1999年11月27日 東伊豆・網代漁港でボート釣りagain
★☆リソースが足りません☆★
ようやく仕事も一段落、今年も終わりが見えた感がある。
あとはこのまま、12月22日まで会社に行っていればよい状況。振り返ればフィジカル面で厳しい一年であった。いまだに腰痛持ちは磯が恐くて、なかなか思い切って単独釣行できないときている。あそこで腰が痛くなったらどうしたものか。。。。。。
なんで、最近は楽な堤防とかボートといった傾向にあり、特に網代は釣れると判っているので猿の如しと言えない事も無い。死ぬまでカイてみようか。。。。。。粉出るぞ、きっと(笑)
ところで諸貴兄は、Y2K対策を終了済みだろうか。私のFishing99はどうやらバグが存在するらしく、毎月25日と10日直後以外は リソースが足りません とか、一般保護エラー メモリー不足です といったメッセージが出るようになってしまった(爆)。
とりあえず、メモリー増やさないとイカンな。来年に期待しましょう。。。。。できるのか??
##ここは笑うところです。マジで考え込まないように。##
それとは別にマジな話、1月1日と2月29日には気をつけましょう。ご存知のとおり、1月1日は日付が変わった瞬間に停電、断水、大陸間弾道ミサイル(俗に言うICBM)飛来なんかが起こるかもしれない。2月29日は隠れたY2K問題で、100で割れる年は閏年を止めるはずなのだが、400で割れる年は復活させると言う訳の分からん決まりがあるからだ。
この日は釣りに行かず、家族のために側にいましょう。ぷらなあからのお知らせでした。
##ここはマジです。笑わないように。##
★☆カワハギ以外(笑)を求めて網代へ☆★
ということで、プログラムが無事起動する27日、一人寂しく網代へ向かう。前回釣行時に内田丸のオヤジさんに聞いたところ、週末は6時までに来ないとボートに乗れないらしい。
猿は早起きだから問題なし。(自爆)
が。。。。。。 いつも同行してくれるその他大勢の皆さん(爆)はさすがに全員ギブアップ。なんで、単独釣行となった。別にいいんだけれど。。。。。。
来ようが来まいが、行く事に変わりはない。それが私の釣りだ。
で、事前にWebで情報調べてて驚いた。意味の無い情報発信の多い事。。。。。
決まり文句は「某場所」である。きっとシベリアの彼方とか、パプアニューギニアの山奥、はたまた東ティモールなんかであろう、きっと。
「某」なんだから、何でも許される。どう解釈しようと自由でしょ(嘲笑)
よく読者の方からのメールで、私のHPは細かく書いてある(実際にはそんなに細かくはない)とか言われるのだが、wwwで公開するのだから、不特定多数を前提にするのが当りまえと思っている。どこかも分からない書き方だと、「ただの自慢話」にしかならないのだが、そんなページの多い事。何のために公開するのか、その意味も分からないページの多さに閉口してしまった。
まあ、ポイントが荒らされるのを嫌っての「某」は理解できるが、最低でも「西伊豆の某」とか、「湘南の某」、「富士五湖の某」くらいにして欲しいものである。関係者数名が判れば良いだけなら、メールでやって頂きたい。サーバーのHDDは無駄だし、アクセス時間やアクセス料金はもっと無駄になる。
誰が何を目的にホームページを訪れるのか。考えて作りましょう、というぷらなあからのお知らせ2でした。
ちなみに、メジナ研究所の所長と副所長のレポート はお見事である。情報足るもの、かくが如し珠玉たらん事を切に願うものである。
★☆底板一枚下は地獄!!☆★
この日、朝三時起床、五時前に網代に到着する。朝早いので、全ての有料道路をパスしてきた。さすがに西湘バイパスは走った方が良かった気がする。
と、網代の内田丸前に着いて、重大なミスを犯している事に気がついた。
な~んと、酔い止めの薬を忘れてる。。。。。
前日、買おう買おうと午前中まで覚えてたのだが、午後から休んで税務署行ったとたん、すっかり忘れてもうた。見れば、海はウネリが入ってイケスが大きく揺れている。。。。。
嫌な予感。。。。。。 前回、鏡の如し海で酔ったのだから。。。。。
とりあえず本日のお題目。カワハギは網ですくえるんぢゃないかと思えるほど居るので、これは坊主除けの保険。で、狙いはウィリーで鯛五目。マダイにハナダイ、ソウダガツオ、その他もろもろ。
