大変ご無沙汰しています。七ヶ月ぶりの更新となりました。更新遅れは単なるサボりです。最近はtwitterに行っていましたが、そちらの書き込みも減って戻ってまいりました。

今回は万引きの実例です。


私が指導にかかわった事例

・発覚まで

 ①万引き常習犯の生徒が万引品を教室で販売
 ②文房具を購入した生徒が親に見つかり問い詰められて学校での生徒間の物品販売を確認
 ③購入した生徒の父兄が、万引きした生徒の父兄に、生徒間での物品販売は止めるよう直接連絡(万引き品とは分からず)
 ④それでも教室での物品販売が収まらないので学校に報告して発覚
 ⑤物品の購入元を問い詰めてコンビニに確認し万引きが発覚

・発覚後の指導

 a)万引きした文房具一覧を作成(コンビニに確認)
 b)本人から事情聴取(担任が担当)。発覚当日は本人は別室に待機、空き時間の教員が交代で監視(私も1時間、本人と進路指導室で過ごす)。
 c)万引き品を買った生徒の確認(各担任が担当)
 d)本人は1人で(担任が担当)、買った生徒は集めて指導(私とあと2人で担当)
 e)学年集会で「学校での生徒間の物品販売は禁止」と改めて説明、父兄に同じ内容のプリント配布
 f)本人の親は呼び出し事情を説明、万引き品を買い取るよう父兄に連絡(その後の報告は父兄からなし)。

・事件の詳細

 ・コンビニで昼食を買う時に自分で食べる量より多めにパンを万引きし毎日教室で販売。
 ・文房具も万引きし、教室内で販売していた。売り上げは小遣いにしていた。
 ・購入者は10人超。他のクラスから買いに来る生徒も。万引き品とは知らずに単に「安いから」と買っていた。

問題点

 ・父兄が生活保護、一家で万引きして逮捕の前歴あり。
 ・本人が現物のあるものしか万引きを認めず店のリストと合わず。
 ・近所のスーパーでも万引きしていることはほぼ確実なものの証拠が無いので追求せず。
 ・担任(兼学年主任)が指導を嫌がり、買った生徒の指導の時、逃げ出して行方不明になった。担任が注意していればもう少し早く発覚したと思われ。

その後

 ・友達を巻き込んで迷惑をかけたのが効いたらしく、以降は万引きはしなくなった。ただし、親はちゃらんぽらんで、本人無断欠席のとき、私(副担任)が連絡すると家族全員寝坊していた。


私が聞いた事例  私が赴任する前年の伝説的な事件。詳細は分かりません。

・事件の経緯
 a)店で生徒が万引きの現行犯で補導、学校に連絡あり
 b)本人に確認、品数が多く確認したところ友人(同級生)の万引きしていると証言
 c)同様に芋づる式に23人(中3女子)の関与を確認
 d)指導時は学年の教員だけでは足らず、学校の教員総動員で事情聴取したらしい


  このほかに単独犯の万引きもありますが、私は直接かかわらず、担任、あるいは担任+副担任(+学年主任、生徒指導主任)が指導し、生徒指導部会や職員会議で報告された事例が何軒かありました。

次回は、いじめの指導です。
品川の事故の続報です。本日朝(事故翌朝)出勤前に撮影しました。
写真はクリックすると拡大します。

前日通行止めの陸橋の上からです。左側がタクシーの転落場所です。
内部から見た学校-西大井列車事故翌日1

陸橋上にはTV東京のクルーが。。
内部から見た学校-西大井列車事故翌日2
この後、三脚を立てて撮影中にクロネコのトラックが通りかかりクラクション。撮影を中断して三脚畳んでました。

陸橋の反対側から。
内部から見た学校-西大井列車事故翌日3

同じ現場から転落現場を撮影。奥の青いフェンスがオレンジになっているところが転落現場です。
内部から見た学校-西大井列車事故翌日4

転落現場。破れたガードレールとフェンスは撤去されていました。
2段のガードレールとフェンスを突き破って落ちたタクシーはかなりのスピードだったと思われ。
内部から見た学校-西大井列車事故翌日5

