2000年4月14日 三浦・剱崎 平島の磯 | <Reboot>堤防へ行こう

2000年4月14日 三浦・剱崎 平島の磯

★☆♪▼▲咆哮▲▼♪☆★


NO~~~~~~~~~~!!


と、悲鳴にも似た咆哮を上げる私の心。テンロクNAよりカン高いゾ。


仕事もドッカン(しかもワヤな他人のせいで)、挙句釣りもドカドカドッカンとくれば、心もそりゃ軋むであろう。


ストレス特盛り玉付き\650 疲労・心労の紅生姜がテンコ盛り 身も心もボロボロ。。。要因は複数あるのだが、現代に生きる企業戦士としては、明日への活力を養う必要性を感じるに十分過ぎる理由である。


という訳で、新たな有給補充前に、消化すべき分は消化してしまおうという、若干仕事巴投げ状態とも思える暴挙を堂々と実行に移した。


平たく言えば、「疲れたんで、休みください」と言うことになる。早く言えよ。


実はこれを書いている14日17時現在、心労の一因がほぼ解消したと言う喜ばしい状態である。ほぼではあるが、もう心配ないらしい(To 堤防愚連隊様 サンキュ♪)


まあ、取った有給は有意義に使わなきゃ意味が無い。家でゴロゴロして、何がストレス解消か。


早い話し、「行く」である。


場所は三浦・剱崎の地磯だ。



★☆♪▼▲前倒し▲▼♪☆★


前日13日の天気予報では、南の風が午後から強いらしい。波も2.5mと高波。。。


強い南風と言うと、便所下とベッド島は不可。平島しかない。しかも勝負は午前中。となると、前倒し。。。


別に困った話しではない。釣り人たる者、朝が早いのは当たり前。それが死ぬほど早くなっただけであろう。


実は。。。と、あらたまる程の話しではないが、私の会社はフレックス出勤である。ほとんどの人間は遅い出社であるが、私は逆に早い出社を実行している。もうカレコレ6年、7:15には業務を開始していると言う勤労中年だ(笑)。


まぁ、早出の必要は全く無いのだが(実は子供との時間をアフター5に設けるため)、周りの人間と同じことは意味が無いし、そんな事は平凡な人生を好んで選択する「死んでるみたいに生きてる奴ら」に任せておけばよいと思っている。


そもそも、自分の起床時間すらを自らの意思で律する事ができないで、一体何を決定していくのか。


こういった精神論は不毛のように思えるが、高校野球のように髪型と運動能力等、相関の無いものをエゴで結び付けているわけではない。やめろよ、高野連。


自らに一箇所、厳しく律する部分があって、初めて「何時でも何でもできる」を裏付ける立証にならないか?


あ。。。ぢぢい臭い説教モードになってしまってる。。。話し、チャウて。


とにかく当日の予定としては、朝2時起床、4時スタートといったスケジュールがベストであろう。


で、サッサと寝ちまう。ZZZZZZZZZZZ。。。。。。



★☆♪▼▲夜釣り▲▼♪☆★


14日午前2時、起床。さすがに眠いが、これを乗り越えないと釣りどころではない。両頬を一発張り、猪木直伝の闘魂注入。橋本、引退するな。


午前2時半、出発。今回は時間節約のために、葉山から横横に乗る。唸るエンジン、響くELT。。。ELT??。。。聞いてしまった。。。


Every Little Thingを出掛けに聞いて、釣果が得られた試しが無い。

嫌なジンクスだ(笑)。


3時半、漆黒の剱崎に到着。一番乗りである。早速支度し、懐中電灯片手に夜の平島に乗りこんでいく。


この時点で、ほぼ無風。暑くも寒くも無く、夜釣りには絶好のコンディションである。


平島の先端を陣取り、夜釣りの準備である。釣研のインナーケミを装着し、ケミホタルを折る。輝きだす。。。


「♪♪輝きだした 僕らを 誰~が。。。♪♪」

・・・・この後、浜崎あゆみが夜明けまで頭の中でリフレイン。。。。


本日、コマセはパラパラと改心の出来、こういう出来あがりだと非常に気分がよい。早速スタートである。


潮は東電に向かって左から右、ほとんど動いていない長潮ながら、期待が持てる。


午前4時半、最初のお客様は17cmのメバル。期待して狙っていただけあって、「釣った」という達成感が強い。

「釣れた」はもういい、「釣った」がこれからは重要である。コマセのオキアミもほとんど頭を潰さず、光ったままで使った効果であろう。

そして磯釣りの基本「寄せて釣る」、すなわち「狙った」のである。


これでお土産確保、魚運復活か?(爆笑)


