四国遍路自転車旅(3-1) 徳島乗り継ぎキャンプツアー
連休初日(4/27)は、自転車遍路ツアーの3回目に行きました。
スタートはここ、JR新野駅(牟岐線)からサイクリングスタートです。ここまで来るのに半日がかり。
まず、早朝のJRで神戸から大阪の新今宮へ。そこで南海電車に乗り換えて和歌山港駅まで、特急サザンで。和歌山港でフェリーに乗って徳島港へ。南海電車とフェリーを合わせて買うと電車賃が実質無料の割引切符が使えます。
連休初日なので、フェリーは結構混んでました。なんとか仮眠スペースを確保できましたが。フェリーは自転車を輪行袋にいれておけば料金はかかりませんが、自転車そのまま乗せると自転車料金を取られます。
徳島港では徳島駅直行のシャトルバスが待っていたので、そのまま輪行袋を乗せされていただきました。徳島駅は近いので、自転車を組み立てて乗っていってもいいのですが、また分解するのが面倒なので。
最近、よく来る徳島駅。
徳島駅からこのワンマンカーの各駅停車に乗って1時間、やっと新野駅到着。神戸で朝6時前に電車にのってから、ここに到着したのは午後12時半。電車、電車、船、バス、電車の大輪行ツアー。
この日は 前回 時間ぎれで通過してしまったお寺からスタートです。
駅から近い22番平等寺。ここは平地です。
石段の上からの眺め。この日は日差しはあるのですが、風が強く、分厚いウィンドブレーカーを着てきて正解でした。
空は晴れたり曇ったり。
ここから、低い峠を一つ越えて、太龍寺に向かいます。
太龍寺は高い山の上にあって、自転車で登ることはほぼ無理のようなので、ロープウェイ駅を目指します。
ロープウェイはスイス製の大型で、自転車そのままでも乗せてくれるそうです。下りは自転車で降りることもできるそうなので、片道利用もできるのですが、どこに下るのかよくわかってなかったので、自転車はロープウェイ駅の人に預かってもらいました。
ロープウェイは山二つを越えていく大がかりなもので、景色は最高です。風が強かったのでちょっと揺れました。風の強い日はわざわざ数百キロの重りをのせて安定させてるそうです。
山の上なのになかなか大規模なお寺です。
太龍寺の御朱印ゲット!右側の鶴林寺は隣の山の上で先週行ったところです。
隣の山の山頂の鶴林寺を除くための枠です。この写真にはうまく写ってないですね。
ロープウェイで下ります。蛇行している川は那賀川です。この後、この川沿いに南下していきました。
那賀川を離れて低い峠越えの途中のスーパーで「ビッグサンダー」3個食べて休憩。
一応名前のある峠だったようです。なんと読むのかわかりません。
峠を日和佐にほうに下っていくと見覚えのある船型のドライブインが。どうも、平行して日和佐道路という自動車専用バイパスができてしまい、ここは寂れてしまったようです。以前、「四国の右下ライド」のイベントでこの前を逆に通って覚えがあります。
下ったところに日和佐の町があって、駅のそばに23番薬王寺があります。門限5時の30分ぐらい前に到着。前半が向かい風の登りで結構時間かかりました。
御朱印ゲット!前方に見える海の方に今夜のキャンプ場があります。
ここの境内であったブラジル人グループ。自転車で四国一周遍路巡りをしているそうです。右の男性が日本語をしゃべり、「日本では自転車を電車に積めるのですか?」と質問されました。この日の宿はここから20キロぐらい南の東陽町に予約してあるそうですが、ちょっとお疲れで、もう自転車には乗りたくない感じでした。でも連休で他の宿は絶対空いてないし、急に輪行はできないので、頑張って走っていってください、としか言えなかったのですが、ちゃんと無事着いたのか心配。
それにしても、はるばるブラジルから四国遍路自転車旅にグループでやってくるとは色々すごい!
この後は、海岸のキャンプ場に行きました。続きは次の記事で!