夜明け前までボートは出れないそうなので、その間セッセとコマセ作りに精を出す。この日のコマセはアミエビ4kgに、アミパワーグレを一袋混ぜた物を使用。混ぜモンが必要か判らないが、千夜釣行でやってたのをパクッてみよう(結論を書くと、大失敗だった)。
その間、六時迄に次から次へと人が集まってくる。ナンバーも品川、所沢等遠くからのものも珍しくない。前回の平日釣行とは大違い、おやぢさんの行った通り、週末は六時迄に来ないと乗れそうも無い。
ただ、寒くなってきたのでよほど遅くない限り、これからの季節なら乗れるんぢゃないの? とはおやじさんのお言葉である。
夜が明け、さっそく出港。港の中を漕ぎ出すが、小さな港を出た途端、潮が勢いよく流れているのが判る。そして襲う強烈なウネリ。。。。。
五分持たなかった。テキメン船酔いの始まりである。
このため目的のイケス群先端まで行けず、途中で一休み。で、お約束のもんじゃ放出。。。。。
船の揺れを押さえるため、イケスにボートを固定するという禁じ手に出てみたが、今度はボートがひっくり返るのではないかというくらい弄ばれる。で、お約束のもんじゃ放出2。。。。。
とりあえず、固定を片側だけにして何とか凌ごう。
★☆戦意喪失…☆★
しばし休憩して、さっそく釣り開始。天秤につけたコマセかごにコマセを入れようと下を向くと、一発でクラクラ。。。。。
なんで、遠く熱海なんかを見ながらコマセを詰める。
第一投。底を取って仕掛け分巻き上げ、軽くシャクッて五秒待つ。少し巻き、更にシャクッて五秒待つ。この繰り返しを続けると、小さなアタリ。巻くとカワハギ。。。。。。
なんと、これだけでコマセかごは空っぽ。調整不足なんだろうが、下を向いていられない。挙げ句、アミパワーグレの混ぜ物らしきものが残ってる。で、これを捨てようとかがんだ途端、クラクラ。。。。
しばし休憩。
この後はこんな感じで、圧倒的に休憩時間が長い釣りが続いた。海の水は変に暖かいのだが、風は冷たく、体は芯から冷えてきている。明らかに変調だ。。。。 寝不足が原因だろうか。。。。。
結局、十投ちょっとしたところで、上がる事にした。時間は九時半過ぎ。ロープを解こうとした途端、クラクラ。。。。 漕ぎ出して波にもまれ、お約束のもんじゃ放出3。。。。。。
死ぬような思いで港に帰ると、おばさんが色々気遣ってくれた。更にもう一隻戻ってきた船の釣果をみると、ソウダガツオ大漁。
く~。。。。。 酔い止めさえ忘れなければ。。。。。。。 痛恨!!
★☆網代の状況☆★
このあと、とぼとぼと家路につく。あ~、気が重い。。。。。。。 昼に家に着き、そのまま夕方までバタンキュ~。飯もろくに食えぬまま、そのまま寝込む。これを書いてる日曜の朝、何とか復調。
調子に乗ると、ろくな事が無いという見本でした。チャンチャン。
現在、網代では前記の通りソウダガツオが好調。マダイもまだまだ上がってる上、ヒラメも上がり出した。カワハギは年中釣れるが、旬は脂が乗って肝がでかい今。
こ~んな感じ(永作風)('-'*)
もちろん、一度の失敗にめげてる訳には行かないのだ。これからクリスマス(?)と正月用の鯛は必要だし、このまんまで終わるつもりも無い。
リベンジ決定。
★☆告知☆★
てな事で、どうせなら大々的にやってしまおう。じゃーん。
「堤防へ行こう」とっくに過ぎた一周年記念企画。
網代ボート釣り大会~。ドンドンドン、パフパフ。
予定は暮れも押し迫った12月下旬の平日を予定。cocode Mailで発行する「初めての船釣り」ID:0100100026 に情報が流れるから、参加希望者は登録しておいてください。
もちろん、賞品なんて出ないぞ(笑)。いや、バグがあってだね~。。。。。。
とにかく、詳細を待つべし。慌てて応募なんてしてこないように。
今やるべき事は、とにかく年末の仕事を前倒しして休める状況を作る。これだけである。
お楽しみに。
1999年10月29日 東伊豆・網代漁港でボート釣り
★☆悪魔が来たりてチラシ撒く。。。。☆★
ん~、困ったものである。この時期、車屋といいスーパーといい、どこもかしこも赤札市の決算期である。よって、棚卸し調整と売り上げアップをかけ、毎週々々
これでもかっ!
これでもかっ!!
