海外と英語の雑記ブログ

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23Jul
- 今年は多いなぁ
  今年に入って３月にオーストラリアから知人が来ました。そして現在住地出身の友人がオーストラリアから帰省してきました。来月はイギリスから知人が遊びに来てくれます。そして９月には３月に遊びに来てくれた知人が今回は彼氏と一緒にまたまたオーストラリアから遊びに来てくれます。その日程とほぼ同時期にまた別のこの土地周辺出身の友人がこれまたオーストラリアから帰省してきます。１０月はニュージーランドの保育園勤務時代の同僚が日本に遊びに来ます。（これに関しては私が東京に行かない限りは会えない...ので検討中）今年は海外在住の友達が沢山遊びに来てくれています。私が今の土地に引っ越したことで６年日本に帰省していない友人が帰省を決めたり東京の友人たちもそれぞれ遊びに来てくれました。現在住地って人気の観光地です。この土地で友人とういう友人ははできてませんが。。。世界中の友人が遊びに来てくれるって幸せですそしてここの夏最高です
14Jul
- 景色
  日本に帰国してからめっきり海外に行くことがなくなりました。。。歳のせい？それとも興味がなくなった？時間足りない？自分でも正直わかりません。ニュージーランド在住時は国内旅行よりも海外旅行の方が多かった気がします。だからあんなに素敵な国にいながら南島に2回しかいっていないんです。。。景色最高にきれいなところがすごく多いですよね。ここ有名。クイーンズタウンで利用したB＆Bからの景色もこんな景色が街中にあるんですよ。ここのB&Bは私の名前で予約したためオーナーさんが「わざわざ遠くから来てくれているから、景色のいい部屋にしておいたわよ(^-^)」と言ってくれたのを覚えています。ん。。。私、オークランド在住だったんですけどね。名前みて日本からの予約だと思われたみたいで。ラッキーでした日本国内でも去年引越しをして新しい経験をたくさんしている気がします。国内でもぜーんぜん違うんですよね。私、東京好きです。でも引っ越しました。今住んでいる地域は私にとって海外も同様言葉は通じるし日本の古き考えも感じるところもありますがいろいろ違いを感じます。春夏秋冬の景色が東京では見ることができなかったそれぞれに色があるんです。自ら引越しを希望して引っ越したのですが中長期ノマド的生活いいですよ(^-^)数年後にここにいるのか次の場所へ引っ越しているのかまたはニュージーランドへ戻っているのか東京へ戻っているのかわかりませんが、沢山の景色を楽しんでいきたいなぁと感じている最高に過ごしやすい夏のつぶやきでした
26Jun
- モーニング文化
  久しぶりにオーストラリアから帰省している友人と会いました。オーストラリア事情日本事情お互いの情報交換オーストラリアは最低賃金、給与の高騰に合わせ物価も軒並み高い水準となりました。そうです私の知っているオーストラリアはかれこれ15年前水準外食するにはとても高くて夜は特に外食しない生活となっているようです確かに簡単な朝食でも１０００円以上は当たり前ですからね。日本のモーニング文化（名古屋発祥？）シンプルで好きだけどこの地域にはないそんな話になりました。確かに私の地元にはモーニング文化があるので小さなころから日曜の朝にモーニングへ出かけることがありました。今は朝コーヒー買うにしてもお店が開いていないことがほとんど...日本国内でも色々と違いを感じます。ニュージーランドもオーストラリアも朝コーヒーを飲みに行くことがよくありました。今は家で豆を挽いて自分で入れて飲んでいます。朝のコーヒータイムやっぱり外でコーヒー飲むって心地がいいです。日本のモーニングって本当に安いですよねでもこの地域にはまだ根付いていません。。。日本の物価オーストラリアの物価ニュージーランドの物価日本のビザオーストラリアのビザニュージーランドのビザ自分たちの気持ちが変化するだけでなく色々なものや色々な事が変化していることを感じられる時間となりました。海外在住の友人と話す機会って私にとってとても大切です。またいつかニュージーランドに戻ってゆっくり生活できるようにそのための土台をこれからもうちょっとカタチにしていきたいと思います。
18Jun
- ストロベリームーン
