名古屋発、御社の立ち位置をデザインする、ブランド・デザイナー ◎商標・ブランド・デザインマネジメント -34ページ目

ポール・バーホーベンのSFがツボですっ。

今日は金山デスクにて仕事をしていました。

現在いくつかの事業や法人の立ち上げ案件が同時進行しているのですが、

一部のクライアントさまは、今日から5連休になります。

ちょっとだけ一息をついて、

今日は早めに帰宅して珍しく家でこのブログを打ち込んでいます。

最近は好きな映画がなかなか劇場で観れず残念な状態なので

せめてビデオでもと思い立ち、

物好き!?にも(笑)「スターシップトゥルーパーズ3」をレンタルしてきました。

私の好きな映画は、ドヌーヴ主演のミュージカルから

デヴィッド・リンチの世界やSF映画に

アクション・サスペンスと何でもござれな状態ですが、

実は、ポール・バーホーベンも好きな監督の一人です。

wikipedia→

彼の作品では、ロボコップ(1のみですね)で衝撃を受け、

その流れを受けたスターシップ・トゥルーパーズには熱狂したものでした。

勿論キューブリックの2001年宇宙の旅が私のSF映画NO.1ではありますが、

ポール・バーホーベンのSF世界は、独自の風刺やバイオレンスが

デザイナーの私にはツボで、

何度観ても色あせることはありません。

で、スターシップ・トゥルーパーズの続編はつまらないと聞いていたのですが

お酒のお供に(笑)、今晩は2を飛ばして3を観ます。

(バーホーベンは監督はしていませんが、3では制作総指揮として復帰しています)


追伸

弊社+d&cのサイトのTOPに今年の前半の実績を2つアップしました。

クライアントさま、ご縁をいただきまして

ありがとうございました。



オフィス119番のサイトはこちらです→


シンヨーホームさまのサイトはこちらです →

花王アタックNeoが生みだす価値

リーマンショックから1年が経ちました。

私自身は、キャパも小さく自分が楽しいと思える仕事を

人の縁に任せてしている立場ですので、

景気のあおりといいましても、

ありがたいことに、そんなに影響を受けていないのが現状です。

ただ、企業に属していた頃に比べ、

他人から見ると私自身の事業モデルには

不安な要素がいっぱいではありますが、

一人になって初めて見えるモノとして、

過去の経験はどんな些細なモノでも全て自分の財産として

未来に繋がり、また人と人との縁に感謝する日々を過ごしています。

さてさて、今日はちょっとゆるい感じのお話になってしまっていますが、

昨年の夏までと比べてトレンドの状況も180度変わってしまいました。

ブランドやマーケティングでも「激安」や「巣ごもり消費」、

エコ減税やエコポイントといった「お得感」なんて言葉が

キーワードになり、プレミアムモルツなどのプチ贅沢やプチ富裕層向けマーケットが

陰を潜めてしまいました。

このまま先の見えない不況で、これからのブランド戦略はどうなっていくのでしょうか。

また、安さを売るPB(プライベートブランド)に押され気味のNB(ナショナルブランド)は

どう、対抗するのでしょうか。

今後のナショナルブランドの展開も個人的には楽しみなのですが、

ちょっと面白い商材の話を聞きました。

先月発売された、花王の液体洗剤で、

アタックNeoという液体洗剤の生みだした価値です。

→アタックNeoはこちら...

