<Reboot>堤防へ行こう -11ページ目

2000年03月31日 東伊豆・網代でボート 書き直し

グリッ!!

書けないからフテ寝!!


この日、19時に就寝。。。。。。


って書いたんだけど。。。。クレームが来ました。


「我、楽しみにしているファン、どない思うとるちゅーねん!!」


で、書きなおしでございます。。。。。ううっ。。。。。



★☆♪▼▲約束の日▲▼♪☆★


この日、前回オフ会でご一緒したcocode Mailで発行する「初めての船釣り」ID:0100100026 の発行者であるN氏との約束であった。


春に、もう一回網代でやりましょう。   と。


早ければマダイの乗っ込みも始まるし、カワハギは年中釣れる。まぁ、グリッは無いだろうと踏んで、再度アタックする事にした。


実は水曜、布団をガンガンに干され、夜中に暑くて寝れないという不測の事態、木曜の夜は仕事でブッ飛んで腹立ちまくりで寝れないといった、金曜の朝、これから船に乗るにはこれ以上はないといった最悪の体調であった。


2日の合計睡眠時間が4時間。もんじゃ製造機は必至の状況である。



★☆♪▼▲冷たい水▲▼♪☆★


当日7時、N氏と網代で合流。挨拶もそこそこに、早速鏡のような海へ繰り出す。


頼みの綱は、アネロン ニスキャップとミヤ シックオフの、2段構えのゲロゲロストップである。


水に手を当てると、信じられないくらい冷たい。時化でドドッと水温が下がったのだろうか。


とりあえず、ポイントに着くまでもんぢゃは問題無し。早速ウィリーを振り出して大物に備える。


ポイントから左手、初老の鯛師は手釣り、右手は中年パラソル付の極楽鯛師といった状況。


と、初老の鯛師が早速なんか玉網ですくってる。。。


 真鯛だ。


タナを聞くと、上から4~5ヒロ。こんなに冷たいのに?? が、後ろのイケスでは水面近くに真鯛が浮いている。餌の時間でもないのに。。。


数分後、右手の極楽鯛師も真鯛をゲット。しかもいいサイズ。。。


焦る我々



★☆♪▼▲超低活性▲▼♪☆★


とにかく一枚、これを目指して我々は頑張る。。。。。


途中、置き竿にしてカワハギを狙うも、当たりのあの字もない。


結局、とうとう音を上げてギブ。上がり13時半、オコゼ各1という寂しい釣果。


初老の鯛師曰く、超低活性で竿では当たりが取れない、とのことである。


港に戻ると、ボート屋のオヤヂに言われる言われる。。。 もう、ここで書くのを嫌になるくらいの罵詈雑言。でも、不思議とあったかい。


まあ、頑張れって事ですか。。。


よし、これからってことなので、再度アタック決定。


でもこの日は寝かせてね。枕が涙に濡れた夜。。。。。

2000年1月14日 三浦・盗人狩りの磯

★☆初釣り☆★


問題である。実に重要な問題である。初釣りの場所は、二週間ほど頭を悩ませてくれた。


ここでドンッと花火が上がれば一年中気分がいいだろうし、何より弾みにもなるだろう。


実は前週8日の土曜、初心に返るべくフラツと柳島に初釣りに行ったのだが、えらい目にあってしまった。


まず、交差点からポイントまで、工事中で路肩に駐車できない。この日は何を間違えたか、いつもなら自転車で行くところを車で行ってしまったのだ。


仕方無しに僅かなスペースにそっと置き、ポイントまで歩いていくと、今度はやっぱり工事中で放水口に入れない


。。。。。 結局、そのままスゴスゴ帰ってしまった。


な~んか、今年一年を暗示しているかのようで、非常に気持ちが悪い。何がなんでも初釣りでドカンと釣果を上げ、暗雲を払拭したいものである。


ということで、昨年末から黒鯛MLでも話題になった盗人狩り(ヌスットガリ)に行く事にした。詳細はLINKにある「金井の杜」、雑誌「磯・投げ情報」でも紹介されているので、そちらを見て頂きたい。