昨日のレポートと同じアングルで。
内部から見た学校-西大井列車事故翌日6
追記
転落場所の住所、「品川区西大井4-8-9」をグーグルに直接入れて、ストリートビューで見ると事故前のガードレールとフェンスの画像が見られます。事故直後の曲がったガードレールの画像は「第一報」に上げています。前回分もご覧ください。

フェンス越しに転落現場。
内部から見た学校-西大井列車事故翌日7

昨日は立ち入り禁止だった転落現場向かいから現場を撮影
内部から見た学校-西大井列車事故翌日9

タクシーの落下場所と転落場所。
内部から見た学校-西大井列車事故翌日10

斜めから。
内部から見た学校-西大井列車事故翌日8
以上です。このあと出社しました。
自宅近くで列車事故発生。撮影に行ってきました。先ほどまで自宅付近でもヘリコプターが飛んでいました。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111024/dst11102420540022-n1.htm

以下、写真はクリックすると拡大します。

現場は西大井駅の南側、この付近は東西に川が流れていて川と川の間が尾根になっています。西大井駅付近に暗渠になった立会川があり谷に、駅を出るとすぐに山(尾根)になります。事故現場は駅から300mほど南側の場所。駅前に踏切があり、南に向かって上り坂、現場付近はいくつも陸橋があって切通しです。次の写真は現場付近の陸橋です。西側から撮影。陸橋は立ち入り禁止でした。現場付近は野次馬でいっぱいでした。
内部から見た学校-西大井列車事故1

現場では放送局のレポートのリハーサルやってました。
内部から見た学校-西大井列車事故2

現場の南側は環七に向かって谷になっています。谷側から上って事故車両の先頭車を撮影しました。台車の状況を確認しているようでした。
内部から見た学校-西大井列車事故3

タクシーが突っ込んだ場所。
地図
http://www.mapion.co.jp/m/35.59378611_139.72291667_8/
タクシーの転落場所、フェンスとガードレールが曲がっている。L字カーブと気づかず直進したようだ。
内部から見た学校-西大井列車事故4

先ほどの立ち入り禁止の陸橋を東側から。
内部から見た学校-西大井列車事故5

北側に回って渡れる陸橋から南向きに車両を撮影。客を降ろし終えた後でした。
内部から見た学校-西大井列車事故7

客がレール沿いを歩いています。西大井に向かって北に向かっています。
内部から見た学校-西大井列車事故6

事故車両の最後部。点検中でした。
内部から見た学校-西大井列車事故8

西大井の踏切から事故車両最後部を採りました。
内部から見た学校-西大井列車事故9

踏切から反対側。西大井のホームが見えます。
内部から見た学校-西大井列車事故10

西大井駅前。大井町行きのバスがありますが、横須賀線がとまると裁ききれません。私も経験済です。
内部から見た学校-西大井列車事故11
10時で最終バスが出ましたが、乗れなかった人を下神明駅まで誘導していました。

以上です。
 今回は、指導のポイントです。

 ずばり、万引き指導のポイントは事実関係の確認と父兄の説得です。

 生徒指導全般に言えることですが、本人に事実関係を認めさせるというのが最も重要で、それができればほぼ目的達成です。
父兄については、自分の子供が犯罪を犯した(悪いことをした)ということを知ってもらい、父兄からも叱ってもらうというのが目的になります。もちろん賠償をしてもらう必要もあります。生徒指導は断罪ではないので徹底的な指導や追及はしません。この辺が警察と違うところで、証拠のあるなしで有罪無罪といった取調べではなく、今後犯罪行為をしないよう促すのが目的となります。