  昨日はストロベリームーンという満月の日でしたね。友だちが写メを送ってきてくれて知りました。調べてみるとネイティブインディアンがつけた6月の満月→いちご（収穫の時期？）ということのようです。言い伝えとしては好きな人と結婚できるとか。ヨーロッパでは６月の満月ハニームーンという名もあるようです。確かに６月ジューンブライドからも想像できますね。Strawberry MoonHoney MoonJune Brideどの英語をみても甘い感じは受けますこのスイートな感じから恋愛に結びついているのでしょう。いざ空を見たとき満月はマンションの真上のようで観られなかったのですが夜１１時過ぎに見えると教えてもらったのにも関わらずその場で見なかったためすっかり忘れて気づいたときには朝になっていました...友人から送られてきた満月を見てStrawberry Moonを満喫した気分を味わうことにした翌日です。。。引越し前に職場からの帰路こんな感じでよく大きな月が見えていたのを思い出します。（写真ではあまり伝わらないですね...）大きな月に向かって歩いているようなあの不思議な感覚月には何か不思議な魅力があります次回の満月はゆっくり見られるといいなそんな風に感じています。（忘れないようにメモっておかねば。。。　最近、メモらないとすぐ忘れてしまう）
12Jun
- 緯度の違い
  ニュージーランドでは夏の日中が長く夜8時でも明るく外を歩きやすい夏が大好きでした。去年引越しを機に緯度の高い地域での初めての６月。首都圏在住時夜７時には夜を感じ始めるような夕焼けだったのがこの地域７時でもなんか明るい。外国人と緯度 latitude の違いで地域によっては夜１０時でも夏は明るいという話になりました。東京北緯35.68オークランド南緯36.85実は緯度ってそんなに変わらないのですね。オークランドでは夏時間があるから夜８時でも明るいのでしょうか。東京の朝って４時半にはもう明るいですよね。オークランドではそこまで早くなかった気がするんですよね。。それが今いるところは日の出が４時前なんですとにかく朝が明るい。しかも遮光カーテンでも隙間から光がガンガン入るんです…緯度に関しては４０度越えなので理解はしていますが…オークランド在住時はホテルアパート住まいで光何てものは通さない造りだったので寝やすかったです。首都圏在住時夏の日の出にちょっと苦労したのですが今の家にきてから何もしないで朝活できそうなくらいすべてが早い...カラスの鳴き声...お寺は６時にゴーーーーンって何度も鐘がなる...これは緯度関係ないですね。。。緯度　latitude経度　longitude赤道　equatorこの３つの単語を知っているとこういう日の出の会話でも使えますね。アウトプットして忘れないようにメモメモ。。。です
09Jun
- 英語で何て言うの？
  ある日生徒さんに「先生～、水虫って英語で何て言うの？」と聞かれました。ニュージーランド在住時より単語力もスピーキング力も落ちている...使わないと忘れてしまう単語の数々...生徒に聞かれてworm（虫）が頭の中をよぎり一瞬考え込んでしまいました。先生知らないの？先生なのに？と言われました。（この生徒さんは小学生です。そしてとても正直です）先生だって知らないことはあるよと心の中で思いながらもwormは虫でもearthwormとかそっちの虫で、水虫は違うなぁ。cornは足の皮膚の症状でも魚の目だし。先生の宿題！と英語で伝えました。私の言ったことわかってないな。。。家に帰って忘れた単語の意味を調べました。水虫athlete's foot水虫の話しなんてあまりしないし使用しない単語はこうやってどんどん忘れていく...英単語力を日本でもキープするにはやはり毎日勉強し続けないといけませんね。これからも私の宿題語学学習は永遠に続きます。。。
04Jun
- 神社と寺
  そういえば外国人にとってShrine　神社→神道Temple　寺→仏教の違いは？とか大きなお寺の敷地なのになぜ鳥居がある？とか何で神社と寺が一緒の場所にあるのか？とかいろいろ不思議に思うことがあるようです。こういうところは皆さん意識しているのでしょうか？私はしていなかったですね。。皆さんもあまり意識はしていないと思うのですがどうでしょうか。クリスチャンでないけど聖堂で結婚式する人多いですし家族は仏教だけど神社の御朱印集めている人きっといますしそういう私も神道の家族出身なんですが家族がお正月に初詣に行く場所はお寺こういうことに気づかせてくれた発言からよーく考えるとこのお正月に行くお寺と私自身の相性最悪ですニュージーランド在住時に日本にお正月に帰国していた時には行っていましたでも相性が悪いことに気づいてから行くの辞めました。。。