これでもかあぁぁ~~!!!と安売りの広告が入ってくる。
当然、地元・茅ヶ崎に抱える上州屋のチラシも、9月末から毎週のように入ってくる。これで刺激されないわけがない。何故か横浜・戸塚のフィッシングジャンボへ、ここぞとばかりに防寒着やら背負子やら、挙げ句は防寒着に合わせてフローティングまで買い直しちまった。っていうか、防寒着が純正のフローティングを何気に要求しているのである。着心地はさすが純正、申し分なし。
もう、ほとんど「全身shimano 」状態で、玲子様と色違いを喜んで良いんだかいい歳したオッサンがってな感じである。3ヶ月で8万も使うなよ。。。。
と言う訳でshimano さん、宣伝したからなんかちょうだいっ!!(自爆)
冗談はさて置き(半分はマジだったりするのだが)、何故かこの売り出し中に某メーカの船竿とshimanoの両軸手巻きリールなんかも買い込んでたりする。やっぱり今年中には赤いお魚と遊んでみたい。赤いったって、カサゴやキントトではなく、頭煮が食べたいタイであったりする。
つーことで、まずは乗り合いデビュー前にボートで慣らし、ボートと言えば赤いお魚が高確立で釣れると聞いた東伊豆の網代しかないと、会社の連中を誘って平日に堂々の釣行と行こう。
ちなみに何の知識もなく船に行くのは恐かったので、事前勉強としてcocodeのメールマガジン「初めての船釣り」 なんてのを創刊から読んでたりする。検索して探してみてネ。私が書いている訳ではないが、ひとまず紹介までっつーことで。
★☆いざ、カワハギ成敗に網代へ☆★
実は、プライベートが非常に忙しい。加えて寒くなってから腰の具合が一進一退、ぎっくり腰の影響があるので、思うように休めないのがケッコウ厳しかったりする。
挙げ句の果てに、仕事はそれ以上に忙しい。加速、加速、更に加速。奥歯の加速装置ボタンは押されっぱなしだ(爆)
当然、なかなか釣りにも行けない訳で、やむなく平日の釣行と相成った。ま、私の釣りは趣味ではなく、道楽であるから問題ないのだが。。。。。仕事。。。。。まぁ、いいか。(爆)
なら、網代のボートで食べておいしい魚と言う条件で検索すると、カワハギと言う答えがはじき出された。外道にタイなども期待できる。よっしゃ、なら帰りは温泉も行こう。
会社の連中で同行は、前回福浦に続いてお好みM氏、S氏、それと今回初参加、ダルダルT氏の予定であったが、T氏がやんごとない事情で中止、結局3名である。
ボートって。。。。。奇数人数はマズイか???
実は、この時点で私はボートを諦め、堤防からカワハギ狙いをするつもりであった。
ボートは細ーーーーーい期待だけ残して。。。。
★☆初手からブイブイ!!☆★
そんな不安を抱きつつ、当日6時に出発。8時に網代へ到着である。内田丸前で駐車スペースを探してウロウロしてると、いかにも漁師と言う感じの日に焼けたオヤヂさんが出てきた。
3人である事を伝えると、いいよ、で決まり。こんなことならおNEWの船竿とリールを持ってくればよかった。
一人¥3000(餌付き)を払い、教えてもらったポイントに向けボートを漕ぎ出した。この日は波も無く風も無く、鏡のような海をボートは滑るように。。。。。いかないんだよ、これが。オールが小さくて、なかなか前に進まない。
なんとかイケス前に船を付け、さっそくスタート。が、M氏はすでに酔っている。本場広島産のお好み焼きが、海面一杯にコマセとして放出されない事を願うばかりである。
前日、小田原では高潮で堤防から人が流されたそうだが、この日は本当に快晴無風、おまけに暖かいというか、通り越して暑い。せっかく新調した防寒着も車の中どころか、海上であるにもかかわらずTシャツにフローティングという格好。それでも背中はジトッと汗だらけ。
何月なんだよ、一体。
この日、昨年上州屋で買った2mの投げ竿と、安物のスピニング。仕掛けはYAMASHITAの「エダスがピン」のハゲバリを使う。これはエダスが絡まなくてなかなかよろしい。餌は前夜に近所のスーパーで購入した、アサリの剥き身に大量に塩をしたものを用いた。
で、一投目。底まで降ろし、糸ふけを取って空あわせ。水深は20mくらいだろうか。で、竿を小刻みに上下に振る。アタリがあるのだが、合わせても乗らずに空振り。
