レポート大変遅れました。 2011年8月17日の後半です。
親戚宅を後にして、常磐線坂本駅へ向かいました。
坂本駅ホームから仙台方面です。
右側拡大、巨大な瓦礫置き場です。各地にボタ山のような瓦礫置き場があります。ショベルカーと大きさを比べるとわかりやすいと思います。(ショベルカーは大型のものです)
駅前広場から国道6号線方面
いわき、相馬方面
太平洋方面です、水門が見えます。
駅舎跡。トイレのみ残っています。
めくれあがったレールやゆがんだ階段は撤去されていました。
残ったトイレももちろん使えません。
付近は瓦礫が1箇所に集められ、後には草が生え、草原のようになっています。
現地の人の話によると、いまだに復興計画が立たず、商売を始めたい地主が自分の土地を使えずに困っているとのことでした。建物を建てられず、資材置き場、駐車場としても使えない、銀行融資の許可があっても商売できないとのことでした。
この後、国道6号線を北上しのて仙台に戻りました。
親戚宅を後にして、常磐線坂本駅へ向かいました。
坂本駅ホームから仙台方面です。
右側拡大、巨大な瓦礫置き場です。各地にボタ山のような瓦礫置き場があります。ショベルカーと大きさを比べるとわかりやすいと思います。(ショベルカーは大型のものです)
駅前広場から国道6号線方面
いわき、相馬方面
太平洋方面です、水門が見えます。
駅舎跡。トイレのみ残っています。
めくれあがったレールやゆがんだ階段は撤去されていました。
残ったトイレももちろん使えません。
付近は瓦礫が1箇所に集められ、後には草が生え、草原のようになっています。
現地の人の話によると、いまだに復興計画が立たず、商売を始めたい地主が自分の土地を使えずに困っているとのことでした。建物を建てられず、資材置き場、駐車場としても使えない、銀行融資の許可があっても商売できないとのことでした。
この後、国道6号線を北上しのて仙台に戻りました。