フィラデルフィア日記 -4ページ目

朝焼け

11月26日(土)

日本にいる兄上、誕生日おめでとう!

 

今朝起きたら I-Houseから見えるセンターシティの朝焼けがキレイだったので記念写真。

フィラデルフィアでの生活も残り少ないので、今後はたくさん写真を撮ろうと思います。

 

     

 

 

Black Friday

11/24(11月の第4木曜)は Thanksgiving と呼ばれる祝日で学校も休みです。

翌日の金曜も休校なので、木~日までの貴重な4連休。

 

 

Thanksgiving の翌日は Black Friday と呼ばれ、あちこちで大きなセールが行われるのが

恒例となっているようで、僕らもレンタカーを借りてNY郊外にある Woodbury Common という

大きなショッピングモールに行ってきました。

 

ちなみに Black Friday という呼び名は、Thanksgiving の翌日の売り出しで

黒字に転じる店が多いという事実(もしくは期待?)に由来しているようです。

 

 

日付が25日に変わる深夜からセールがスタートするとのことだったので、

24日の夕食後にフィラデルフィアを出発。Thanksgivingでセンターシティにある

レンタカー屋は休みなので、わざわざ空港の営業所まで行って車をピックアップ。

 

話が逸れますが、こちらでレンタカーを借りる際に国内の免許証の提示も求められるのは

どうも腑に落ちない気がします。今回はJ青年の名義で予約してあったのですが、韓国の

免許証を持っていないとダメ!の1点張り。

しばらく抗議し続けたものの、Thanksgiving の夜に出勤を命じられた気の毒なオジサンに

会社の貸出規則に対する不満をぶつけたところで事態が好転するはずもなく、

I-Houseまで戻って僕の日本の免許証を持参することで決着。

それにしても何のための国際免許証なんだろう??役立たずめっ!

この前もバーの年齢確認で提示したら、これじゃダメだって拒否されたしなぁ・・・。

 

 

まぁそんなドタバタがあって出発が少し遅れたので、目的地に着いたのは夜中の2時過ぎ。

驚いたことに、この真夜中に駐車場がほぼ満車状態。

そして、体が芯まで凍ってしまうような寒風が吹きすさぶ中、人気のあるブランドには

既に長蛇の列。軽井沢や御殿場にあるアウトレットモールと同じような屋外モールなので

行列に並んでいる間はひたすら極寒に耐えるのみ。

 

温かいおしるこでも食べたいなぁ・・・などと妄想に浸って待つこと1時間

やっと最初の店に入る。これまでの人生でもかなり上位にランクされる厳しい寒さに、

気力と体力の消耗が激しいので、事前に目を付けていた優先順位の高いお店だけに絞る。

初日ということもあって品揃えも悪くなく、いつも安物買いの銭失いに陥りがちな僕にしては

なかなか上出来の買い物ができました。

 

 

余談だけど・・・

アメリカでは温かい飲み物を売る自動販売機を見かけないけど、なんでだろう??

この季節に缶コーヒーやポタージュがあったら確実に売れると思うんだけどなぁ。

誰でも思いつきそうなのにないってことは、成功しない理由があるんでしょうね、きっと。

HarryPotter 4

日本より一足早く公開された 『ハリーポッター4(炎のゴブレット)』 を観てきました。

 

    

 

I-Houseから歩いて10分ぐらいの所にある The Bridge という映画館に

初めて行ってみましたが、座席の間隔もゆったりしてるしキレイで◎!

 

 

映画はそれなりに面白かったものの、前回までの3作に比べて原作本も長編だったため、

2時間の映画にまとめるのは少々無理があったんだろうなぁ~といった感じ。

ディテールがかなり省かれてしまっているのは残念。

当然ながら聞き取れないセリフも多々あったので、日本に帰ってからもう一度

字幕版で観てみたいと思います。

 

 

原作を読んでいないばかりか、映画のハリポタシリーズすら1本も観ていないのに

僕から映画に誘われてしまった哀れな J青年は、「全体的によく分かりませんでした」

という悲しいコメントを残して部屋に戻って行きました。

 

あと1ヶ月

ひさしぶりのブログ更新

 

一昨日(11/17)から突如として気温が冬モードに入ったフィラデルフィア。

手袋ナシで自転車に乗るのが厳しくなってきました。

 

1月からは、日本に戻ってサラリーマン生活を再開するわけですが、 

最近はなかなかタイトな毎日を送っているので、朝の満員電車とネクタイにさえ慣れれば

それほど苦労せずに社会復帰できるかなぁ~と淡い期待を抱いてます。

 

ちなみに、最近の生活サイクルはこんな感じ・・・

  

   8:00~11:00  朝食&宿題

  11:15~12:20  授業① International Market

  12:30~13:35  授業② Issue In Business

  13:45~14:50  授業③ Writing for Proffesional Purpose

  15:00~16:05  授業④ Conversational Strategy

  17:00~18:30  ジム   スカッシュ&ウエイトトレーニング

  19:00~21:00  I-House 英会話教室(火・木)

