「鏡の法則」の本当の意味を知っていますか?
昨日タグつけしてくれたお二人の記事です。
たまたま2人とも「大切な人を大切にする」ことについて、
書いてくれてました!
認定講師の森本はるかさんと♡
初めての著書の時、八戸で出版記念イベントを企画してくれた由妃ちゃん♡
2人とも「大切な人を大切にできなかった」と書いているけれど
私自身は全くそんな風に思っていないんです。
だから、これは本当に「自分の中の話」なの。
単に、「相手に自分の中が写る」とかそういう単純な「投影の法則」じゃなくて。
これは本当にここ2年で確信してるのです。
この「チクっ」とする気持ちをしっかり見ると、どんどん成長に繋がります♡
例えマウンティングや八つ当たりだったとしても。
「で、何をやったらいいんですか?」とか
「もっと具体的な方法を聞きたかった」とか
「結局何したらいいかわかんないままセミナーが終わった」とか
そんなお声を聞くと、もちろん
「もっと伝わるように努力しよう」
とは思うけど、無性に腹が立つし、やるせなくなる。

ここだけしか価値がない設定。
つまり、自分自身に対して、今までずっとこうしてるってこと。
だから、相手からも汲み取れない。
ここ、ガン無視。
↓↓

自分が何を言うか。
自分が何をするか。
自分がどう見えるか。
それしか見ていない。
それしか価値を置いていない。
想いは全て「価値がない」ことになっている。
だから、相手の「想い」も価値がないことになっている。
これが鏡の法則です
だから、口先だけの「大好きです」とか「男を褒める」とか、小手先のテクニックや「型」に走るんです。
自分を大事にしていないから人も大事に出来ないんです。
見えるものだけ!
聞こえるものだけ!
ちょうだいよ、もっとちょうだいよ!
自分が汲み取らない(受け取らない)だけなのに、
あの人はケチだ。
全然くれない。
もっと貰ってもいいはずだ。
自分自身にがめついから、世界もがめついってこと。
これが鏡の法則なんです。
私はやたらとどうでもいい質問を浴びせられると
「それ、本当に聞きたいですか?」と思ってしまうのですが
それって「受け取る姿勢がそもそもないから」なんだよな。
私は少しの表面上の文章や言葉などから、汲み取るのが得意で
それは私が
自分自身のこの部分(見えない部分、聞こえない部分)を
とてもとても大事にしているからだと思う。
だからこそ、「上手に話せなくても人前で話していい」って設定変更したし
「スライドやレジュメなどをうまく作れなくても、伝えていい」って設定変更した。
そして実際にたくさんの人に、こんな風に伝わっている。
大事なのは、人が発する言葉や態度だけじゃなく
その奥に広がる想いだということを知っている。
だから、「言わなくたってわかるだろ」がわかる。
男は褒めるべき!
女は毎日愛してるって言ってもらおう!
こういう「型」が、いかにくだらなくて取りこぼすかわかる。
恋愛上手のススメ❤︎「愛」はその人の1番になるのが目的じゃない❤︎
愛のカタチ♡去年マリーアントワネットの間で決めたこと。読書会②
最後に、今認定講師講座に通ってくれている
恵美子さんの記事。
「まっさらにして受け取る」ということは
自分のここを停止させて聞くといこと。
↓

疑えよ!とは
その展開方法疑えよ!
ってこと。
恵美子さんがリンクしてくれてて思い出しました。
モネの庭でも。

ホリエモンも。

クリヨンでのフラワーレッスンも。
受け取りたい、と思う相手なら、ただ、黙って受け取る。
全てをスキャンする感覚。
そして、私好みに展開していく。
私の展開力は素晴らしい♡
それは、受け取り力(汲み取り力)も素晴らしいから。
しかし、中身がない場合も展開してしまう。
相手がどういう風に展開しているのか。
実際に中身があるのか、ないのか。
こればっかりは
付き合ってみないとわからない・・・
つまりそういう経験も受け取ります、という姿勢だよね・・・
結局は「誰もかも大信頼している」ということだし、どんな事でも大きな糧になるという事だし、
てことは「中身」とは「自分次第」って事なんだよね。これが本当の鏡の法則だ。
だからもう、このままいきます。笑