なにはともあれ、盗人狩りに期待をかけた。


が。。。。。 新年早々、「盗人狩り」って縁起が悪そうな名前ではある。若干の不安あり。



★☆低気圧通過☆★


14日、午前4時起床。冬場は日の出が遅いので、かなり助かる。速攻で準備をして発進、13日夜まで降ってた雨の影響が心配である。


予報では曇りのち晴れ、最低気温8度、最高気温16度ということになっている。確かに、窓を開けて走っても寒くもなく、湿った暖かい空気でガスも発生している。


雨で下がった水温の分、気温がカバーしててくれると助かるのだが。。。。。。


5時半、毘沙門港の車止めに到着、先着一台有り。準備をして少し休憩後、東の空が明るくなりはじめた頃に磯に向かう。


この日はオキアミ6kg、チヌパワーチヌパワーV9チヌパワーSPESIALと、比重が重目で異なる3種の配合餌をブレンドし、日没までたっぷり撒ける量を持参した。


しかし、背負子で背負っているとはいえ、道具と餌・配合一式がかなり重い。しかも撫肩の私は、ズリズリ下がるこの手のものが苦手である。とはいえ、手で持てるような重さではないし。。。。。。。 辛抱、我慢。


やっとの思いで磯に入ると、目の前で高々と上がる波飛沫。磯の先端はどこも波飛沫被りまくりで、竿を出すには最悪の結果まで覚悟が必要な状況である。


もろ低気圧の影響である。潮位は時間的にちょうど半分くらいのはずなのだが、かなり上がっており、釣り座は限られてしまう。


仕方ないんで、手前のワンドから竿を出す事にした。午後になれば収まるだろうと、自分にだけ都合のいい予測をし、収まり次第釣り座を移動する予定にした。



★☆ボラ襲来!!☆★


コマセを作るため、水を汲む。と、いきなり波飛沫が頭から。。。。。。 全く油断できない状況である。ここは危険というほどではないが、注意を怠るととんでもない目に会いそうだ。


水は思ったより冷たくないが、水温の変化については未知数だ。


海面はというと、こちらの都合なんてお構いなく、沸騰したお湯のようにグラグラ沸き立つ如くであり、時折足元を洗われる。風は背中(西寄り)から、生暖かいのが時折緩く吹いてくる程度だが。。。。。。


眼前に広がる状況に、「自分の腕と相談しなさい」と、神様に言われているようでもある。


んなこといったって。。。。 有給取って来てんだゾッ!!


とにかく始めよう。まずはコマセを10発ほど撒いて、餌取りの確認。潮の流れなんか見ようが無い。荒れてるのと、ワンド内の岩礁でランダムに押し寄せてくるから予測不可能だ。


どうにか見えた餌取りの姿は、どうやらボラ不明な何かが若干といったところ。


仕掛けは、今年からスイベル、ガン玉なしで自然に流してみようと決めていたので、この状況でも実践してみる。本当は重目のガン玉かまして仕掛けを張りたいのだが。。。。。


まず、最初に釣れたのがキタマクラ。不吉な獲物である。去年がネンブツダイ、今年はキタマクラ。。。。。。


次いで、追いコマセを打とうと目を離したすきに浮きを消し込んで勝手に釣れたウミタナゴ


後はキタマクラ怒涛の攻撃。オキアミの頭だけガシガシとカジッてきやがる。


これはたまらないので、コッソリ持参した練り餌を使ってみる。ネリックス・チューブのアミである。


こいつをチュ~ッと針に。。。。 チュ~ッと。。。。。 えっ、出ない!! なんで? 中栓も取ってあるのに。。。。??


なんのことはない。極端に握力を要するだけだったのである。とはいえ、メチャメチャ硬くって使う気になれんぞ。握力計ぢゃあるまいし!!


