ここは繁華街からも徒歩圏内ですが、時間帯に関係なく24時間駐車で330円と素晴らしい料金です。
東京人には考えられないです。
朝4時前に目を覚ましたんですが、少しウトウトとしてから5時ちょっと前の暗い内に出発です。
行き先は琴平。
金毘羅さんですね。
朝で道が空いていたので7時過ぎにスタートできました。
さあ登るぞ!
ちょっと行くと馬小屋(?)が。
もっとも時間外なのか本当に馬がいるのか分かりませんでしたが。
僕が前回金比羅さんに来たのは17歳の時。
うちの高校は二年生の時に修学旅行(名称は移動教室でしたが)があって、そのときの中国四国旅行のコースに含まれていました。
班行動では選択肢がある中で尾道に行ったのを覚えていますが、倉敷とかここ金毘羅さんは全体で行く旅程になっていましたね。
で、特にチェックがあるわけではなかったので、この馬のいるところでさっさとリタイアした記憶ははっきりとあります。
誰が言い出しっぺなのか知りませんが、僕も当時は太っていて階段は嫌いでしたから完全に同意したはずです。
つまり、そのとき未達成なのが気になっていたというわけです。
31年越しのリベンジという事になりますね。
まあ僕はお遍路をやってますのでその時も機会が有ったわけですが、時間的にも体力的にも余裕が無くて素通りして先に進みました。
意匠がそんなに古くなさそうですが、当時からあったのかな?
これが本殿ですかね。
良い眺めです。
今でも階段は好きじゃないんですが、先っぽマニアとしては奥社まで行くつもりだったのに猪に止められました。
そっか。
僕は丑年で年男なわけですが、コロナ禍で迎える新年という意味では最初だったんですね。
次の年を迎えるまでに収まってくれるといいですが、そうじゃなくても虎の方が牛より効果あるかもね。
この中野うどん学校もはっきり覚えています。
この校舎だったかどうかまでは覚えてないにせよ、うどん作り体験は高2のあの時が今のところ最初で最後だったような。
蕎麦打ちは過去に何回かありますし、直近では二年前の社員旅行でもやってますからね。
この後、移動した先で駐車場所に関して注意され。
まあ確かに僕が悪いんですが、それにしたって言い方が嫌な感じで。
奥さんと思われますが、女性と一緒だったんでかっこいいところを見せたかったんでしょうか。
間違っていることを注意すること自体は正しいですし、それをはっきり言えることは尊敬に値します。
でもね。
注意はちゃんとしながらも、その後寛容な姿勢と言うか度量の大きさを示した方が女性の評価は高いと思いますけどね。
もちろん自分が悪いんですが、何かモヤっとしてしまいました。
なあ、龍馬。
貴方なら小さいことは気にしちゃいかんぜよ!って言ってくれるでしょうに。
ねえ、大平さん(元首相)。
調べてみてブログには書き残していなかったみたいなんですが、以前にお休みだったんだか売り切れだったんだかで空振りに終わったこちらに。
冷かけ中とゲソ天で480円。
大満足でございました。
駅のすぐ脇にお店があるんですが、時刻表を見ると3分ほどで電車が来ることが分かり待機。
隣が川之江ということは県境の駅になりますね。
ワンマンかと思ったんですが、二両で車掌も居ました。
あまり効率よくないんじゃ・・・。
別子銅山の記念館に行きましたが、よく分からず。
銅鉱云々よりは住友グループの説明の方が気になり。
まあ僕は新卒で住友系列の会社に入っていますからね。
感慨深いという意味では閉山が僕の生まれ年と同じという事。
昔は当たり前ですが人力での運搬で、女性は30kg、男子は45kgだったとか。