<Reboot>堤防へ行こう -10ページ目

2001年1月1日 自宅の書斎にて

★☆恒例の年頭の挨拶☆★


正月早々


原因不明の背筋痛で死にそうだ(笑)


んもう、息が詰まるくらい痛くて、寝返りなど不用意に打とうものなら、即刻地獄の悶絶状態。若くして寝たきり老人介護要クラスって感じですか。


まぁ、考えてみれば、単なる運動不足、あるいは日頃の行いの悪さという線も捜査上には浮かび上がろうが、若干更新をサボったっていうか、季節の良い時に忙しくて釣りしている暇もなかった天罰ってぇモンかもしれんなぁ。。。


忙しい事、馬車馬の如く。


そんな訳で、秋から地獄のスケジュールでシオシオになった体を休め、今年は久々に自宅療養(笑)である。


こっそり剱崎で初日の出を拝みながら初釣りといきたかったのだが、体調がこんなでは21世紀最初の海難犠牲者となりかねないので諦めた。


 いいから、俺様に釣りをさせろよ。



★☆去年の反省☆★


とは言え、実は12月に3度ほど、コッソリ福浦港に行ってたりするのだ。


そのうち二回は遊び釣りっていうか、温泉がメインで釣りは二の次。本気で釣ったのは一回だけだが、あいにく風が強い上に耳もちぎれんばかりの極寒この上なし。夕方のゴールデンタイムを前に、トットと引き上げてしまった次第である。


釣果は。。。もう少し水温が下がらないと、メジナも釣れないし釣れてもせいぜい25cmだし、餌取の巣窟でかなわん。。。といったところで。。。サボリ更新終わり(笑)


んで、去年の反省なんかも少し。


全然いけてね~よ。


そもそも月イチペースまで落ちこんでますな。困ったねぇ。。。


忙しいのは仕方ないにしても、今年はもう少しペースを上げる事にしよう。だってねぇ。。。仕事で身体はクタクタ、おまけに湘南は土日の渋滞地獄で、朝はゆっくり、帰りはドップリってペースは作れないからねぇ。。。


買った電動リールも、結局一度も使ってないし。。。ブツブツ。。。。


ガ~~~~~~~ッ


現状は、不完全燃焼の都市ガスの如く、ユラユラと不思議な色でくすぶっているといったところ。


一酸化炭素中毒まであと僅か。



★☆今年の目標☆★


船。いいねぇ。。。やっぱ


男は電動リール。


だねぇ。。。はぁ? 手巻きだって? 書いてあるとな、どれどれ。。。ううむ、これはいかん。


先端技術に携わって技術開発するもの、やはり道具も先端でなければなるまい(爆笑)。


 だから電動。


嫌いなんよ、根性とか死ぬ気とか、半世紀以上も前の精神論を、あたかも正論のように唱えるお方たちが。


結果は1945年に出てるでしょうが。。。ねぇ。。。


てな訳で、ダブルクリックでギュンギュン巻いてくれる電動リールこそ、男が持つのにふさわしいアイテムである(笑)。


汗水流して肩をガビガビにして、手にマメをつくってリールを巻く時代は終わった。それは前世紀のお荷物である。


男は電動。


でだ。。。電動で何釣るかっていうのも大事だねぇ。


やっぱマダイでしょ、目標40cmオーバー。先ずは手頃なサイズから。。。手頃なのか???


まぁ、いいや。先生(わかりますね)、MLのVIPな方々、行きましょうね、くっくっくっ。。。


でだ。。。やっぱクロダイを釣りたいなぁ。。。なんて思っているのだが。。。不味いね、クロダイって。


昨年、不用意にもご近所の方からお土産に頂くという屈辱的な仕打ちにも耐え、食してみたところ。。。。


クッサ~~~~。。。。


生の状態で臭かったので、腹にお茶っ葉を入れ塩釜にして食したのだが。。。あまりの臭さに一口食ってご馳走様と言う憂き目にあっているのだ。


この臭い魚、私の美食意識を著しく低下させてしまうのだが。。。リリースすればイイか。


とりあえず釣ろう。そして放そう。そうしよう。。。。できるかな(笑)


あとは。。。


やっぱ船で大物ですな。いっそ海外って~か、沖縄あたりの船宿から相互リンク依頼が来てるので、いっぺん行ってみようかなぁ。。。


ちなみに、三重県は尾鷲のGW釣行は、一身上の都合で中止の憂き目である。シオシオ。。。


ともあれ、今世紀もボチボチ行こうかい、なっ。


ほんぢゃぁ。。。


はじめるよ~ん。

2000年09月29日 乗合デビュ~(笑)・茅ケ崎港 沖右ヱ門丸でタイ五目

★☆♪▼▲道楽者▲▼♪☆★


「つ~か、ぷらさん。メジっすよ、メジ爆釣ッスよ。これしかないでしょ」


「いや、俺様はタイが釣りたい。男はタイだ。」


「グリ有りッスよ。それよりメジ。大物はメジッスよ。」


「カッタクリなんぞ、ダルダルやん。竿のように置けないし、ひがな一日中カッタクってたら、腰から背中にかけての筋肉繊維が九分九厘破壊されてしまう。」


兄イがカッタクリがいいって。。。決めちゃったみたいッスけど。」


兄イが。。。そうか。。。マグロか。。。。」


なんて言う会話が、週明け早々の気だるい午後、オフィスの片隅で行われていたのである。


実は会社の同僚3人と、私が心の中で勝手に呼称している社の先輩である兄イ(なんとなく全体の雰囲気が、梅宮辰夫に似ている。だから兄イ。顔は似てない(笑))と合わせて4人、平日に休んで船で出ようと言う話を進めていたのである。


