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思い切ってチャレンジした不妊治療でしたが

そろそろ終わりを考える時期が近づいてきました。



「授からなかった…」


と思いながら過ごすのか…



「納得いくまでチャレンジできて良かった」


と思えるのか…



できれば…



「やるだけやったから悔いナシ!

切り替えて人生楽しむぞ〜」


と思いたい…




予定していた時期から


あと少し…


あと少し…




気づけば予定より1年近くオーバーしてました不安



だけど、そのおかげで

ゆっくりゆっくり手放していけたように思います。



なんとなく、授からないまま治療をやめるには


「もう、子どもは要らない」


と思わないといけない気がしてたのですが


そんな必要ないんですよね



「子どもが欲しい」という自分の気持ちはそのままに


縁がなかったんだなぁ…



という子どもが授からなかった現実を受け入れる



そういう状態もアリなんだな〜と思えるようになりました。



最後の通院の帰り道…


電車の中でオト次郎くんに



「納得いくまで一緒にチャレンジしてくれて

ありがとう。

今日で終わりにします。

納得はしてるけど、言葉にすると泣きそうだから

なんにも聞かないでね。」



とメールしました。



授からなかったことは、残念だし、寂しいけれど

治療にチャレンジできたことは

ワタシの「子どもが欲しい」という気持ちを大切にできたので

心のどこかが癒されたような感じです。



カマ子やアネ代との絶縁問題があるから…というつまらない理由で諦めなくて良かった〜✨


と思います。



自分の人生を生きるために絶縁を決意したのに

絶縁のせいで自分の人生に制限をかけたら

本末転倒ですものね。




そんなわけで

毒親カマ子の孫は

ワタシたちの間には産まれませんでした。



それはそれで良いのですが…

そうなると…

遺産相続が心配になるんですよね…




ま、それはまた別のお話…