もしかしたらそのお寺を守っているお空の方に海外になんぞ行きよって！とお怒りを与えてしまったのかもしれません。。。とにかくお参りに行った年もうねー試練の連続...ということで怒らせてしまった私は別の場所へ行き始めました。東京在住時は明治神宮。気持ちが落ち着く私の大好きな神社です。今在住のエリアでも神社に行きます。お正月は混んでいるのでその時期を避けてお参りします。この前行った時は９７個の５円玉を持っていきました。４８５円５円玉でお参りするといいそのために数ヶ月５円玉ばかり貯めました！これお賽銭箱に入れる時ガシャンドド！ってすごくうるさいです。周囲の人が振り返りましたがお構いなしにお参りしたのでした
02Jun
- 英語の使用量
  帰国して４年目。英語力は下降気味です…日本にいながらも英語力向上のために毎日努力している人に比べて勢いで生きている私は努力はしていません...私の環境は通勤で好きなPodcastを英語で聞く職場で英語を少し使う家で英語を話す家で日本のテレビはほとんど観ないです。通常よりおそらく英語に触れている時間は長いのですがやっぱり環境って大事です。ニュージーランドでは話すのも聞くのもほぼ英語でした。ここ４年アカデミック英語に触れていないためガッツリと単語力が減りました。。。仕事でも英語に携わっていますが仕事に対して充実感はないのです。。。サービス残業は沢山ですがね...最近同僚にstingyってわかる？と聞かれました。忘れていました、完全に...日本に帰国してよかったことは更に多国籍の英語を学んでいる感はあるですね。ニュージーランド在住時ほぼアメリカ英語触れませんでした。イギリス英語の影響を受けているニュージーランドではイギリスと同じ単語の方が多いんですよね。勿論ニュージーランド独自で作られた単語もあります。例えばjandal(s)とか。それが日本ではアメリカ英語多い！スペルも単語もアメリカ英語の方が多いんですよね。そういう点ではおそらくネイティブよりも私知ってるーってこと増えましたよ英語の違いを調べることが楽しくて仕事もですが楽しみながら学べる環境探していきたいです
29May
- teething　歯が生える
  義妹の娘ちゃん年始生まれでそろそろ６ヶ月。FaceTimeで話しかけるといつも笑顔なんですよね。あんなにニコニコする赤ちゃん久々に会った（笑）幸せな気分にさせてくれる天使ですそんな姪っ子指３‐４本口に入れたりヨダレがすごくてすたいも衣類もびちょびちょ！ニュージーランドで保育士時代２歳児以下クラス担当だったのでこのヨダレの量は見慣れているんです。そんな経験から歯が生えようとしていて歯茎が痒いのかな？と思いました。日本の保育園勤務時代は歯が生えてきているから機嫌が悪いとか歯が生えてきているから熱が出ているけど体調不良とは少し違うとか歯茎に塗り薬ぬるとか全くなかったんですよね。今ってどうなのでしょうか？ニュージーランドでは普通に保護者も先生も歯が生えかけている（teethingと言います）この時期には赤ちゃんが熱を出しやすい歯茎にボンジェラというものを塗ってあげることで落ち着くということで市販薬の投与が普通のことになっていました。勿論保護者が薬名、時間、分量、サインすべて記入したフォームがなければ先生たちも勝手に市販薬とは言え与えることはありません。インターナショナルスクールでは市販だろうと医師からの投薬だろうと先生が薬を保護者の代わりに与えるということはありません。（スクールによると思いますが私の経験で偉そうにモノ申しております...）確かに薬を飲みながらスクール生活って辛いですよね。体調不良の時に仕事に行くのって大変なのと同じですね。しかし歯が生えるを英語で言うとteethingになるのは覚えやすいですね。歯が１本だけ生えてきてもtoothingでないあたり英語って面白いですねはがためのことはteething ringと言うのですが日本語より英語の方が想像しやすいと思うのは私だけでしょうか。。
26May
- イディオムと仕事