これも生徒指導全般に言えることですが、事実関係を掴んでから面接するのが基本です。万引きのストーリをすべてを把握するのは難しいでしょうが、最低一つは取った事実を把握し、本人に認めさせることが必要です。父兄については本人がいる前で店の人に謝るのが基本です。そして、きちんと子供を叱ることが必要です。子供と一緒に無罪を声高に主張したり、子供に「なぜ見つかったの」と叱ってみたり、人のせいにしたりする親がいますが、子供の将来にとってよくないので自分の子供の悪いところを叱るというのを心がけてほしいものです。

実例は次回に。
2ヶ月ぶりの本題です。

今回は複数による万引きの指導です。

・発覚まで

 普通は前回と同じように単独犯の事件として発覚します。
状況を確認して、本人または被害者(店)、友人などから複数であるという情報が入った場合が複数犯ということになります。
指導の途中で本人が友人の名前を挙げ複数犯であることがわかる場合が最も多いでしょう。
本人の行動範囲や品数などを考えて、複数であることが推定あるいは確実視されることもあります。

・発覚後の指導

 ① 単独犯の場合と変わりありませんがまずは事実関係の確認です。
  いつ、何がとられたのか、誰がとったのかなど、分かる限り確認して前もって整理します。

 ② 次に万引きした生徒の人数分だけ教員の数をそろえます。学年内で足らなければ他学年の先生にも応援を依頼します。
  そして、生徒一人につき教員一人で同時に面接し、万引きの内容を確認します。
  この面接の目的は事実関係の確認なので断罪などはせずに、確認後に「万引きは犯罪だからやめるように」という程度にしておきます。

 ③ 確認作業が終わったら生徒を待機させ、証言内容を突き合せて万引きの全容を確認します。生徒の控え室には監視の教員を配置します。

 ④ 証言を照合し、全容が整理できたら、父兄を呼び出します。(待機してもらっていることもあります。)

 ⑤ 父兄に(全員の父兄がそろうことが望ましいが夜勤などで来れない父兄がいる場合は翌日に呼び出すこともある)万引きの全容を話し、店への謝罪と万引き品の買取をするよう促す。その場に店の人がいれば早いが、父兄ともめる場合もあるし、基本的に学校内の事件ではないので、店の人は呼ばず、父兄と本人がそれぞれ店に謝罪することを促して終了となります。店の方には確認した内容について報告し、後日、個人で謝罪する予定の旨伝えます。


・指導の詳細

 ①について 複数の万引きは、長期間に渡る場合が多く、当初の取調べでもう一人、その子を調べるとまた一人、と増える場合が多いので、全容をつかむまでが大変です。店の方で万引きされた商品の一覧があると確認しやすいのですが、ない場合もあります。

 ②について 面接時の確認では、a)うそ、b)記憶力のなさ、c)認めるかどうかの3つが問題になります。

  a)自分が取ったものを○○君が取ったと言い張ったり、自分が首謀者で指図したのに○○君が勝手にやっと言い張ったりします。
  b)万引き品の確認の場合、直近の物は覚えているものですが、常習犯で記憶力がない生徒の場合、確認ができない場合があります。
  c)自分の万引きをあくまで認めない場合があります。証拠がないものは認めないというパターンです。

  とりあえずは事実関係の確認なので、「どこで」「誰が」「何を」万引きしたのかを確認してメモします。

 ③について 証言内容の突き合せはなかなか大変です。それぞれの生徒の証言がぴったり一致することはまずありません。本人の偏差値?などを考慮し、万引き事件の全容(ほとんどの場合万引きの常習)を推定、把握し、父兄への指導となります。

 ④について 関係する父兄が一斉に集まれば一回で終わりですが、夜勤で片親の家庭も多いので別途連絡の場合もあります。ひどい場合には親が逃げ回っていて呼び出しても来ない場合もあります。

