加太 砲台跡巡り
今日(3/9) は天気も良くサイクリング日和。ということで、一番近い和歌山県の加太に。
加太は何回か行ったことありますが、大体、りんくうタウンあたりから走っていくことが多いです。今日は趣向を変えて、
南海電鉄に乗り、みさき公園駅で支線に乗り換えて「多奈川駅」へ。この線に乗るのは初めて。3駅しかないミニ路線ですが、工場や発電所があるのでそのためにできた線でしょうか?
ここから加太に向かいます。途中で、トンネルではなく自転車のみ通行可能の旧道に入るのはいつも通り。
このゲートの横を抜けて「大川峠」の旧道を登ります。あまり管理されていないので、草がしげったり、木が倒れてたりしますが、路面はまだしっかりしてます。
旅館の廃墟みたいなのがあります。
峠からは友が島が見えます。この時はここに渡ろうとか思ってなかったのですが。
旧道を下って、県道に合流すると、「紀伊加太 休暇村」というリゾート施設です。
ここには立派なオートキャンプ場がありました。
参考のために下見。きれいに整備されたキャンプ場です。ただ、海のそばなのに海が見えないのは残念です。
ここから「休暇村」のホテルの方に登っていきます。すごい激坂で、途中で力つきました。
駐車場に自転車を置いて、こういうレンガ道で丘の上を目指して歩いていきます。
登った先に展望台がありました。ここからも友が島とか淡路島がよく見えます。大型カメラで鳥かなにかを狙っているひとがいました。
本日の目的地、「加太砲台跡」です。幕末から明治にかけて、大阪湾に入る水路を防衛するためにこの加太の丘の上と友が島に曲射砲陣地がいくつも建設されました。その遺構です。このトンネルは地下弾薬庫です。
この丸い部分に大砲が置かれていたようです。角度をつけて打ち上げるので回りから見えないように掘り下げたところに置かれていました。
地下弾薬庫です。
砲台跡からさっき自転車を置いたところにもどると、何か道具をもったオジサンたちが、原付に乗って浜辺のほうに降りていきます。何かとれるようです。
ついていくと、小さな浜があって、ワカメがとれるそうです。ただ、今年は去年の台風のせいであまり取れない、とオジサンの一人が言ってました。でもどんどん人が集まってきました。
休暇村のホテルの前の展望台から。このホテルの前にも砲台跡はありました。
ホテルのロビーからの眺めが素晴らしかったです。いつか泊まってみたいものです。
丘のてっぺんから浜辺まで歩いて回ったのでお腹がすきました。
再び自転車に乗って、加太港へ。「満幸商店」という海鮮で有名な食堂が、ちょっと違う場所に新しい店を出していたので、そこへ。もう1時過ぎだったのであまり並んでなかったです。以前、昼前にいったら1時間ぐらい待ったことありました。
ドーン!名物のしらす丼です。梅いり醤油をかけていただきます。実はこのしらす山の中にはご飯の山もあって見た目よりはシラスが少ないです。(それでも多いのですが。)
以前の店はごちゃごちゃした「海辺の食堂」だったのですが、すっかりおしゃれなカフェのようになっています。料理は同じで量が多いのは変わらないようです。
予定では、この後、大川峠とは別のルートで山を越えてみさき公園方面に戻る予定だったのですが、ふと「友が島」に行く船乗れるかなあ、と思いつき、渡船乗り場に行くと丁度出るところだったので、自転車を港に置いて、島にわたることに。
「ラピュタ丸」という船でいきます。今日は天気がいいので、2隻が30分ごとに往復しているようでした。
ここは大阪湾の入口で狭くなっているせいか、船は結構揺れます。
20分ほどで友が島到着。正確には二つある島のうち西側の「沖ノ島」です。
この島にも砲台跡が5カ所もあります。
「第五砲台跡」です。弾薬庫のようです。
ここの砲台は終戦のときに爆破され、他の砲台とちがって土台の石などが壊れています。
清々しい良い天気のなか、観光客は結構いました。
しばらく歩くと灯台が。これは現役の海上保安庁の施設です。この灯台の横にも砲台跡がありました。
島に二つあるキャンプ場の一つ。西側のキャンプ場です。海が近くてワイルドな雰囲気です。トイレはありますが、飲み水はないので、食べ物飲み物は加太からもってくる必要があります。桟橋のところにジュースやお茶の自販機はありました。
桟橋の東側の丘の上の小展望台の眺めです。海が青い!