  またまたアメリカ人の同僚からいろいろなidiomあるけど得意？と聞かれました。得意か苦手かで言ったら苦手ですが。仕事中にI'm in a pickle.の意味はなぁんだ？piece of cakeはなぁんだ？（他にも数個聞かれました）聞かれたのですが私、仕事中今の仕事社畜場でもここで今は働くって決めたのでとりあえずの目標は半年1年契約なのですが面接時に来年のこともすぐに言われました。（ここで気づくべきだった。。。）合格してうちに是非来てほしいと念を押されました。（ここで何故押されたか気づくべきだった。。。）迷ったのですが私に都合のいい時間と日程だったのでお受けいたしました。（間違いボタンをはめてしまった瞬間に気づけばよかった。。。）はい、実際に働いてみたら覚えるのに３ヶ月以上かかるであろう仕事を１ヶ月で詰め込み（まだ覚えていないのでどのくらいかかるかなんて未知）おそらく３人で分担するであろう仕事を私一人でやっています。ここで言われる言葉他の人もそうやってやっているから。大手は何かを変えることに時間がかかり下で働く人は社畜化能率悪いから変えたいことを言っても引きつぐ前にやっていた人のものをフォローした方がいいと言われるこれで給料がいいのなら頑張りますよ結局毎日サービス残業（皆さん家に持ち帰っているそうですが、私は持ち帰ることはしないのでサービス残業です）繁忙期になったらサービス出勤するんだろうな...引継ぎをしてくださった方が最初の１年は大変だったと言っていました。ずっと働いていても給料上がらない職場で長く働く方々を尊敬します。私は来年のことはわかりませんと上司にも研修前にお伝えしました。こういう時って契約社員っていいですね。契約更新しなければいい話です。しかし同僚のアメリカ人お話し好きだな...息抜きに冗談の言える時間が数分でもある職場が懐かしいです。こんな時はイギリスの「Miranda」でも観て息抜きします
21May
- 英語と言ったらどこの国を思い出しますか？
  先週の話しです。同僚に英語、どこの発音が好き？と聞かれました。今の同僚はアメリカ人アメリカ英語！と思いやりをもって答えられなかったです私アメリカ英語の聞き取り苦手なのです。。。特に南地方の英語の聞き取りが苦手な私はテキサス出身の元同僚と仕事をしていた時私に話してる？それとも独り言？なんて失礼なことを時々言っていました。（こんな質問も冗談になるほどだったので問題なかったのですが。。。）素直にクイーン英語が好きと答えました。英語の発祥はイギリスのロイヤルファミリーの話す英語だしイギリスのブラックジョークが好きなのです同僚アメリカ人ですがオーストラリア英語が好きと言っていましたてっきりアメリカ英語だろーと言われると思ったのでびっくりしました私にはニュージーランドって言うと思ったんだけどと言っていましたが(笑)私ニュージーランド在住歴それなりにありますが聞いたことを理解するのに時差があることが多かったんです。彼らの英語母音の音が一つずつ微妙に違うのです。AEIOU→EIOUAなのです。（文字では分かりずらい…）音が変わると意味が変わってくるということが多いんですよね例えばdesk→diskに聞こえるbin→bunに聞こえるそのため時差が生じるんです。まあこの母音の違いで面白い話は沢山あるのですがその中の一つを紹介しますfish and chipsをfush and chupsというニュージーランド人の知り合いがオーストラリアで笑われるんだよ俺、fush and chupsのことfush and chupsってちゃんと言ってるのに！と力説。？？？私にはfush and chupsにしか聞こえないこんな風に発音のことを書いていると懐かしくて終活までにはニュージーランドへ戻りたいと想いがどんどん膨らみます。。。
19May
- 実感するまであと５０年
  日本に帰国して今年で4年。帰ってきてから辛い事の方が断然多いこれもきっと自分でそういう方向へ持っていってしまっているのでしょう...（悪霊退散）そして極めつけにいい年になると言われた２０１９歴史のある企業で働いてみることにしました。私のような考え方は全くもって通じません。これを社畜というのですね。（幼稚園勤務時代を思い出します...）英語教育も２０２０年から変わると言われていますがそんなに大きな革命は起きないですよ。だって根本が変わっていないから。生きた英語を聞いて生きた英語で勉強していかないと世界では通じません。それはただ英語に触れるということがではなく教科書に沿ってこう聞かれたらこうやって答えるという教育が、という意味です。協調性　対　個性点数という文字でみせる力　対　人前でディベートする力どちらが大事かあと５０年くらいしたら変わるのかな。。。
16May
- 永住権取得