私の中では趣味道楽の区別がはっきりしており、会社が休みの時に楽しむのが趣味会社を休んでまで楽しむのが道楽と言う基準である。


結局、道楽者が4人集まって、船で釣りに行こうと言う話しなんだが。。。


兄イはベテラン、私は2度目、残る二人は初めてという状況。どうしたものか(笑)


ところが木曜日。兄イと前出の一名、残念ながら業務により棄権決定。元居た職場なので急変の事情は理解できるが、その分倍は楽しまなければならないというプレッシャ~が、背後からヒタヒタと押し寄せてくる(笑)。


「Sさん、どうしましょう。2名脱落で、我々だけです。」


「私はタイの方がヨカです。タイば釣りとうとですよ。」


「では、タイにしましょう。私も常々、口を酸っぱくして男はタイを熱く提唱してきましたから。」


「決まりですタイ。」←寒い親父ギャグではない。


その場で速攻、webで検索し、茅ケ崎港 沖右ヱ門丸 にタイ五目の予約を入れる。兄イのお勧めは、茅ケ崎なのだ。


が。。。不安だ。


乗合と言うと、面白くない話しを聞く事も少なくない。まして、我々2人は初心者である。しかも立派な中年であり、社会的には一人前と認定される。

何かトラブルがあった場合、初めてだから。。。とか、知らなかったから。。。等と言う、自分にだけ都合の良い言い訳は、世間一般の常識に照らし合わせれば通る訳も無い。


そりゃそうだ、若葉マークだからって、人をひいて無罪になる筈が無い(笑)。


デカいトラブルが起こらないよう祈りつつ、この日はさっさと寝こんでしまう。



★☆♪▼▲青山と表参道▲▼♪☆★


朝、5時20分起床。いきなり腰が痛い。


最近、Labの仕事が行き詰まり、ヒント収穫に水曜日、スーツなんぞ着て青山と表参道まで繰り出していた(笑)。いや、もちろん上司の許可を得た業務で、数名と打ち合わせてきたのであって、サボリではない。


青山はともかく、表参道でスーツって~のは浮いてますな。週末ならともかく、平日はデザイナ~と思われるおしゃれな方々が、道端で名刺交換はじめてビジネスの話なんかしてらっしゃる。


ビジネススーツ姿、思いっきり場違い。


で、話を戻すと、どうやら腰痛の原因がこの時履いてたリーガルのコインローファーではないかと。。。いい靴なんだが、履きなれてないもんで(笑)。。。


しっかりストレッチを行い、6時前、茅ケ崎 沖右ヱ門丸 に到着。Sさんと合流を果たす。


ここで酔い止めを飲みリストバンドをしっかり巻き、疲れた体に闘魂注入


受付を済ませると、爺さんが何やら話しかけてきて、色々アドバイスをしてくれてる。良く居る、話し好きで世話好きの爺さんかなぁ。。。と思いつつ、トラックの荷台で船へと向かう。


受けつけた女将さんと若女将さん(なのか?)は、明るく丁寧に出迎えてくれて、これからの不安を吹き飛ばすような良い雰囲気であった。


本日の場所、左舷ミヨシから4番目と5番目。どうやら、20人くらい乗っている模様である。


船中、そそくさと仕掛けをセットし6時半、出航である。



★☆♪▼▲鯖の猛攻▲▼♪☆★


出船直後、さすがにこの時期、半袖は寒いなぁ。。。と後悔しきり。


波は。。。ベタベタ。鏡のようで、波はおろか、風も無い。嫌な予感。。。


と、後席のほうで聞き覚えの有る声。。。さっきの爺さんだ。でも竿を持ってるでもないし。。。。なんだろう。。。


最初のポイントに到着、烏帽子岩を見ながら仕掛けを投入。


この日、竿は下ろしたくて仕方なかった(笑)SHIMANOのTRITON EV330-80。EVが泣かせる(笑)。リールは小船2000にPE6号を巻き、ハリスは3.5号6mに、2mmのクッション1mでスタート。


投入直後、第一投目からいきなり(笑)。


暫くして移動。再投入で、またしても


暫くして移動。この繰り返しで、数カ所をグルグル何度も回ってるような気もするのだが、対岸の風景が少しずつ遠くなってるような気も。。。この辺は、船長の作戦なんだろうか。。。


ちなみに船長は若い。若いからと言って、海の男に年齢は関係無く。。。海の男だけでもないのだが、全ては能力、ということになる。能力があれば、若くても船長であっても不思議は無い。