二投目、糸ふけを取って空あわせで乗ってる。三投目、四投目とこのパターン。暫くの間、空振り無しと言う状況。
来たか、ウェーブが。初手からブイブイではないか、くっくっくっ。。。。
しかも、ベラはまったく見えず、たまにキタマクラがかかる程度と言う好条件。釣果は伸びる一方である。
と、船酔いで絶不調だったM氏にもウェーブ、アマダイを釣り上げた。S氏もコツをつかみ、ジャンジャンバリバリ状態である。
★☆クーラー満タン、もう入らん。。。。☆★
昼前に一度あがり、軽く休憩。S氏とM氏は食事、私はケツが痛いのと、多分食べたらもんじゃ製造機になりそうだったので休憩だけにした。
ここ内田丸さんのオヤジさんと女将さんは一見ぶっきらぼうに見えるが、なんだかんだと世話を焼いてくれるのがうれしい。氷も無料だ。
さて、午前中で私のクーラーは7分目まで魚が入ってしまい、午後はペースを落とすか狙いを変えないと持ち帰れそうも無い。とは言いつつも、そこは釣り人の悲しい性。釣れるとわかっているので、徹底的に釣ってしまうのである。
本当に残念なのは、カワハギ以外の準備をしていなかった事。サビキは1セットM氏に譲ったが、コマセのカゴが無い。結局カワハギ以外はアマダイを除くと釣果無し。
次回は準備万端でこようと、船内で一見が一致。座布団と座椅子(爆)は持ってこよう。
結局2時にクーラーが一杯になり、めでたく終了。爆釣であった。
が、帰りの船中、下を向いて後片付けをしていると急にクラクラッ。。。。。。すんでのところでもんじゃ製造機になるところであった。気を抜いてはいかん。
陸に上がってしばし小考、カワハギばっかり、しかも山ほど。こんなにどうするんだ。。。。。???
★☆ひたすら。。。。☆★
その後は温泉とビール(私はやまももジュース)で鋭気を養い、一気に家路へ。本当に心身ともに疲れているが、こんな疲労感なら大歓迎だ。
で、家で数えると大小41枚(自分の分)+20枚(M氏の分の半分)。山のようなカワハギを前に、途方に暮れる。。。。
後はひたすら魚の処理。。。。。真面目に40枚はやっただろうか。この夜はもう捌くだけでおしまい。肝が痛まないように煮付けにし、後は明日。
翌朝、肝を試食。
最高。
煮付けと肝で昼飯。
最高。
追記:30日の晩、刺し身と煮付け、鍋。
でも、もういいぞ。暫くは見たくも無い。
てなかんじで、網代へはあしげく通う事になりそうです。次はカワハギ以外を狙って。。。。。。
1999年09月24日 真鶴・福浦漁港
★☆情報修正☆★
前回の更新時、師匠はガン玉を打たずにコマセと付け餌を一体化してると解析しましたが、師匠からダメ出しがありました。
状況によって使い分けている
ということです。
多分、潮の速さとかタナの深さによって、使い分けているのだと思われます。またひとつ、賢くなりました。
★☆復活!!☆★
そんなこんなで最後の釣行であった6月12日から3ヶ月以上経過しているわけでして(ちなみに8月6日の茅ヶ崎釣行は、カウントに入れていない。理由は自分でも良く解らないが、達成感とか開放感が希薄だからであろう)、そろそろ磯に戻りたいモードに突入した模様である。
玲子様が三宅の磯で、哲の字(爆)と釣行したビデオを何度も観ながら、ソファーに寝転がってリールを巻いてる始末。コリャ重傷だ。
てなことで、足元の危ない磯に行く前に回復の度合いを計りたい。やはり堤防に行かずして、三浦の磯はないだろう。。。。。
で、月末23日からの4連休に併せ、会社の連中と真鶴・福浦港に行く事にした。
福浦も久々、1月以来か。。。。知らない間に紗理奈と地元の名士・徳さんがTVで有名にしてしまったようだが、はたしてどうなってるのだろうか???
★☆急襲、台風18号!!☆★
しかし、台風である。しかも、ゲリラ発生即上陸といった最悪の状況。私のボスは、18日から休暇で西表島にダイビングに行ってる。
なんで直撃か。しかも速度ノロノロ、おまけに大型。こりゃボスも朝からグデングデンのベロンベロンに飲んだくれてるに違いない。。。。。
笑ってばかりもいられない。コースは91年のりんご台風とほぼ同じ。それも通過は釣行日の24日にドンピシャ。
来たら殺す!!
