四国遍路自転車旅(3-3)高松激坂巡礼
徳島県日和佐でのキャンプから早朝のJRで屋島駅まできました。
ここは3月に遍路旅をスタートした駅です。この日はここから逆向きに西の方のお寺を目指します。
11時を過ぎて、早起きだったので、早めの昼飯。香川にきたらうどん、ということでカレー玉子うどん!
高松市と坂出市にまたがる五色台という小山に登ります。結構激坂で、キャンプ装備では登れません、押して登ります。
さっきうどん食べておいてよかった!
結局、1時間ぐらい押して登ることに。
82番根香寺、到着。
緑豊かな境内の石段です。
御朱印ゲット!
山門の脇にあった謎の石像。ぺギラか?
さらに五色台の山道をすこし登って、ピークの茶店に。
ちょっと寒かったけど、アイスモナカ補給。
坂出側に下る途中にある81番白峯寺。
ここも立派なお寺です。
ここからは大体平地です。
80番国分寺。金箔をお大師様に貼る趣向です。
ちょっと高松側に戻って83番一宮寺。ここは住宅地の奥のお寺です。
急いで、高松港フェリー乗り場へ。なんとか5時のフェリーに間に合いました。オートバイ、自転車の列に並びます。
かつては四国と本州を結ぶ幹線だった宇高連絡船。
車両デッキに固定。
船内でまた讃岐うどん。
宇野港にあった瀬戸内芸術祭の作品。
同じく、自転車型のオブジェ。
焼肉屋さんで一人反省。
JR宇野駅もアート風の外装に。
岡山行きの列車。岡山からは新幹線で神戸に帰りました。
二日間で、香川、徳島の霊場7ヵ所を回ることができました。これで、32寺の御朱印がとれました。
この日の走行距離は53キロ、獲得標高は693メートル。走行ログは このGarmin Connect に。
次はいよいよ高知県へ!
四国遍路自転車旅(3-2)恵比須浜キャンプ場はソロキャンプ天国
4/27日中のサイクリング巡礼の後は日和佐のキャンプ場へ。
「えびす浜キャンプ村」という日和佐に近い大坪海岸から岬をひとつ回ったところのキャンプ場です。
海岸沿いの道路わきの空き地を区切っただけの簡素なサイトです。管理棟にはトイレ、水道があります。自販機は道の向かい側にあります。老夫婦が管理しておられていて、受付とかはのんびりです。自転車でソロだと一泊600円と格安です。薪をお願いしたら、売りきれだったので、あとでわざわざとってきてくれました。それで、よく燃えるヒノキの薪が一束100円!
私が着いたときに、すでに、管理棟よりの区画に自転車とオートバイのソロキャンパーが6人ぐらいいました。私はこの写真の黄色いテントの手前を使って、ということでした。結局、この1区画に4人がソロで仲良くキャンプしました。まあ、孤独を愛するソロキャンパーなので、ほとんど会話はないのですが。奥の方には家族連れもいたようですが、私の周りは静かでした。こんなにソロキャンパーが集まっているのは初めてでした。
取りあえず、荷下ろし。白い袋は日和佐駅前のスーパーで買った、ビール、竹の子煮、パスタソース、サバ缶、キノコ、菓子パンなどです。
チャチャっと設営。右の白い台は私が持っている唯一のキャンプ用「家具」で、プラスチックの折り畳み式テーブルで、本当に吹けば飛びます。これが意外と便利。
取りあえず、ビールと竹の子のお惣菜で一息。
キノコとサバ缶を混ぜて、持ってきたアヒージョの素を振りかけて、アヒージョ風のなにかが、2品目。これはいけます。
3品目。パスタを茹でて、「あえるだけパスタソース」を混ぜるだけのカルボナーラ。具はなし!ちょっと寂しいけど美味しいよ。
夕食の後は、お楽しみ焚き火タイム!ウィスキーをチビチビ飲みながら、焚き火パチパチ。他のソロキャンパーさんは焚き火してなかったです。みんな一人で焚火しないのかなあ。
この日は日中は風が強くて、キャンプで困るかな、と思ったのですが、夕方になると風はほぼ止まり、おだやかな夜でした。
翌朝は夜明け前の5時起床!残念ながら曇っていて日の出は見えなかったです。コーヒーを入れて、菓子パンで朝食。
サクサクと撤収します。
今回の荷物。真冬より衣類・寝具が少なくて済みます。大体、過不足なく装備はそろった感じです。真夏になると防虫装備が必要ですね。
自転車に積み込み。ハンドルには衣類の入った袋を取り付けてます。これで背中の荷物が減りました。
キャンプ場の前の浜辺。
青空でないのが少し残念ですが、良い景色の場所です。
「えびす洞」という岩穴がありました。
洞門と言えば鳥居。
これがウミガメがくる大浜海岸。
ウミガメより先に絶滅しそうな公衆電話。