若いからと言って、私が船長に不安も持つ要素はなにも無い。船長は鯖の群れをよけるように、操舵している訳だ。


で、この時解かったのは、爺さんはどうやらタモやオマツリの時に活躍するスタッフだったという事。後に私もお世話になるのだが。。。


港の西沖に回ってきた時、船長の苦労のおかげでタイが上がりはじめた。


そのタイを横目で見つつ。。。と、ここで以外で釣れたのがマルとヒラのソウダ鰹。とりあえず食えば美味いんで、お持ち帰り。


そのうち、仕掛けがすんなり着底しなくなって。。。途中で止まるので、リールのトラブルかと思いきや、落とす途中でが釣れてた。。。という始末。


あ~あ。。。と溜息をつきながら。。。それでも無事に底へ落とし、しゃくるとギュ~ンとイイ感じ。明らかにのそれではない。


爺さん、タモ持って駆けつけ、粋な一言。


「なんだ、メダカでも釣れたんか?」


上がったのは爺さん曰く、イナダ。が、サイズ的には明らかにワカシ(笑)。これもキープ。


この時点で、ドンドン細くした仕掛けはハリス2号まで落ちていた。



★☆♪▼▲んぢゃあ、メジだ。▲▼♪☆★


しっかしまぁ。。。潮の流れない事。ベタベタもいいところで、湖ではないかと勘違いしてしまうほど、この日の茅ケ崎沖はベタベタのナギである。


挙句最後まで鯖の猛攻。船中、昼前までに上がったタイは、記憶が正しければ5~6枚と言ったところ。


11時、お土産釣りにチェンジである。


航行中、船長から仕掛けのアナウンス。で、ターゲットはメジマグロ。本マグロの若魚だ。


本気で言ってる? 嬉しいやら、不安やら。。。


で、約20分ほど船を走らせ、城ヶ島沖と思われるポイントの船団に合流。それまでに仕掛けを組みなおし、いざ、投入。


で。。。一番がけ。


ズキュ~~~~~ンといきなりの洗礼。両手で支えるのがやっとで、竿先は海中につかるまでひん曲がり、ドラグは滑って糸がズルズル。。。


周り中を巻きこんで(笑)釣り上げたのは、40cm(尾又)のメジ。40cmでこんなに引くのか。。。


これでお土産出来た(爆笑)。


ところが、船上は不安的中、フェスティバルあ~んどカーニバル状態。向こう2件両隣は、ヒットと同時に巻きこまれる。


爺さん、オマツリ騒ぎで大忙し(笑)。


で、何度も世話になったのだが。。。


メジは結局、7回かけて1回取りこみ。後はハリス切れ、ハリ折れ、ハリ曲がり。。。オマツリによるテンション切れで、バラシ。。。


だって。。。メジやるなんて。。。ハリス4号、チヌ鉤3号、しかも危険なんで、クッションは船長から使用禁止命令。。。負けるわな。。。。


ここでの教訓。


「道具はありったけを船中に持ちこめ。」


一投するごとに仕掛けがグチャグチャにされるんで、組み直しの時間が。。。結局、そこで沖上がり。



★☆♪▼▲メジでもマグロ▲▼♪☆★


陸に上がり、女将さんと爺さんに御礼を言って、港を後にする。


初めてだからと言って特に問題も無く、特に沖右ヱ門丸 さんには好感が持てた。船長は船中、客を叱咤する事があるのだが、もう一生懸命釣らせよう、釣らせようと必死に努力している姿が熱い。


現場は爺さんが出ているから、オマツリでも大きな問題にはならず、次もここから出たいと思う次第だ。


その他。。。この日の状況がWebで上げられたのを見たのだが、水増しや誇張も無く、極めて正確に表現されている。かなり信頼が持てる情報だと確信した。


家で早速、マグロの「解体」。もう捌くとかではなく、「解体」である。


若魚とはいえ、近海物の生。不味い訳が無い。欲を言えば、もう少し脂がのっても大丈夫だ(笑)。


中骨や皮からも剥き身を取り、頭は潮汁。徹底的に使いきって、成仏していただいた。


やっぱ船だな。。。そのうち、堤防へ行こうは「沖右ヱ門丸に行こう」に変わるかも(爆笑)。


な訳ないだろ!!


でもまぁ。。。今年中、あと一回は沖右ヱ門丸さんにお世話になりたいもんですな。


爺さん、それまで元気でねっ!


兄イと同僚の分、十分楽しめたゼ!!

2000年08月23日 デビュ~・松輪港 浜鈴丸でワラサ・タイ

★☆♪▼▲熱い夏▲▼♪☆★


今年の茅ケ崎は熱い。暑いではなく、熱いのだ。


っていうのも、8月19日と20日、茅ケ崎球場でサザンのライブがあったからだ。


駅前は、茅ケ崎有史始まって以来ではないかと思われるほどの人・人・人。。。


イカレた若者からとってもイカレた若者まで、フナ虫の如くワラワラと海岸に向かって歩みを進めていく。


おかげで気温は確実に五度上昇、死ぬほど熱い。。。


とはいえ、夏の終わりに豪快な花火を拝ませていただき、それはそれで・・・まぁ、よかったか(笑)。


思えば昨年の今頃、腰痛に悩まされながら四苦八苦であったから、今年は慎重に事を運ばねばならない。


腰痛持ちに危険なのは、寒い冬ではなく、暑い夏なのだ。


本来、腰痛防止に腰を丸めて寝るのが常であるが、こう熱いと扇風機の前の猫の如し、グ~~~~ッと身体を伸ばして寝てしまう。


なもんで、朝起きると腰が重い。。。。。


難儀よのう。。。



★☆♪▼▲初めての船釣り・MLで。。。▲▼♪☆★


で、今回堂々の船デビュ~ってことになるのだが、実は虎視眈々とチャンスを伺ってたという状況だったのだ。


最初はcocode Mailで発行する「初めての船釣り」ID:0100100026 の発行者であるN氏に、夏休みを利用して連れて行ってもらうつもりだったのだ。


が、天罰覿面って。。。俺様がなにしたってんだいって訳でもないのだが、禁断の夏休みとお盆休みの間の一週間に有給ブチ込んぢゃって7月29日から18日間廃人育成ゴールデン夏休みスーパーコースが仕事の都合でキャンセルされたのだ。