  21:00~24:00  夕食&宿題

 

 

1月からの仕事復帰を意識して、なるべく実践的な内容のクラスを選択した今セッション。

どの授業も面白い題材で満足なのですが、常に大量の宿題が背中を圧迫する毎日。

 

そんな折、20歳の学生から 「会社でも宿題みたいなものって出されるんですか?」 と

無邪気な質問を受けて、ふと考え込む。。。

 

 

「ん~~、宿題ってものはないな・・・・・」

 

  

「じゃぁ、働いてる時の方がラクでしたね。」

 

 

いやいや、そんなコトは絶対にないはずだけど・・・・と思ったものの

働いていた時の感覚がパッと頭に浮かんでこなくて説明に窮する。

まぁ、そもそも学生生活と比べて 「ラク」 とか 「キツイ」 とか、そういった尺度で

仕事のことをハタチの青年に語ること自体、正しくないような気もするけどな。。。。

 

  

そんな他愛のない会話のあとで、渡米前に会社を辞めるまでの7年間の仕事が

妙に懐かしく感じられる。

宿題はないけど、緊張感と達成感はあったなぁ・・・。

 

そろそろ仕事に復帰してバリバリ働きたいと強く思う今日この頃。

 

 

とは言え、あと1ヶ月は貴重な時間が残っています。

残りの短い期間も集中を切らさないために、新たな目標を自分に課そう!

 

TOEIC 900点!


テストは12月10日。結果は帰国後の年末かな。

 

英語を使う

今週は大学の授業を休んで、仕事関係の資格講習を受けに行っています。

 

まだ暗いうちに出発して、1時間弱をバスに揺られて会場まで通勤。

アメリカと言えども、朝のバスは通勤・通学の人たちで満員。

久々に日本の満員電車での通勤を思い出しました。

  

 

今回受けに行っているのは、

アメリカで環境監査などの仕事をする際に必要となる基本的な講習で、

僕以外はすべて周辺の企業から講習を受けに来ているアメリカ人ばかり。

 

 

大学の授業ではどうしても英語を習うことが 『目的』 になってしまいますが、

今回の講習では当然ながら英語は単なる 『手段』 で、講習自体が目的。

そもそも、わざわざアメリカまで来て英語を習っているのは、手段としての英語を

身につけて仕事の幅を広げるのが僕の目的。

 

 

専門用語も飛び交う講義についていくのはなかなか大変なのですが、

やっと習うだけだった英語から、『使う』 段階に入れたなぁ~と感慨に浸る。

 

 

でも、授業を休んでいても大学のクラスから宿題は出されているので、

習うほうの英語も継続中・・・・・そんなわけで今週はかなりハードな毎日。。。

  

 

明日は講義の最後にテスト。

講師のPaul は "big deal" じゃないから大丈夫、と言っていたけど

僕にとっては間違いなく "big deal" になりそうです・・・・

 

あと1日、頑張ります。

  

旅 (ラスベガス編)

最終日はグランドキャニオンを出る頃になって雨。

それまでずっと快晴が続いてきたのは好運だったなぁと改めて思う。

 

    


『俺は晴れ男なんだゾ!』 とJaeに説明を試みるも

無理矢理英語で解説したらクドクドと長い説明になってしまい、

『晴れ男』 という言葉が持つ爽やかな語感が伝わらない。

最後に行き着いた言葉は ・・・ "Good - Weather - Man"   


全然ダメ 。。。。

 

 

 

往路便の出発地であるラスベガスに向かう途中、有名なフーバー・ダムに立ち寄る。

僕らから見ると特に何の変哲もないダムなのですが、ルーズベルト大統領の時代に

ニューディール政策の一環で、当時のアメリカの威信をかけて建設された由緒正しきダム。

 

そんなわけで、アメリカ人の大好きな 『古き良きアメリカ』 を象徴する建造物のひとつと

なっているらしく、おかげで周辺は大渋滞。最終日にして初めての渋滞でした。

 

 

 

 


5時間の運転でヘトヘトになって到着したラスベガスは、それまでの自然派の旅を

締めくくる最終地点として、これ以上ない!!というぐらい不釣り合いな場所でした。

 

 

          砂漠地帯にドカンとそびえ立つLasVegas

      アメリカの自然を楽しむ旅は、アメリカで最もArtificial な町で終了

 

旅 (グランドキャニオン編)

今週から始まった僕にとって最後となるセッション

 

11時から16時まで4つのクラスが連続していて、ランチをとる時間もありません。

 

おまけに、どのクラスからもそれぞれ宿題が出されるので、今週は毎晩12時過ぎまで

宿題と格闘する日々でした。

 

いまこちらは金曜の夜6時

今夜は宿題をやらなくていいと思うと、何とも言えない解放感です。

 

 

 

そんなわけで、書くのが遅れていた旅の後半部分・・・

 

デスバレー近くの寂れたドライブインを出発した僕らは

再びこのような道路をひたすら地平線に向かって走り続けてグランドキャニオンへ。

     

  

 

途中、ラスベガスで3日ぶりに携帯の電波が入って、なんだか少しホッとする。

 

