プラグケーブルダストカバーの考察です。
1/24ではダストカバーを被せることができず、デスビカバーに穴を開けてカバー付きケーブルを挿すだけでしたが
1/12では厚みの薄い収縮チューブが使えます。
カバーはストレートタイプ。
短く切って
ケーブルは1/24の倍サイズで芯線を出して
組合せ。
カバーのつながりが不自然
パイプを炙って
合わせるといい感じ。
違うタイプも有りますが今回はこちらで。
ボルトの考察です。
形状、サイズの違いに悩みますが、 この資料だけでも3種類、3サイズ。
周りと同色なら丸凸でも済ませそうですが、目立ちます。
マグネットスイッチ電源部はワッシャー+リングターミナル+ワッシャー+ナット。
アーマチュアコイル部分の裏側の外側はフランジボルトの中央に+溝が有るタイプ にも見えます。
内側は⊕ねじにワッシャー。
3D工作ができないので正確なサイズ形状はむりですが手持ちパーツで試作してみます。
フランジボルトはこちらを使用。
中央にモールド無し。
ボルトヘッドのサイズ、シャフトが0.6mmの物。
パイプを使用しているので外周ギリギリに穴開けが困難なので内側になってしまいました。
シャフトを切り取ればよいのですが塗装が面倒になりそうなのでまあ良いか。
挟むピンセットは
こちら
飛ばないように。
内側の+ボルトは
1/24で大量に使って0.5mmの在庫無し。
0.7では大き過ぎますが、入手できません。
こちらの丸パーツで妥協。
電源ボルトのワッシャーは以前紹介したこちらのエッチングパーツ。
ナットはプラパーツ。
ナットの穴開けが難しい。
穴がずれます。
ピンセットで挟んで再挑戦。
1/24よりは手を加えたつもり。
続きます。
工作前の考察です。
自分確認の参考にならない工作日記です。
工作時タブレットで見直します。
スクラッチの工作では補機のサイズが不明、写真からの推測ではオーバースケールになることも多々あります。
スターターモーター
以前固定部のサイズで考察しましたが再度製作にあたっての考察。
電源は上からマグネットスイッチ電源、スターティングコネクター、そして下はアーマチュアコイルの電源につながります。
ディストリビューター
Mk2 16バルブの物でバキュームユニットは有りません。
キャップの固定クリップは洋白帯で、曲げ角度が難しそう。
オイルフィルターは車種によってサイズも異なりますがMK2 OEMの物。
オレンジは1/12サイズ。
キットの物は使えないかですが、ランチアは7mm。
右のパーツは240Zの物で8mmも有ります。
240Zはオーバーですが、ランチアは少し大きく短い。
ランチアのフィルターレンチのかかる部分のモールドはかなり甘いです。
アナログスクラッチではレンチ部分の再現は困難。
どうするか?
いつも思うのですが、アナログでも3Dでも資料取集は同じはず。
3Dで作られる方の資料収集サーチ力(りょく)からの再現にいつもながら感服します。
続きます。
ボルトナットの考察です。
1/24では丸凸で済ませてしまうことも多々ありましたが、1/12なので少し考察。
こちらのパーツを買いました。
ワッシャー付きのボルトナット。
今までの定番は
このボルトナット。
ワッシャーは付いていません。
このシリーズ、以前はボルト側面が垂直ではなく使いずらかった。
こちらはエッチングのボルトナット。
こちらは薄くてワッシャーが有りませんが1/24では無塗装で貼るだけでもらしく見えるので重宝していました。
実車の資料写真を見ているとボルトナット+ワッシャーよりもフランジボルトが多い気がします。
こちらはボルトヘッドとワッシャーとなっていますが見た目はフランジボルト。
1/24用に買ったもの。
1/12用に買い揃えようと思ったのですが、販売店での欠品が多いみたい。
ボルトナットワッシャーで使い道は有りますが、サイズが。
どちらも1/24用に買ったので小さいです。
最初のメーカーにはフランジボルトが有りませんでした。
3Dのできる人なら量産も可能でしょうが。
そしてこちらも追加で買いました。
(これしか買えなかった)
1/24では使わないサイズです。
ディテールアップ材料が増えていきます。
エッチングボルトパーツもこれだけあります。
1/24では厚みを気にせず使用しましたが、1/12では出番が少ないかも。
続きます。
スターターモーターマウントの工作です。
ここまでの工作は
思い込みの勘違いで失敗した工作を残す日記です。
フライホイールにかみ合うためクラッチハウジングに付きます。
スターターモーターのサイズ考察して
プラパイプの選択。