昔からあった洗剤が、20数年ぶりにモデルチェンジしたとのことですが、

従来より2.5倍の濃縮液体にすることにより

重さが半分以下になり、今まですすぎが2回必要だったのが、1回ですむとのことだそうです。

聞いただけでは、ぴんとこないのですが、

実際に商品を見ますと、本当に小さくなりました。

買い物が楽になり、家での収納スペースもコンパクトになり、

すすぎが1回でよい分、節水・節電のエコメリットと、

主婦には嬉しい時短にも繋がるという、新しい価値を生みだしています。

今後のPBは更なる安さが追求されるようですが、

NBには、タレント戦略や消費者メリットの少ない目先の機能向上ではなく、

人の生活と心を豊かにする、そんな新しい価値の創出を

一消費者として期待しつつ、応援したいと思います。

作業用に、メガネを新調したの巻

突然ですが、私はメガネ歴23年です。

高校から、メガネのお世話になっています。

右目が近視と乱視、左目が遠視と乱視ということで

当時はコンタクトレンズでは対応できず、

そのまま私の体の一部として23年間、

寝ているとき以外(よくはめたまま寝ますが..)は

メガネをかけています。

そうなると、本当に私にとってメガネは体の一部。

言い換えますと、私自身を構成する大切な「要素」とも言えます。

ですから、私自身メガネをかけるということを前向きに捉えて

自分の気分や用途に合わせて現在は5~6本を使い分けています。

主な銘柄は、Eye' DC ic!berlin less than human....などです。

個人的にはどこの銘柄というよりは、

いつも同じお店で、

自分に合う、自分らしいメガネ、

或いは、自分が「なりたい自分になれるメガネ」を選んでいます。


で、

先日いつもとは違うお店でメガネを一つ新調しました。

(いつもと違うお店でつくるのは、恐らく7年ぶり?)

用途的にはパソコン作業用で、主に家の中でかけるメガネです。

そして久々にといいますか、あまり知らないブランドのメガネです。

$名古屋発、ブランド構築「社長そうだん室」 ブランド・デザイナー◎ブログ-airspex

それもそのはず、メガネのパーツに商品名はあっても

メーカーの社名が刻印されていないのです。

最近よくある、7,000円均一や10,000円均一みたいなショップではなく

普通のメガネ屋さんに並んでいる、機能的でシンプルな佇まいのメガネなのに

非常にもったいないっ..。

かけ心地が非常に良く、デザイン的にも悪くないので、家用にはよいと思い、

一応お店で説明を聞くと、福井のメーカーで

いわゆるセルロイド製ではなく、樹脂性なので超軽量でしなやかな弾力性があるとのこと。

結局このフレームを選び、普通逆なのですが、

購入後にその商品のことを、WEBで調べてみました。

メーカー名は、「長谷川眼鏡株式会社」とのこと。

私の選んだ眼鏡は、airspex NR というモノなのですが、

これがメーカーとしてのブランド名かと思いきや、商品名でした。

長谷川眼鏡さんではその他にも10種類以上の商品が展開されているのですが、

それぞれにLOGOがあり、サイトで見ない限り

全ての商品が一つのブランド、或いは言い換えますと

工房としてのこだわりや理念に基づいて作られている同じブランドとは、

残念ながら見えませんでした。

これは、あくまでも私の個人的な意見ですが、

非常にもったいないことです。

機能や国内特許出願をウリにされていますが、

メガネの「ブランド」として立てようと考えた場合、

勿論素晴らしい造形や機能は大切ですが、

もっと根底にある、高い志やもの作りの理念を束ねて

社会に統一したブランドとして発信する方が良い


のではと思いました。

たとえば、

メガネって何回もテンプル(腕)の部分を開閉するため、
ネジがすぐ緩むのがイヤだという人が多いと思います。
でも、このフレームはその点に関しては緩みにくい特殊な形状を採用し、
なんと2万回の開閉テストをクリアーしているなんてこと、
サイトを見てはじめて知りました。

また、異常に心地よい鼻パットの素材等にも何やら物語があるらしく....

そんな素敵な話が、全然ユーザーに伝わっていない状態なのです。

福井県といえば、メガネ工房が多くとても有名ですが、
日本の技術や志の高さを正しく世界に発信していける
そんな土壌や文化が融合すれば、もっと
私の選んだメガネも、多くの人の琴線に触れるブランドに
育つのではないでしょうか。


もっとも造形的な面でも突き抜けたクオリティーの
デザイン哲学が必要ですが...。

個人的には、そんなお仕事と出会いがあると、嬉しいなあという夢も描きながら
自分なりにブランディングシュミレーションをして
楽しみながら、昨晩はメガネの手入れをいたしました。