という訳でマルキューさん、改良をお願いします。

女性と子供には使えませんよ。必要握力の表示など考えてください。例えば、形状は注射器のようで、押すところにネジを切り、回すと楽に出てくるとか。。。。。 コストは容器と別売で、詰め換え可能にすれば納得とか?。


何とか絞り出した一発目、浮きが横走りした。そのままゆっくり沈むのだが、どうやら根掛りのようだ。一応合わせてみると、引き波に合わせて引っ張られる。海草に掛かったようだ。


と、いきなり海草が動き出した。しかもメチャメチャ引く一瞬期待の後、横に走った状況に大落胆。海面に顔を見せたのはボラだ。


<再起動>堤防へ行こう-生きた生ゴミ

で、こいつを取り込む訳だが、海面は荒れて常時1m以上の高低差が発生している。はっきりいって、一人では不可能に近い。


と、隣の隣の更に隣で竿を出してた地元のおやぢ様が、見かねたんだかチヌと間違えたんだか、駆け寄ってタモを手伝ってくれた。


何とか取り込んだ、ほぼ生ゴミ状態のそれは約60cmであった。即リリース、即タモ洗い(笑)。


この後、キタマクラの猛攻に握力計の使用を余儀なくされ、更に70cmの生きる生ゴミを追加してしまった。


最悪。


もう、タモ入れの練習したと思って諦めよう。。。。。 おかげで腕、肩、腰がパンパンだ。で、休憩。



★☆常連さんのお話☆★


11時、昼を食べながら磯の先端で腰を据える常連さんのところに行く。海はまだウネリがきつく、磯の先端で竿を出せる状態ではない。。。。。筈なのだが、身長の2倍は軽く上がる波飛沫をものともせず、竿を出す命知らずな方が若干名。自殺志願者だろうか?


見なかった事にして、腰を据えて待ち状態の常連御夫婦にお話を伺う。


ちょうど釼崎との間の沖に、柱のようなものが立っている。そこは浅瀬で、ウネリの強い日には砕ける波が立つと言われる。で、その波が見えなくなれば、竿を出す事が可能という事である。


一つの目安として、覚えておこう。


いろいろ話した後、釣り座に戻って再開。。。。 であるが、バッカンが波をかぶってコマセが水浸しだ。残りのオキアミと半分づつ使用した配合を混ぜ直す。


が、。。。。結局午後はコマセを撒いただけのノーフィッシュ。16時過ぎに納竿した。


結局最後までポイントに入れず、この日の釣果は生きる生ゴミ2、ウミタナゴ3、キタマクラ多数という釣果であった。


ところが、帰り際に話しかけてきた若い常連さんに、えらい事を話してしまって大後悔。


実はMLで流れた情報と、他の掲示板で得た茅ヶ崎港の情報が混同してしまい(疲れたせい?)、盗人狩りの状況を誤った数字で話してしまった。


もし見てたら、勘弁してください。あれは茅ヶ崎のカイズの情報で、盗人狩りの数字ではありません。



★☆収穫☆★


でも、な~んにも収穫が無かった訳ではない。悪い条件であったため、いろいろ勉強になった。


特に、フカセ釣りを浮き釣りの進化系と思っていたのだが、浮きを使ったミャク釣りであることがわかった。道糸を張る、仕掛けを張る、ラインメンディングの重要性。。。。。 解っていたつもりでも、今更ながらという感もあるが、ようやくクリアになってきたという感じである。


次回に期待、楽しくなりそうだ。



★☆三浦は遠い。。。。。☆★


帰り道、いつもいつもの事なのだが、本当に鎌倉から江ノ島まで約6kmの渋滞がひどい。葉山まで混んでる時もあるので、実際週末は更に混む。


この道を通る度、三浦が嫌いになっていく


例えば、真鶴だと渋滞はこの半分で、必ずしも混んでいる訳ではない。が、江ノ島~鎌倉間は真夜中でもない限り、常に混んでいる


行きは1時間、帰りは2時間半。これが三浦の道のりである。ちなみに、西に向かうと行きは1時間で熱海、帰りなら伊東からという時間である。距離に直せば帰りは約半分倍といったところであろうか。


