実際は経済活動が停滞したため二酸化炭素の排出量を減らすことになった
おはようございます みなさん
2022年度の日本のCO2「前年度比2.5%減」も
実態は鉄鋼業の生産量減先進国が産業活動を抑える中
石炭火力の建設激増で一人逃げ切りを図る中国
https://the-liberty.com/article/21360/
《ニュース》
2022年度の日本の温室効果ガスの排出量が
前年比2.5%減で過去最低となったことを12日
環境省が発表しました
《詳細》
2022年度の温室効果ガス排出量は
11億3500万トンとなり
排出量の算定を始めた1990年以降
最低となりました
政府は日本国内の温室効果ガスの排出量について
2030年度に2013年度比で46%削減する目標を掲げています
2022年度の時点で22.9%の削減となっており
伊藤信太郎環境相は12日の記者会見で
「順調な減少傾向」としています
12日付共同通信電子版は
担当者の話として
「このまま順調に減れば目標に届く」とのコメントを伝えました
このニュースについて
工場や家庭での「節電や省エネの効果」を見出しに取った報道も散見され
「脱炭素」の取り組みが功を奏しているようにも見えます
部門別で排出量の変化を見ると
工場などの産業部門で5.3%減
商業やサービス部門で4.2%減となりました
運輸部門は3.9%増加しており
新型コロナウィルスからの社会経済活動が回復したため
旅客輸送が増えたことが影響しているとしています
しかし
環境省が減少の要因として
「大量の化石燃料が必要な発電や鉄鋼業で生産量が減ったため」
との分析を発表していることには注意が必要です
《どう見るか》
日本では二酸化炭素排出量の約40%は
発電や製油などのエネルギー転換部門
約25%は産業部門から排出されており
「生産量を抑えれば二酸化炭素が減る」
という因果関係が見られます
コロナ禍では移動制限などが影響し
人の行き来が抑えられたことで旅客輸送が減少しました
経済活動が停滞すれば
確実に二酸化炭素の排出量を減らすことができますが
それを続けることに
どれだけの意味があるのかは疑問です
一つは
排出量では世界全体の3割以上を占める中国が
2位のアメリカを大きく引き離したまま
依然として排出量を増やしている点です
国際エネルギー機関(IEA)が3月に発表した
2023年の二酸化炭素排出量についての報告書では
中国の排出量は4.7%増加
コロナの収束で経済活動を再開したことによるもので
エネルギー関連の増加は5.1%になったとしています
「EV」や「太陽光発電」を推進し
脱炭素の旗手のように振る舞っていますが
実態は真逆です
中国は2030年までに二酸化炭素排出量を減少に転じ
60年までに排出量実質ゼロを達成するとしています
他国が排出量削減のため
新設を見送っている石炭火力発電所も次々新設しており
22年から23年にかけて認可した発電所だけで
ブラジル全土の電力を賄う規模となっています
先進国の多くが環境規制を強め
産業活動を抑える中で
中国の「今のうちに
自分たちだけ逃げ切る」
という意図が透けて見えます
大川隆法・幸福の科学総裁により
宇宙のメシア的存在であるヤイドロンの霊言を収録した際
ヤイドロンは「脱炭素世界への移行」について
「これが次の
実は"不況のための球"」であり
「次の世界大恐慌への道」と指摘していました
(『ヤイドロンの本心』)
また
温室効果の9割は「水蒸気」によるものであって
二酸化炭素濃度の変動は火山活動や植物の繁茂が大きく影響します
人間の活動由来の二酸化炭素は数%に過ぎないのです
さらに
気温の変動は宇宙線の量や太陽活動
地軸の影響など
宇宙規模の影響を受けていると見られています
(2022年12月号記事「異常気象は「CO2温暖化」のせいではない!」
https://the-liberty.com/article/19985/)
こうした前提に立てば、「脱炭素」は