が。。。行きたいと思ったら、必ず行く。欲しいものはその場で手に入れる。


俺様はそういう男である。


他のメンバーとナンとかスケジュールをすり合わせ、なかば強引に釣りに行く事にしてしまった。


今回のメンバーは、N氏、まさき君とパパ、としのすけさん、それに俺様という初顔合わせを含んだっていうか、N氏以外は皆お初という顔合わせである。

ちなみにまさき君は九歳、明日の釣り業界を担っていく、将来有望な人材である。そしてめでたく(?)、インターネットデビュ~だ。



★☆♪▼▲デビュ~はいきなり仕立て船▲▼♪☆★


8月上旬当初、希望のターゲットはアジ混じりのイサキであった。やはり魚は旬が美味いわけで、真冬に食べる鮎が美味いわけがない。


ところがどっこい、禁断の 中略 スーパーコースがキャンセルの憂き目にあったおかげで、イサキはとっくに釣れなくなっている状況。


おまけに帰省中で釣りができなくて死んぢゃうよ症候群な方々、そしてワラサ来る!! で殺気立ったベテラン連中が大挙して押しかけているせいで、船の予約がおぼつかなかったらしい。


急遽、N氏の機転でワラサ・タイ狙い、しかも仕立てという恵まれた環境でデビュ~する事となった。


ナンの不安もないわけでもないが、行く前から考えたってしゃぁない。そりゃぁそん時、困ればいいのだ(笑)。


とりあえず、教えて頂いた仕掛けを買いこみ、当日に備える。



★☆♪▼▲パニック 江ノ島▲▼♪☆★


23日、午前2時半起床、4時集合に合わせて松輪港を目指す。松輪港は剱崎の西、江奈湾にある小さな港である。


2時45分、欠陥品の愛車のエンジンに火を入れ、HOTEL PACIFIC跡のマンション群からR134を西に向かう。


真夜中の江ノ島前
 いきなり大渋滞。

 

骨の髄までイカレた若者達がビーチとロードで悪さして、江ノ島辺りはそりゃぁもう大騒ぎな状態である。


 警告1:千葉ナンバーは九十九里か木更津で騒げ。


 警告2:所沢をはじめとする埼玉な方々、もう湘南に来ないで下さい。


 警告3:茨城、群馬、栃木な方、県境を超えないで下さい。


 警告4:警察はこういう輩を保護し、自衛隊に預けて鍛錬させる事。


季節柄。。。死にたいなら、お国のために死んでください(笑)。


なんとか江ノ島前をすり抜け、葉山有料道路から横横経由で3時50分、松輪港に到着である。フウ。。。



★☆♪▼▲いざ、出撃!!▲▼♪☆★


周りを見渡すと、駐車場は閑散としている。N氏の車は見られない。仕方なく、見渡せる場所に車を止め、アネロン ニスキャップをゴクリと飲みこむ。おもむろにオレンジのミヤ シックオフを腕に巻き、ツボをグイグイと押しこむ。


が。。。完全に寝不足のこの身体に、中国四千年の秘技が効くのだろうか。。。??


約束の4時を過ぎる。。。 時間、4時半の間違いだったか??

と、携帯がピピロリロピロ(ELTのGet Into A Groove)。。。 N氏からだ。どうやら待ち合わせ場所を間違えたらしく(笑)、そそくさと合流する。


簡単に自己紹介を済ませ、シャキシャキと支度を始める。九歳のまさき君はさすがに眠そうであるが、大の大人が眠そうなんだから当然か(笑)。


回ってきた結構綺麗な船に乗りこみ、時間までウェイティング。どうやら開始時間に協定があるらしく、五時まで竿を振れないらしい。


その間、としのすけさんにビシの開け具合などを聞き、はやる気を押さえる。


東の空が明るくなり始めた頃、剱崎沖に向かって猛ダッシュである。


この日の席は、左舷トモにN氏、右舷トモにまさき君とパパ。左舷ミヨシにとしのすけさん、右舷ミヨシに俺様である。


ちなみに不公平のないよう、事前にじゃんけんで席を決めるという念の入れ様だ(笑)。



★☆♪▼▲やっぱりもんじゃ。。。▲▼♪☆★


剱崎沖に到着、すでに船団が出来上がっており、早速開始。


ビシはサニーの80号、上を全開、下を5mm。50cmの天秤に3mmクッションを1mと、ハリスは7号8m。


朝一、魚を集めるために、セッセと竿を振ってコマセを出す。。。も、1時間ほどでシオシオ。。。疲れてくる(笑)。


ここまで、釣れたのはサバ(?)一匹。持ちかえりゼロは淋しく、こんなもんでも夏は美味いだろうと思ったんで、その場で血抜き、エラとワタを抜いてクーラーへ。


フウ。。。と座りこみ、近所のスーパーで買ったペットのお茶をゴクリ。暫くすると、なんだか体調が悪い。海はベタベタのナギなのだが。。。


あ。。。。ダメ。。。。 で、お約束のもんじゃ放出

胃の中、空っぽになるまでひたすら放出。。。。


出撃前に飲んだアネロン ニスキャップまでも。。。 しかも残りの薬、車の中だ。。。。


最悪。


暫く戦意喪失、最悪の状態が続くが、なぜかあっという間に回復した。ミヤ シックオフでツボをグイグイ押したせいか。。。??