この日の走行距離は47キロ、獲得標高は387メートル。走行ログは このGarmin Connect に。
四国遍路自転車旅(2) 徳島遍路ころがし弾丸ツアー
先月の香川徳島遍路巡りの続きを走ってきました。
4/20(土曜)、神戸の自宅を朝5時に車で出て、淡路島を通って徳島駅前に、7時ごろ到着。車を駅前の駐車場に停めて、自転車を出してスタートです。
今回は「遍路ころがし」と呼ばれる山の中のお寺を攻略するので、日帰りで荷物少なくしてカーボン車で行きます。
地方選挙最終日でうるさい徳島市内を抜けて、南西方向に鮎喰川という川沿いに進みます。新緑が美しいまだ暑くない絶好の自転車日和。
本日最初の目的地、第十二番札所「焼山寺」に近づいてきました。ここは山の上で、前回のキャンプ装備車では登れなさそうなので、スキップしたところです。
山のふもとの村にはまだしだれ桜が少し残ってました。
ここは、最後の4キロが平均斜度10%の激坂です。やっぱり登れませんでした。半分以上押し歩きでした。ここは歩き遍路でも難所で「遍路ころがし」と呼ばれています。
前方に、小学生らしい男の子とお父さんが、自転車で登ってるではありませんか!男の子は蛇行しながら頑張ってました。結局、途中で追い抜きましたが、ちゃんと頂上まで来たようです。

途中にこんな水仙や、
タモリさんが喜びそうな、岩が露出しているところとか、
あまり見ない案内看板とか、ありました。
焼山寺到着!
この体形の人はここに来るの大変では。
御朱印をいただきます。
なんとか午前中に到着したので、下ります。
下りたところにある神山町に、農家カフェのようなのがあったので入ってみました。
メニューは一種類で、このプレートランチのみです。お腹いっぱいに。結構、流行っているようでした。「かま屋」
ここから、前回のお遍路巡りの続きの小松島市方面を目指します。東へ国道などを25キロ進みます。下り基調ですが、丘がいくつかあって、ちょっと疲れます。
ちょっと坂の上にあった十八番 恩山寺。
町の中にあった十九番 立江寺。
ここから、本日の2番目の難所、二十番 鶴林寺を目指します。また、山間部を目指して、10キロほど、西へ向かいます。段々、お寺の閉門の午後5時が気になってきます。
ここも最後の4キロぐらいが平均10%の激坂で、ここまですでに90キロ走ってきた後なのでつらいです。こんな九十九折です。当然押して登ります。
あと2キロぐらいのところで、午後4時20分ぐらい。ここで、自転車を放棄!道端に置いて、徒歩のみに切り替えます。このままだと、おそらく、時間ギリギリだったはずなのですが、親切な車に乗った老夫婦のお遍路さんが、車を止めて乗せてくださいました。ありがたや。
ということで、無事、鶴林寺も閉門前に到着!
25個目の御朱印をいただきました!
予定では、次の二十一番太龍寺もロープウェイで登って御朱印をいただくつもりでしたが、時間切れ。次回とGPSパスがつながるように、ロープウェイ駅まで行ってみました。
その後、東に戻り、阿南市方面の桑野という無人駅でサイクリング終了。かなり疲れましたが、駅前には自販機しかありません。7時半のワンマンカーに乗ったのですが、なぜか待ち合わせ停車が長くて、徳島駅についたのは9時頃でした。
駅の地下の「バル街」みたいなところで徳島ラーメン。ちょっといま一つでした。車で帰るのでビール飲めないし。
この後、徳島市内の温泉でちょっと体を休めて、車で神戸に帰りました。帰宅は日付が変わってからになってしまいました。やっぱり、徳島日帰りは厳しい。
この続きは21番太龍寺から、室戸岬、高知県東部を回る、三日間のキャンプツーリングを連休にする予定です。天気だといいな。
この日の走行ルートは このGarmin Connect に。
走行距離は111キロ、獲得標高は1415メートルでした。朝、もう1時間早く起きて、昼飯をコンビニで済ませていれば、21番もいけたかも。







































































