四国遍路自転車旅 (7-4)足摺岬 バスの旅
前日は午前カヤック、そして午後はまたも雨サイクリングだったのですが、翌日(9/13)も天気が悪かったです。
朝から曇っていて、天気予報では一日中、雨がふったりやんだりのようです。
お世話になった駅前ホテル。この日は、自転車乗りはあきらめて、ホテルに自転車は置いておいて、他のキャンプ装備や着替えは宅急便で家に送ってしまいました。
このモンベルのお遍路バッグだけで出かけます。
中村駅前から足摺岬にいくバスに乗ります。中村から足摺岬、宿毛を一周するコースは以前、「四万十無限大ライド」で自転車で走ったことがあります。今回は大体同じコースをバスと列車で。
1時間に一本ぐらいしかない、この路線。ガラ空きです。自転車も持って乗れそうです。中村から足摺岬まで2時間弱です。
非常に狭い道を通っていくので、バス同士のすれ違いは決められた場所で待ち合わせしないとできないのです。通常の県道だけではなく、集落があるたびに狭い道に入っていく地元密着型のバスです。
足摺岬到着。一日に9本しかないバスです。
バス停はお寺とおみやげ物屋さんの前にあります。
38番金剛福寺です。室戸岬と同じく岬のほぼ先端にありますが、あっちと違って山に登らなくてもバス停の前にあります。
ちょっとごちゃごちゃしてますが、庭園や池があり建物も色々あります。
御朱印ゲットしました。高知県はこれであと一つ残すのみ。
お寺の横に新しい感じの石像が6体ならんでました。一番手前の人だけ居眠りしてるようです。
バス停の正面にあった見事な廃墟物件。ホテルだったのでしょうか?
一応、足摺岬らしい景色の展望台まで徒歩5分だったので行ってみました。
ジョン万次郎の銅像。この近所が出身地です。
なんとかNHKのドラマにしてほしいそうです。
高知県は幕末・明治の有名人の銅像を海岸にたてて、海をにらませる、という独自の風習の県です。
イノシシの罠の番を猫がしてました。
足摺岬には1時間弱しか滞在しなくて、またバスにのり土佐清水の町に。中華料理屋さんが結婚式場を開業したのでしょうか?
地元グルメの「ぺら焼き」のお店です。
こういう薄めのネギお好み焼きに名物のカツオ節がかかってます。「こなもん」の南限はここなのでしょうか?
土佐清水からまたバスにのって、宿毛駅で土佐くろしお鉄道に乗ります。
中村駅で一度おりて、ホテルから自転車をもってきてまた乗ります。乗り継ぎがわるくて、なかなか高知駅につかないです。
途中にドラゴンクエストに出てきそうな駅名がでてきました。
高知駅で特急南風にのりかえますが、乗り換え時間が2分しかなくて、しかも車内販売が無いとわかっていたので、中村のコンビニで夕食というか晩酌というかのセットを買っておきました。バル南風開店!
やっと岡山について、新幹線にのるのは夜9時台です。
この日の走行距離はゼロ!バスと列車にひたすら乗ってました。おかげで土佐くろしお鉄道は以前のごめんなはり線に続いて今回、中村線・宿毛線に全線乗車しました。JR四国も高知から窪川までを初乗車。四国JR系路線乗りつぶしも着々と進んでいます。
ということで4日間の四万十・足摺ツアーから無事帰りました。予定していたことは大体全部できたので満足です。天気が悪い日があるのは雨の多い高知県だからしかたないですね。台風とかでなくてよかったです。
高知県は高知市内と宿毛のお寺が残っているので、また来なくてはいけません。あとは高知県とおなじぐらいアクセスが困難な愛媛県西部が待っています。
四国遍路自転車旅(7-3)四万十川カヤック!