私ができる、小さな社会貢献をめざして

ちょっと、ブログの更新が滞っている間に9月になりました。

我が家には、囲炉裏があるので涼しくなると共に

お酒を飲む時間が楽しくなります。

さて、昨日は某メーカー企業さまの

クレドミーティングのファシリテーションをして参りました。

私はクレドだけを専門にしてはいないのですが

以前企業にいたときの様々な経験をフィードバックできたらと思い

クレドと決めつけず、その企業や組織にあったカタチを

一緒に考えていくお仕事も行っています。

そして、夜は現在企画を進めている

新しい事業の打ち合わせを行いました。

正式に事業として提案先からGoがでないとお話しできないのが残念ですが、

新聞という広告メディアに新たな価値を創出する、ワクワクするお仕事になりそうです。

また、個人的には同業のデザイン会社さんなどに役立てないかという思いもあり

ヒヤリングやブリーフのまとめ方、

プレゼンの通し方!?など、

私の企業での経験がフィードバックできたらなあと考えています。


今の社会は、様々な変化のスピードが速く

事業主さまの深刻な悩みに対して、

広告の仕組み・私たち制作側の対応が応えきれる

仕組みになっていないような気がしています。

因みに、ブロードバンドが普及した頃

私の関わっていた企業も先読みができなくなり、中長期計画を

廃止した企業があったりしました。

このような時だからこそ、目先の収益も非常に大切なのですが、

そこに、中長期を見据えた経営戦略が「本当に」必要で、

寄り添えるパートナー(アウトソーシング先)が必要だと思っています。

例えば、小さな企業の広報や社会貢献への投資も

強か(したたか)に経営戦略として自社のメリットも用意すると

投資しやすくなります。

私自身でできることはたかがしれているのですが、

人との出会いや個人の強みを束ねて、現在少しずつ前に進んでいます。

同じ思いを抱く方、共感していただける方、是非是非お話ししましょう!

お待ちしています。



地球上で最も認知されている言葉は?

ちょっと、仕事を一休みして

ブログを更新いたします。

前回のブログテーマの続きなのですが、

昨日、例のオフィス119番のオープン日でしたので、

ちょっと立ち寄ってきました。


名古屋発、ブランド構築「社長そうだん室」 ブランド・デザイナー◎ブログ-119おぺn
バナーもほぼ設置完了し、華やかになって参りました。
→オフィス119番のサイトはこちらです。

岐阜なのですが、爽やかな秋晴れ!?で、とても気持ちいい風が吹いていました。


さてさて、前回LOGOについてのお話しをしましたが、

今回は、LOGOにも通じるお話しを一つ。

以前私が読んだ事がある本に載っていたことなのですが、

「地球上で最も知られている、認知されている言葉は何か?」

という、事が書いてありました。

ブランド関係の本で、今ひとつどうやってリサーチをしたのか
よくわからないのですが、マーケティング調査による確かな情報のようではあります。

答えを言いますと、

「 O K ! 」という言葉だそうです。

なるほど、これは確かにどこの国でも(秘境でも!?)通じそうですね。

そして、ここからが非常に興味深いと思った話なのですが、

その本によりますと、

では、「地球上で2番目に知られている、認知されている言葉は何か?」

ということです。

答えは、

「コカ・コーラ」だそうです。


HELLOでもなく、THANK YOUでもなく、

なんと「コカ・コーラ」!

ただ、この統計データは1995年とありました。

それから、14年ほど経った現在はどうなんだろう。

人の生活や価値観は、WEBの普及で劇的に進化しています。

ちょっと気になりますね。


さて、ここからは、私の私的な意見なのですが、

恐らくマクドナルドの黄色のアーチ(M)ロゴも

万国共通、かなり認知されているモノだと思うのですが、

それは、オリンピックなど世界行事に必ずスポンサーとして

メディア戦略をとられている印象からでしょうか。

勿論「コカ・コーラ」もメディアを通じたり、あらゆる広告戦略で

ブランディングしていますが、

商品=ブランド=コカコーラで、

商品そのものがメディアとして、世界中に流通している感はあります。

因みにあなたは、コカ・コーラと聞いて、何を連想しますか?

たいていは、

「赤」だったり、アンティークな例のガラスのボトル形状だったりしますよね。

名古屋発、ブランド構築「社長そうだん室」 ブランド・デザイナー◎ブログ-cola

Googleで画像検索をしてみるとよくわかるのですが、

缶やペットボトルの商品から、オリジナルグッズまで、

出てきた画像は見事に「真っ赤っか」です。

ここまで、一貫したシンプルなブランドは究極の戦略とも言えそうですね。

(因みにブランドの法則に則って、「ペプシコーラ」は反対色の青を
途中からイメージカラーとしました。また、ダイエット需要に対応した
ブランドの拡張を双方行っています。)

ただ、コカ・コーラクラッシック瓶のLOGOは、
白抜きで、赤は使われていません。

しかし、世界の言語に置き換わってもコカ・コーラの独特の
LOGOイメージは統一されています。

話がちょっと飛躍するのですが、この一環した仕組み作りは
小企業の戦略に実は最も必要とされる打ち手とも言えます。

本質が伝わる分かりやすいネーミングと、
伝えたいイメージや自社のポジションを
正しく直感的に伝えるアイコン(記号化)、

↑ここはポイントで、誤ったイメージを
構築すると、逆に厳しい状況に陥ります。


認知スピードが劇的に向上し、戦略に一貫性が生まれます。