは関係ないのですが、
強烈な風景でした(笑)。
受注のためのプレゼンテーションをしてきました。
もちろんクライアント様を明かすことはできないのですが、
今回は弊社を含め、7~8社競合の様相....。
通常私が自分に課しているルールの一つに、
「競合のプレゼンは受けない。」というものがあります。
理由は、納品されるデザインや価格だけが弊社の価値ではなく、
(もちろんアウトプットの質には自信ありますが...)
制作工程やヒアリングを含めたブランド構築過程のプロセスが
弊社のウリとなるためです。(ですから、基本的に発注は指名となります。)
で、なぜ今回受けることにしたかと申しますと
新しく事業を再構築するReブランディングなのですが、
もとのブランディングを私が行っているため、
壊すのであれば自分が!という思いと、クライアント様への
事業支援をしたいという純粋な思いから、お受けしました。
因みにどんな業種でも、お客様がいる限りプレゼンする場は
大なり小なりあると思います。
例えば、店頭でのコミュニケーションや見積もりを提示するのも
立派なプレゼンテーションです。
そこで、今回の私のプレゼンは詳しく披露できないのですが、
最後のページにつけたシートの内容を披露したいと思います。
---------------------
●弊社+d&cの利用メリット
①××××××××××のブランディングを前回しているので話が早い・軸がぶれない。
②与えられた原稿をデザインするのではなく、御社の事情を汲みながら、本企画シート
のように能動的に提案し、デザインを構築します。
③御社に寄り添うカタチでサポートしますので、検証や修正などの行程を察しながら
サポートします。
④弊社上田の間に人が入らず、ワンストップでお受けしますので、コンセプトがぶれず、
一貫性を持たせたデザイン構築をいたします。
⑤B to Bの適度に洗練されたデザインとメッセージのベストバランスを提供します。
⑥×××××××××××との折衝も御社の意図を察しながら可能です。
⑦必要に応じて会議・ミーティングに参加することも可能です。(コスト別途)
⑧+d&cのミッションゴールは、デザインすること制作することではなく、御社の
今回の目標を共有し、ゴールとしてすすめます。
●弊社+d&cの利用デメリット
①看板や印刷費で利益を上げるわけではないため、企画やデザイン、ミーティングや検証に、
看板業者様や広告代理店様に比べて割高になる可能性がある。
②寄り添う分、人件費などが別途となり、ご要望によっては見積もり+α割高になる可能性がある。
---------------------
今回の非常に競争率の高い競合に通るかは全くわからないのですが、
顧客の目線に立つと、商品やサービスの購入あるいは導入判断をする際、
価格ももちろん大切なのですが、
「なぜ、この会社で購入しないといけないのか?」
「この会社に発注した際の便益(メリット)は?」
という思考を持たなければいけないと思います。
売る側に立つと、なかなか買い手の目線を忘れてしまうのですが、
何か営業を受けた場合、知り合いでもない限り
「なぜこの人から、購入しないといけないのか?」
という思考が働き、誰でもついつい冷たい対応をしているのではないでしょうか?
(はやく断りたい、どうにかして断りたい)
今回のプレゼンテーションでは、具体的なデザインの提示はしていないのですが、
(恐らく他社はしているところもありそうな...)
+d&cでは、弊社を利用するメリットを柱に提案資料を作成しました。
少なくともこうしますと、クライアント様に自社のポジショニングや立ち位置が伝わりますので、
採用・不採用に限らず、両者納得できるプレゼンになるのかなと思います。
デザイン系や職人的な業種は特に意外と盲点だったりするのですが、
自社メリットの棚卸し、されてみてはいかがでしょうか?
営業ストレスが軽減されますよ~(笑)。
(因みに私は全く営業しないことを目指しています。)
おまけ....

