お気に入りのパジャマ

着心地と肌触りが好み♡




前の結婚のことを

少しずつ振り返っています…



  

セックスレス…


セックスが無いことが辛いのではなくて…

お願いしなければならない程度のオンナなんだ…

という現実を受け止めて生きていくことが

辛いのかも知れない…



若いころは…

やはりニーズがあるから?

ワタシもそれなりに求められることはありましたキメてる



だから、自分がセックスレスで悩むなんて

想像もしていませんでした…



それこそ…


え?

このワタシが?

お願いして抱いてもらう???


え?

このワタシが…?



みたいな抵抗がありましたよね…


いや、そこまで価値があると思っていたわけではないんですけど


なんでしょう…


女性から誘うなんて…


という風潮に洗脳されていたのか…




小夜子さんのブログにもありますが


イメトレで100万回誘うって…

すごく分かります



いろんな葛藤を乗り越えて誘うわけですから

絶対に

そりゃもう絶対に失敗したくないんですよ…


断られないシチュエーションを考えて

タイミング

言い方

などなど…


ありとあらゆる可能性を考慮して…



それでも上手くいかないイメージが拭えず…



実際に断られたわけでもないのに

傷ついていく…



ちょっと誘うだけなのに

こんなに考えないといけない自分が情けなくて


そんなにオンナとして価値がないのか…


と自尊心が削られて行くのです…





それこそ

道行く子連れのお母さんを見ては…


あの人よりワタシは魅力がないのね…悲しい


と凹み



うっかり妊娠しちゃった💦


という話を聞いては


あの人は普通に夫婦生活があるんだ…

あの人よりワタシは劣っているのね…悲しい


と涙する…




もう前夫から女として見られないのなら

外で見つければいいのかしら?

…なんてことが頭をよぎっても



頼まないと抱いてもらえないような自分が

外で見つけられるわけないよね…



と、また凹むという…



そして、そんな自分が

夫を誘うなんて…

成功するわけないよね…



と、さらに凹む…



自分を凹ませる悪循環ができあがり

どんどん自分の中で自分の価値が下がっていくのです…



そうなると



かわいい洋服が欲しいな、と思っても

フリフリの下着が欲しいな、と思っても



ワタシがかわいい下着や洋服着ても…

意味なくない?

無駄遣いでしかないよね…悲しい



メイクをする気力も減っていくのです…



鏡に映る自分が好きになれないわけですから

自分から誘うことも

勇気が出なくなりますし


そんな卑屈なオーラが出てたら

その気になるのも難しいことでしょう…



その頃の免許証🪪が今も手元にありますが

20代のはずなのに…


めちゃめちゃ老けてます泣き笑い

地味!!!

くすんでる!!!



若奥さんの年齢なのに

幸せオーラがない泣き笑い泣き笑い泣き笑い




もしかしたら

変なイメトレで勝手に凹まず

明るくカラッと誘えば

そこまで深刻なセックスレスにはならなかったのかも知れませんが



当時はそこまでのメンタルもなく

ただただメソメソしていましたね…







今はテンション上がる好きな下着を着けてます口笛