「全世界の産業を犠牲にしてまで進めるべき政策か」
を見直す必要があるでしょう
ザ・リバティweb
以前よりこのブログでは
CO2悪玉説に異論を唱えています
人類が排出するCO2などは
自然に放出されるCO2数値の数％でしかないということです
火山の噴火はそれを上回る排出量であり
今回日本の太平洋沖に陸が出来ようとして
火山が頻繁に噴火しています
さらには
地軸が揺れ動いているようで
そのために海流が変化し
寒流の所まで暖流が流れ込んできている
そのため温暖化が進むところは進み
反対にユーラシア大陸中緯度のように
寒冷化の進んでいる地域もあるのです
脱炭素で大恐慌の引き金になる要因を作っています
恐らくは中国発の世界大恐慌ではないでしょうか
これも度々載せていることですが
間もなく習近平体制は終焉を迎えます
それは中国の経済破綻から始まるでしょう
これは『ノストラダムス22世紀を語る』の中からの予言で
ほぼ的中すると思います
経済危機これも備えましょう
銀行預金などは返ってこない可能性があります
今金が高騰しています1年で4割ほど上がっているのではないでしょうか
昨日の金1トロイオンス当たりの値段は2350円を超えていました
グラムで12800円を超えています
みんな金を買い求めています
世界経済が実体経済に合っていないのが分かっているのです
私はすでに預金は引き落とし分だけにして
現金とホワイトゴールドの貴重品にして身に付けています
備えあれば憂いなしです
今日の光の言霊は【自己実現の考え方】です
静かに冷静に自己実現をやっていくように
冷静に備えを確実にするときです
自然災害に備えて食糧や水の備蓄や
ガスボンベなど燃料の備蓄・携帯トイレ・非常持ち出し袋・薬など
常に備えておきましょう
おはようございます みなさん
2022年度の日本のCO2「前年度比2.5%減」も
実態は鉄鋼業の生産量減先進国が産業活動を抑える中
石炭火力の建設激増で一人逃げ切りを図る中国
https://the-liberty.com/article/21360/
《ニュース》
2022年度の日本の温室効果ガスの排出量が
前年比2.5%減で過去最低となったことを12日
環境省が発表しました
《詳細》
2022年度の温室効果ガス排出量は
11億3500万トンとなり
排出量の算定を始めた1990年以降
最低となりました
政府は日本国内の温室効果ガスの排出量について
2030年度に2013年度比で46%削減する目標を掲げています
2022年度の時点で22.9%の削減となっており
伊藤信太郎環境相は12日の記者会見で
「順調な減少傾向」としています
12日付共同通信電子版は
担当者の話として
「このまま順調に減れば目標に届く」とのコメントを伝えました
このニュースについて
工場や家庭での「節電や省エネの効果」を見出しに取った報道も散見され
「脱炭素」の取り組みが功を奏しているようにも見えます
部門別で排出量の変化を見ると
工場などの産業部門で5.3%減
商業やサービス部門で4.2%減となりました
運輸部門は3.9%増加しており
新型コロナウィルスからの社会経済活動が回復したため
旅客輸送が増えたことが影響しているとしています
しかし
環境省が減少の要因として
「大量の化石燃料が必要な発電や鉄鋼業で生産量が減ったため」
との分析を発表していることには注意が必要です
《どう見るか》
日本では二酸化炭素排出量の約40%は
発電や製油などのエネルギー転換部門
約25%は産業部門から排出されており
「生産量を抑えれば二酸化炭素が減る」
という因果関係が見られます
コロナ禍では移動制限などが影響し
人の行き来が抑えられたことで旅客輸送が減少しました
経済活動が停滞すれば
確実に二酸化炭素の排出量を減らすことができますが
それを続けることに
どれだけの意味があるのかは疑問です
一つは
排出量では世界全体の3割以上を占める中国が