ガサガサの仕上がりですが隠れます。
底面にモールドを追加しましたが、言わないと気づかれません。
固定部も作製。
位置はドライブシャフトと対象的に。
(ここが思い込みの間違い)
取付位置がオイルパンに近づき過ぎています。
ミッション固定部との間も空き過ぎた感じ。

資料の再確認。
矢印部分をもっと狭く。
ドライブシャフト側と対照は間違いでした。
なので作り直し。
削り取り均しはさほどの手間ではありませんが。
ボルト用の穴の窪みが残りました。
模型的にはボルトモールドの貼付けだけなので穴開けは不要。
変なこだわりがひと手間に。
伸ばしランナーで修整
そして振り出しに戻る。
続きます。
ミッションの考察です。
参考にならない自己満足考察日記です。
ギアボックスは英語圏で使われる名称だそうな。
クラッチはミッションではないが、クラッチハウジングはミッションケースの一部。
と考えながら円錐台のパーツはないかと探したのが
タミヤ1/12 240Zミッション。
左パーツは更に2分割できます。
パーツリスト名称はクラッチハウジングとミッション。
タミヤは実車に則して分割しているのかな。
で、工作。
クラッチハウジングは丸形状で複雑。
工作が面倒なのでランチアキットパーツが使えないか。
ドライブギア部分はかなり大きく使えそうにありませんが
ギアボックスは少し大きいかと思いますがパット見良さそうで工作
で切り出したところ、やはりそのまま使えそうにありません。
結局一回りだけ小さくしクラッチハウジングを丸パーツで作製のスクラッチ。
バランスはランチアと同じ位なので良いかともと思ったのですが
このサイズだとドライブシャフトがシリンダーブロックからかなり離れてしまいます。
FF車ですがドライブシャフトとオイルパンの位置関係は違わないはず。
やはりきちんと考察してから作製しますが、1/24作製時の資料がPC破損で無くなったので今一度検索。
エンジンブロックにミッションを取り付けた画像が中々見つからず時間がかかりました。
模型ランチアエンジンとゴルフ実車の重ね合わせ。
正確ではありませんが、ゴルフのクラッチハウジングはかなり小さいのが分かります。
こちらの資料も見つかりました。
模型サイズに縮尺。
縦に長いような気がします。
過去に横置きエンジンミッションを何個もスクラッチしたのてすが、今回は完成イメージが沸かず捗りません。
前に作ったにもかかわらず。
もう少し資料を見ながら考察。
続きます。
オイルパンの修整です。
本館での工作はこちら
参考にならない工作と考察を日記に残します。
写真と一部資料図から図面を引くことなしで工作するのでミス工作が多々あります。
オイルパン固定部後縁とシリンダーブロック受け部。
飛び出した状態ではクラッチハウジングに当たってしまいます。
と言うことでオイルパンを前方に移動。
飛び出した部分の確認。
2重線は飛び出した部分と修整プラ板の厚み分。
切取り。
プラ板の張り付け。
傾斜面の修整も有るので裏からレジンの裏打ちもしてあります。
と、ここまで作って資料の再確認すると
こちらの資料が見つかりました。
写真資料が見つからなかったので動画からの抜粋。
シリンダーブロック側の前後オイルパン固定部は別パーツ。
フロント側は想定済みで加工してありますが、写真左の後方クラッチ側も別パーツの固定部になっています。
これだと飛び出しているのでクラッチハウジングはどうなって固定されているかと考えてしまうのですが、修整せずそのまま。
しかし気になり出すと先に進めず検索しますが、動画にもなく答えは分からず。
続きます。
エンジンの考察。
比較だけです。
自分の確認用資料なので参考になりませんが日記として残します。
ランチアキットのエンジン。
ギアボックスがかなり大きめです。
オイルパンをアルミタイプに換えた仕様です。
こちらは純正。
アルミタイプには細かなヒートシンクがいっぱいあります。
カクカクで作りやすそうなのでリブ無視で換えようかとも思いましたが1/24と違ってしまうので止め。
モールドを削り落として作るか、サイズだけ参考にしてスクラッチにするか。
ランチアのエンジン傾斜角度はゴルフとは逆のようです。
AIのHI3Dソフトを使ってエンジンを量産されている方も見えましたが、四苦八苦しながらアナログ工作を楽しみます。
続きます。
キャリパー作製手順です。
3Dの時代にアナログで作製。
構造を考え工作する過程を楽しみます。
参考にならない自己満足の素人考察をしながらかなり長〜い工作日記を残します。
キャリパーのおさらい。