というより、スーパーで買ったお茶に不具合があったと考えたほうが良さそうだ。まったく、三菱といい、雪印といい。。。。


三菱っていえば、スペースギアについて言わせて頂戴。


あのブレーキ、
 クレーム対象だろ、こら。


隠すなよ。


パジェロやデリカユーザーの方、ブレーキに不具合ありませんか??


あのブレーキ、買った時からおかしくて、80km以上で踏み込むと


ダダダダダダダダダダ


とものすごい異常振動が発生するのだ。


当時はオフロード用のタイヤが原因と思っていたがそうではなく、パジェロでも同様の症状が発生している事が職場の同僚の証言で明らかになった。


で、ディーラーに言って。。。五万キロ未満だったんで無料でローター削ってくれたのだが、1万キロ走ったら再発しているという始末。

これはクレーム対象でないの??


なんで鋳造で作るローターが歪むのか。。。なんで?設計ミス??


とにかく、金さえあれば今すぐ車を買い換えたい。これぢゃ怖くて乗ってられないし、家族を乗せるのに躊躇する。


金、返すなり対策取るなり。。。

 


とにかく、なんとかしろ。
 三菱ぃ~~~~!!


もう買わないリスト、東芝、三菱(車)、雪印。


話を戻そう。何はともあれ戦線復帰、再び竿を振り出す。


が。。。無情に時間だけが過ぎていく。。。


船内、ここまでの釣果がよくわからない(笑)っていうか、酔いのせいではっきり覚えていない(爆)。としのすけさんが小さいながらタイを上げてリリースしてたりしてたような。。。


よ。。。余裕だな。。。(^^;(笑)


俺様なんか、サバですら持って帰ろうって~のに(爆笑) 卑しい根性、炸裂!!



★☆♪▼▲早くもお土産。。。▲▼♪☆★


8時過ぎ(だったかな?時間がはっきりわからないのは、前日に腕時計が壊れたためである)、N氏が船長と交渉して早くもお土産釣りに切りかえる


なんでかっていうと潮はベタベタで流れなし、他の船でもほとんど上がってない状況である。このままではジリ貧は目に見えており、それは避けたい。


で、潔くワラサを諦め、ワカシを釣りに久里浜沖に船を流す。途中、ペリーの黒船艦隊とすれ違った気がしたのは、船酔いの後遺症か(笑)。


ここで開始早速、ワカシがかかる。う~~~ん。。。小さいとはいえ、いい手応えですな。突っ込んだ時はサスガなんだが、主に左右前後に走るため、思ったより引かない。。。。


とはいえ、80号のビシごとだから、それなりにグイグイとはくる。


サッと取りこみ、とりあえずグリ脱出。ほっ。。。


と。。。右舷トモからウオオオオォォォォという気合十分な掛け声。まさき君だ。


この日のまさき君の竿とリールは、船宿のレンタル。大きくて思いタックルを、小さい体で必死に操っていた。


竿をのされながら。。。というより、重くて持ち上げきれなかったというのが正しいのだろうか? やっとの思いで取りこんだ40cmチョイ切るワカシ。


船上一斉、拍手喝さい。


で、ここで記念写真だなとIXY DIGITALを取り出して。。。


あ。。。電池切れ。。。俺って馬鹿者。。。。



★☆♪▼▲ウィリ~って。。。▲▼♪☆★

その後、11時ごろまでワカシ釣りに興じる。結局ワカシ7本(1リリース)とサバ3本をキープ、久々のクーラー満タンと言ったところである。


他の皆さんは。。。適当にキープしてたような気が。。。すいません、自分のことで精一杯の状況です(笑)。


で、飽きたんでタイなんか。。。ということで金沢沖まで船を回し、試しにやってみる事に。


仕掛けはコッソリウィリーしゃくり用に変更したのだが。。。すでに背中が痛い事に気がついた時にはしゃくってた(笑)。

 

船長もウィリーみたいにしゃくれって言ってるんで、まあ、問題ないでしょう。体力以外は。。。


30m底まで落とし、10m探ってしゃくる。も、釣れたのはトラギスと10cmのメバル。こいつらにはお引取り願った。


昼前、ヘトヘトになったところで沖上がり、初デビュ~は無事に終了した。


陸に上がって船宿で清算、女将さんに頂いたうどんが妙に美味かった。。。



★☆♪▼▲揺れてる病▲▼♪☆★


家に帰り、後始末と魚のさばき。。。と思ったのだが、体が揺れている。地震か。。。??