先週末、浜松に車で行ったのですが
運転中にタイヤがバーストし、
停めたところにこんなオブジェ?!が....。
ブランドとは関係ないのですが、
強烈な風景でした(笑)。
人生の岐路に立っているときに背中を押してくれます。
あまりにも有名なので、
今更と言われるかもしれないのですが、
先日会った友人に贈りたいと思います。
Appleのスティーブ・ジョブズが、
スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチ
前編
後編
小さな小さな話ですが、
私自身も過去の点と点が繋がって今の自分が形成されてます。
ジョブズのこの話は、リアルタイムに知っていたのですが、
あらためて本人が語る映像を見ますと、
起こる物事のすべてに何かしら意味があるものだと
不思議と考えてしまいます。
個人的な友人へのエールにて失礼しましたっ。
今更と言われるかもしれないのですが、
先日会った友人に贈りたいと思います。
Appleのスティーブ・ジョブズが、
スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチ
前編
後編
小さな小さな話ですが、
私自身も過去の点と点が繋がって今の自分が形成されてます。
ジョブズのこの話は、リアルタイムに知っていたのですが、
あらためて本人が語る映像を見ますと、
起こる物事のすべてに何かしら意味があるものだと
不思議と考えてしまいます。
個人的な友人へのエールにて失礼しましたっ。
ユニクロブランド論?!
ブランドがよくわからないといわれる原因の一つに
ブランドの定義について、企業側の言い分と私たち(顧客)の頭の中との間に
ギャップが生じているということがあります。
マーケティングやブランドのいわゆる「学問」のなかでは、
企業側が、ロゴや名前を考えて製品・サービスを用意すれば、
それらの集合体はブランドとしての条件を満たします。
売れても売れなくても、成功しても失敗しても、
それらはブランドとして、成立しているのです。
でも、私たち消費者の頭の中では、そういう認識でモノを捉えていないようです。
(あくまでも個人的なリサーチなので、絶対ではありません(笑))
自分にとって好きなモノ・愛着のあるもの、憧れのあるもの・共感しているモノ...
或いは好きではなかったとしても、社会的な評価があり、価値を認めてはいるモノ。
これらのものは、ブランドだと認めても、
自分が好きでないモノ、共感できないモノは
少なくとも自分にとってはブランドといえないという考えが働きます。
さて、それでは唐突ですが「ユニクロ」はブランドでしょうか?
YES!
先ほどの話からすれば、もちろん「ブランド」ですね。
とてもリーズナブルで顧客に優しいプライス、
そして驚くほどの製品クオリティーです。
近年は、「UT」という展開で、Tシャツ文化の一端も担っています。
しかし一方で、ちょっと前から言われているのは...
「ユニバレ」に「ユニ隠し」という言葉です。
安くていいものを大量に販売しているので、
例えば20代の可愛い女性が着ている服と、
60代の少しご年配の方の着ている服が街で被ってしまうという事故!?が...
そこまではないにしても、Tシャツの絵柄が街で被って思わず、
足早にその場を立ち去るなんて事があるそうですっ。(友人・談)
因みに「ユニバレ」というのは、自分の着ている服が
「ユニクロ」であることが人にばれるということで、
「ユニ隠し」というのは、バレないように?自分で
アレンジを加えて着るということの様です。
さてさて、本来のブランドという言葉の響きからは、
「憧れ」であったり、自分にとって「かけがえのないモノ」という
ニュアンスが受け手にはあるはずです。きっと...
例えば、私は以前「フィアットプントHGTアバルト」という車に乗っていました。
イタリアの単なる大衆車なのですが、
良く町中で同じ車とすれ違うと、
すれ違いざまに何とも言えない空気が流れます。
視線を感じることはしょっちゅうだったのですが、
例えば女性・男性問わず、対向車線から来た
同じ車に乗っているドライバーに
手を振られたこと!?もあります。
実はこの私でさえ、手を振ったり
思わず話しかけたりしたことがあるので驚きです。
この価値観は、外車だからというわけではなく、日本車でも同じです。
品質がいいものを安く提供する。
これは、企業の美学としては素晴らしいモノだと思います。
そして、多くの人に届けている商品であれば
社会貢献性も非常に高いのではないでしょうか。
でも、個人的にユニクロのようなケースで
ブランドかと聞かれて釈然としないのは
私たち顧客の感情を察して、提供する側(ここではユニクロ)が
情緒的な面でそれらの問題に応える手だてが
成熟した企業の次のステップとして必要だと思います。
方法は色々あると思います。
私はユニクロの服は、残念ながら持っていないのですが、
(因みにGAPは持っています。)
きっと
こんな価値を提供してくれたら欲しくなるっていう発想、
あるいは、こんな価値を提供してくれたら、
友人に自慢したくなっちゃうっという発想で
考えてみると、色々楽しくなりそうですね。
UTのように、漫画や作家さん、メガ企業ブランドのロゴ、エアラインなどの
ブランドを借りるという手もありますが(ある意味正解ですが..)、
是非ユニクロオリジナルの発想で、フリースやヒートテックという
機能や製品仕様ではなく、情緒的価値の発想を希望します!

