四国遍路自転車旅(1-3)ヒルクライムで88番とその先へ
四国遍路自転車旅(1-2)太鼓の鼻で初完全ソロキャンプから続きです。
徳島県側は徳島市周辺の吉野川の両岸に札所が17か所ぐらいあって大量に獲得できます。普通は、一番、東側の鳴門市の1番札所から順番に回るのですが、反対の北西側から山を下りてきてしまったので、回りやすい順番で回ります。10番から6番まで、吉野川の北側の山沿いに数キロ間隔でならんでるので順番に回ります。
この日の走行距離は78キロ、獲得標高は914メートル。キャンプ装備でこんなに登ったのは初めてだと思います。
走行ログは これ と このGarmin Connect です。途中で電池が切れそうになったので区切れてしましました。
四国遍路自転車旅(1-2)太鼓の鼻で初完全ソロキャンプ
遍路旅初日は札所3カ所を巡りました。 その続きです。
志度寺を出て、近くの平賀源内記念館でも見ようかとウロウロしていたら、携帯に電話が。今晩泊まる予定のキャンプ場からです。5時で帰ってしまうから早くチェックインしにきてね、という連絡でした。うっかりしてました。
とり急ぎ、コンビニで食材と缶ビールを買って、自転車に括り付けて、キャンプ場を目指します。
八栗寺のある半島の東海岸にある「太鼓の鼻オートキャンプ場」です。半島の先のほうなので、半島によくある岬と入江をアップダウンする道を少し走ります。
道路から海岸に降りていったところにあります。
こんな感じのこじんまりとしてきちんと整備されたキャンプ場です。
きちんと区画が区切られて、流し台まである立派なキャンプ場ですが、他に誰もいません。管理人さんも5時で帰ってしまうそうなので、明朝まで独り占め!ウグイスの鳴き声と波の音しか聞こえません。
こんな砂浜の横のサイトです。絶景です。
最近、雑誌 "BE-PAL"の付録に超小型焚き火台が付いていたのが話題になって買ってみました。
砂浜で拾ってきた小枝などを燃やしてみました。一応、燃やすことはできそうです。
コンビニで慌てて買った食材で夕食。きんぴらサラダのパックを出しただけ。コンビーフの缶詰を出しただけ。
自宅からもってきた二つおりパスタをバーナーで茹でました。パスタソースを買うのを忘れてました。仕方ないのでコンビーフを混ぜて味をつけます。結構いけます。コンビーフパスタ。
キャンプ場は直火禁止で本物の焚き火台は持ってきてなかったので、砂浜で流木などを集めて焚き火。ウィスキーを飲みながら、Miles Davisの"Bitches Brew"を聞きながら夜を過ごします。焚き火は楽しい。
おもちゃの焚き火台も下にアルミホイルを引いてテントの前で使ってみました。火を眺めながらお酒を飲むためならこれで十分かも。でも、こまめに小枝を補給しないとすぐ燃え尽きてしまうのでちょっと忙しいです。ヒマつぶしにはいいかも。焚き火道具は結構重くかさばるので、これだけでもいいかも。
夜遅くなるとキャンプ場の照明も消えて、テント一つと半月の光だけに。残念ながら曇りで星はあまり見えません。誰もいない一人のキャンプ場は怖いかと思いましたが、酔って音楽をきいているうちに寝てしまいました。風や雨があったら心細いかも。
瀬戸内海の日の出です。ここは日の出の名所らしく、早朝に砂浜に写真を撮りにきた人の声で目が覚めました。
次の日も遍路巡りなので、朝食を食べたらすぐ撤収です。今回のキャンプ装備です。左の青いのがナイロンの寝袋で、ダウンの春秋用寝袋だけでは寒いので重ね着のために持ってきました。中央の緑の箱みたいなのは今回初使用のスキットルです、ウィスキーを丁度必要なだけ入れられるので軽いし飲みすぎ防止にも。右下の白いのが折り畳み式の超小型テーブルで裏返すとトレーにもなり便利でした。
キャンプ道具はほとんど黒い大型サドルバッグ(キャラダイス)へ。ナイロンの寝袋はハンドルバーのキャリアに。衣類、食材、小物はバックパックに。冬のキャンプ旅は荷物が多くなります。重量は荷物付の自転車が約20キロ、バックパックが3.5キロぐらいです。元々、遅いのですが、さらにゆっくりしか進めません。
最低気温は5度ぐらいだったのでまだ冬でした。冬キャンプは先月の加西市につづけて2回目。誰もいない完全ソロキャンプは初めてでした。
四国遍路自転車旅(1-3)ヒルクライムで88番とその先へ
につづく
四国遍路自転車旅(1-1)屋島からスタート! (いきなりパンク地獄!)