んまあ、無く子と天気にゃ勝てないわけですが、私の行くところは雨が降らないと信じて疑わない。男子たるもの、それくらいの気概がなきゃダメであろう。なんでダメ出しせねばならないのか、意味不明ではあるが。。。。。
そんなこんなで22日、会社の連中と最後の打ち合わせを行う。初めての連中が何人か居て、場所が不明との事から、会社の駐車場集合の予定だったが、どうやら台風にビビッてパスしたようだ。最終的に私と3人に決定。いつものメンバーである。
で、めでたく直行となったわけである。
実は我が社の連中、早朝に極端に弱い。今回は集合時間を10時に設定したのだが、集合の手間が省けたので思いっきり早朝から出撃する事も可能だ。
実はこの時点で3人のうちの一人、お好みM氏には10時自宅出発と言ってあったのだが、前夜の天気予報では午後から怪しいらしい事が判明した。
うむ、勝負は午前中か。。。。。では、嘘をついた事にしてダッシュかまそう(笑)
★☆コマセワーク、撃沈!!☆★
明けて24日、8時に福浦に到着。少々遅いが、様子を見ながらという事で。
来る途中、西湘バイパスからの眺めでは、曇天の切れ間から真鶴半島にだけ光が射しているのが見えた。おいおいマジか。。。。。
駐車場で、常連さんに声をかけてみる。この方の車、軽の1BOXなのだが後部は釣り具のシステムキャビネットと化し、実に無駄の無い配置でタックルが並んでいる。
う~、すごい。。。。
話しながら堤防に向かうが、メジナは11月からが本番との事らしい。ちなみに常連さんは、カワハギ狙いと話していた。
堤防に上がると、実にそう快であるが、西の空はもう今にも降り出しそうな気配。急がねば。。。。
今日の狙いはカイズ(が釣れたらいいなぁ程度)ということで、せっせとコマセ作りに精を出す。オキアミ3kgにアミ1角、チヌパワーV9遠投にチヌ500とグレ遠投Lightの組み合わせ。足元に餌取りを寄せるため、かなり大目に作ってみた。
今回、基本的に回復の度合いを計るのが目的であり、釣果は度外視している。又、コマセと付け餌の一体についても検証してみたいので、実験要素が大きいのだ。
早速バッカンと竿を持ち、堤防先端のテトラに入る。さすがに足元に危険を感じるので、スパイクブーツとフローティング着用である。
まずは足元にコマセを2投、あっという間に海面が真っ黒になる。。。。おびただしい木っ端グレの群れ!!
次いでポイントに1投、離れた場所に仕掛けを入れるが、浮きの着水音に刺激され後から後から木っ端グレが沸く沸く。。。。
付け餌はタナまで落ちず、目に見える浅場であっという間に無くなってしまう。。。。。。その間、着水から5秒!!!
こりゃもう、コマセワークで回避云々という状況ではないらしい。が、根性で頑張る。結局足元に5発、離れた場所にそっと投入するとなんとか見逃してもらえるらしい事が解った。
で、10~20cm程度のグレが面白いようにポンポン上がりだす。このサイズでも良く引くから面白い。
暫くすると、ポツポツと雨が降り出した。合羽を着るほどではないが、さすがに濡れたテトラは少々恐い。で、場所を堤防先端の湾側に移動した。
状況はここでも一緒。が、ここは更にボラの子やボラのアンちゃん、又正体不明な雑魚も加わりテトラより状況は悪い。
なんで、ハリスにガン玉打って雑魚除けとした。ほんとはしたくなかったのだが。。。。。
ここでもポツポツ上がるのだが、雨の影響か食いが悪くなりだした。付け餌が残るわけではないのだが、パクッというのが無いのだ。
時計を見ると、ちょうど昼前。残りの3人も到着である。
★☆ド素人シッタカオヤヂ、ぼろ丸出し!!☆★
暫くして雨も上がると、新橋のガード下で潰れていそうな顔立ちのオヤヂが4人ほど上がってきて、そのうちの一人があーだこーだと訳の解らない事を話しかけて来た。
曰く、「色の変わる浮きを持ってる。それは高い。」とか、
「知り合いの持ってる中通しの竿がどうこう。。。」とか、
「福浦の魚は賢くて釣れない」等などである。
色の変わる浮きなんてそんなに高くはないし、黄色は朝方や夕方ならともかく、真っ昼間には使わないだろう。まして見ての通り、浮きはほとんど沈めて余浮力ゼロで使っている。緑の浮きは見えんぞ。。。。。
で、「自分はド素人です。」と言ってるようなもんだと思うのだが、気がつかないのだろうか。。。。??
