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模型とあれやこれ別館2

こちらは本館ブログFc2「模型とあれやこれ」のサブブログです。
本館で書ききれなかった事、追加工作、考察を綴っています。
本館ブログと合わせてお読みください。

インタークーラーの考査です。

 

 

フロントマウントインタークーラーは純正ではないので色々なタイプがあります。
大き分けると3タイプ(自分調べ)で

 

 

通常インタークーラーと形状大きさも同じぐらいでコアサポートエアーディフレクターが切り取られています。
固定はコアサポート底部。

 

 

こちらはコアサポート前縁に固定されるので前の物より前方に位置します。

 

 

更に容量の大きなものでバンパー下部に固定され

 

パイプも太くコアサポート少し下を回り込むタイプ。
少し余談ですが、この写真を良く見るとラジエター横にインタークーラーのパイプが接続されないで残っています。
ラジエターの固定のために純正仕様のインタークーラーを残しているのかもしれません。
話しを戻して。
アンダーカバーを外した時にこのパイピングが見えるとカッコイイのですが

 

 

コアサポート底部をこの位置にしか付けられないのでスペースがとれません。

 

 

正解がある訳では無いので二番目の形状でこのタイプのパイピングとする事にしました。

続きます。

 

追記)工作はこちら

 

 

失敗修整工作です。

いつもの如く失敗も日記に残します。

 


ラジエター、コンデンサーも実車サイズで作るのですが

 

 

エンジンルームはサイズ不明のスクラッチ。
既存のパーツ参考に作るので現物合わせで干渉部分を修整しています。

 

 

ラジエターはグリル側を削って調整しましたが、コンデンサーはブラケットをつけるスペースがありません。

細かな設計などしないのでボディー側とシャシー側で別に作ると何時もの事です。

 

 

ローワーラジエターパイプはバンパーフレームが付くとこのままではパイピングが干渉してしまいそうです。

 

 

なのでコンデンサーは切り詰め

 

 

ラジエターはパイプの向きを変えました。

続きます。

ラジエター周りの考察です。
 

 

バンパー下の開口部は別パーツになっていて塗分けも楽になっています。

 

 

中央開口部のフィンは奥まった位置に有り、グリル越しに見える分には問題無いのですがこのパーツの考察が必要になります。

 

 

フィンパーツは切り取って左右のパーツを単体にするためバンパー裏側に固定部を加工。

 

 

左右一体の時は若干歪んでいたのですが切り取るとピッタリ。
切り取ったこのパーツ、インタークーラーと思いそうですが純正仕様はここには有りません。
 

 

まずはラジエターから考察。
キットには当然固定部も無く位置決めも不明確です。

 

 

通常ラジエターの固定部はコアサポート。
模型は上部しかありませんがラジエターはこの位置.

周りにコアサポート側面と底面が有ります。

底面を作ってラジエターを固定する予定。
では最初グリル越しに見えると思っていたインタークーラーは何処にあるか。

 

 

(写真はOEMのアルミ製)
ラジエターの前方、A/Cコンデンサーとの間に有ります。
なのでキットパーツはインタークーラーではなくコンデンサーと言う事に。
カスタム車のグリル越しにカッコ良く見えるインタークーラーは
 

 

フロントマウントインタークーラーと呼ばれ純正仕様ではありません。
なのでこのタイプのインタークーラーにする場合純正を外すので

 

 

ラジエターとA/Cコンデンサーの間に空間ができます。
純正のGTIではラジエターはコアサポートには固定されずインタークーラーでコアサポートに固定されます。

そのためインタークーラーを外すと空間ができコアサポートとの固定が出来なくなってしまうためOENの別パーツブラケットを噛ませて固定するようです。
今回はフロントマウントインタークーラーにします。


続きます。

 

追記)工作はこちら

 

 

 

不明なバッテリーボックスの固定部資料を探していました。

 

 

 

宙に浮いています。
当然ブラケットが有ってシャシー側にも固定部があります。
実車写真は断片的なものしか見つからなかったのですがリペアーマニュアルには図がありました。

オレンジがミッションマウント固定部でピンクがバッテリーブラケット固定部です。
上方のタイヤハウスの上に有るのがヒューズボックス固定部。
プレスされた物で溶接で付けられています。
実車写真と図を重ねて考察し

 

 

底面、ブラケットモールドの追加。
 

 

紫矢印はバッテリーの固定部。
ユーロバッテリーを知らないと分かりづらい固定法です。
オレンジ矢印がバッテリーボックスの固定ボルトに見えますが実際は緑矢印部分。
バッテリーの下にもう一箇所あります。
オレンジ矢印は何かわかりませんが固定ボルトだと思い込んでシャシー側固定部を模索したので位置が合わず困惑していました。
本当の固定ボルトに気がついたのがミッションマウントの交換資料。
つまりミッションマウントはバッテリーボックスの下にあって完成後全く見えないと言うこと。

 

 

矢印部分の固定部は作れそうですがバッテリー中央部までアームを伸ばすのは図だけでは分かりかねないのでパス。

 

 

何だかんだ言いながら模型的にバッテリーボックスを安定させる工作で終わり。

続きます。

工作ツールの紹介です。
商品的には今更ですが。

 

 

 

フューズボックスの製作時の

 

 

直角箱組で使ったツール。

 

 

職人堅気精密R切削ツール R-V6
R部分を加工する工具で以前から使っていた物ですが6月に発売(改良型?)の告知が有りました。
見た目も同じなので何が違うのと説明を読んだのですが精度が上がったらしいことしか解らず。
ツールを買ってもろくに説明書きを読まない悪い癖なのですが(前からあった部分ですが)直角加工が出来る部分があることを知りました。

 

 