2位のアメリカを大きく引き離したまま
依然として排出量を増やしている点です
国際エネルギー機関(IEA)が3月に発表した
2023年の二酸化炭素排出量についての報告書では
中国の排出量は4.7%増加
コロナの収束で経済活動を再開したことによるもので
エネルギー関連の増加は5.1%になったとしています
「EV」や「太陽光発電」を推進し
脱炭素の旗手のように振る舞っていますが
実態は真逆です
中国は2030年までに二酸化炭素排出量を減少に転じ
60年までに排出量実質ゼロを達成するとしています
他国が排出量削減のため
新設を見送っている石炭火力発電所も次々新設しており
22年から23年にかけて認可した発電所だけで
ブラジル全土の電力を賄う規模となっています
先進国の多くが環境規制を強め
産業活動を抑える中で
中国の「今のうちに
自分たちだけ逃げ切る」
という意図が透けて見えます
大川隆法・幸福の科学総裁により
宇宙のメシア的存在であるヤイドロンの霊言を収録した際
ヤイドロンは「脱炭素世界への移行」について
「これが次の
実は"不況のための球"」であり
「次の世界大恐慌への道」と指摘していました
(『ヤイドロンの本心』)
また
温室効果の9割は「水蒸気」によるものであって
二酸化炭素濃度の変動は火山活動や植物の繁茂が大きく影響します
人間の活動由来の二酸化炭素は数%に過ぎないのです
さらに
気温の変動は宇宙線の量や太陽活動
地軸の影響など
宇宙規模の影響を受けていると見られています
(2022年12月号記事「異常気象は「CO2温暖化」のせいではない!」
https://the-liberty.com/article/19985/)
こうした前提に立てば、「脱炭素」は
「全世界の産業を犠牲にしてまで進めるべき政策か」
を見直す必要があるでしょう
ザ・リバティweb
以前よりこのブログでは
CO2悪玉説に異論を唱えています
人類が排出するCO2などは
自然に放出されるCO2数値の数％でしかないということです
火山の噴火はそれを上回る排出量であり
今回日本の太平洋沖に陸が出来ようとして
火山が頻繁に噴火しています
さらには
地軸が揺れ動いているようで
そのために海流が変化し
寒流の所まで暖流が流れ込んできている
そのため温暖化が進むところは進み
反対にユーラシア大陸中緯度のように
寒冷化の進んでいる地域もあるのです
脱炭素で大恐慌の引き金になる要因を作っています
恐らくは中国発の世界大恐慌ではないでしょうか
これも度々載せていることですが
間もなく習近平体制は終焉を迎えます
それは中国の経済破綻から始まるでしょう
これは『ノストラダムス22世紀を語る』の中からの予言で
ほぼ的中すると思います
経済危機これも備えましょう
銀行預金などは返ってこない可能性があります
今金が高騰しています1年で4割ほど上がっているのではないでしょうか
昨日の金1トロイオンス当たりの値段は2350円を超えていました
グラムで12800円を超えています
みんな金を買い求めています
世界経済が実体経済に合っていないのが分かっているのです
私はすでに預金は引き落とし分だけにして
現金とホワイトゴールドの貴重品にして身に付けています
備えあれば憂いなしです
今日の光の言霊は【自己実現の考え方】です
静かに冷静に自己実現をやっていくように
冷静に備えを確実にするときです
自然災害に備えて食糧や水の備蓄や
ガスボンベなど燃料の備蓄・携帯トイレ・非常持ち出し袋・薬など
常に備えておきましょう
【自己実現の考え方】
自己実現というのは基本的に
静かにやっていくものだ
ということで
静かに闘志を燃やして
自分なりに決めた
目標を達成していく
自分との闘いのほうに
持っていくことが
大事だと思います
人の称賛とか評価で
自慢するために
自己実現を使わないように
考えること
静かに
静かに
自己実現を
していくことが大事です
ＨＳ
『ザ・リバティ 2024年4月号』