ちがう、俺様が揺れている(笑)。

 

風呂だ、とにかく風呂だ。。。が、回復しない。


で、ワカシを早速刺身に。血抜きをしておいたんで、身は綺麗だし生臭さもない。


早速一口。。。


む。。。。軽いな。。。油が足りん。。。


歯ざわりは。。。悪くない。うん、悪くはない。。。


う~~~ん。。。軽いよ~~~。。。


結論、ブリの子と思って食うな。これは別のワカシと言う魚だ。そう思えば、それほどでもない。。。


と、思う(笑)。


なにはともあれ、無事にデビュ~を果たせてホッとしている。


とはいえ、もっと美味い魚。。。イナダとか(笑)。。。食べたいのう。。。


次ぎは。。。N氏。。。っていうより先生、いつにしましょうか(爆笑)

2000年06月25日 相模原市・SAGAMIYA

★☆♪▼▲とりあえず、まぁ。。。▲▼♪☆★


皆の者、本日も巡回ご苦労であるって、最上段から振りかぶってどうする>俺。


日付を見れば4月以降、すでに2ヶ月半近くも釣りに行ってないわけだが、別に


ぼ~~~~~~~~~~~~っ


極めて貴重な人生の時間をいたって無駄に浪費しているわけではない。


資格試験を受けるため、土日を勉強に充当しているのである。何を受けるかは ひ・み・つ だが、国家試験であることだけ明記しておく。


さすがに今回、ハードルが高い

どのくらい高いかと言うと、故馬場故アンドレ・ザ・ジャイアントはおろか、見上げる首が猛烈に痛くなるくらい高いのだ。

この高いハードルを越え、新しい価値を勤め先である企業に提供するため、日夜勉学に励んでいる訳である。


断っておくが業務命令ではない。ましてや誰に命令、あるいは進言されたわけでもない。

自己啓発、スキルアップと考えていただきたい。


人生における勝負所、すなわち山場と言うのは、昇格試験など随所にある。が、その昇格試験も昇格の資格が無くては、当然受ける事も出来ない


ある意味、ここは次のステップに向けての準備期間であると言える。新しい価値を業務に反映し、成果を上げて更に上を目指すというわけだ。


そんなこんなで、いつでもできる、ほっときゃリタイヤしてから死ぬまでのんびりやってて良い釣りは、今回当然の如く国家試験より優先順位が低いため、秋までお休みという事になった。

が、夏休みは一時的に溜まりに溜まったストレス開放の為、解禁しようと思っている。


現在はそんな状況であるから、更新が遅いのもっていうか、ないのも勘弁して頂きたい。



★☆♪▼▲ところが。。。▲▼♪☆★


けだるい6月のある日、会社の喫煙所で友人から悪魔のダイレクト・メールを見せてもらってしまった。


ここで少し話を中断して。。。 こら、ハゲの管理職。煙草は密閉された喫煙エリア内で吸わんかい、ボケ

このクソハゲ、てめぇの喫煙場所も管理できないで、部下のナニ管理するつもりでおるんや、この穀潰しが!!

高い給料もろとんなら、下々の手本たる行動をとらんかい、この糞カスがっ!! 残りの毛、むしるぞ!!


こんなのが社内に居ると、自分が本当に勝者であるのか、全く持って自信がなくなる。。。

ちなみにこのクソハゲ、将来インターネットによって不要となるであろう調達部門の管理職である。


あ~、胸クソ悪い。。。 すまんね、皆の者(まだ言ってる)。話しを戻す。


友人に見せてもらった悪魔のダイレクト・メールとは、相模原市上溝にあるSAGAMIYAという釣具店のものなのだが。。。


なんと、6月25日に児島玲子様がやって来る、と目を疑うような文字が踊っている。


 れ。。。玲子様が来る。。。。


ど。。。どうしよう。。。慌てふためいてどうする>俺。


しかも、シマノ製品を購入すると、一緒に写真を撮ってもらえるそうなのだ。


ツ。。。ツーショットで撮って欲しいって、頬を赤らめてどうする>俺。(#^_^#)


が~~~~っ、しかし。今年の夏のボーナスは、すでにBB-Xに変身してしまっている。挙句、誕生日のプレゼントと称してミニミニコンポを購入してしまった。前出の高価なコンポ、壊れまくりにより修理代で新型が買えてしまいそうなのである。

このミニミニコンポ、「コイズミさん」と名前をつけて元気に稼動中である。


 七変化よろしく、パネルの色がコロコロ変わるかわいい奴なのだ。


そんなこんなで、コピーをとった葉書を嫁に見せ、交渉開始。あっさり1万の予算が許諾された。


この展開は。。。 そう、すでに勝者たる私のペース、イケイケGO GOコイケヤ。。。ぢゃない、イケイケムード満点であろう。


果報は寝て待て、とはいえ遠足前の子供のようにドキムネで眠れない私なのだが、とにかく25日、衆議院選挙の投票もそこそこにSAGAMIYAを目指すことにした。


帰りは橋本の王将で、大好きな餃子を3皿ほど食べてこよう。もちろん、箸休めは炒飯だって、どっちも箸休めにはならないって。一人ツッコミ、一人ボケ。


ま、腹が割れるような満腹感を得られるのは確実だが、その前に37のオッサンが


玲子様に逢って胸一杯になってしまわないか、そっちのほうが心配である。



★☆♪▼▲伏兵登場▲▼♪☆★


当日10時、いつものように江川と徳光さんのトークを観て出発する。天気はパラパラの小雨、サンデードライバーのノロノロ運転につかえながらも、11時にSAGAMIYAに到着である。


