昨日「4冊目の本づくりお籠り」から戻ってきました。
 
最終日は盛岡から八戸へ北上し、
駅前の会議室でまたウニウニと会議・・・!
 
 
 
地酒に吸い寄せられる清水さん

 
5月に出版されるこちらの本は
皆さんにトドメをさせる本にしたいと思っています。
 
 
設定変更難民
ノート難民
なんてもう言わせない♡
 
 
 
 
なぜ盛岡まで行ったかというと
八戸にはなかなか「温泉旅館」がないからなのです。
 
私は会議室でずっと缶詰するのが苦手で
どうせ缶詰するならお籠りにしたいなと思いまして・・・
 
 
 
 
 
日中頑張って頭がウニウニした後は
やっぱりその土地の食材と地酒がおいしい。
 
 
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岩手のナイアガラは独特でした笑い泣き
 
 
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コスモスの花酵母で仕込んだ繋駒♡女性性が開花しそうな香り!
 
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生命力が湧き上がるような水神!大吟醸と飲み比べ
 
 
 
モンブランのノートに、
ペリカン万年筆 ✖️雪国インクがとっても合うので編集清水さんにも紹介したのですが
 
▶︎お正月ブログ休みます♡今年も1年ありがとうございました♡
 
(また欠品になってる!人気だな〜〜!!)
 
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清水さんは、なぜ雪なのにブルーグレーなのか分からなかったんだって。
 
でも盛岡の雪景色と一面凍った湖(ダム)を見たとき、心から「なるほど!!」と感じたそう。
 
 
「感動した!本当にこの色だった!!」
 
って何度も言っていた。
 
 


書いた人の視点を知ると、とっても嬉しい。
 
それはきっと、神様が分けた無数の個体の一つの視点を理解する事で、自分と一体になるからだと思う♡
 
 
 
雪国は新潟が舞台だけどね、同じ雪国♡
 
 
 
 
12月、イタリアで私が感動したことは、
イタリア人の車の停め方と縦列駐車だった。
 
 
村上春樹の「遠い太鼓」で印象に強く残っていたから。笑
(ローマの話だったけど)
 
 
 
 
もしローマにいらっしゃることがあったら、僕としてはコロッセウムやらバチカン美術館の見物よりはこの縦列駐車見物をお勧めしたいと思う。
 
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イタリア人はだいたいパンパーというのはぶっつけるためのものと思っている。
 
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それから二重駐車というのも見物のひとつである。
 
 
 
この車が出られるかどうか?など考えない笑い泣き
 
 
キワッキワ
 
 
ビッチリ並ぶ車を見て
またひとつ嬉しくなったのでした。
 
 
満月と車
 
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局前
 

 
 
 
ジヴェルニーに行った時も、感動した。
モネの目に、映る光をジヴェルニーで感じたから。
 
それはやっぱり「視点を知る」だけじゃなく
実際にその場所を訪れて、体感した時
 
その人の目と自分の目が重なる瞬間がある。
 
その時、きっと魂がまた一つになるから。
 
 
 
 
 
 
 
そして、私が誰かに思うように
 
 
この人の視点を知りたい
この人を感じたい
この人と一体になりたい
 
 
そう誰かに思ってもらえるような
本を作りたいし、表現をしたいと思う。
 
 
 

 
部屋に戻ったら獺祭していた。これも知れて嬉しい。こういうことか、と思った。笑
獺祭・ジョエル・ロブション♡Dassaï Joël Robuchon @Paris
 
 
 
 
 
 
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