今年は四国八十八カ所巡りを自転車でやってみようと思います。一度に回ることはできないので、多分、10回程度の遠征になると思います。普通は徳島の一番札所から右回りに順番に四国一周して最後に香川の八十八番札所で「結願」するものなのですが、大体右回りで進みますが、順番は旅程の都合で前後します。一応過去の四国サイクリングのログと合わせて全部のログがつながって四国一周になるようにしたいと思います。
今回はキャンプもしたかったのですが、一番札所のある徳島市付近にはいいキャンプ場が見つかりません。屋島の近くの海岸によさそうなのがあったので、屋島寺からスタートすることに。
3月14日、
早朝に神戸の自宅から車に自転車を積んで、淡路島経由で徳島駅へ。車は駐車場に置いて、こんどは自転車をもって、JRに乗ります。
特急に1時間ほど乗って、
屋島駅到着。この駅から屋島山頂へはシャトルバスがあります。
平日なのでバス輪行に何も問題はありません。
車、JR,バスと乗りついて屋島山上にやっと到着。
自転車とキャンプ荷物を組み立てます。まだ寒いので真冬用装備なので色々重いです。
84番札所から御朱印スタート!
屋島寺は山の上で、ふもとからの車道はずっと自動車専用の有料道路だったのですが、去年から、無料で自転車歩行者も通行可能になりました。キャンプ装備でなければ、自転車で登れそうな坂でした。
屋島山上から瀬戸内海の眺め。この日は一日おだやかなよい天気でした。
さて、豪快に下界までダウンヒル!と思って下りだしてすぐ「パーン!」。前輪パンクです。仕方ないですね。荷物重すぎたか?チューブを交換して、再スタート。
少し下ると、
また、前輪パンク!今回、うっかりしていてスペアチューブを1本しか持ってきてなかったのです。どうしよう!
仕方がないのでとりあえず、ふもとまで、自転車を押して下りました。下ったところに「骨付き鳥」の専門店があったので、ここで昼飯を食べて、心を落ち着かせます。調べると、ラッキーなことにすぐ近くに「サイクルベースあさひ」があるではありませんか!アクシデントで「あさひ」にお世話になるのは多分これで三回目。
チューブを買って、店頭で入れ替えて空気を入れると!なんとタイヤに裂けめがあって中のチューブがはみ出してるではありませんか!これが連続パンクの原因でした。1月に買った Panaracer Gravelkingでまだ80キロぐらいしか走ってないのですが。
仕方ないので、また「あさひ」の店内に戻り、今度はタイヤを買いました。

Panaracerのあさひ専用のクロスバイク用タイヤらしい。このタイヤが全然入れられません。普通、タイヤはめるのに苦労するのは最後の部分なのですが、このタイヤは片側をリムにはめて、反対側をリムにはめる最初の部分がどうやっても入りません。仕方ないので、また店内にもどってお店のスタッフに800円払っていれてもらうことに。お店の人も一人では入れられず二人ががりでやってはまりました。このタイヤでまたパンクしたら自分で治せないかも。
かれこれ1時間ちかく「あさひ」にお世話になってしまいましたが、自転車は走れるようになったので、気を取り直して再スタート。
次の85番札所は屋島のとなりの半島のやはり山の上です。
前方の岩山の直下に次の札所「八栗寺」があります。
ここは山上まで、このレトロ可愛いケーブリカーで登れます。
なんと自転車そのままで載せてくれます!
御朱印二つめゲット!
ここも屋島と同じように展望台から瀬戸内海が見えます。
ここから山の裏側の20%の激坂を下って、少し東に行くと次の札所「志度寺」です。
3個目の御朱印!
札所巡りはこの日はこれでおしまい。キャンプ場に向かいます。
この日の走行距離は23.8キロ、獲得標高は345メートル(ただしケーブルカー乗車区間含む)
走行ログはこのGarmin Connect に。
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四国遍路自転車旅(1-2)太鼓の鼻で初完全ソロキャンプ






















