店の入り口で店員に「玲子ちゃん、来てますか?」と聞くと、すでに到着していて現在、ミーティング中であるとの事。早速店内に入り、購入品の物色にとりかかる。


今回のターゲットはレインスーツ。やはりナニかと必要なものであろう。マッハで選択し、おおよその目星を付ける。


と、入り口の方が騒がしい。覗いてみると、玲子様登場。ピンクのスリムが眩しい。。。。


初めてお目にかかる玲子様、TVよりスリムに見えるって言うか、キャシャな体つきである。腕は細い、お尻も小さい、足は細くて長い。。。


この抱きしめたら折れてしまいそうな体のどこに、マーリンやGTとやりあうパワーが秘められているのだろうか。。。


と、店内を見渡した玲子様と目が合う。思わずにやける俺。玲子様の視線が下がる、ニコッと笑ったその先には。。。。


なんと、どっかの小僧である。約10秒ほど見つめ会う二人。。。


小僧、なんなんだ一体。


なんか。。。一瞬のうちに非常に腹立たしい存在と化した小僧、思わぬ伏兵の登場に、立場のない俺様。


とりあえず一万円以上の買い物をしたので、早速記念撮影の権利を行使、憧れの玲子様と写真に収まる。


ドキドキ。。。


あっ、忘れてた。磯小僧(笑)ぢゃない。。。哲チャンこと高橋哲也氏も来店しており、結局4人でカメラに収まったのだった。



★☆♪▼▲夢の跡。。。▲▼♪☆★


なにか質問は? と聞かれ、即座に磯釣り向上委員会に応募したのだが、どうなったのか? と聞くと、


 「ごめんなさい、予想以上の応募があって、もう一本目を撮り終っちゃいました。」玲子様・談


その場に崩れる俺。いや、期待はしていなかったのだが、やはり敗者というのは精神的に堪えてしまう。。。


その後、哲チャンからも質問があったのだが、ナニを聞かれてナニを答えたのかさえ覚えていない。すでに廃人同然。。。ではなく、

実は玲子様と言葉を交わして完全に舞い上がっているだけというタフさである。



 男はタフでなければ生きていけない。



<再起動>堤防へ行こう-児島玲子様サイン

最後に握手をし、それはそれはキャシャで柔らかく、暖かい御手でございました。記念にBB-Xのタオルとサイン入りのタオル入れを頂き、すきっ腹を抱えつつも、胸一杯になって橋本の王将に向かったわけである。


横文字だったのね、玲子様のサインって。。。


この袋、家宝とす。ぷらなあ家の家訓に新たな歴史。


ひと~つ、ぷらなあ家、家訓。


玲子様のサインを汚れた手で触っちゃうバカタレは、磯のあわびと片想い(意味不明)。


次回の釣りの予定は未定、なれど7月29日から8月15日まで禁断の長期夏季休暇により、どっか行こうと思ってる。


んぢゃ、そん時まで。。。


おっと、写真は後日、店頭渡しなんで、UPも後日ということで。。。

2000年4月14日 三浦・剱崎 平島の磯

★☆♪▼▲咆哮▲▼♪☆★


NO~~~~~~~~~~!!


と、悲鳴にも似た咆哮を上げる私の心。テンロクNAよりカン高いゾ。


仕事もドッカン(しかもワヤな他人のせいで)、挙句釣りもドカドカドッカンとくれば、心もそりゃ軋むであろう。


ストレス特盛り玉付き\650 疲労・心労の紅生姜がテンコ盛り 身も心もボロボロ。。。要因は複数あるのだが、現代に生きる企業戦士としては、明日への活力を養う必要性を感じるに十分過ぎる理由である。


という訳で、新たな有給補充前に、消化すべき分は消化してしまおうという、若干仕事巴投げ状態とも思える暴挙を堂々と実行に移した。


平たく言えば、「疲れたんで、休みください」と言うことになる。早く言えよ。


実はこれを書いている14日17時現在、心労の一因がほぼ解消したと言う喜ばしい状態である。ほぼではあるが、もう心配ないらしい(To 堤防愚連隊様 サンキュ♪)


まあ、取った有給は有意義に使わなきゃ意味が無い。家でゴロゴロして、何がストレス解消か。


早い話し、「行く」である。


場所は三浦・剱崎の地磯だ。



★☆♪▼▲前倒し▲▼♪☆★


前日13日の天気予報では、南の風が午後から強いらしい。波も2.5mと高波。。。


強い南風と言うと、便所下とベッド島は不可。平島しかない。しかも勝負は午前中。となると、前倒し。。。


別に困った話しではない。釣り人たる者、朝が早いのは当たり前。それが死ぬほど早くなっただけであろう。


実は。。。と、あらたまる程の話しではないが、私の会社はフレックス出勤である。ほとんどの人間は遅い出社であるが、私は逆に早い出社を実行している。もうカレコレ6年、7:15には業務を開始していると言う勤労中年だ(笑)。


まぁ、早出の必要は全く無いのだが(実は子供との時間をアフター5に設けるため)、周りの人間と同じことは意味が無いし、そんな事は平凡な人生を好んで選択する「死んでるみたいに生きてる奴ら」に任せておけばよいと思っている。


そもそも、自分の起床時間すらを自らの意思で律する事ができないで、一体何を決定していくのか。


こういった精神論は不毛のように思えるが、高校野球のように髪型と運動能力等、相関の無いものをエゴで結び付けているわけではない。やめろよ、高野連。


自らに一箇所、厳しく律する部分があって、初めて「何時でも何でもできる」を裏付ける立証にならないか?