今日の持ち物。愛着のあるモノは
自分の価値観を代弁してくれます。
ブランドの定義について、企業側の言い分と私たち(顧客)の頭の中との間に
ギャップが生じているということがあります。
マーケティングやブランドのいわゆる「学問」のなかでは、
企業側が、ロゴや名前を考えて製品・サービスを用意すれば、
それらの集合体はブランドとしての条件を満たします。
売れても売れなくても、成功しても失敗しても、
それらはブランドとして、成立しているのです。
でも、私たち消費者の頭の中では、そういう認識でモノを捉えていないようです。
(あくまでも個人的なリサーチなので、絶対ではありません(笑))
自分にとって好きなモノ・愛着のあるもの、憧れのあるもの・共感しているモノ...
或いは好きではなかったとしても、社会的な評価があり、価値を認めてはいるモノ。
これらのものは、ブランドだと認めても、
自分が好きでないモノ、共感できないモノは
少なくとも自分にとってはブランドといえないという考えが働きます。
さて、それでは唐突ですが「ユニクロ」はブランドでしょうか?
YES!
先ほどの話からすれば、もちろん「ブランド」ですね。
とてもリーズナブルで顧客に優しいプライス、
そして驚くほどの製品クオリティーです。
近年は、「UT」という展開で、Tシャツ文化の一端も担っています。
しかし一方で、ちょっと前から言われているのは...
「ユニバレ」に「ユニ隠し」という言葉です。
安くていいものを大量に販売しているので、
例えば20代の可愛い女性が着ている服と、
60代の少しご年配の方の着ている服が街で被ってしまうという事故!?が...
そこまではないにしても、Tシャツの絵柄が街で被って思わず、
足早にその場を立ち去るなんて事があるそうですっ。(友人・談)
因みに「ユニバレ」というのは、自分の着ている服が
「ユニクロ」であることが人にばれるということで、
「ユニ隠し」というのは、バレないように?自分で
アレンジを加えて着るということの様です。
さてさて、本来のブランドという言葉の響きからは、
「憧れ」であったり、自分にとって「かけがえのないモノ」という
ニュアンスが受け手にはあるはずです。きっと...
例えば、私は以前「フィアットプントHGTアバルト」という車に乗っていました。
イタリアの単なる大衆車なのですが、
良く町中で同じ車とすれ違うと、
すれ違いざまに何とも言えない空気が流れます。
視線を感じることはしょっちゅうだったのですが、
例えば女性・男性問わず、対向車線から来た
同じ車に乗っているドライバーに
手を振られたこと!?もあります。
実はこの私でさえ、手を振ったり
思わず話しかけたりしたことがあるので驚きです。
この価値観は、外車だからというわけではなく、日本車でも同じです。
品質がいいものを安く提供する。
これは、企業の美学としては素晴らしいモノだと思います。
そして、多くの人に届けている商品であれば
社会貢献性も非常に高いのではないでしょうか。
でも、個人的にユニクロのようなケースで
ブランドかと聞かれて釈然としないのは
私たち顧客の感情を察して、提供する側(ここではユニクロ)が
情緒的な面でそれらの問題に応える手だてが
成熟した企業の次のステップとして必要だと思います。
方法は色々あると思います。
私はユニクロの服は、残念ながら持っていないのですが、
(因みにGAPは持っています。)
きっと
こんな価値を提供してくれたら欲しくなるっていう発想、
あるいは、こんな価値を提供してくれたら、
友人に自慢したくなっちゃうっという発想で
考えてみると、色々楽しくなりそうですね。
UTのように、漫画や作家さん、メガ企業ブランドのロゴ、エアラインなどの
ブランドを借りるという手もありますが(ある意味正解ですが..)、
是非ユニクロオリジナルの発想で、フリースやヒートテックという
機能や製品仕様ではなく、情緒的価値の発想を希望します!

今日の持ち物。愛着のあるモノは
自分の価値観を代弁してくれます。