今日は青森の通称・富士見湖からスタートです。

2時過ぎに目を覚ましてどうにもムカムカするものでトイレに駆け込むと結構な勢いでリバースしてしまいました。

のっけから汚い話でごめんなさいw。

 

5時前から人声がしていたのですが、どうやら写真が目的のようで。

これはもう6時を過ぎてからですが、悪くないですね。

 

ちなみに昨晩はライトアップされていました。

 

6時半過ぎにジョギング開始です。

岩木山がきれいですね。

 

この辺りの樹はおそらくリンゴだと思いますけど、実がなっているときならいい景色だと思いつつも、それだと岩木山の雪化粧とは共存できないのかなと思い。

 

鶴の舞橋を渡ってゴールです。

 

事前に調べて距離が足りないことは分かっていたので橋を往復してみたんですが、それでも10㎞には届かなかったですね。

 

支度を済ませて次の目的地に向かっていたところで目にした看板がこれ。

 

結局どの樹なのかよく分からず空振りでしたが。

 

立佞武多を見に来ました。

 

素晴らしいですね。

 

計3体が展示してありました、

 

暫ですね。

 

テレビかなんかで見たことあります。

 

三大ねぶたの比較です。

 

左から五所川原、青森、弘前ですね。

 

昔から伝統あるものだと思っていたのですが、意外に最近(と言っても20年以上前ですが)復活したそうで。

その第一作です。

 

今年のお祭りでは新作がお披露目されるのでこちらは退役(?)なんだとか。

 

主役はもちろんですが、鳥の表情が秀逸ではないかと。

 

最近は少ないそうですが、裏面(?)は生首の絵が描かれることが多いそうで。

 

なかなか怖いですね。

痴情のもつれの末でしょうか・・・。

 

一番左のものが退役して、残りの3つが今夏のお祭りに出陣することとなります。

 

鋭意製作中なわけですが、これはちょうど龍の辺りでしょうね。

 

7月のどこかで入れ替わるそうです。

 

そしてここ、毘沙門駅です。

 

別に何も無いんですが、上杉謙信好き且つ仏像好きとしては外すわけにはいかず。

良い雰囲気の駅でしたけど、周りに何もなく。

実際には駅のすぐそばに老人ホームがあるんですけど、そこに世話になるような老人が電車を利用するわけもなく。

存在意義は無いですね。

でもそんな駅がかっこいい駅名ランキング一位になるという不思議。

 

その後は太宰治の生家、斜陽館に。

ここが生まれた部屋だそうです。

 

かなりの金持ちだったそうですが、この仏壇も隣の大皿もものすごいです。

 

多いときは使用人含めて30人暮らしていたそうですが、それにしても立派なお宅でございました。

 

更に北上して芦野公園に。・

太宰目当てに来たわけですが、三味線の聖地でもあるみたいです。

 

この前に訪れた斜陽館にミニチュアサイズの模型があって、三鷹の自宅近辺を散歩しているところをモチーフにしたとの説明が。

 

三鷹生まれの三鷹育ちの僕が、太宰治の生家近くでそれを眺めているのも不思議ですね。

 

渡ろうと思っていた浮橋は

 

通行止めでした・・・。

 

少し待ちましたが、芦野公園駅に入線する電車をパチリ。

 

この後、反対方面の電車が行ったのをちらっと見ると長い編成で、どうやらストーブ列車のよう。

どうせならそちらの写真を撮るべきでした。

 

終点の津軽中里駅至近の寿司屋に行くも、今日は終了。

14時半まで営業って情報を得て来たのに、12時台で店終いってどうなのよ??

 

ってなわけでストーブ列車の撮影且つ、駅舎に食堂があることも分かっていたのでその津軽中里駅に。

この写真では分かり辛いですが、黒い煙が立ち上っているのを確認できました。

 

食堂は盛況で、結構なお客さんが。

このストーブ列車で来て折り返す人たちが待ち時間の間に食べるってパターンが多いんでしょうか。

カツ丼を頼んで時間的に厳しいとか言われて麺類に変更している人もいました。

 

でも。

カツ丼3つから、ラーメン、チャーシューメン、うどんってバラバラの注文で。

僕からしたら本当に急いでいるの??って苦笑してしまうレベルで・・・。

 