 ⑤について とりあえず、全員の親が一緒に謝罪しに行けば指導する側としては成功です。各自謝罪に行ってもいいのですが、行かない親も出てくるので厄介です。その場合、父兄に店から自宅に連絡が行くことを伝えるぐらいしかできません。万引き品の買取については、学校で確認できたもののみ店に連絡し、買い取らない場合や未確認の品については警察に連絡するように促して終わりです。


次回は、指導のポイントです。


ブログの更新遅れててすいません。最近はtwitterの方に書き込みしています。保守系の政治ネタですがよかっらどうぞ。9月はじめぐらいから「主張」を書いています。
http://twitter.com/#!/itte_yosi
最後は、閖上大橋です。

地震直後、全世界に中継されたあの橋です。仙台空港の近くです。

動画
http://www.youtube.com/watch?v=k4w27IczOTk&feature=related

津波に飲まれる瞬間
内部から見た学校-閖上大橋津波発生時

橋のたもと。上の写真の手前側です
内部から見た学校-閖上大橋①20110820

上の写真の波をかぶっている部分
内部から見た学校-閖上大橋③20110820

上の写真の右側
内部から見た学校-閖上大橋④20110820

橋のネームプレートです。
内部から見た学校-閖上大橋⑤20110820

以下の3枚は、一番上の写真で言うと左後ろ側
名取川の仙台市側を川沿いに上流に向かって撮りました。
内部から見た学校-閖上大橋⑥20110820

内部から見た学校-閖上大橋⑦20110820

内部から見た学校-閖上大橋⑧20110820

閖上付近は自動車や船がまだ残っていて驚きました。瓦礫が片付いたといっても近くに積み上げただけで、町の再建は計画未定で着工できないようでした。

その後、仙台空港は本復旧、仙台空港鉄道は完全復旧しました。でも、常磐線や仙石線、石巻線などは手付かずで放置でした。早く復興計画を立てて、商売をしたい人ができるようにしないと復興が進まないように思います。

今回のレポートはこれで終わりです。後は通常の内容に戻ります。
2011年8月18日には仙台空港と閖上(ゆりあげ)に行ってきました。

仙台空港駅です。8月中はこの上のホームに2編成の電車がまだいました。
内部から見た学校-仙台空港③20110820

滑走路の反対側の北側アプローチ部分です。
内部から見た学校-仙台空港鉄道地下アプローチ部20110820
5月と違って手前で立ち入り禁止になっていました。

反対を向くと鉄条網です。暫定フェンス?です。
内部から見た学校-仙台空港①20110820

暫定運用の小型機です。このときは1日数便の運用でした。
内部から見た学校-仙台空港②20110820

この後海岸付近に行きましたが通行止めでした。流された防潮堤には土のうが積まれており修復工事中でした。

続いて閖上に向かいましたが通行止めでした。近くには船が放置されたままでした。
内部から見た学校-閖上付近①20110820

5月には通行止めだった閖上大橋は通れるようになっていました。
橋を渡り、名取川の対岸から閖上付近をUPで撮影しました。
内部から見た学校-閖上付近②20110820

閖上の瓦礫の山です。高さは坂本駅前と同じで10m以上あります。
内部から見た学校-閖上付近③20110820

つづく
レポート大変遅れました。 2011年8月17日の後半です。

親戚宅を後にして、常磐線坂本駅へ向かいました。

坂本駅ホームから仙台方面です。
内部から見た学校-坂本駅ホームから相馬方面20110817

右側拡大、巨大な瓦礫置き場です。各地にボタ山のような瓦礫置き場があります。ショベルカーと大きさを比べるとわかりやすいと思います。(ショベルカーは大型のものです)
内部から見た学校-坂本駅ホームから仙台方面②20110817


駅前広場から国道6号線方面
内部から見た学校-坂本駅ホームから西方向20110817

いわき、相馬方面
内部から見た学校-坂本駅ホームから仙台方面①20110817


太平洋方面です、水門が見えます。
内部から見た学校-坂本駅ホームから東方向20110817

駅舎跡。トイレのみ残っています。
内部から見た学校-坂本駅舎跡20110817
めくれあがったレールやゆがんだ階段は撤去されていました。
残ったトイレももちろん使えません。

