我が家の愛してやまないかわいい仔たち
ふたりを
無事神様のところに戻せたので
「ルナちゃんも付いていくよ」
「巴ちゃんも付いていくっ!」
「そうだね、もちろん♬
家族みんなで行こうね」
番外編「ヨーロッパ1周旅行2023」は
の3部構成
大学生の卒業旅行的なノリで24日間の欧州旅に繰り出します!
ルナと巴御前を心にしまい、家族4人の旅です♪
今日は「その3:旅行記」9日目⑥ザルツブルク観光の続き、これからランチです。
まだ天気はぎりぎりもってくれて雨は降ってないけど、
風が吹いて来て、心地はいいんだけど、そろそろヤバそうな気候。
ただ、昨日から体調が悪いので、早くランチでパワーを付けたいところ。
ほんとうは日本でザルツランチ候補を3つほどリストアップしてたけど、
スマホのネットアクセスも調子が悪いため、街を散策して、勘でレストランエリアまで進む。
とにかく食べたいメニューは
オーストリア名物のシュニッツェル(日本でいうと、カツレツのこと)。
ウィーン初日にしか食べていないため、シュニッツェルはもう一度食べておきたい!
あと、できればパワー付けにガーリック系のスープ。
善さげなレストラン、発見!
お店の看板もよろしい。
入口に立てかけられている看板メニューにシュニッツェルとガーリックスープも書いてある。
それにチェコでさんざん食べたグラーシュもあるとの記載が。
ここに決めたぜい!!
地下に降りていく。
時刻は14:00
店内、混雑。
良かった。
だけど地下のお店ってこれだから、見えないと入るの勇気いるよね。
地下に降りていくときは誰もいないのでは?、とちょっと不安だったけど、
若いオーストリア人男性の素敵なスタッフに座席に通される。
なかなかライティングの色も含めてよい雰囲気じゃない。
うちのおっきな猫の背中側には
(写真ではちょうど隠れてしまってるけど)
北欧系のカップルが既に美味しそうにシュニッツェルを食べている。
さっそくメニュー拝見。
このお店、なるほど歴史が古く、
モーツァルトも常連だったとの記載がメニュー裏に書いてある。
正解のレストラン!
さっそく諸々オーダーし、ほとんど待つことなく、
まずはビールとうちのおっきな猫にはオーストリア産のお勧め白ワインが到着。
いやぁ、、
疲れているし、体調があまりよくないけど、こちらのビールはのど越しよくてスッキリ。
続いてスープ類が到着。
自分はガーリックスープ。
うちのおっきな猫は、牛肉のグラーシュスープ
共にめちゃうまい。
で、メインは
俺が子牛のシュニッツェル
うちのおっきな猫はウィーン風ビーフの煮込み
すべてパーフェクト。
旨い。
パワー出る!!
それではいよいよ今日のメイン、
ホーエンザルツブルク城へ登っていこう!
(明日に続く)
【旅行行程:確定版】
(ラウンド1:東欧南下編)
2日目:ヘルシンキ@フィンランド→フェリーでタリン@エストニア(タリン泊)
7日目:列車でブラチスラヴァ@スロバキア日帰り(ウィーン泊)
(ラウンド2:湖水丘陵周遊編)
9日目:列車でザルツブルク@オーストリアで数時間観光後、ミュンヘン@ドイツ(ミュンヘン泊)
10日目:列車でインスブルック@オーストリア日帰り(ミュンヘン泊)
11日目:列車でプリーン・アム・キームゼー@ドイツ日帰り(ミュンヘン泊)
12日目:列車でチューリッヒ@スイス(チューリッヒ泊)
13日目:列車でユングフラウ・インターラーケン@スイス日帰り(チューリッヒ泊)
14日目:列車でコモ湖@イタリア経由でミラノ(ミラノ泊)
15日目:列車でピサ観光後、フィレンツェ@イタリア日帰り(ミラノ泊)
16日目:列車でヴェネチア@イタリア日帰り(ミラノ泊)
(ラウンド3:王宮散策編)
17日目:飛行機でミラノからブリュッセル@ベルギー(ブリュッセル泊)
18日目:列車でアントワープ@ベルギーからアムステルダム@オランダ経由で日帰り(ブリュッセル泊)
19日目:列車でブルージュ@ベルギー日帰り(ブリュッセル泊)
20日目:列車でブリュッセルからパリ@フランス、午後ヴェルサイユ宮殿日帰り(パリ泊)
21日目:パリ市内観光(パリ泊)
22日目:飛行機でパリからヘルシンキ(ヘルシンキ泊)
23日目:ヘルシンキ観光後、日本へ出発(機内泊)
24日目:関空@大阪乗継で羽田空港@東京(帰国)