配膳を待つ間駅舎(?)内をうろついて太宰ねぶたを見つけましたw。

image

 

地元の高校生が開発したという麻婆ラーメンを。

ノーマルと辛と激辛があり。

値段は一緒でまずは好感触。

辛さを増すたびに追加料金みたいなのは嫌いですw。

 

で、何となくですが真ん中(?)の「辛」を。

辛さには強い方なんですが、本気度がよく分からず。

ってか、青森の辺りは味が濃いってのが有名ですが塩気と同様に辛味もそうなのかと思って。

出先で腹抱えて悶絶するのも嫌ですからね。

 

で、出てきたのがこれ。

 

で、味の方は結構辛い方だと思います。

僕は美味しく食べられましたが、普通の人はなかなかきついんじゃないかなあ。

いずれにしても激辛にしないで良かった・・・。

 

こちらが奥津軽いまべつ駅。

 

そんなに難読でもないし、全部漢字でよかったのにと思いますが。

何か駅の風貌は上野原駅に似てませんか??

 

実際、新幹線駅の中で乗降客数が最低らしいです。

 

地方ローカル線にも飛ばされる毘沙門駅レベルってことですかね。

でも方や向こうはかっこいい駅名ランキング第一位なわけで。

名前変えましょうよ。

 

これは新幹線を模したトイレのようですが冬季休業なようで。

 

ここに限りませんが冬季休業多くない??

逆に(?)北海道はそういうの無い気がしますけど。

 

北海道から来た新幹線と

 

北海道へ行く新幹線です。

 

これでは分かりませんが、iPhoneの写真ではちゃんと動きを捉えています。

下りの方が遅れていたのか、来る順番は逆でしたが僅か1, 2分で両方観られて良かったですね。

 

三厩駅です。

 

それこそ漢字的に三鷹に似てません??

ちょっと親近感有るんですよね。

 

時刻表を眺めてあと少しで来るなと思って待っている一方で。

 

代替バスの運行みたいな掲示を見て、ああ電車は来ないのかと。

何が原因か分かりませんが、これはこのまま廃線になるパターンじゃないですかね。

JR北海道なんかまさにそうだと思うんですけど、廃線の理由を常に探しているみたいな。

 

読み取れませんでした。

 

日本で唯一らしい階段国道に行ってみますが。

だそうです。

 

当たり前ですが上側もね。

 

こちらは吉田松陰先生の碑。

 

竜飛岬までは来なかったそうですけどね。

よく分からない一方でこちらは誰もが知っているというか。

 

強風の中、徒歩で青函トンネル記念館に。

営業期間でないことは分かっていましたが、懐かしくてね。

 

大学院の修士一年生なのは間違いないですから今の人生の半分以下の時ですね。

何となく覚えていますが、ここでも触れていますね。

 

結構なスピードで駆け下りたのをはっきり覚えているんですが、そういうハプニング的なことでもないと記憶していないってのは加齢のせいなのでしょうか??

懐かしいような気もするんですが、さすがにここまで外には出ていないでしょうね。

 

楽しいですね。

 

義経寺ですが、あまりこれと言って何もなく。

 

北海道の義経神社には行きましたし、終焉の地とされているあたりにも行っています。

まあ今更本当のことは分からないし、これは人それぞれですかね。

 

いろいろ悩んだというか、頑張って何とかならないかと思案したのですが、道の駅とか河川敷とか公園とか、無料で車を停めて気持ち良く飲んだ後にさらにその車に戻って車中泊みたいのができる居酒屋がなかなかないですね。

 

今まさにそれを実践している旅なんですが、なかなか大変です。

道の駅とか駐車場から結構遠いんですよね。

 

無料の駐車場が無いような土地柄だとだと諦めてと言うか端からコインパーキングに停めて飲みに行くということはあるんですけどね。

直近だと大分になるのかなあ?

札幌だとほぼ毎回そういうことになりますし、宮崎や熊本でも経験はありますね。

ローカル都市?にも拘わらず今治では二回もありますしw。

 

ってなことで弘前市内のお店で飲むのは諦めて、鯵ヶ沢まで足を伸ばしました。

明日触れますが思うところもあってね。

今晩はお値引きの弁当をお供に、またもや車中飲みです。

 

おやすみなさい。