がしかし、このド素人オヤヂにも良いところはある。それは、でかい魚を釣ったという嘘を言わなかった事だ。あくまで素人を貫いたオヤヂ、機会があったら又会おう。
#良い子のみんなはオヤヂの真似しないように。必ず簡単にバレます(笑)。#
オヤヂが来てからというもの、魚が上がらなくなった。後から来た3人組みも、もう帰るという。時計は3時、この釣果では飽きてしまうのも仕方ない。
ここで別れ、夕方のゴールデンタイムまで頑張ろうと気合いを入れたその時、携帯から嫁の呼び出し。なんでも茅ヶ崎は豪雨で、心配になったらしい。
心配するな。俺様の行くところ、行動を阻む程の天災は存在しない。
★☆遂に大粒の雨。。。☆★
3人組が帰った直後、20cmのグレが3連発。タナをかなり深くとったのが幸いしたのか、あるいは降雨による塩分濃度の変化によるものだろうか、どちらにしても表層近辺の雑魚の反応が薄くなり、深いところで当たりが出だした。
このまま順調に行けば、夕方には大物に会えるかも。。。。と思ってみたものの、大粒の雨が堤防を襲いだした。今までは降っても西の空が晴れていたのだが、今回は見れば真っ黒である。
雷も心配しなければ。。。。。そう思った瞬間、終了の2文字が頭を過ぎった。
うん。。。。。満足だ。
4時に堤防を上がり、自宅に向かって走り出した。
帰って速攻、ヤバそうな物をタオルで拭いて扇風機で乾燥、後は翌日の土曜にしよう。疲れた。。。。。
★☆筋肉痛。。。。☆★
明けて土曜、太股の前の方が両足ともパンパンである。立ちっぱなしのせいか、あるいは腰をかばったためか不明だが、とにかく膝を曲げて正座するとメリメリ音がしそうなくらい痛い。
う~、難儀である。また壊れるのだろうか、俺。。。。
こんな足を引きづる様に、朝からせっせとお道具のお手入れである。バッカン、餌箱、シャクその他諸々。。。。タモが臭いので網を洗濯。網のフレームは動きが渋かったので注油しキコキコすると、とたんに真っ二つに。。。。。。
マジか。。。。
磯に行く前に何とかしなければ。。。。。と、何故か上州屋のチラシが。。。。。。
あ。。。。悪魔だ。。。。。
ふとニュースを見ると、九州では高潮の被害が相当発生している。台風の影響だ。
。。。。あの堤防に来たらと考えたら、チョット恐かった。。。。
★☆また散財。。。。☆★
翌日曜日、戸塚の上州屋に向かう。タモの網フレームだけと思ってたのだが、フレームは\2000円で、新品のタモ一式も\2000円である。。。
価格設定って、一体。。。。。??
結局5.4mのタモを\2980円で購入した。これならフレームは共有できるし、\1000円で5.4mの柄をついでに買ったと思えば安いものだ。なにより状況により使い分けられるのが良い。
と、何故かもう片方の手には中通しの船竿も。。。。。?? 何故??? なにゆえ???
今年の目標というか希望の一つ、船釣り体験のためである。恐怖の大王は7の月に私の腰に落ちたよう(爆爆)だし、とりあえず真鯛なんかと遊んでみたいものよのう。。。。。
とにかく、無事復帰する事ができそうな感触を掴んだのだが、餌取りがもう少し少なくならないと釣りにならないのかなあ。。。。
などと考えると、なるほどダンゴ釣法とはここからきた発想なのかと紀州の人を尊敬してしまう自分であった。
とりあえずサナギやコーン持って、チョイ頑張ってみる事といたしましょう。
##ちなみに今回、雨による被害を想定して、カメラの現地持参は控えました。魚は全てリリースでした。##
1999年09月11日 自宅・反省
★☆健康って素晴らしい☆★
ずいぶん長い事更新しないのも何なんで、少し初春から初夏までの釣行を振り返り、反省なんかしてみたいと思う。腰の具合もだいぶ良くなり、ほとんど通常モードになってきた。健康って、素晴らしい。。。。。
とはいえ、調子に乗ってヘコヘコ釣りに行ったりすると、思わぬ落とし穴が待ってそうな気もする。ここはひとつ、完治といえる状態までジッとしているのが肝要であろう。
で、ここでは釣行の反省の他、いろいろ思った事なんかを綴ってみたい。
★☆ワイドショーはくだらない☆★
腰に負担をかけず、横になって時間を潰せるものといえば、TVが王様であろう。私も例に漏れず、日中はワイドショーなんかを良く観ていたものである。
が。。。。。話題といえばサッチーvsミッチー、羽賀賢二関係、T芝問題等など。。。。代わり映えしない話題にグルメだ安いだ等のどうでもいい情報が垂れ流しである。
こんな情報に日々触れていたら、きっと堕落してしまうだろう。いや、人間が根底から崩壊してしまうかもしれない。
で、私が結論を出してしまおう。
サッチーは当然有罪である。もし無罪になれば、それは彼女が有罪になると非常に困る人間が、日本のトップ近辺にいるという事でおおよそOKであろう。国民を馬鹿にするにも程がある。その程度の事が解らない訳がない。
ケンちゃんはどうでもいいよ。。。。そっとしておいてあげればというのが私の意見である。
T芝問題は簡単。雑誌の記事は鵜呑みにできないし、本人の言い分も同様である。こういう時は、事実のみで判断するのが正しい。
では事実とは何か?