もう一つの東側のキャンプ場。こっちの方が広いです。景色もこっちのほうがよさそう。海からの風が強そうなのでテント設営には風に注意したほうがよさそうです。どちらのキャンプ場も桟橋からは丘を一つこえてこないといけないので、装備は軽量がよさそうです。自転車キャンプ装備ならはこべるでしょう。いつかキャンプにきたい場所です。
結局、島内を1時間半ぐらい歩き回ってました。また船に乗って加太にもどります。船の最終は4時半なので、乗り遅れると島で夜明かしになります。島には現在のところ営業している旅館とかないので、キャンプ以外は無人になるようです。
加太の淡島神社の門前にいた猫。
神社の横にカフェがありました。これは最近できたんでしょうかね。
梅チーズ味のアイスクリームをいただきました。
帰りは加太駅から南海加太線に乗ってみました。
こういう「おめでたいでんしゃ」というのが走ってました。ピンクのと青いのと2編成が走っているようです。タマ駅長で有名な和歌山電鐵に対抗して鯛押しの南海加太線です。
和歌山市駅でJRに乗り換えてJR和歌山駅で、早い夕食に。
和歌山ラーメンにビール。ラーメンの向こうにつんであるのが「早なれ寿司」というものです。自分で取って食べて、後で申告する、というのが和歌山ラーメンの掟らしいです。
こういう鯖寿司が一個入ってました。
今日はサイクリングしたのは多奈川から大川峠を越えて加太休暇村までだけで、あとは殆ど、歩き回ったり、船にのったりでした。帰りも加太から電車のってしまったし。でもこれで南海電鉄前線走破に近づいてきました。
今日の走行距離はたったの17.5キロ、獲得標高は311メートル。ちなみに歩数は22,000歩。階段上りは105階分だったそうです!
走行ログはこの Garmin Connect に
遊湯ライドin湯郷温泉
3月3日、今年最初のロングライドイベントとして「遊湯ライドin湯郷温泉」という第一回のイベントに参加してきました。
このイベントは岡山県美作市の湯郷温泉が主催するものです。今年初開催。一月ほど前に発表され、神戸から比較的近いのでエントリーしました。このあたりは宮本武蔵の出身地ということになっていて、「武蔵の里」というのがあるので前日に見学しました。
温泉街のど真ん中にスタートがあります。
前夜祭が温泉のホテルで開催されました。ゲストライダーの三船雅彦さんと「ちゃりん娘」の3人のトークショーです。前に写っているには台湾、香港から招待された女性ライダーです。
この前夜祭、参加無料なのにこんなに食べ物が!でも、大体の参加者は温泉宿でこの後夕食の予定なのか、食べ物はあまり減りません。お酒は出なかったですが。
今回は百哩走大王の神戸メンバー3名で参加。
第一回なので参加者は200名と小規模。岡山県立大学の自転車部から団体で参加していたのは動員がかかったのでしょうか?
前夜祭とスタートにサイコン、ライトのメーカー CATEYEの社長さんがきてました。この近くに工場があるそうです。
朝9時というゆったりした時間にスタート。天気は曇り。ちょっと前まで小雨が降っていたようです。
最初は大王のMさん、Sさんとグループの先頭で頑張って走っていたのですが。
千切れて一人ぼっちに。
湯郷温泉から南下していくのですが。途中で集団にくっついてGarminの表示するコースから外れる方向に曲がったのですが、多分、コースが変更されたのだろうと思って、ちょっとした峠を3キロぐらい登りました。登り切ったところで、なんと集団が引き返してくるではありませんか!ここに折り返しはないはずなのに。
この走行ルート地図の下に盲腸みたいに垂れ下がってるのが、その間違いコースです。結局、間違ったところまで全員引き返し。40人ぐらいいたのではないでしょうか?私は多分その最後でした。結局約7キロ余分に走ってしまいました下の標高図の20キロ付近の三角形の峠を無駄に登って下ったことになります。今日の全コースでここの登りが一番きつかったかも、全体にゆるいコースなのですが。
気を取り直して正しいコースに戻り、最初のエイドステーションで大福を。
こんな感じの山間の川沿いの道が多かったです。天気が悪く、景色はいま一つ映えません。
昨日、見学した「武蔵の里」の体育館前で昼食エイド。カレーでした。
ここから真っすぐ、湯郷温泉に帰ると距離が短すぎるので、ちょっと西のほうに大回り。
最終エイドステーションで焼き立ての鯛焼き!このころから小雨になったのでレインジャケット着用。
これはスタッフの自転車か、それとも回収車か?
