スマス挙上術(SMAS挙上術)?この記事で整理します。 | プラネット整形外科

 

こんにちは。韓国プラネット整形外科のシン・ドンウ代表院長です。

 

 

 

私と当院のプラネット整形外科について簡単に紹介いたしますと

 

 

 

'1日にたった1件のみの顔面挙上術・切開リフトを行う'、'手術過程を高画質に公開'のような政策で知らせているところでもあります。

 

 

 

今日の記事は当院を紹介する文ではないため、当院につきましてもっと気になる方は下記の記事をご参考ください^^

 

 

 

(ちなみに、なぜ1日に1件の顔面挙上術・切開リフトをこだわるかの理由も書いてあります)

 

 

 

 

 

<当院の患者さんが残して下さったレビューが気になる方は下記のリンクをクリックしてください>

 

 

 

現在この記事を見ている皆様はスマス挙上術(SMAS挙上術)について気になると思います。

 

 

 

スマス挙上術(SMAS挙上術)が何か/既存の顔面挙上術・切開リフトと違いがあるか/私に必要な術法かなど有用な情報が欲しかったと思います。

 

 

 

今日、この記事を通して説明したいと思います。

 

 

 

  スマス挙上術(SMAS挙上術)とは何でしょうか?

 

 

 

文字通りSMAS層を挙上する手術で、顔面挙上の一つの方法だと考えていただければと思います。

 

 

 

スマス(SMAS)が名称に入るほど、まずSMAS層について説明いたします。

 

 

 

SMAS層とは筋肉を包んでいる薄い膜で、他の言葉では'筋膜層'と言います。

 

 

 

私たちの皮膚は表皮、陳皮で構成され、下には皮下脂肪、筋肉が位置しています。

 

 

 

この時SMAS層は筋肉層のすぐ上で皮膚のたるみの主な原因になります。理由は何でしょうか?

 

 

 

老化が進むと重力に弱いSMAS層はどんどん垂れていきます。それで表の皮膚まで共に垂れます。

 

 

 

手術により骨の部費が減る場合も同じです。皮膚をしっかり固定する支えがないので、皮膚はどんどん垂れるしかありません。

 

 

 

つまり、皮膚のたるみを改善するためには皮膚の深いところのSMAS層も共に改善することをお勧めします。

 

 

 

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  スマス挙上術(SMAS挙上術)の核心は何でしょうか?

 

 

 

同じ顔面挙上術と言っても、皮膚層だけ挙上することとSMAS層を共に挙上することは大きい差が出ます。

 

 

 

もし表の皮膚層だけ引っ張った後、残った皮膚を切除して縫合すると仮定してみます。

 

 

 

それで皮膚層は引っ張っていたが、内部のSMAS層は垂れているため、まもなく皮膚は元の状態に戻ります。

 

 

 

問題は残った皮膚はすでに切除して縫合しているため、縫合の部位が開けて傷が大きくなるという特徴があります。

 

 

 

一方、スマス挙上術(SMAS挙上術)は違う様子が見えます。

 

 

 

手術時にSMAS層まで剥離して一緒に引っ張ってくれるので、再び皮膚が垂れることを防いでくれます。

 

 

 

結局、SMAS層を引っ張るかの可否は手術の持続期間を決定する主な要素だと言えます。

 

 

 

 

 

 

もう顔面挙上・切開リフトを受ける時にスマス挙上(SMAS挙上)が良いことは理解できると思います。

 

 

 

しかし、顔面挙上術が本当に皆様に適合した術法なのかも悩まないといけない部分です。

 

 

 

手術を行ってから皆様のご希望する部分が改善されてこそ、本当に手術が皆様の役に立つのではないかと…という考えが必要だからです。

 

 

 

気になる方のため、2つの基準をご提示いたします。

 

 

 

1.老化が進行して皮膚のたるみが改善してない状態

 

 

 

既存にレーザーリフト、糸リフトを行っても、たるみが改善してない方がいらっしゃいます。

 

 

 

横になった時、じっとしている時、頭を下げた時の弛みの程度が大きく違ったり

 

 

 

皮膚を触った時に弾力が落ちすぎるなら、施術だけでは改善が難しい状態かもしれません。

 

 

 

こんな場合は直接的に筋膜層と皮膚を引っ張る顔面挙上・切開リフトが役に立つと思います。

 

 

 

2.顔面輪郭、両顎手術の後にたるみが改善できない場合

 

 

 

これに対して詳しく書いた記事があります。ご参考になればいいと思い、下記に添付いたします。

 

 

 

 

 

 

手術により、骨と皮膚の間を剥離して消えた骨ほど空いた空間ができるため、皮膚を支える支えがなくて、たるみが加速化することもあります。

 

 

 

それで若い方も両顎や輪郭をすると相対的にたるみがひどくなることもあります。

 

 

 

もちろん若い年齢代ですと、まだ全体の挙上が必要ではない可能性もあります。(たるみがひどい部分だけを挙上する方法もあります)

 

 

 

 

 

もちろん私が直接皆様にお会いして、長い時間相談することではなく

 

 

 

今の状況で手術がたるみ改善にどれほど役に立つか正確にお話することが難しいです。

 

 

 

もし、皆様の中に本当に自分に手術が役に立つか?と気になる方なら、来院して相談することが良いと思います。

 

 

 

病院をどう調べれたらいいのか分からない方のために、下記に役に立つ記事を1つ添付するので、ご参照ください。

 

 

 

 

 

 

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もし記事を読んでみて理解しづらかったり気になる点がございましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。

 

 

 

当院のスタッフが親切にお答えいたします^^

 

 

 

長い文を読んでいただき、ありがとうございます。韓国プラネット整形外科のシン・ドンウ院長でした。

 

 

 

公式ライン

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