直角修正部分です。
R切削ツールにこんな使い方があったなんて気が付きませんでした。
慣れと思い込み、説明注意書きを読まないとと反省。

続きます。
 

バルクヘッドの修整と考察です。

 

 

カウルトップからかなり深い位置にある感じがします。
明確な資料が無いため確認ができず感じがするの表現です。

 

 

資料は年式が古いほど詳細な物が見つかります。
しかしこの車はフルレストアにはまだ新しいのか資料が見つかりません。

 

 

取り敢えず1mmプラ板を追加。

 

 

プレスモールドの写真資料が見つかりません。
バルクヘッドが平坦な実車は無いので少しの起伏は付けたいところ。
遮熱板の付いた状態は見つかったのですが一番知りたいマスターバック固定部のモールドが不明。

図は見つかったのですがこれでは返って困惑します。
左はABS、パイピングも確認できます。

この図を見てふと気づいたのがステアリングシャフト

 

 

この部分を決めます。

と言ってもジョイントカバーを付けるだけ。

 

 

丸棒からの削り出し。

10何年前の物なので黄ばんでます。

1/12Zの時にインテークパイプ用に買ったのですが1/24でこの太さは使わないので残ります。

 

 

彫り込み。

 

 

接着。

細かくは違いますが

 

 

ステアリングユニットに被さればOK

 

 

ジョイントを作っていないので空間が出来てしまっています。

完成後は見えなくなりますが。

 

続きます。

考察の後の続き工作になります。

本館工作はこちら


完全間近で作り直しになった失敗の記録です。

 

 

R32パーツにGTIグリルをあてがってみました。
グリルの上下幅とバランス実車とは違いますが、知らなきゃ違和感が無いレベルです。
 

 

切出し移植。

 

 

ディテールの追加。

 

 

グリルをあてがってみると一見良さそうですが

 

 

違う角度では最初の写真と全然違います。
(右は少し浮いています)

 

 

グリルを奥位置で間違って作っていたため接着角度が違い隙間が出来てしまっています。
(写真は正しいグリルの位置)
メインのサポートから作り直しに。
本館ではR32予備キットがたまたまもう一つあったのでそちらを使っています。
そちらは形成色がブルーで蓋を開けた瞬間ワクワク感が下がったキットでそっとしまっておきました。
今回の予備キットは形成色が白になったので買い足した物でした。

続きます。

アッパーコアサポートの考察です。
コアサポートとはフロント部分を構成する骨組みです。

 

 

キットはフロントグリルの様なモールドが有り別の車の雰囲気ですが、これはラジエターモールド。
このキットハニカムグリルの抜けが秀逸で(当然ながら厚みが有りますが)グリルからラジエターモールドが見えます。

(実際はラジエターの前のインタークーラー、その前のA/Cコンデンサーです)

 

 

実車確認するとオレンジ矢印のスリットは空気導入口。
緑矢印は不明で、エンジンにはそこにつながる物が見当たりません。
 

 

キットパーツはこんな感じ。
実車と違ってグリル上縁には枠が有ってバランスも違います。

そして一番の想定外は

 

 

スリットがグリル側に付いている事。
これも含めてスリット再現は3Dでなければ再現は無理だろうとしばらく考え込んでR32のグリルを確認していた所

 

 

こちらには(密度が違いますが)スリットモールドが有ります。
なんとか使えないか考えます。

積プラでは無く今の製作方法では予備キットが有ったほうが良い事が多々あるため通常2キット。
今回の予備キットはどうせ買うならのR32でした。
もし今回予備キットに気づかなかったらスリットモールドはパスでした。

続きます

クーラントリターンパイプの修正です。
 

 

 

一見問題なさそうなリターンパイプ。
タイミングベルトカバーを付けずに工作していたので

 

 

干渉してしまっています。
 

 

パイプを屈曲して

 

 

修整。
今回アルミパイプを使ったのは質感とダボでつなげる様にするため。

ウォーターラインの接続も考察します。

 

左上はサブタンクに、右下は?
工作は左上部分を短く作り過ぎたため2屈曲がくの字に曲がっただけ。
で、また塗り絵をしてみました。

 

 

違う角度から見た資料を照らし合わせると答えが見えてきました。
アッパーラジエーターホースの中間につながります。
ヒーターコアへの分岐もありますが省略します。
複雑ですが右下の図が答えを導いてくれます。

続きます。

パイピング準備確認の資料です。

 

 

自分専用の組説、組立時に迷わない様にするための自己満足日記です。
構造好きゆえ変態的な考察ですがこう言う作業が好き。
 

エンジンカバーマウントを確認した時の資料。
オレンジラインがクーラントリターンパイプ。
矢印部分はヒーターコアにつながるパイプですが分岐、取り回しか困難なので無くても良いやでパス。

実はこの図の下には

 

こんなパイピングが隠れていました。
何を何処につなげるか改めて確認が必要なので

 

 

別図と照らし合わせます。
ここで9と6、そして中央のブルーパイプも確認。
 

 

シリンダーヘッドにつながる部分は実物写真からの考察。

右下の図のブルーはターボからインタークーラーにつながるパイプ、イエローはインテークパイプでスロットルにつながります。
水色はエアーリサーキュレーションホースでエアーフィルターからのインテークパイプの9につながります。

 

 

前の図に戻ってオイルとウォーターパイプの確認。
型式違いで前の図のパイプが2本消えています。
型式違いはインタークーラーが付いているかいないかです。
図右上のブルーのクーラントリターンパイプは

 

ここにつながります。
これで一部省略も有りますがターボ側のパイピング確認が出来ました。

傍から見たらチンプンカンプンでしょうが、全てスクラッチで作ったパーツなのでこの後の補機の作製にも大いに役立ちます。

続きます。