それでも行ってしまう自分はなにっ?(笑)



★☆来年の計画☆★


いよいよ来年はリフレッシュ休暇である。最高の休暇にするには、今から宿の手配を考えなくてはならない。


初めは行き先に、男女群島を予定していた。だが、あそこはメジナがすごいらしく、竿やリールも買い直しが必死だ。3号以上の磯竿とか、3000番以上のリール等、その場限りになるものを買い足してる場合ではない。


ってんで、現在再検索中。季節も夏休みにくっつけてと思っていたが、よくよく考えれば磯は夏の間、地獄である。灼熱地獄餌取り地獄。これは考え物だ。


今のところ、候補としては三重県の尾鷲三宅島大島長崎の磯場(平戸辺り)、五島列島等である。季節は春、黒鯛乗っ込み真っ最中。


最高の釣果で、最高の休暇にしたいものである


これならリールはBB-X XT3000があるから、道具は竿を買い足すだけで済む。1.5号のズームなら、使いまわしは十分だ。BB-X T1.5の47-53辺りが手頃か? もちろん、ボーナスまで待つ訳だが(爆笑)


物欲。尽きる事を知らない(笑)。。。。。


尚、厳寒期の間、ペースを若干落とす事にした。一応、自分の中では2回/月、あるいは3回/2ヶ月のペースが基本であったが、腰の事も考えて春に温存する事とした。


多分、3月末までに1回行くか行かないか、というところであろう。


行くとすると、今度は堤防。昨年のデータより、午後から真鶴・福浦漁港だ。

2000年1月1日 自宅の書斎にて

★☆年頭の挨拶☆★


飽きたから正月の挨拶はやらない。一人くらい、こんなのがいてもいいでしょ(笑)


というか、っていうか~、繰り返す必要も無いが、正月明けの初出社からお付き合いのある業者の方々がテンコ盛りなのである。飽きたよ、も~~~~。。。。。。(書いてる今は1月8日)



★☆去年の反省☆★


てなことで、まずは去年の反省から。


で、去年の年初はって~と、いきなり腰の事から入ってる。結局7月に恐怖の大王が降りてきて壊れる訳だが、まあ、やっちまったもんはしょうがない。


んで、目標はって~と、クロダイ以外はなんとかなった感じがする。すでに私の中ではガッツ石松も驚く幻のクロ状態な訳だが、こいつは腰のせいで釣行回数が減ったから仕方ない。


ん~、全ての原因は腰ですか。ふ~~~~~~~~っ。。。。。。。


あと、ルアーは全滅食ってしまった。もう最近ぢゃこんなので釣れるのなんて、千夜釣行村田の王様玲子様くらいぢゃないのって、まさしく世紀末的な思考が末端神経にまで行き届いちまった。


継続は力なり。


ってんで、こちらは若干名からやめるなとご指導を頂いたんで、ケイゾクである。


あとは。。。。。 赤いお魚とも遊べたし、腰を除けばまずまずの一年であったと書いておこう。


いろんな人とも出会えたし。これが一番大きいか?



★☆今年の目標☆★


決まってるジャン(おいらは横浜生まれだったりする)。


健康


金で買えないしね、こいつと時間は。いや、実際にはどちらも買えるのだが、最も尊いものでありながら、平時はタダという極めて希なものである。ホント。


失って、初めて有難さがわかる。


こんなこと書いてるようぢゃ、もうぢぢいだな。37だよ、今年で。。。。


んで次。


あかくろ


説明不要。誰だ、ムツとか岩崎良美(ふっる~~~)とか言ってる奴は。


さらに。。。。。


何でもいいから40オーバー。
でもボラは除く。


こんなもんであろうか。。。。。。



★☆あとはダラダラ・・・ 何書いてんだか意味不明☆★


時間を金で買うっつ~のは、極めてレアな感覚である。例えば車で8時間かかる道のりを、ヘリをチャーターして1時間で着いたとしよう。


7時間をヘリのチャーター代との差額で買った事にならないか?