が、これで満足してはいけない。本命はクロダイである。


夜明け前、空が明るくなってきた頃、珍客襲来。なんと、CMのロケハンである。なんでも、朝日に向かって男が腕を組む絵が欲しくて、ここの日の出ポイントを調べに来たそうだ。


朝日に向かって男が腕を組む。。。。センスね~~~。。。(爆笑)



★☆♪▼▲やる気マンマン▲▼♪☆★


夜明け、そろそろコマセの時間も終了。奴が周辺にいても良い頃である。仕掛けを変えて、時合いを待つことにする。


で、浮きをインナーケミから釣研TFコルク1号に変更、水中を入れようと。。。と、手からこぼれてコロコロ…ポッチャン。


未使用品、流出(T-T)


大丈夫、常にスペアは用意してある。スペアの水中を。。。おろ。。。コロコロ…ポッチャン。


未使用品、流出追加(ToT)


と、海から優香な女神様が現れて。。。


「あなたが落としたのは金の水中ですか、銀の水中ですか、それとも釣研の水中ですか?」


「ううんブンブンッ(>_< )( >_<)ブンブンッ 僕が落としたのは優香な女神様♪(#^_^#)


乳でギュ~ッてして~~~っ


軍配返って立会い、前三つから下手投げっ

浴びせ倒し~っ!!


「あっ…は~~ん。。。」


な訳あるかい。


とにかく、未使用の水中をわずか数分で2個流出し、一気に意気消沈である。


何とか仕掛けを組み直し、再度時合いを待つ。


ここで水中の様子が見えてきた。濁りはほとんど無し、コマセに反応してるのはベラ、フグ、ウミタナゴといった餌取りである。


しかもこの餌取り連中、やる気マンマンときている。


い。。。居るだけで嬉しいのに。。。(爆笑)



★☆♪▼▲TMさん▲▼♪☆★


ここまでは良かったが、後が続かない。餌取りが時折ポツポツ釣れる程度。暇なんで、余計な事考えて時間を潰す。


午前7時、齢36にしてオレンジ色に染め上げた髪をバサバサとなびかせるほど、強い風が後ろから吹いてきた。


TMさんぢゃナイっつ~の。


と同時に、潮の流れに変化あり。それまで左から右手、沖合いに向かって払い出してた潮が、右から左へと当て潮に変化した。


その後、徐々に消えていく餌取り達。


午前10時。後ろから「おっとっとっ」と押されるくらい強い風が吹いてくる。危うく落ちそうになる。


道糸が浮かび上がり、ライン・メンディングがほぼ不可能。翌日の予報は雨、これはもう、天気は好転しそうにない。


なんで、コマセを多めに打って、消耗を早める。


午前11時。キャスティングが困難になるくらいの強風。タイミング良く振り出しても、リールのスプールと導入ガイドの間でラインじゃじゃ漏れ状態。


正午。身の危険を感じるほどの強風におしまい。


結局、納得いったのはメバルだけ。この満足感だけを抱きしめて、ELTを聞きながら帰り道を急ぐ(笑)。



★☆♪▼▲細々とした事▲▼♪☆★


ん~と、TV東京「釣りロマンを求めて」の磯釣り向上委員に応募しますっていうか、そう決めた。というより決まった。そういう事なんで、よろしくお願いします(何がだ??)。


それと。。。次回は5月1日、怒涛のGW真っ最中。場所未定なれど、決して伊豆方面ではない(笑)。 えっ、みんな仕事? 頑張って。っていうか、9連休