更新遅くなりました。

 矢本からのディーゼルは4両運転で1時間に1本でした。石巻に向いました。
石巻駅前から代行バスで女川まで行きました。

 女川の市街地は瓦礫の片付けは終わっていて何も無く終戦直後のようでした。バスは町立病院を通過して運動公園まで行きました。写真は代行バスです。
内部から見た学校-代行バス女川20110816

バス停です。
内部から見た学校-代行バス女川駅20110816

この後折り返してバスの中から撮影しました。動く車から撮ったのでピンボケ多いです。あしからず。
女川駅ホームです。ガレキの片付けは終わっていますがそれだけです。
内部から見た学校-女川駅前20110816

女川駅前跡。何もありません。
内部から見た学校-女川駅前広場20110816

海側を撮影。市街地は地盤沈下とガレキの片付けあとで、何もありません。
内部から見た学校-女川市街地20110816

万石浦付近です。この辺も地盤沈下で家や道路、レールが満潮時には浸水します。ちょうど満潮時に重なって写真の道路への海水があふれてくるところをリアルで見ました。恐怖を感じました。すぐ隣のレールも水浸しで復旧するにはかさ上げが必要なようです。
内部から見た学校-万石浦付近20110816

 この後、石巻線で小牛田に向い、東北本線で仙台に戻りました。
この翌日に県南に向いました。 つづく