額挙上・額リフトの副作用を減らすTIP、現職医師が公開 | プラネット整形外科

 

こんにちは。韓国の整形外科専門医シン・ドンウです。

 

 

 

多くの方々が私のことを'手術過程を透明に公開する医師'、'顔面挙上・切開リフト系のエル○○という別称'などでよくご存知です^^

 

 

 

 

 

 

たぶん、今この記事を読んでいる方々は額挙上・額リフトが悩みだと思います。

 

 

 

今日の記事を通して詳しく説明いたします。

 

 

 

本格的な話の前に、たくさんの方々から「額挙上・額リフトの副作用は必然的なことだ」と思う場合があると思います。

 

 

 

しかし、副作用を減らす方法は確かに存在します。

 

 

 

少し公開いたしますと、「医師と相談」お通して副作用を減らすことができます。

 

 

 

「相談だけでどうやって副作用を減らせますか?」

 

 

 

たぶん上記のような質問がしたいと思います。これに対する答えは下記の記事に代わります。

 

 

 

16年目の韓国整形外科の専門医として、額挙上・額リフトを含めて、全ての挙上手術・切開リフトに関する核心を整理した記事だと言えますので、ぜひご参考ください。

 

 

 

<額挙上・額リフトの副作用を減らすTIP>

 

 

 

 

もし追加的に気になる点がございましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。当院のスタッフが親切にお答えいたします。

 

 

 

公式ライン

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当院の情報と患者さんの実際のレビューが書いてあるリンクも共有いたします。ご参考ください^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  額挙上・額リフトの副作用、どのようなことがありますか?

 

 

 

額挙上・額リフトも1つの手術だけに色んな副作用が生じる可能性があります。

 

 

 

その中から代表的な5つの副作用について説明いたします。

 

 

 

1)額が広くなります

 

 

 

額挙上・額リフトという名称の通り、額を引き上げることで、額が広くなる現象です。実は、該当の副作用はコミュニケーションの欠如で発生する可能性が高いです。

 

 

 

既存の広い額がコンプレックスなら、相談の時に医師とこれに対する解決策はあるかなどを

 

 

 

詳細に論議する過程が必須だと言えます。

 

 

 

2)額がぺちゃんこに見えます

 

 

 

これは前に話した副作用と関連付けることができます。

 

 

 

挙上の後、相対的に屈曲のない額の先が現れて平たいという印象を与える場合もあります。

 

 

 

従って、この部分をどのように補強するかも術前に医師と綿密に相談することをお勧めいたします。

 

 

 

3)頭痛/感覚低下

 

 

 

手術時に医師が額側を引き上げる時、眉毛の付近の神経を触る可能性があります。それで手術の後に微弱な頭痛が発生する可能性があります。

 

 

 

また一時的に末梢神経が切れて感覚が鈍くなります。

 

 

 

ちなみに、感覚が鈍くなることは数ヶ月で正常に回復するので、あまり心配しないでほしいです。

 

 

 

4)眉毛の高さ

 

 

 

額挙上・額リフトは医師が内視鏡を通して、直接に皮膚とSMAS層を引っ張る手術です。

 

 

 

従って、手術の方向を明確に取らないと各々の眉毛の位置を把握できず、眉毛の高さが異なる可能性があります。

 

 

 

この場合は実際に手術を受けた患者さんのレビューを事前に確認することも良い方法になると思います^^

 

 

 

5)触れる固定物

 

 

 

該当の副作用はエンドタインを使用して手術した場合にだけ適用されます。

 

 

 

エンドタインは5個の刺が付いている固定物で引き上げた皮膚を固定する固定物として、詳しい内容は下記の記事をご参考ください。

 

 

 

 

 

 

固定物のエンドタインは小さくても明確な形態を持つ物です。それで切開部位を触ると固定物が感じられます。

 

 

 

(当院ではエンドタインと溶ける糸を全て使用していて、患者さんに各々の差を説明し、直接選択するように拝領しています)

 

 

 

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  額挙上・額リフトの副作用を減らす方法?

 

 

 

たとえ副作用の個数が多くても、対処法は大きく2つにまとめることができます。それは正しい手術の執刀と十分な相談です。

 

 

 

まず、患者さんの特性に合わせて医師が手術の方向を決めたら、医師の手でコントロールできる眉毛の高さの非対称などの副作用は防げます。

 

 

 

そして感覚が鈍くなる現象も、なるべく神経組織を避けて剥離を行われると、ある程度減らすこともできます。

 

 

 

深い相談を通して、現れる副作用などを患者さんに明示し、

 

 

 

患者さんと相談した後、術法を変わったり、これを補強できる他の施術などを一緒に行うこともできるようになります。

 

 

 

(元々額の広い患者さんには他の術法を行うこともでき、額縮小術を並行することもできます)

 

 

 

一方、エンドタインの異物感は糸で切開した皮膚を固定する術法を使用するとなくなります。

 

 

 

当院のようにエンドタインと糸の固定法を全て活用する病院もあるので、

 

 

 

事前に患者さんに異物感などの副作用を案内して選択権を与えるところもきっとあるはずです。

 

 

 

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もし額挙上・額リフトの副作用についてもっと気になる点がございましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。

 

 

 

当院のスタッフが詳しく説明いたします^^

 

 

 

長い文を読んでいただきありがとうございます。韓国のプラネット整形外科のシン院長でした。

 

 

 

公式ライン

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