前日は四万十川の「カヌーの館」キャンプ場でキャンプして、9/12はカヤックに挑戦してみました。

前夜は一晩中、雨もふらなかったです。
雨に備えてフライシートをかけて寝ていたら暑苦しくなってきたので、よなかに、フライシートを外してインナーだけにしたら涼しく寝られました。
この日は、四万十川河口の中村までの約50キロを走るだけの予定なので、時間はたっぷりあるので、前日のうちに午前中のカヤック体験に参加する申し込みをしておきました。せっかく「カヌー館」にキャンプしているし天気も良いのでこの機会を逃してはいけないと思い挑戦!以前からちょっとカヤック興味あったんです。カヌーの本場四万十にきたらやらない手はないです。
コースはカヌー館の対岸の河原からスタートして、最初、カヌーの操作方法などの講習を陸上と近くの水面でやってから、約4キロ、四万十川を下る3時間予定のものです。この日はなんと参加者は私一人!ガイドの方とマンツーマンのプライベイトツアーです。夏休みとかのハイシーズンだと一回60人とかの参加者があるそうです。ガイドの「テル」さんは、自転車も乗る方だったので、自転車の話もしながら楽しく川下り。
全身濡れる可能性があるので、スマホやカメラは持ってませんでしたが、撮ってもらった写真は後でもらえました。
以前、どこかの湖でガイドなしで乗ったときはなかなか思った方向に進めなかったのですが、教えてもらって大体できました。バックで曲がるのが逆になりがちなので注意が必要でした。波の高いところは、体を前に倒して安定させて乗り切ります。
この日は最近の雨で水量が多く、流れが速かったので、予定より少し早くゴールについてしまいました。楽しかったのでまたやりたいです。関西でも竜野や和歌山でシーカヤックができるらしいので、いつか行ってみよう。自転車関連では、「Sea to Summit」というカヤック、自転車、登山の三種類連続のイベントがあるのもちょっと気になってます。
Garminの「ローイング」モードで、ログを取ってみました。この Garmin Connectで見られます。最後にすこし上陸してからまで記録されてしまってます。
カヌーを終わって、再び自転車旅に。すぐ近くの「道の駅 西土佐」へ。ここでもカヌーやってるみたいです。
四万十ポークカツカレーのお昼ご飯です。
ここから、河口のの四万十市中村までの道は狭いところが多く、河口に近いので週末や連休は観光客も多いので渋滞することもあるそうです。
こんな車すれ違い困難な箇所が沢山ある国道です。
こんなどこの林道か、という場所がありますが、迂回路もなくこれしか道路はないので、バスもトラックも通ります。
少し下流の沈下橋付近で、カヌーなどをやっている人たちがいました。最近、沈下橋から川に飛び込んで若者が溺れてなくなる事故があったそうです。結構、深かったり、急流が渦になっている場所とかあるそうで、泳ぐのは危ないようです。
「かわらっこ」というカヌー体験の施設があったので覗いてみました。さっきの写真の人たちはここのツアーだと思いいます。一日ツアーもあるようです。どこも、形式は大体同じなんでしょうかね。
チョコモナカのようなクッキーバーのようなアイスのおやつ。
しばらく行くとまた雨が降り始めてきました。この日は河口近くのキャンプ場で泊まろうと思っていたのですが、断念。本当は途中で国道を離脱して、四万十川沿いの細い道に行く予定だったのですが、雨なので、さっさと国道で中村まで行きます。
アーケードのある商店街のレトロな喫茶店で、雨宿りしながら、スマホで今夜のお宿を検索します。
中村駅前のビジネスホテルにチェックイン。とりあえず、部屋で缶ビール。
キャンプで消費する予定だった、お酒(焼酎の小瓶、スキットルのウィスキーとカツオ缶がむなしい。
四万十川の天然ウナギをたべようかと思ったら専門店は昼しかやってなかったのです。
地方都市にありがちですが、駅前は意外と飲食店が少ないので、ホテルの館内居酒屋へ!ご当地晩酌セットで、タタキ、川エビ、タコを。
魚の串焼きに鶏。
ということで、中村駅前のホテルでこの日はおしまいでした。午後の天気は残念でしたが、午前中のカヤックは最高でした。また来たい、四万十のサイクリング+キャンプ+カヤック!
この日の走行距離はたったの35キロ。獲得標高は165メートル (逸失は190メートル)でした。走行ログはこのGarmin Connect に。
4日目、足摺岬バスツアー編に続く。
四国遍路自転車旅 (7-2)四万十川沿いにキャンプ場へ!