顧客を罵倒した音声ファイル、デッキのノイズ、ずさんな修理状態。。。。。 ま、言い訳できる状態ではないので、素直に謝罪するのが社のためではないかと考えるのだが。。。。
えっ、私? 当然セルフディフェンスはしますよ。あんなヤクザまがいの人間に修理に来られ、あげく警察に訳の解らん事で文句言われてはかなわんし。。。。。
要は、信頼できるメーカーの商品だけ買えばいいのである。だからといって、不買を皆さんに勧めるわけではないので勘違いされないように。私ならそういうメーカーの商品は買わないと、自分の意見を申したまで。
##こんなこと書いて、家に来たら。。。 嫌がらせとかあるのだろうか?? 社内のWebにアクセス制限かけられるとか(笑)##
以上、ワイドショーでした。
★☆極めればシンプル☆★
で、本題に入りましょう。
師匠(最近御会いしてないどころか、メールも出してませんが、お元気でしょうか?)の釣りの秘密に迫ってみたいと思う。もちろん、詳細な部分まで解析できたわけではないが、大枠での解析は終了したつもりである。
釣りに行けない間、師匠の釣りや仕掛け、金言を思い出し、自分なりの答えを見つけてみた。
ずばり、師匠の釣りはシンプルなのである。しかも、基本中の基本ともいえるたった一つの事を徹底して実践しているのだ。
ではそれは何か? それは、コマセと付け餌の一体であると考えられる。
コマセの配合は季節により異なる。表層で拡散するもの、大粒で底まで落ちていくもの等を巧みにブレンドしていくのだ。そのコマセの縦の帯の中で、付け餌を自然に流していく。このため、スイベルはもちろん、ガン玉も打たず、水中浮きのみで余浮力が無くなるような調整を行っているのだ。
## 師匠からのダメ出しにより、アンダーライン部分を次に修正:スイベルの使用、ガン玉による調整は状況により使い分けている。 ##
もちろん、状況によってコマセの帯の外で流すか、中で流すかは異なるようだ。師匠は外で流す事が多いようにおもえるのだが。。。。。この辺はよう解らん。
さて自分はと言うと、タナまで早く仕掛けを落としたいばかりにガン玉を打ったり、スイベルもしっかりと付けていた。これではいけない。
というのも、過去に型を見た状況というのが、棚を浅くしてコマセをバンバン打ったり、サラシの中を探ったりといった状況だった事に気がついたのである。
どちらも十分コマセと付け餌が一体になっている。この程度の基本もできてなかったとは、我ながら情けない。。。。。 反省の余地は十分である。
ということで、これが師匠の釣りの一部である。他にも秘密は沢山ありそうだが、現状で解析できる技術はここまでである。
つまるところ、一つの事を極めていけば、最終形は非常にシンプルになるという事である。
う~ん、深い。。。。。。
というところで、今月末の復活に向け自らの釣力強化に余念がない今日この頃である。
本当は三浦の磯に行きたいのだが、足場の悪さは腰の負担も大きいだろう。もうしばらくは我慢モードである。
次報に期待する事を許す(爆)。
1999年08月06日 湘南・茅ケ崎漁港
★☆ギックリ腰、急襲!!☆★
と言う訳で、ご存知とは思われるが、そういうことなのである。この一発で死ぬほど釣り倒そうと思ってた夏休みは結局自宅養療、私の梅雨はまだ明けていないどころか、未だに昨年の東北地方を彷彿させる豪雨と言った状況である。
まだ全力で走る事もできず、夏の間を悶々としているのも体に悪い。
なんで、リハビリに移行する事にした。磯釣りとなると足場の悪さから、腰の負担も大きいだろう。で、とりあえず足場の良い地元の堤防でリハビリ開始といこう。
行こう、茅ケ崎漁港へ。
★☆大荒れ!!☆★
轟天号にまたがって旧パシフィックホテル現マンション群からボードウォークへ抜け、海岸線を港に向かう。まだ朝早いのに、海水浴客で賑わっている。ここでひとつ提案。サザンビーチ茅ケ崎は女人専用海岸にしよう。それがいい。非常にいい。とてもいい。
