1999年12月24日 三浦・釼崎の地磯 | <Reboot>堤防へ行こう

1999年12月24日 三浦・釼崎の地磯

★☆半年ぶり☆★


これを1999年年末に会社で観ている皆さん、ご苦労様です。特にY2K問題においてサーバー管理という名目で徹夜されてる皆さん、本当にご苦労様です。何事も起きなければ良いのですが。。。。。。


さて、こういった勤勉な方々の神経を逆なでするかのようで申し訳ありませんが、23日から冬休み突入です。私は毎年、クリスマスから冬休みを取る事にしています。今年はまぁ、特別に。。。。。


子供には、「お父さんの会社は外資系だから。外資系って言うのはぁ~、外国の人がお金を出して経営してる会社の事で、まぁわかんないだろうけど、とにかくクリスマスからお休みなんだよ。」と言ってある。


自慢じゃないけど、年末はわりと暇です。だって、本体なんてさっさとお休みだから。そのかわり、連中は2日から働き出すんで、年明けは結構忙しい。まぁ、いいか。どうにかなるさ。


え~、なんだっけ。。。。。 そうそう、早々と冬休みなんで、とにかく釣り三昧。これしかない。夏休みの分まで取り戻そう。


てなわけで、若人は異性を求めて日本中をさ迷い歩く性なる夜、おっと、聖なる夜の早朝から三浦の磯に釣行だ~い。



★☆情報は重要☆★


実は、三浦の情報はクロダイFAN というHPのMLで、諸先輩が新鮮な情報をガンガン流してくださる。新鮮な情報は、何よりも重要である。


が。。。 困った事に私は、三浦と言えば釼崎しか知らない。健康な時ならいざ知らず、うかつに足場の悪い場所に行ったら腰の爆弾が爆発してしまうかもしれない。日一日と寒くなるにつれ、私の腰は具合が悪くなる一方である。


なんで、残念ながらこれらの情報を生かしきれず、仕方無しに釼崎の平島に行く事にした。


この平島、今年はどうやら不調らしく、場荒れのせいかカジメの生育が悪かったのは、春先に確認している。師匠がおっしゃったのだから疑う余地も無い。


ではなぜ平島なのか。答えは足場の良さと、駐車場からの距離にある。とにかく足場は比較的フラットだし、距離もまずまず。便所下やベット島などに比べると、格段に楽なのである。


大荷物を抱えて歩くとなると、腰の負担も考えねば。辛い状況である。


心配なのは風向きと風速だが、予報では北の風1m、午後から南の弱風との事である。


まあ、問題ないですよ。くっくっくっ。。。。 天も味方したか。


では、さっさと寝て準備しましょう。zzzzzzzzzzzz



★☆ニードロップ!!☆★


朝4時半起床、釣りに行くには遅目である。


5時、出発。車の中でカロリーメイト噛りながら、せっせと三浦に向かう。どうでもいいが、ほんと~に葉山・三浦と信号のつながりが悪い。なんとかして、神奈川県警様。


6時チョイ過ぎ、釼崎に到着。そそくさと準備をし、背負子を担いでポイントに向かう。まだ夜も明けてないんで、懐中電灯も持っていく。


便所下のほうに若干の未練があるのだが、見ればちょうど満潮で、渡れる唯一の場所がやばそうだ。足を滑らせたらひとたまりもない。


後ろ髪を引かれつつも断ち切って、平島へと足を進める。


と、磯に入って暫くすると、見事にコケた。左ひざを、磯の尖った岩に嫌というほど打ちつけた。どのくらいの強さかというと、トップロープから降ってくる猪木のニードロップくらいだろうか? あるいはアンドレの足を折ったキラーカーンのアルバトロス殺法、はたまた小嶋と天山のイッちゃうゾ馬鹿野郎ツープラトン攻撃といったところだろうか。とにかく痛いのナンノ南野陽子。しばらくうめきながら休憩。


泣いちゃうぞ。。。。。


約10分後、立てる程度に痛みが治まり、再度行進開始。幸い、誰も見ていなかったようだ。黙っていよう。


やっとの思いで、平島先端のポイントに到着。見渡す限りだ~れもいない。このポイントはおろか、剣崎全体が一人占め状態である。


ヒリヒリと痛むひざをさすりながら、コマセを作って夜明けを待つ。



★☆さかながい・な・い☆★


夜明けとともにStart Fishing。まずはコマセを撒いて、潮の流れと餌取りを確認する。


と。。。。 相変わらず潮は澄み切って、下の砂地が丸見え。潮は左から右へ流れる絶好の条件だが、餌取りの姿が見えない。


ん~、まだ寝てやがんのか、このやろー!!。 さっさと起きて姿を見せやがれ!! と思ってから10時を過ぎるまで、餌取りの姿は見えなかった。当然、本命であるチヌやグレも見えない。釣れない。


それどころか、浮きが沈まない。横に走るので聞いてみるが、ブルブルと軽い手応えだけで針がかりしない。


お昼近く。ようやく釣れたのはオハグロ。殺意を持ってリリースする。


で、場所移動。平島のほんとの先端、あいだの川のように流れる溝で勝負。も、あえなく撃沈。


14時、風が強くなって釣りにくくなったため、コマセ切れを理由に納竿。周りを見ると、他に2名。聖なる日の大馬鹿者。


見事な玉砕。まあいいや、晩御飯はクリスマスSPだろうし、刺し身なんか。。。。 ねぇ。。。。。(負け惜しみ風に)


始めるまでは、木っ端と遊べればイイヤと思ってたのだが、それすらかなわん。なぜって? 居ないんだよ、多分。


つくづく腰の不調がうらめしい。。。。。


まぁ、また今度だ。。。 今年一年を清算するかのような釣行であった。合掌。