バルクヘッドの修整と考察です。
カウルトップからかなり深い位置にある感じがします。
明確な資料が無いため確認ができず感じがするの表現です。
資料は年式が古いほど詳細な物が見つかります。
しかしこの車はフルレストアにはまだ新しいのか資料が見つかりません。
取り敢えず1mmプラ板を追加。
プレスモールドの写真資料が見つかりません。
バルクヘッドが平坦な実車は無いので少しの起伏は付けたいところ。
遮熱板の付いた状態は見つかったのですが一番知りたいマスターバック固定部のモールドが不明。
図は見つかったのですがこれでは返って困惑します。
左はABS、パイピングも確認できます。
この図を見てふと気づいたのがステアリングシャフト
この部分を決めます。
と言ってもジョイントカバーを付けるだけ。
丸棒からの削り出し。
10何年前の物なので黄ばんでます。
1/12Zの時にインテークパイプ用に買ったのですが1/24でこの太さは使わないので残ります。
彫り込み。
接着。
細かくは違いますが
ステアリングユニットに被さればOK
ジョイントを作っていないので空間が出来てしまっています。
完成後は見えなくなりますが。
続きます。