ラスベガスからグランドキャニオンまでは約5時間。 

太陽が沈み始めた頃、夕日に霞むグランドキャニオン(サウスリム)に到着。 

       

 

 

翌日は自分たちの車と、国立公園内を走るシャトルバスを使って見学。

天気も良く、どこに行っても最高の眺めでしたが、どこから見ても同じような風景が

広がっているので、途中からJaeは少し飽きてきたご様子でした(笑)

 

     

 

 

     

何もない原風景をボーッと眺めていると色々なことが頭をよぎる

 

 

 

       グランドキャニオン駅       山麓の町とグランドキャニオンを結ぶ列車

      



旅 (デスバレー編)

10/25の朝 にヨセミテを出発し、第2の目的地デスバレー国立公園 へ・・・・

 

・・・・向かおうと思ったら、デスバレーへ抜ける唯一の峠道が前夜の雪で閉鎖中。

 

       

      シエラネバダの山には雪景色が似合う

 

 

どうやら一時的な閉鎖らしく、気温が上がって安全と判断されれば開通するとのこと。

コーヒーを飲みながらJaeに日本語の口語表現をレクチャーして暇つぶしをしていたら

1時間ほどで無事に開通。

 

  

なーーーーんにも無いこんな道を数時間ひたすら走り続けたら

      

 

 

着きました、デスバレー国立公園。

      

 

着いたとは言うものの、依然としてなんにも無い大地。

所々に 「悪魔のゴルフコース」 とか 「悪魔のコーン畑」 とかオドロオドロシイ名前を

つけられたスポットがあるものの、基本的には何もない砂漠。

もちろん、車を停めて少し奥地に入れば見るべきポイントはたくさんあったのですが、

この日はデスバレーからさらに東へ向かったShoshoneという町まで行かねばならず、

先を急ぐ僕たちは車の窓からデスバレーを見学。

  

途中、西半球の最低地点である海抜-86mのBad Water という大平原を通過。

・・・ちなみに、ガイドブックの説明を引用しましたが、「西半球」って初めて聞きました。

 

 

  

真っ暗になった夜7時頃、無事にShoshoneの宿に到着。

地図を持っていなかったので宿を探すのに苦労するのではないかと心配していたものの、

我々が泊まるドライブイン以外には、ガソリンスタンドと食堂(バー?)だけしか見当たらず

杞憂に終わる。

 

    

       雰囲気がいいのは看板だけ (笑)

 

(つづく)

TOEIC (October)

旅(グランドキャニオン編)を書く前に小休止。

 

旅行から戻ってきたら10/15に受けたTOEICの結果が送られてきていました。

 

ついに目標スコアをクリア!!

825点(listening=450、reading=375) 

 

そろそろ能力の限界に近づいてきている気がします・・・。



時期       Total (listening/reading)   

2003年7月   580  (325/255)         

2004年6月   550  (305/245)

2005年5月   540  (270/270)   

2005年8月   595  (345/250)

2005年9月   780  (395/385)  ★ノルマクリア!

2005年10月  825  (450/375)  ★目標クリア!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

旅 (ヨセミテ編)

1週間の旅から戻って参りました。

日中はTシャツで過ごせるカリフォルニアから帰ってくると、

このフィラデルフィアがより一層寒く感じられます。

 

 

 

レンタカーのメーターによると、サンフランシスコからスタートしてラスベガスで

終えた我々の旅程の走行距離は1,440マイル(約2,300キロ)。

東京-大阪間を2往復弱といったところでしょうか。

そう考えるとよく走ったなぁ・・・

  

 

まずは10/23から2泊3日で滞在したヨセミテ国立公園

 

でかいブラックベアがテントや車を襲っているビデオが流れ続ける威嚇的な受付で

キャビンの鍵を受け取りチェックイン。 とにかくお菓子のひとかけらでもあると

臭いを嗅ぎ付けたクマがやって来ると注意を受け、「ちゃんとします!」という旨の誓約書に

サインをした上で食料品はすべて鉄製コンテナに収納。

 

 

それでも毎晩クマはやって来るようで、夜中にレンジャーがクマを追い払うために使う

ゴム銃の発射音が鳴り響いていました。

 

 

『地上の楽園』、 『神々が遊ぶ庭』 などと評されるヨセミテ渓谷の風景は

とにかく圧巻でした。また、今回初めてアメリカの国立公園を訪れたわけですが、

アメリカが大学の教育制度と並び世界に誇る独自の国立公園制度に触れ、

自然保護とは何なのか・・・?などというマジメなテーマが頭をよぎる貴重な日々でした。

 

 

 グレイシャー・ポイントからの眺望          公園内を流れるMerced River     

   (この眺めには感動!) 

   

            

           セコイアの巨木がそびえ立つマリポサ・グローブ

         (僕との対比でこの巨木っぷりが伝わるでしょうか??)

 

 

 

僕らが泊まったテントキャビン(1泊$44)。板張りの床にベッドと裸電球のみの質素な装備。

 

 

(つづく)