今回のツアーは元の予定では、一日遅い日曜スタートで、日和佐の次は室戸岬まで走って、そこでもう一泊キャンプするはずでした。ところが天気予報で月曜、火曜は雨らしいとわかったので、一日前にずらしたところ、このえびす浜のキャンプ場は変更させてくれたのですが、室戸岬の方はダメだったので、そっちはあきらめました。そのまま帰ってもつまらないので、せっかく四国に来たのだから、高松の方に電車で移動して、そっちの遍路巡りをすることに。
ということで、朝7時前に日和佐駅到着。輪行準備します。
日和佐駅は反対側のホームには踏み切りも何もない線路上を渡るというのどかな駅です。
ここから、まず徳島駅、さらに高松方面へ特急を乗り継いでいきます。
高松市内遍路編につづく。
四国遍路自転車旅(3-1) 徳島乗り継ぎキャンプツアー
連休初日(4/27)は、自転車遍路ツアーの3回目に行きました。
スタートはここ、JR新野駅(牟岐線)からサイクリングスタートです。ここまで来るのに半日がかり。
まず、早朝のJRで神戸から大阪の新今宮へ。そこで南海電車に乗り換えて和歌山港駅まで、特急サザンで。和歌山港でフェリーに乗って徳島港へ。南海電車とフェリーを合わせて買うと電車賃が実質無料の割引切符が使えます。
連休初日なので、フェリーは結構混んでました。なんとか仮眠スペースを確保できましたが。フェリーは自転車を輪行袋にいれておけば料金はかかりませんが、自転車そのまま乗せると自転車料金を取られます。
徳島港では徳島駅直行のシャトルバスが待っていたので、そのまま輪行袋を乗せされていただきました。徳島駅は近いので、自転車を組み立てて乗っていってもいいのですが、また分解するのが面倒なので。
最近、よく来る徳島駅。
徳島駅からこのワンマンカーの各駅停車に乗って1時間、やっと新野駅到着。神戸で朝6時前に電車にのってから、ここに到着したのは午後12時半。電車、電車、船、バス、電車の大輪行ツアー。
この日は 前回 時間ぎれで通過してしまったお寺からスタートです。
駅から近い22番平等寺。ここは平地です。
石段の上からの眺め。この日は日差しはあるのですが、風が強く、分厚いウィンドブレーカーを着てきて正解でした。
空は晴れたり曇ったり。
ここから、低い峠を一つ越えて、太龍寺に向かいます。
太龍寺は高い山の上にあって、自転車で登ることはほぼ無理のようなので、ロープウェイ駅を目指します。
ロープウェイはスイス製の大型で、自転車そのままでも乗せてくれるそうです。下りは自転車で降りることもできるそうなので、片道利用もできるのですが、どこに下るのかよくわかってなかったので、自転車はロープウェイ駅の人に預かってもらいました。
ロープウェイは山二つを越えていく大がかりなもので、景色は最高です。風が強かったのでちょっと揺れました。風の強い日はわざわざ数百キロの重りをのせて安定させてるそうです。
山の上なのになかなか大規模なお寺です。
太龍寺の御朱印ゲット!右側の鶴林寺は隣の山の上で先週行ったところです。
隣の山の山頂の鶴林寺を除くための枠です。この写真にはうまく写ってないですね。
ロープウェイで下ります。蛇行している川は那賀川です。この後、この川沿いに南下していきました。
那賀川を離れて低い峠越えの途中のスーパーで「ビッグサンダー」3個食べて休憩。
一応名前のある峠だったようです。なんと読むのかわかりません。
峠を日和佐にほうに下っていくと見覚えのある船型のドライブインが。どうも、平行して日和佐道路という自動車専用バイパスができてしまい、ここは寂れてしまったようです。以前、「四国の右下ライド」のイベントでこの前を逆に通って覚えがあります。
下ったところに日和佐の町があって、駅のそばに23番薬王寺があります。門限5時の30分ぐらい前に到着。前半が向かい風の登りで結構時間かかりました。
御朱印ゲット!前方に見える海の方に今夜のキャンプ場があります。
ここの境内であったブラジル人グループ。自転車で四国一周遍路巡りをしているそうです。右の男性が日本語をしゃべり、「日本では自転車を電車に積めるのですか?」と質問されました。この日の宿はここから20キロぐらい南の東陽町に予約してあるそうですが、ちょっとお疲れで、もう自転車には乗りたくない感じでした。でも連休で他の宿は絶対空いてないし、急に輪行はできないので、頑張って走っていってください、としか言えなかったのですが、ちゃんと無事着いたのか心配。
それにしても、はるばるブラジルから四国遍路自転車旅にグループでやってくるとは色々すごい!
この後は、海岸のキャンプ場に行きました。続きは次の記事で!
この日の走行距離は47キロ、獲得標高は387メートル。走行ログは このGarmin Connect に。































