  ファストトラックサービスを受けることになり結果が来るであろう日が3分の1になったのですが、私たちそんなに焦りも不安も何もなかったのです。永住しよう！とかこの国に一生住みたい！とか熱意のないカップルでして。。。でも永住権というのは人生に選択肢を増やす大きなものだと実感はしていました。周りで何人もの人たちが永住権のためにニュージーランドで一生懸命働いて生活を作っているそんなこんなで6‐9週間というのはあっという間でした。待てど待てど返事なし11週間待ってからオフィサーにメールで申請した永住権の結果が6‐9週で来るとのことでしたが、11週を迎えました。どのくらい進んでいるのか教えていただけると幸いです。と丁寧に聞いてみるとYour application is still being processed.こんな感じの短いそれは1行で終わった内容の返信がありました。そして1週間後に結果が来たのでした。ん？審査書類にメール来るまで目を通してなかったでしょ？と思えるような対応こういうところ適当じゃいけないけど適当な感じが笑顔にさせてくれる永住権申請でしたそして永住権が取れたら資格のために働きながらオンラインコースで学位を取得するときめていたのでそこへ向かって動き出したのでした。今までオーストラリアワーキングホリデーからニュージーランド永住権までお伝えしました。これからはランダムにこのブログを活用していきたいと思います読んでいただいている方々これからもよろしくお願いします
14May
- ファストトラックサービスという名の特別待遇
  EOIからすべてのチェックが終わり永住権申請へのletterが届いてから2週間後くらい（と思っていたら１か月後でした(^-＾；）経った時のことです。移民局から突然メールが届きました。（移民局のマネージャーの名前が書いてありました）簡単に言うとファストトラックサービスっていうのを試験的に始めたよ。指定した期間内に書類全部そろえて。そろった書類をケースオフィサーに直接見せに来て。予約はしてね。それでチェックしてもらえたら審査早くできるから。でもねこの期間内にできないなら通常通りの審査に入るからよろしく。このような内容のメールでした。ファストトラックサービスってディズニーランド？と思いましたが(笑)トライアルの実験台として選ばれました。書類はすべてそろえていたので時間もかからずすぐにケースオフィサーを予約しました。そしてパートナーと一緒にケースオフィサーのもとへ向かいました。面接のような気持ちで二人ともフォーマルな装いで(笑)そしてケースオフィサーが書類に目を通してくれました。そして書類にはケースオフィサーチェック済みのスタンプが押されていました。さらっと優しく真面目に私たちのケースは永住権が取れるかどうかケースオフィサーに確認しました。あんまり心配しなくていいと思いますよ言っちゃっていいのかい？こういうところがニュージーランドのいいところ(笑)これが日本なら守秘義務プライバシー義務義務義務義務のため何も教えてくれないですしそういうことはお答えできませんこんな答え以外帰ってこないでしょう。というわけで申請書類をケースオフィサーに手渡ししてそれを担当オフィサーに渡してもらうことになりました。この書類が渡ってから１週間後あなたの永住権審査には６-９週間かかります。というメールが届きました。そうですこのファストトラックサービスは６-９ヶ月の代わりに６-９週間という期間に代わっていたのでした。
12May
- EOI通過　ニュージーランド永住権へ向けての一歩
  少し記憶が曖昧なので間違っている可能性がありますが、EOI申請から１か月で次の申請の連絡が来ました。書類の準備はできていたのでそれらを提出をしそこから更に３ヶ月ほど待った記憶があります。通常は１ヶ月とのことでしたが、私の場合資格のチェック過去の勤務先のチェック当時の勤務先チェックなど通常以上にかかるであろうと予想はしていました。そして最初のEOI申請から４ヶ月後に永住権申請の最終段階へと入りました。EOIのポイントで通過できない場合はこの永住権申請ができません。この永住権申請は安いものではないので段階を踏んでくれているのはありがたい気がします。もちろん永住権を申請しても通過しないケースも沢山あります。移民局としては慎重に審査をして適格者を見極めて永住してほしいという思いがあることも理解できます。ニュージーランドの永住権保持をする＝投票権がある学校の費用がdomesticとなる政府のサポートが手厚くなる仕事も自分で選ぶことができる（採用されるかは別）沢山の利点があるのです。やはり投票権があるというのはその国の一人として認められているそんな誇りも芽生えるものです。そして申請から４ヶ月もかかったのですが通常はここから永住権申請書類が受理されてから６から９ヶ月かかるのです。準備を始めて２週間ほど経ったころ試験的に行われていたtrialという名の特別申請メールが届くのでした。