 付近は瓦礫が1箇所に集められ、後には草が生え、草原のようになっています。
現地の人の話によると、いまだに復興計画が立たず、商売を始めたい地主が自分の土地を使えずに困っているとのことでした。建物を建てられず、資材置き場、駐車場としても使えない、銀行融資の許可があっても商売できないとのことでした。

 この後、国道6号線を北上しのて仙台に戻りました。
 翌日は宮城県南方面へ。親戚にお土産として桃をいただきました。そのとき果樹園に寄ったのでその画像です。携帯カメラの画像です。東北の果物としては青森のりんごや山形のさくんぼなどが有名ですが、東北6県すべてて果実を作っています。残念ながら規模が小さいところが多く全国ブランドになりません。直販や果実狩りなどで成り立っているところが多いようです。

果樹園です。右がりんご左は桃です。
内部から見た学校-果樹園20110817

桃の木です。
内部から見た学校-果樹園の桃20110817

果樹園で聞いた話。

宮城の南部にも、ホットスポットがちょっとだけあって風評被害で大変だったということでした。この果樹園では放射性物質の検査をしたとのこと。桃の箱には放射能測定結果が入っていました。
内部から見た学校-放射線測定結果

果樹園で聞いた話。

・宮城にも、福島に近いところに一部ホットスポットがあり、県全体で農産物に風評被害が出たとのこと。
・放射性物質は出ないだろうと思ってたが、検査結果が出るまで気が気でなかった。
・高級牛肉の風評被害が出たが、地元では状況や放射線の値のことはよく知っていて、大丈夫ということで安くなった地元の高級牛肉を買ったらおいしかった。そこでもう一度買いに行ったら売り切れだった。w

 私の親戚は、ここの桃を各地の知り合いや親戚に送っているとのこと。
以下エピソード。
・届いた時点では甘くて硬い桃です。「やわらかい桃しか食べたこと無い。こんな桃初めて」といわれた。
・「そのままでもおいしい。でも2~3日置けばやわらかくなる」と返事。
・翌年確認したらまた送ってくれといわれた。
私も小さいころは、「固くて甘い桃」をよく食べていたので違和感はありませんが東京の人は柔らかい桃しか食べたこと無いのね。

 ちなみに、この果樹園は、熟したタイミングを見て送るのでおいしく食べられます。
桃の時期は終わってしまいましたがこれからりんごの時期になるので、興味がある方はご連絡ください。場所教えます。

つづく
更新遅くなりました。

 矢本からのディーゼルは4両運転で1時間に1本でした。石巻に向いました。
石巻駅前から代行バスで女川まで行きました。

 女川の市街地は瓦礫の片付けは終わっていて何も無く終戦直後のようでした。バスは町立病院を通過して運動公園まで行きました。写真は代行バスです。
内部から見た学校-代行バス女川20110816

バス停です。
内部から見た学校-代行バス女川駅20110816

この後折り返してバスの中から撮影しました。動く車から撮ったのでピンボケ多いです。あしからず。
女川駅ホームです。ガレキの片付けは終わっていますがそれだけです。
内部から見た学校-女川駅前20110816

女川駅前跡。何もありません。
内部から見た学校-女川駅前広場20110816

海側を撮影。市街地は地盤沈下とガレキの片付けあとで、何もありません。
内部から見た学校-女川市街地20110816

万石浦付近です。この辺も地盤沈下で家や道路、レールが満潮時には浸水します。ちょうど満潮時に重なって写真の道路への海水があふれてくるところをリアルで見ました。恐怖を感じました。すぐ隣のレールも水浸しで復旧するにはかさ上げが必要なようです。
内部から見た学校-万石浦付近20110816

 この後、石巻線で小牛田に向い、東北本線で仙台に戻りました。
この翌日に県南に向いました。 つづく