ついでに近隣の海岸も「キムタクビーチ」とか、「反町海岸」なんて何の因果もないのに勝手に名付けてしまおう。知らない客は大勢やってくるだろう。クックックッ。。。。。。
ゴージャスな光景を抜け、いつもの磯屋に到着するころ、腰に痛みが走り出した。どうやらチャリは非常に都合が悪いらしい。アミを購入してペースダウンしながら港に入るが、凸凹が腰に響く。困ったものだ。
死ぬような思いで新提先端に行くと、ドバッと濁りが入っている。それどころか、今まで見た事ないような濁流が。。。。。こんなに潮通しの良い場所ではないのだが、河の如く水が流れている。
先着の御仁が釣れてるものは、ゴンズイにウミヘビといった最悪の状況。こんな魚(?)、茅ケ崎では初めて見る。どうしたものか。。。。。
とりあえず、先端で竿を出す。が、アタリは遠く、釣れたのはヒイラギが3匹。。。。。
赤潮と台風、強風の影響で、すっかり底荒れしている様子だ。
で、場所チェンジ。こんな状況で粘って釣れる訳がない。場所を新提内側に移し、続行する。ちなみに当日の仕掛けは、泣く子も黙るトリックサビキである。
★☆クロダイ釣れた。。。。。☆★
内側も少しだけ荒れているようで、船道近辺はアタリ無し。で、船と船の間を攻める事にする。キャストは少しスリリングだ。この日は底から50cmを攻めるため、玉浮きにサビキを付けていた。すなわち、浮きフカセと同じ発想でサビキを使った事になる。
邪道だ。が、釣りに正道無し。
コマセを撒くと、まず寄ってくるのがメジナっ子、そしてウリンボ(シマイサキの子)、カマスの子である。特にメジナっ子は海を真っ黒にするほど寄ってくる。本命はその下に潜むアジである。はたして下まで届くのか。。。。。。??
11時、にわか雨が降ってきた。暑かったんで、非常に気持ちが良い。と、同時にウルメイワシがポツポツ上がり出した。触った時に鱗が取れたので、トウゴロウイワシではないだろう。背ビレも1枚だし。
雨が上がったころ、小さな当たりを取ると、なぜかそこにはクロダイが。。。。。。。全長45ミリ、稚魚もいいところであるが、稚魚にもかかわらず高貴なたたずまいはさすがにクロダイである。が、掛かりどころが悪く、絶命してしまっている。。。。。。
本来なら親を呼びつけるところだが、仕方ないんでから揚げで成仏して頂きましょう。
その後はポツポツとイワシが上がり続け、アジが1匹、サッパが1匹、メジナっ子とウリンボウが死ぬほど。。。。。
まあ、暇にはならないけど。。。。。 いい歳したおっさんが、こんなんではたして許されるのだろうか。。。。。。
★☆腰砕け!!☆★
こ~んな状況も飽きてきて、腹が減った夕方、終わりにして帰る事にした。久々のせいか、腰も背中もパンパンで痛い。
最後の一投と決め、残りのアミをババッと撒く。と、ビッグなアタリ。あわせても重いんで、こりゃーボラかと思いきや、立派なサイズのアイゴ。
こいつはタタキにしても美味そうなサイズだが、トットとお引き取り願った。
帰り道、チャリを漕ぐ足が重い。クタクタのせいか。。。。。。 あるいは海岸の光景を楽しみたいのか。。。。。。 この日、帰り際に雨が降り出し、びっしょりになったが、海から虹が立つのが見えた。
どうでもいいが。。。。。。こ。。。。腰が。。。。。
★☆やっぱりNG☆★
翌朝、やっぱり体が重い。つ~か、腰のまわりの筋肉が硬くなってる。さっそくストレッチと入浴でほぐすも、難儀な体になってしまったものである。
優秀なマッサージ、あるいは針灸院をご存知の方、ご一報ください。保険が利くと非常にありがたいです、はい。
てなかんじでリハビリが始まりましたが、完治まではまだまだ時間がかかりそうです。気長に待つしかないですな、はあぁぁ~。
で、最後に。。。。。 死にたくなかったら、相模川の魚を食べるな。以上、意味深ではありますが、お気を付けください。