こういう感覚はヨーロッパあたりでは一般的みたいで、BMやベンちゃんがブイブイいわしながらアウトバーンを走る訳である、速度と引き替えに時間を買うために。島国の民族には真似できない感覚だ。


時間を金で買う講釈はこれくらいにして。。。。


あとは、身内というか、面識のある方々とボチボチ釣りを楽しんでいこうかな、などと考えてる。


そうそう、新コーナーも開設した。釣りとは全く関係ないのだが、知っていて損の無い情報を提供しよう。


亀の甲より年の功。まいったか。


さ~て、初釣りの場所でもじっくり考えよっと。んじゃっ。

1999年12月27日 東伊豆・網代漁港でボート釣り オフ会

★☆最初で最後☆★


オフ会である。


つっても、主催者と共同主催者2名だけである。


つーことで、恐らく最初で最後のオフィシャルなオフ会を網代でやってきた。


頼みにしていた会社の同僚も、寒いだの、朝早いだといって行かないと言ってきやがった。朝7時出発って、釣りにしては破壊的な遅さなのだが。。。。。


「いや~、餌つけてほうり込んで、ぼ~~~~~~~ッとした釣りがしたいんや。コマセ撒いたり、竿しゃくったりするのは、忙しいからイヤや。」と、あるおやぢに言われました。。。。。。。。


絶句。


それで釣れれば誰も苦労はせんし、釣りなんかしないぞ。。。。。



★☆アイテム炸裂ッ!!☆★


つーことで、二人っきりのオフ会のため、前回の反省からアイテムをかき集める事になった。


なにって、当然STOP・ザ・もんじゃですよ。よ・い・ど・めっ!!


まずは、天下の国道一号原宿交差点前にある上州屋へ、息子を連れてアイテム探し。腕に巻くと乗り物酔いが起こらなくなる、謎のバンドを探しに行く。


店員さんを捕まえて話を聞くと、丁寧に場所に案内してくれた。そしてそれは、カラフルな色で陳列されていた。


株式会社ミヤマエというところから発売されているミヤ シックオフという。何色かあるうちの、オレンジを1800円で購入。どうやら腕のツボを刺激して酔いを起こさないという、中国四千年の歴史が香るアイテムだ。


この他にもエア座布団などを買って、レジへ。息子がくじで2000円を当てるという親孝行ぶりに、涙がチョチョ切れる。


あとは、エスエス製薬から出ているアネロン ニスキャップという、現代化学の結晶とも言うべき酔い止めの薬を購入。


これで完璧、当日を待つばかり。



★☆釣り日和☆★


27日、いつもと同じ時間に起床。7時前、湘南大橋の混雑を避けるため、若干早めに出発。


いつものようにカロリーメイトを齧りながら西へと向かう。が、花水のパーキングで重大な忘れ物にいくつか気がついた。


まず、タバコ。これが無いと死んでしまう。

次にエア座布団、これが無いと痔になってしまう。

更にデジカメ、これが無いと記念写真が取れない。

挙げ句の果てに餌一式、これはなくとも釣りはできる??


ウィリーで。これがこの日のメイン。釣果はカワハギで調整、グリグリはないだろう。でも、カワハギの餌って。。。。。


なんて考えてると8時30分、あっという間に網代に到着。早速酔い止めの薬を飲んで、ベルトを腕に巻いておく。


この日は早朝寒かったが、網代はぽかぽか陽気。風も無ければ波も無い。再度、鏡のような海がお出迎えである。


待つ事しばし、約束の時間にcocode Mailで発行する「初めての船釣り」ID:0100100026 の発行者であるN氏と無事合流。早速支度に取り掛かる。


ボートとはいえ、転覆など最悪の状況は想定しなければならない。なんで、完全装備にする。気がつくと、N氏は黄色私は青のシマノのフローティング。なんだかなぁ。。。。。(笑)



