7月に入ってから
個人懇談がありました。
担任の先生はとても熱心、
教育アイディアもすごいなぁと
感じていて。
そこに更に子ども達を
夢中にさせるユーモアと
一緒に校庭で走り回る
元気もある先生で
ありがたい限りです
3年生になって授業に対する
姿勢や身の回りの事に対しての
自立度が確実に上がっている
ことを実感していて、
先生のご指導のおかげだと
すごく感じています
ということで母的には大きな
心配事はない状態で臨めましたが
気になる点としては1年生から
同じでお友達との関係や
人との接し方が大丈夫かな??
という点
周囲を見渡せる力
先生からのお話。
家庭訪問時にお話していた
先生の視点について。
息子くんは勉強も
できる位置にいるし、
体育もよくできます。
それを自分自身も
分かっていて、とても
自信を持って前向きに
取り組めているので
とてもいいと思います。
それはまず前提として
とてもいいことです。
私として感じていたのは
3年生になったばかりの頃は
自分のやることが終わったら
本を読む、とか自分のことさえ
終わらせられたら大丈夫、
という姿勢が見えていました。
自分の意見の主張という
ところが大きく目立つ部分も
ありました。
(どっちもすごく想像つくー)
それがだんだん
「あれ?この子、何かすごい
ことしてるぞ??」
「そんな考えもあるのか」
と周囲を見渡すことや
お友達の意見に耳を傾ける
ということができる形に
なってきてすごく成長しているな、
と感じます。
自分のことが終わったら
お友達の様子を見るとか、
いいアイディアに対して
素直に感想が言える。
そういう変化の成長が見えて
きていると思います。
というお話でした。
1年生、2年生の担任の先生との
お話でも、母的に一番意識
してきていた、
人との関わりにおいての
「見守りましょう。」の部分で
一つ大きな成長ができてきた
ことを実感できて、ホッとしました。
勉強は大事。
しっかりやるべきこと。
でも長い人生を生きていく
上でもっと大切なのが
人との関わり方を自分なりに
試行錯誤して学んでいくこと。
だと思っているので、母的に
先生からの視点でいつも
聞くのはこの点。
小学校に入って3年。
ちょくちょく子ども社会の
小さなトラブルやちょっと
理不尽な状況、なんていうのも
色々起きています。
(全部書いていませんが)
年齢、性別、考え方も皆様々。
色々な人と関わっていくことで
得られる学びは誰からも
教えてもらえないし
教えてもらっても分からないこと。
自分で体験して、感じるしかない。
そういう中で親や先生、
身近な大人に寄り添ってもらい
ながら少しずつ成長できます。
親である自分も大人でも
失敗することもあるから
偉そうにはできないけれど
3年生、4年生で一つまた
子どもの成長段階の節目
というところもあるので
また揺れ動くであろうことも
母も意識しておきたいところです
先生からのお話にホッとはしつつ
家ではもうかなり反抗的態度も
顕著に出てきていて
「うるさいっ」とか
言い出しています
母
「家ではだいぶ反抗的態度が
出てきてこちらもイラーっとして
しまって…苦笑
学校の方は大丈夫かな、
と思っていたのですが…」
先生
「そうなんですね笑
学校ではそんな感じは無いので
ちゃんと3年生らしい成長を
していっていますね笑」
息子くんなりの心のバランスを
取っているのだと感じると、
親というのは本当にちょっとした
サンドバッグにもならないと
いけないのか…と実感しますね
(常になる気はないけど笑)
ということで今のところ大きな
問題も無くで息子くんの
成長通過点を感じられるお話が
聞けてホッとした個人面談でした。
学年全体が「幼い」?
息子くんの担任の先生も
とてもいい先生なのですが
今回、学年の他の担任の
先生も人気の先生揃い、
というのを進級した時に
上の学年にもお子さんがいる
ママさんから聞きました
その時には
「へぇ~そうなんだー♪」
というくらいのニュアンスで
母も聞いていて。
「いい先生達ばかりで
良かったですね」
とお話していたのですが。
ちょっと前にまたこのママさんと
お話した時に
「何か今回3年の先生が
いい先生達ばかりなの、どうやら
問題学年だかららしいです…苦笑」
えぇーっ、そういうこと??
一瞬、驚きながらもちょっと
「なるほど…」と感じてしまう
点を思い出しました
2年生の時、息子くんの先生が
進級直後で体調不良になり
急遽で担任交代しました。
この先生がベテラン先生で
結構昭和的なご指導も
されていて。
(体罰とかではないです)
クラスのお友達ママさんから
聞いた時にはびっくりしつつも
個人的にはむしろ好意的に
感じていました
実際に1年間の授業参観を
見てきて、息子くん含め
他のお友達でもいい意味で
すごく印象が変わった子も
いたので、先生の導きの
すごさを実感していました。
お友達ママさんが懇談で
先生とお話されたことで
「今の4年生が2年生の時にも
担任を持たれていたよう
なのですが、その子達と
比べてしまうと今の2年生は
とても幼い子が多いと
言っていて…」
息子くんのクラス、息子くんの
学年だけではなく、今の
子ども達全体の印象のようで
ベテランの先生だからこそ
感じる、今のこの学年全体に
対しての問題意識が
あったのかも??とふと
思いました
2年生の担任を経て
もしかしたら先生から
「ちょっとこの学年は
少し対応を考えていった
方がいいかもしれません…」
という話し合いが学校内で
あったのかも…苦笑
ということで人気のある
指導力の高い先生が
担任に割り当てられたのかも??
実際のところは分かりませんが
色々なママさんからの
お話を聞きながらそんな
想像をしてしまいました
じゃあどうして今の子ども達は
幼い状態なのでしょう??
と考えることや家庭でももちろん
考えていかないといけないこと。
そういうことを考え出すと
様々な繋がりが気になり、
母もそういう視点で見たり
考えたりしてみようと
改めて感じました
昔の子ども達の様子を見たら
確実の今の子ども達は
年齢に対して幼いのは
実感します。
それなのに更に幼いのか…
細々した玩具の断捨離・整理を
しました
イベントなどで頂いたもの、景品、
買ったもの、カプセルトイなど
何かすごい沢山…
手放したものは参加する
キャンプのゲーム景品の
寄付依頼があったのでお渡し
ゲームでまた寄付したものが
戻ってくる可能性もありますが
ちょっとスッキリしました
二度と戻ってはこない
子どもとの「今」の時間。
子どもと思いっきり
「今」を味わうために
大切な家族の「健康」の土台。
家族皆元気に過ごすために
食生活・生活習慣を
見直してみませんか?