10May
- EOI申請
  前回ブログで永住権申請前の許可申請と書きましたがExpression of Interestでした。ニュージーランド移住を希望している方はhttps://www.immigration.govt.nz/formshelp/skilled-migrant/create-an-eoi↑こちらを参考にしてみてください。このEOIの申請も通過・却下に関係なく費用がかかります。そして質問項目の多いこと！当たり前ですよね。永住権申請のための第一ステップですから...ここでreadingの苦手な私全文理解しながらフォームすべてを埋めるのに相当時間を要しました。上のニュージーランド移民局のサイトにEOIの申請は人によっては2時間以内で完成させられる。1回で申請準備が終わることができなことも考え、途中で申請を保存し別の時間にフォームを途中の項目から入力できる。と書かれています。2時間で仕上げられるよって無理だよね相当時間かけて入力した記憶しかありませんが？それでもこうやって自分ですべてをこなしていくことで、英語力も勝手についていくというものです。郷に入っては郷に従えはい、ニュージーランドでは英語・マオリ語・サインラングイッジが公用語。英語に訛りがあっても英語に変わりはない色々学べて楽しい時間を過ごせるそれがニュージーランドです。時間はかかりましたが第一段階のEOI申請を終えたのは2008年年末前のことでした。
08May
- 永住権申請前にしたこと
  南さんのお言葉を頂き私たちは永住権について色々調べました。南さんの言っていたように私、必要最低限のポイントを大幅に超えていました。確かあの当時は永住権ビザ申請の前に申請を許可してもらうオンライン申請があり（すみません、名前が出てきません...エクスプレッションオヴインテレスｔとかだった気が...）そのポイントが105～140ポイント以上でないと許可が下りないそんな内容だったと思います。140ポイント以上あれば許可申請が下りて永住権申請権が与えられるのですが、ポイントが105ポイント以上140ポイント未満の場合は、申請数、許可数等からその〆切時でそれぞれ判断が下るというものでした。私、自己計算しました。200ポイント越えてました他の方よりポイントが高かった理由を記憶のある範囲でお伝えします。長期人材不足カテゴリーにおいて、同職種経験年数が2年ごと増えるたびにポイントが上がる（このポイントは私の申請時は6年以上のポイント、申請中に8年以上のポイントに上がる可能性があったのですが、ここでは6年計算してます）ポイントが数十ポイント長期人材不足カテゴリーの専門職の資格（日本のものをニュージーランド査定し直したもの）で50ポイントパートナーの仕事が長期人材不足カテゴリーでプラス２０ポイントこの3点が大きかったと思います。他にも年齢別でポイント加算等ありましたが、やはり長期人材不足カテゴリーの資格と経験が大きく反映されています。さらにパートナーと一緒に申請する点の利点があります。それは2人で一緒に申請する場合と、個人で申請する場合の料金が同じというものでした。例え資格の50ポイントが不可能となったとしても140ポイント越えるそしてそこからオンラインで申請を行うことにしたのでした。
07May
- 永住権申請前の出来事　南さんのお言葉
  私、人生勢いで生きてきているので将来を見越して「○○をする」ということが苦手です。「将来はどうするの？」という言葉をよく言われる自分でもわからないのに他人に答えられるわけがないそんな中ワークビザが切れるまではニュージーランドにいられるなぁこんな軽い気持ちで生活していました。職場のチームは全員他国籍の人たち私と関わる生徒も保護者も全員他国籍の方々私の中では英語の勉強と仕事が一体化された最高の環境だったのです。（ま、仕事で不満はいっぱいありましたよ(笑)　人と関わる仕事ですから、仕事内容も人間関係も自分の好きなようになんてできませんからね）そんな充実した日々を送っていたある日パートナーがビザに詳しい南アフリカ出身の同僚（以下南さん）から何であななたちは永住権申請しないの？？？