★☆真鯛ゲット~ッ!!☆★


内田丸のおやぢさんに聞いて、早速ポイントへボートを走らせる。今日はイケス群の先端、真鯛のポイントを真上から直撃だ。


ブイにボートを係留、コマセを詰めてウィリーを投入。仕掛け分巻き上げて、軽くシャクる。と、ブルブルと小さなアタリ。


「なんかのった~。」一声かけて巻いてくるも、妙に軽い。見ると放流サイズの真鯛、16cm。

 

小さくても鯛、堂々とした威厳を放っている。が、途中寄った餌屋には、17cm以下は放流しましょうとポスターが張ってあった。


しばし小考、再度測定。黙ってクーラーへ。


N氏は餌釣り。コマセもオキアミで、8mのハリスで頑張っている。が、ボートは狭く、さすがに扱いにくそうである。


11時、内田丸のオヤヂさんが回ってきて、様子を聞いてる。プレッシャーかけられ(笑)、あれからアタリすらないので、ポイント移動。


しかし、ここでも当たりは遠かった。一度、ググッと竿先が絞り込まれ、「あれっ?」と思った次の瞬間合わせる間もなくフッと軽くなったのがあったが。。。。。。


天秤か、はたまたゴムクッションのせいか、アタリが取りにくい。もしかして、竿? また物欲を刺激するアイテムの登場か?



★☆カワハギも????☆★


このあとポイントを転々とし、13時半からカワハギに切り替える。オフ会同様、お寒い釣果じゃ洒落にならん。ましてN氏に申し訳ない。なんとかしなければ。。。。。。


が。。。。 アサリは内田丸でもらったのだが、あれほど居たカワハギはどこに行った。餌をつけて落とすも、アタリすらなくそのまんま戻ってくる。


かなりやばっ。


で、なんとか釣れてる方々のポイント近辺に船を着け、必死の思いでカワハギを誘う。


と、14時過ぎ、ようやくカワハギが上がった。ワッペンサイズだが、とにかく上がった、寄ってきた。やばかった。


で、ここから怒涛の攻撃。N氏もカワハギが上がり、グリ脱出。活性が上がったところで20cm以上を中心に30cmオーバーを含め、17枚のカワハギとシマダイ(石鯛の幼魚)でクーラーを満たす。


N氏も何枚か上がったようで、ほっと一安心。カワハギ釣りの楽しさを味わって頂けたようだ。


特にカワハギは、誘って釣る典型的なパターン。しかも針掛りしてから下へ下へと潜るため引きが強く、道糸と仕掛け直結のためにダイレクトに手元に伝わる。


しかも、食べて美味い。釣れすぎると困るが、なかなか面白いと思っている。



★☆秘技☆★


では、さしでがましいが釣り方を少し紹介。


竿とリールは何でもいい。が、できれば専用竿がベストだ。前回と今回、私は昨年上州屋で買った2mオモリ負荷20-30号¥2000という化け物みたく硬い竿を使ったが、はっきり言ってアタリが取りにくい。長さが扱いやすいので、これにしている。


仕掛けはYAMASHITAの、編み込みテンビンに限る。これ以外は使いにくいし、使う気にもならない。予備では持ってるけどね。針はハゲバリで、できるだけ小さいものがよい。