3時半ごろゴール。最初のコースミスがなかったら3時にゴールできたのでは。久しぶりの100キロだったので途中で太ももの筋肉やお尻が痛くなりました。ロングライドイベントは去年の9月のツールド能登以来です。最近、札所巡りやキャンプが多いので走力下がり切ってます。
車で来たので、お酒が飲めないで、プリンとコーヒーで反省。
完走の記念品の袋を開けるとなんとCATEYEのGPSサイコンが入っているではありませんか!STEALETH EVOというモデルです。買うと、13,000円ぐらいの高級品!人数の少ない第一回大会ならではです。コースミスしたの許しちゃいます、
岡山県はイベントが少なくて、今回、初めて岡山のイベントに参加しました。このイベントは距離も手ごろでシーズンの最初には丁度いいです。車だと中国道ですぐいけて便利。JRで行くのはちょっと不便です。
今日の走行距離は108キロ、獲得標高は770メートル。走行ルートはこのGarmin Connect に。
真冬のBike Camp
今日(2/3)は今年最初の自転車キャンプ。初の真冬キャンプに行ってきました。
行先は加西市の古法華公園キャンプ場です。自転車仲間のNさんと現地集合のデュオキャンプです。
輪行で加古川駅到着。
いい天気です。装備は大体いつもと同じですが、寒さ対策に余分なシュラフをフロントバッグに。保温シートも1枚追加。
取りあえず、駅前のタリーズでランチ。
しばらく加古川沿いを北上して、ぽかぽかしてきたのでダッツ休憩。荷物重いので時速25キロ以上出ません。
このあたりの加古川は車道が堤防の上にあって、河川敷にも遊歩道があります。
加古川から離脱して、北条鉄道沿いに西へ。目的地近くの「法華口駅」によってみました。
レトロな無人駅がパン屋さんになってました。たこ焼きピザをいただきました。
なぜか駅に三重塔があります。近くの一乗寺というお寺のもののレプリカのようです。
近くのスーパーで食材とお酒を調達。
キャンプ場到着!テント設営。一人用小型テントのみなので設営はすぐです。Nさんはもうついてました。
左のがNさんのテント。私のより大きい二人用です。愛車ブロンプトンは前室の中に入ってしまいます。
暗くなる前に焚き火準備。今回は、Nさんが自宅の庭木のオリーブとバラの枝を切って乾燥させた薪を大量に自転車で運んできていただきました。ご苦労様です。このキャンプ場は無料で広くていいのですが、薪などは買えないので、遠くのホームセンターで買ってこないといけないので、助かりました。
カマンベールを焼いて、野菜スティックですくって食べました。ところが....
なんとアルミホイルの裏でアルミ鍋が焼け落ちてしまいました!この料理は鍋じゃなくてロースターの網でやるべきでした。
暗くなってきたところで、Nさんの作る赤から鍋にチキンラーメン投入。
男二人のキャンプの夜は更けていきます。飲んだくれて寝てしまいました。
夜中の三時ぐらいに足元がすごく寒くてガタガタしました。夏用シュラフに銀のエマージェンシーシートを毛布の代わりにかけていたのですが、シートの内側に結露してしまい、シュラフが少し湿ってしまい逆効果に。シートは外して、予備に持ってきたもう一枚の化繊のシュラフを重ねてつけて、ホッカイロも増量。これでなんとかなりました。真冬は夏用シュラフ2枚使いがいいようです。真冬用のシュラフは高いしかさばるんで買わなくてもいいかな。
朝食に鏡餅の残りのパック餅を焼いて、インスタント味噌汁に投入してインスタント雑煮を。Nさんが作ってくれたホットドッグも食べて満腹。
この日は、西脇までサイクリングしてから帰ろうと考えていたのですが、天気が悪くなりそうだったので、姫路駅から帰ることに。
ブロンプトンに大荷物を載せているNさん。巨大な専用フロントバッグとリアキャリアがあるので積載量多いです。行きはこれに薪の袋まで!
私のサドルバッグからは火吹き竹が付きだしてしまいました。これ、短く切ってほうが運びやすそうです。
無事、姫路駅にそろって到着。輪行で帰りました。
寒さが心配だった真冬キャンプだったのですが、なんとかなりました。積雪とかなければ、この装備で真冬もいけそうです。
今回の走行距離は二日あわせて48キロ、獲得標高は146メートル。
ルートは 一日目はこのGamin Connect に。 二日目は こちら。









































