通常キャリパーはフローティング式(片押し式)と 対向ピストン式(対向型)オポーズドタイプに分けられます。
フローティング式はキャリパー本体とキャリパーマウントの構成です。
キットのキャリパーは前後同じですが、ゴルフは違います。
ピストン側は不十分な再現なので
削り落として再生に。
パーツ形状から見てもフローティングタイプと思われますが、キャリパー本体とキャリパーマウントが一体になってしまっています。
なので分割ラインを入れて、
ニッパーで切取り。
キャリパー本体だけにしました。
キャリパーマウントの横バーのスペースが足りないので
キャリパー本体の上面の厚みまし。
前方のモールドもニッパーて切取り。
パッドの延長
前方モールドもサイズを変えて再生します。
若干大きめに作って位置を合わせてから
修整
後方のキャリパーマウントの接続保持部。
次はキャリパーマウントの作製。
キャリパーマウントの上部バーはキャリパー本体と密着せず後方の保持部とだけのジョイント。
空間に位置決めは困難なので目立ちにくい部分に棚を作って
貼付け。
本来ない棚部分は塗装後墨入れで誤魔化します。
前方バーの貼付け。
こちらも長めに。
パッドに付いていますがパッドはキャリパー本体に付きます。
上下バーとの接続。
こちらも保持しやすいように長めに作って貼り付け。
ニッパーでカットしてから修整。
上部の穴開け。
放熱口でしょうか
凹モールドも付けました。
プラ板を貼っている部分なので形成は楽です。
ピストン側。
外形だけの造作。
細かな起伏モールドは写真からでは解りかねないのでシンプルに。
手抜きとも言います。
ピストン、ブリーザーパイプ、オイルパイプ、マウント接続部のボルトを作り構造的にらしく見えれば良しとします。
矢印部分がステアリングナックルに固定されるマウントの脚部。
本来はキャリパー本体と密着していません。
ステアリングナックル側の固定部はキットも模型都合の形となっていますが、邪魔になる部分を切り取る程度で進めます。
下矢印と左矢印をつなぎます。
こちらも長めに作ったパーツを貼付け
修整
三角プラ棒を埋めて上面後方移行部の修整。
実車はもう少し起伏モールドが有りますが写真資料からでは形状が確認しきれずパスとしました。
キットのパーツでその部分をディテールUPなら手を加えますが、ここまで製作過程が長いとスルーしてしまいます。
ピストンとマウント部分のボルト受け部分。
ピストンだから丸いという固定観念で最初作ったのですが、実車はかなり異形。
キャリパー上面からのつながり、キャリパーマウントの接続保持部とのモールド等複雑なのでパス。
仕上げ時にサフを吹いて気になれば再現します。
ナックルとジョイントしてみました。
ブリーザーパイプとオイルパイプ。
仮のキャリパーとキャリパーマウント接続部を切取り。
これで本来のキャリパー本体とマウントが別パーツとなります。
接続部を再生。
実際に見えるのはダストカバーなのでただの丸形状ではありません。
再現するとなるとプラ板ポンチ抜きの積層と六角プラ棒。
作ったとするとカバーと六角ナットの塗分けは老眼には厳しい。
今アクリルがマジックリンでふき取れるのでラッカー→アクリル→エナメルならできるかとも思ったのですが、工作も塗分けも2.5mmの幅の中で。
塗装後艶消しフィニッシュを貼って質感の違いだけにします。
完成
ディテールは1/24レベルで進歩が有りません。
実車フローティングタイプはピストンで内側のパッドを押し負圧で本体が内側に動き外側のパッドで挟む。
と考えながら工作しました。
今では2次元から3Dデータができる時代だそうですが、完成度は劣っても考えながら作る工作が好き。
これでフロントサスペンションの山場は越えました。
次はエンジン、まずは資料収集と考察から。
続きます。
エッチングリングパーツを買いました。
製作記事で見つけた良さそうなパーツがあればどこかで使えるだろうとついつい検索してポチリ。
パーツ在庫が増えます。
ダッシュボードのトルグスイッチの根元に使っていたパーツ。
今までアルミパーツパイプで再現していました。
いままで穴あきの物は見つけられませんでした。
こういうパーツはあえて検索しないと目に留めないのですが、ビックカメラ徘徊で見つけました。
1/24ならメーターリングに使えるのかと購入。
金属線をリングにすると切断(接続)面のつなぎ処理が楽できるかと。
自動車模型しか作らない自分にはそれくらいの発想しかありませんが、他にもニーズが有るのでしょう。
かなりの量ですが使用頻度が高い部分の使用で在庫が残りそうです。
続きます。