と疑問を投げかけられて帰宅してきました。ん？？？永住権？？？私たち永住権にそこまで夢もゴールも持っていなかったのです。その南さん私の経歴・資格彼の経験を聞いて彼女が永住権申請すれば通るわよ！と言い放ったのです。南さんは友人・知人沢山の人たちのビザ申請・通過と却下を見てきました。彼女（私のこと）の仕事は長期人材不足カテゴリーその職種での経験が日本とニュージーランド合わせて6年以上日本の資格をニュージーランドの資格として査定済みあなた（パートナーのこと）の仕事も人材不足カテゴリーこんなに条件そろっていて何で申請しないのよ！！！と南さんは不思議すぎて何度も疑問を投げかけてきたようです（笑）この南さんに押されて私たちは永住権について調べることにしました。
05May
- ワークビザを更新
  1年のワークビザが通った私は１年後にワークビザ更新がありました。前述の通り私はワークビザのサポートをパートナーシップを使いspouse visaという形で申請しました。このビザ申請には２人の関係の詳細をきちんと伝える必要があります。一緒に旅行へ行った際はなるべく写真を撮る。グループで出かけたときはパートナーと友人たちと映ったものを用意する。なるべくパートナーであることが真実である証拠を限りなく用意します。パートナービザを悪用する方がいるためなのですが、人によってはパートナー、本人別々に面接を受けたりします。ビザ申請が本物であるかを見分けるための面接があるそうです。ビザに関しては移民局も目を光らせています。私が用意したものは一緒に旅行に行った時の写真友人を含めパートナーと一緒に写っている写真パートナーの家族が遊びに来た時に撮った写真パートナーの家族からの推薦状友人（２人、どちらも政府機関勤務）からの推薦状あとは申請用紙などビザ申請に必要なもの申請から１週間ですぐビザが降りるという苦労して却下されてと大変な思いをしている同僚に比べるとあっさりと取ることができました。（申請期間はそれぞれだと思います。移民局もビザ保持者の国籍が偏りすぎないようにコントロールしているのではないか？と思ったのは、やはり出身国、年齢によってはパートナービザが少し難しいのを周囲を見て思いました。若いカップルは若いというだけで少しハードルがあっているようにも感じました）ただ私のパートナーも私と同じように会社からのスポンサーをうけていたのでそのビザが切れるまでの約１年３ヶ月のビザとなりました。そしてこのパートナービザの次はいよいよ永住権申請と移るのでした。
03May
- ワークビザのカタチ
  職場からのサポートを受け数週間でビザが取れたのはラッキーなことです。お試しという意味もあるのでしょう。私の受け取ったビザは1年間有効でした。ビザのことは心配せずに１年間の滞在と勤務が可能となりました。ここから保育士として担当園児の成長記録ミーティングトレーニングなどなどすべて英語なんですよね。最初のころは凹みまくっていました。言葉の壁文法や言い回し単語量ネイティブが担当している園児と差が出すぎないように必死に書類作成しました。（この書類系は帰国直前までずっと続きました）私が働いていたクラス当時住んでいたフラット１００％英語環境でした。この頃に知り合った友人たちは私の英語力の伸びを感じていたようです。数年後に「英語力すごく伸びたよね！」と突然言われたことを今でも覚えています。嬉しい限りですが語学力って上には上がいてしかも私のような勢いで海外に住み勢いで仕事をネイティブや他国の人たちと一緒にして勢いで毎日を過ごしていたそんな私は英語系試験は本当に苦手です。現在日本在住でTOEICのことを世間では言われますが受けたことないです。受けるのが怖いというより私は必要がないと思っているんですよね。英会話教室を開くフリーランス翻訳者・通訳者肩書があった方が仕事がもらいやすいのならば考えますがTOEIC８５０点の人より話せる仕事で使える英語力があることを知っているので必要ないよねと高を括っています。。。話しが英語力のことになってしまいました。ワークビザを取ってからの１年間で私の英語力は何倍にも伸びました。そして１年後のワークビザの更新はパートナーシップを利用することにしました。会社からのサポートでも取れたのですがパートナーシップの方が自由だったという単純な理由です。

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