危機の時代をどう生ききるか~【愛の火を灯す】
最も大事なことは死して後天上界に還ることおはようございます みなさん危機の時代を生きる確かな指針よりこの時代をどう生き切るか結局私たちは恐れを乗り越えて戦わなければならないということですですから原点に戻ることです昔から病気や事故もありますそれから自然現象天変地異大雨洪水津波地震火事こういうものはずっとあるのでこれらと付き合っていかなくてはならないのです富士山が噴火しようがどうしようがやはり人類の営みは続かなければならないのですそういうわけで特効薬があると思わずにまずは毎日毎日を充実した生活に変え神仏に祈りを捧げながらこの世の中にとってプラスになり来世の幸福な未来を築くために役に立つような仕事の方にエネルギーを注いでいくことが大事です『秘密の法』の抜粋最も大事なことは死して後天上界に還ることどんなに頑張ってもいつかはこの世から離れていかなければなりません最終的な救済というのはこの世に生きている人たちが死んであの世に還った後にきちんとした天上界に還れるということです『秘密の法』からの抜粋今1年間にどれだけの人が亡くなるか正確な数字を知りませが例えば100万人が亡くなるとしたらそのうち50万人以上の人は間違いなく地獄と言われる世界に行きます現に行っており今この瞬間も行きつつあるのです『発展思考』からの抜粋それでは地獄に落ちないためにどうすれば良いのでしょうか人間は霊的な存在魂を持った存在であり霊天上界実在界という世界が本当にあってそこには神仏と言われる高度な存在から菩薩や天使のような存在がいて地上を見守っていますそうした世界の中から皆さんもこの世に生まれ何かの仕事任務を持ちこの世の中でユートピアを作ろうとして色々な職業につきながら現実に仕事をしているのですしかし決まっていることは全員が死のもとに平等であるということ確実にいつかは死ななければいけないということです従って何もなさずして死ぬことが不幸です人を不幸にして死ぬことが不幸です人を幸福にせずして死ぬことが不幸です人を導かずにして死ぬことが不幸ですそのように幸福・不幸についての考え方を少し変えていただきたいと思います『秘密の法』の抜粋すでに危機の時代に突入しているということですすでにサバイバルは始まっているということです「100万人が亡くなるとしたらそのうち50万人以上の人は間違いなく地獄と言われる世界に行きます」と言われているように死ぬと半分の人は地獄へ行くということですまた危機の時代にあっては半分の人は地上を去るということですそれがここ数年あるいは十数年の間に起きるということです日本人は8千万人になると言われていますが実際にそんなに残れるのかと思うようなことが起きるということです巷では「都市伝説」や「陰謀論」のような事態が起きると騒がれていますがまんざらでもないことなのかも知れませんいずれにしても何か起きることは間違いないでしょう備えあれば患いなしですし最期は覚悟が大事で死しても霊天上界に還ることが大事です今日の光の言霊は【愛の火を灯す】ですもはや光を広めるしかない独りでも多くの人々に光を届けることが大事です唯物論の人にも無神論者にも神の光を届けることが大切なことです【愛の火を灯す】光を広めることです光を強くすることです多くの人々の心に愛の火を灯すことですHS『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(3)』 P.112