集魚板は必須。できれば金属製のものが、誘いをかけやすくてよい。


餌はアサリ。嫌いなんだよ、アオイソメが(爆)。触れないんだよ、奴に(爆爆)。


で、アサリの水管に針を通し、ベロを縫ってワタに入れ、肝で止める。えっ、解り難い? じゃ、次回のチャンスに現地で。


仕掛けを投入したら、竿先を下げてマッハで底に落とす。着底したらマッハで糸を張り、空あわせ。これが重要。


実は、沈降中に食われる事が多い。魚影の濃い時なら見ると解るが、浮いてるカワハギの側に仕掛けを落とすと、一緒に潜っていってしまうのだ。


なんで、着底したら即空あわせ。10月末は、これで乗っている事が多かった。


糸を張ったらオモリで海底を叩く。いわゆる「叩き釣り」を初段に導入して、カワハギの好奇心をあおる。これで寄ってくる事が多い。


次に空あわせ。叩きで寄ったカワハギが食いついてる事があり、ここでも合わせてみる。


んで、張った糸を緩める。集魚板が金属だと、スッと緩んで餌が踊る。で、2秒したらオモリが底から離れないよう、かつシャープに糸を張る。これは「弛ませ釣り」。


後は釣れるまで、糸の針と弛ませの繰り返し。5回くらいでアタリが無ければ、最初に戻って叩き釣りから。


つ~ことで、「叩き釣り」と「弛ませ釣り」のミックスに、「シャクリ釣り」の要素を入れたハイブリッド釣法なのだ。


餌を常に踊らせ、カワハギを焦らす。意図的にすきを作り、パクッと来たところを合わせる。


ん~、奥が深い。。。。。



★☆お時間☆★


せっかく釣れてきてなんだが、3時。上がりのお時間である。網代は山に日が入るため、暗くなるのが早い。


薬が効いたか中国4千年の賜物か、今回船酔い全く無し。気持ち悪くすらならんかった。


後ろ髪引かれる思いで陸に上がり、周りの人の釣果を拝見。


と、衝撃!! カワハギ狙いで真鯛が釣れちゃった~と、どこぞのおやぢさま。


見ると立派なサイズ。見事っ!!


聞くと、天敵アオイソメを餌にカワハギを狙ってたら、来ちゃったそうである


う~。。。。。。。。 アオイソ。。。。。。。


まあ、なにはともあれお茶、と思って隣接する南熱海ホテルに行くと、お茶はダメという。ホテルなら茶店くらい欲しいぞ。


仕方ないので、飯を食う事にした。お互いに労をねぎらい、次回の約束をして解散。終わってみれば、なかなか楽しい一日であった。


帰りはさしたる渋滞もなく、さくっと家に着いた。が。。。。。。


一人地震状態だ。どういう訳か、じっとしてると揺れを感じる。風呂に入ると解消したってことは、帰りの入浴は必須かな。南熱海ホテルで海の見える露天風呂が¥1000円ということである。次回から一風呂浴びて、帰ってこよう。


てな感じで、たった二人きりのオフ会は終了しました。次回? 秘密だよ~ん。

1999年12月24日 三浦・釼崎の地磯

★☆半年ぶり☆★


これを1999年年末に会社で観ている皆さん、ご苦労様です。特にY2K問題においてサーバー管理という名目で徹夜されてる皆さん、本当にご苦労様です。何事も起きなければ良いのですが。。。。。。


さて、こういった勤勉な方々の神経を逆なでするかのようで申し訳ありませんが、23日から冬休み突入です。私は毎年、クリスマスから冬休みを取る事にしています。今年はまぁ、特別に。。。。。


子供には、「お父さんの会社は外資系だから。外資系って言うのはぁ~、外国の人がお金を出して経営してる会社の事で、まぁわかんないだろうけど、とにかくクリスマスからお休みなんだよ。」と言ってある。


自慢じゃないけど、年末はわりと暇です。だって、本体なんてさっさとお休みだから。そのかわり、連中は2日から働き出すんで、年明けは結構忙しい。まぁ、いいか。どうにかなるさ。


え~、なんだっけ。。。。。 そうそう、早々と冬休みなんで、とにかく釣り三昧。これしかない。夏休みの分まで取り戻そう。


てなわけで、若人は異性を求めて日本中をさ迷い歩く性なる夜、おっと、聖なる夜の早朝から三浦の磯に釣行だ~い。



★☆情報は重要☆★


実は、三浦の情報はクロダイFAN というHPのMLで、諸先輩が新鮮な情報をガンガン流してくださる。新鮮な情報は、何よりも重要である。


が。。。 困った事に私は、三浦と言えば釼崎しか知らない。健康な時ならいざ知らず、うかつに足場の悪い場所に行ったら腰の爆弾が爆発してしまうかもしれない。日一日と寒くなるにつれ、私の腰は具合が悪くなる一方である。