前日は四万十町窪川まで来たのですが。9/11は窪川から四万十川沿いにのんびりサイクリングです。
その前に、大事なお勤めお遍路参りをしなくては。
37番札所「岩本寺」は窪川の駅のすぐそばです。忘れそうになりますが、ちゃんとお参りしました。
久しぶりに御朱印ゲット!
なぜかペギー葉山さんがご寄進をしています。
この日は朝からずっといい天気でした。
四万十川沿いの平地には水田が広がります。もうすぐ刈り入れでしょうか?
四万十川といえば「沈下橋」です。四万十川中流の窪川から西土佐の間にはたくさんあります。基本的には国道318号を行くのですが、川が蛇行している場所では国道はトンネルでショートカットしている場合が多いのですが、トンネルを迂回して旧道で川の蛇行通りにいくと、静かな狭い道で、沈下橋につながっていたりして面白いのです。
沈下橋から四万十川をみたところ。
この辺りではJR予土線も並行して走っていて、ところどころで川を鉄橋で渡ります。
前日の上流地域とちがって道の駅が20キロに一個づつぐらいあって便利です。
当然、サイクルラックも完備。ただ平日だったので、自転車乗りには一人も出会わなかったですね。
川沿いのテラスで補給。
しばらく行くと大正という町があって、いい感じの駅舎がありました。
銀行の建物だったらしいところが「焼酎銀行」になってました。預けたらマイナス金利で飲まれてしまいそうですが。ここは「ダバダ火振り」という栗焼酎の会社「無手無冠」がある街のようです。
引き続き、国道と旧道や沈下橋を進み、川沿いに進みます。
最近やたらと「聖地」を自分で宣言してる場所がありますね。ここも景色いいですが、もう全体に景色いいので、わざわざいるのか、とも思います。1枚目の写真はここで撮りました。
「道の駅」じゃなくて「川の駅」に寄ってみました。
四万十ポークに地元野菜がたっぷり乗った「四万十丼」をいただきます。
ここはキャンプ場とカヌー、ラフティングができる施設でした。こういう施設が数軒、四万十川にはあります。
また、道の駅です。助かります。
この橋は国道です。私はこの下の旧道で遠回り。
本日の目的地の「西土佐」到着。「道の駅」多すぎ。全部行きました。
西土佐の道の駅にあった看板。この日は天気よかったですが、そこまでは暑くなかったです。
「カヌーの館」というところのキャンプ場に到着。ここは、多分町営のスポーツ公園で、広々としてます。芝生や木もきれいに手入れされてます。キャンプは好きなところにテント張って良いということなので、大きな木の下に。この日は私以外にはもう一組が反対の端の方にテント張ってただけで、ほぼ独占でした。3時頃到着。
同じエリアに温泉ホテルがあったので、一風呂浴びにいきました。
薪ないですか、と聞いたら、豪快にビールケース一杯を500円で売ってくれました。建築端材みたなのと、未加工の木の幹が混ざってました。
いつものように殺風景なソロキャンプの夕食準備。ビールケースが椅子に使えて便利。
コインランドリーも完備していたので洗濯して、木にかけたロープで乾燥。このロープは「セリア」で100円で買ったやつで、ゴム紐が2本ねじってあって、どこでも洗濯ばさみ無しで衣類を挟めるというスグレ物です。
近くのスーパーで焼肉用の豚肉などを買い、あとは持ってきた食材で夕食開始。
買ってきた「おから寿司」。これ、ビールのあてにいいです。
チマチマと2枚づつしか焼けない一人焼肉。実はソロキャンプで焼肉したの初めて。
締めはフリーズドライのにゅうめん。
あとは焚き火ながめながらウィスキー飲むのみです。
満月でした。
ということで、最高の天気でのんびり四万十川の景色をながめて一日サイクリングして、のびのびソロキャンプできた一日でした。
この日の走行距離は66キロ、獲得標高は198メートル (基本的に川下に下りルートなので逸失標高は311メートル)。ほぼ平坦ですね。
ここは何度でも走りたいコースですね。
走行ログはこのGarmin Connect に。
次は翌日のカヤック体験編につづく。








































