あ。。。ぢぢい臭い説教モードになってしまってる。。。話し、チャウて。


とにかく当日の予定としては、朝2時起床、4時スタートといったスケジュールがベストであろう。


で、サッサと寝ちまう。ZZZZZZZZZZZ。。。。。。



★☆♪▼▲夜釣り▲▼♪☆★


14日午前2時、起床。さすがに眠いが、これを乗り越えないと釣りどころではない。両頬を一発張り、猪木直伝の闘魂注入。橋本、引退するな。


午前2時半、出発。今回は時間節約のために、葉山から横横に乗る。唸るエンジン、響くELT。。。ELT??。。。聞いてしまった。。。


Every Little Thingを出掛けに聞いて、釣果が得られた試しが無い。

嫌なジンクスだ(笑)。


3時半、漆黒の剱崎に到着。一番乗りである。早速支度し、懐中電灯片手に夜の平島に乗りこんでいく。


この時点で、ほぼ無風。暑くも寒くも無く、夜釣りには絶好のコンディションである。


平島の先端を陣取り、夜釣りの準備である。釣研のインナーケミを装着し、ケミホタルを折る。輝きだす。。。


「♪♪輝きだした 僕らを 誰~が。。。♪♪」

・・・・この後、浜崎あゆみが夜明けまで頭の中でリフレイン。。。。


本日、コマセはパラパラと改心の出来、こういう出来あがりだと非常に気分がよい。早速スタートである。


潮は東電に向かって左から右、ほとんど動いていない長潮ながら、期待が持てる。


午前4時半、最初のお客様は17cmのメバル。期待して狙っていただけあって、「釣った」という達成感が強い。

「釣れた」はもういい、「釣った」がこれからは重要である。コマセのオキアミもほとんど頭を潰さず、光ったままで使った効果であろう。

そして磯釣りの基本「寄せて釣る」、すなわち「狙った」のである。


これでお土産確保、魚運復活か?(爆笑)


が、これで満足してはいけない。本命はクロダイである。


夜明け前、空が明るくなってきた頃、珍客襲来。なんと、CMのロケハンである。なんでも、朝日に向かって男が腕を組む絵が欲しくて、ここの日の出ポイントを調べに来たそうだ。


朝日に向かって男が腕を組む。。。。センスね~~~。。。(爆笑)



★☆♪▼▲やる気マンマン▲▼♪☆★


夜明け、そろそろコマセの時間も終了。奴が周辺にいても良い頃である。仕掛けを変えて、時合いを待つことにする。


で、浮きをインナーケミから釣研TFコルク1号に変更、水中を入れようと。。。と、手からこぼれてコロコロ…ポッチャン。


未使用品、流出(T-T)


大丈夫、常にスペアは用意してある。スペアの水中を。。。おろ。。。コロコロ…ポッチャン。


未使用品、流出追加(ToT)


と、海から優香な女神様が現れて。。。


「あなたが落としたのは金の水中ですか、銀の水中ですか、それとも釣研の水中ですか?」


「ううんブンブンッ(>_< )( >_<)ブンブンッ 僕が落としたのは優香な女神様♪(#^_^#)


乳でギュ~ッてして~~~っ


軍配返って立会い、前三つから下手投げっ

浴びせ倒し~っ!!


「あっ…は~~ん。。。」


な訳あるかい。


とにかく、未使用の水中をわずか数分で2個流出し、一気に意気消沈である。


何とか仕掛けを組み直し、再度時合いを待つ。


ここで水中の様子が見えてきた。濁りはほとんど無し、コマセに反応してるのはベラ、フグ、ウミタナゴといった餌取りである。


しかもこの餌取り連中、やる気マンマンときている。


い。。。居るだけで嬉しいのに。。。(爆笑)



★☆♪▼▲TMさん▲▼♪☆★


ここまでは良かったが、後が続かない。餌取りが時折ポツポツ釣れる程度。暇なんで、余計な事考えて時間を潰す。


午前7時、齢36にしてオレンジ色に染め上げた髪をバサバサとなびかせるほど、強い風が後ろから吹いてきた。


TMさんぢゃナイっつ~の。


と同時に、潮の流れに変化あり。それまで左から右手、沖合いに向かって払い出してた潮が、右から左へと当て潮に変化した。


その後、徐々に消えていく餌取り達。


午前10時。後ろから「おっとっとっ」と押されるくらい強い風が吹いてくる。危うく落ちそうになる。


道糸が浮かび上がり、ライン・メンディングがほぼ不可能。翌日の予報は雨、これはもう、天気は好転しそうにない。


なんで、コマセを多めに打って、消耗を早める。


午前11時。キャスティングが困難になるくらいの強風。タイミング良く振り出しても、リールのスプールと導入ガイドの間でラインじゃじゃ漏れ状態。


正午。身の危険を感じるほどの強風におしまい。


結局、納得いったのはメバルだけ。この満足感だけを抱きしめて、ELTを聞きながら帰り道を急ぐ(笑)。



★☆♪▼▲細々とした事▲▼♪☆★


ん~と、TV東京「釣りロマンを求めて」の磯釣り向上委員に応募しますっていうか、そう決めた。というより決まった。そういう事なんで、よろしくお願いします(何がだ??)。


それと。。。次回は5月1日、怒涛のGW真っ最中。場所未定なれど、決して伊豆方面ではない(笑)。 えっ、みんな仕事? 頑張って。っていうか、9連休