なんで、残念ながらこれらの情報を生かしきれず、仕方無しに釼崎の平島に行く事にした。


この平島、今年はどうやら不調らしく、場荒れのせいかカジメの生育が悪かったのは、春先に確認している。師匠がおっしゃったのだから疑う余地も無い。


ではなぜ平島なのか。答えは足場の良さと、駐車場からの距離にある。とにかく足場は比較的フラットだし、距離もまずまず。便所下やベット島などに比べると、格段に楽なのである。


大荷物を抱えて歩くとなると、腰の負担も考えねば。辛い状況である。


心配なのは風向きと風速だが、予報では北の風1m、午後から南の弱風との事である。


まあ、問題ないですよ。くっくっくっ。。。。 天も味方したか。


では、さっさと寝て準備しましょう。zzzzzzzzzzzz



★☆ニードロップ!!☆★


朝4時半起床、釣りに行くには遅目である。


5時、出発。車の中でカロリーメイト噛りながら、せっせと三浦に向かう。どうでもいいが、ほんと~に葉山・三浦と信号のつながりが悪い。なんとかして、神奈川県警様。


6時チョイ過ぎ、釼崎に到着。そそくさと準備をし、背負子を担いでポイントに向かう。まだ夜も明けてないんで、懐中電灯も持っていく。


便所下のほうに若干の未練があるのだが、見ればちょうど満潮で、渡れる唯一の場所がやばそうだ。足を滑らせたらひとたまりもない。


後ろ髪を引かれつつも断ち切って、平島へと足を進める。


と、磯に入って暫くすると、見事にコケた。左ひざを、磯の尖った岩に嫌というほど打ちつけた。どのくらいの強さかというと、トップロープから降ってくる猪木のニードロップくらいだろうか? あるいはアンドレの足を折ったキラーカーンのアルバトロス殺法、はたまた小嶋と天山のイッちゃうゾ馬鹿野郎ツープラトン攻撃といったところだろうか。とにかく痛いのナンノ南野陽子。しばらくうめきながら休憩。


泣いちゃうぞ。。。。。


約10分後、立てる程度に痛みが治まり、再度行進開始。幸い、誰も見ていなかったようだ。黙っていよう。


やっとの思いで、平島先端のポイントに到着。見渡す限りだ~れもいない。このポイントはおろか、剣崎全体が一人占め状態である。


ヒリヒリと痛むひざをさすりながら、コマセを作って夜明けを待つ。



★☆さかながい・な・い☆★


夜明けとともにStart Fishing。まずはコマセを撒いて、潮の流れと餌取りを確認する。


と。。。。 相変わらず潮は澄み切って、下の砂地が丸見え。潮は左から右へ流れる絶好の条件だが、餌取りの姿が見えない。


ん~、まだ寝てやがんのか、このやろー!!。 さっさと起きて姿を見せやがれ!! と思ってから10時を過ぎるまで、餌取りの姿は見えなかった。当然、本命であるチヌやグレも見えない。釣れない。


それどころか、浮きが沈まない。横に走るので聞いてみるが、ブルブルと軽い手応えだけで針がかりしない。


お昼近く。ようやく釣れたのはオハグロ。殺意を持ってリリースする。


で、場所移動。平島のほんとの先端、あいだの川のように流れる溝で勝負。も、あえなく撃沈。


14時、風が強くなって釣りにくくなったため、コマセ切れを理由に納竿。周りを見ると、他に2名。聖なる日の大馬鹿者。


見事な玉砕。まあいいや、晩御飯はクリスマスSPだろうし、刺し身なんか。。。。 ねぇ。。。。。(負け惜しみ風に)


始めるまでは、木っ端と遊べればイイヤと思ってたのだが、それすらかなわん。なぜって? 居ないんだよ、多分。


つくづく腰の不調がうらめしい。。。。。


まぁ、また今度だ。。。 今年一年を清算するかのような釣行であった。合掌。