☆Kuhio Days☆ -36ページ目

Makapu'u Trail & et al.

呑み友姫&久々にご一緒したK女史と3人でマカプウ行ってから、
かれこれ1ヶ月経っちゃいますねニヤニヤ

あの日はお天気も上々で、ソレでなくとも絶景のマカプウが
更に美しかったですラブラブ!晴れ

舗装された歩きやすい歩道で往復約1時間のコース。

歩き始めて間もなく既にこのような絶景が眼下に
広がって見えますラブ




ここから更にてっぺんのマカプウ岬展望台まで約1.2キロ。

展望台からの眺めは筆舌に尽くし難い美しさですニコニコラブラブ




海に浮かぶ二つの島はラビットアイランド&タートルアイランド。


うさぎとかめの島。
どっちがどっちかはその形状を見れば歴然ですよねにひひ


コオラウ山脈を挟んだオアフ島のウインドワード(風向き)側が
一望出来る絶景ポイントです!

手前に見えるのがシーライフパーク、その先の海岸線にそって
ワイマナロや軍管理のベローズビーチ、その先にカイルアの街、
さらに先にはカネオヘの海兵隊基地も見えますよ。

さてさて、しばし展望台からの絶景を堪能した後は
ゆっくりと来た道を引き返しながら、更に見所をチェック。


有名なマカプウ灯台。

ここへ降りて行くハイキングコースもあります。

超快適な舗装道路!


そして、マカプウと言えば冬の間、鯨ウォッチングとしても
有名なスポットでもありますラブラブ!


ここに行ったのが11月20日だったので、鯨がいても
おかしくない時期だと思って目を凝らしましたが
残念ながらキョロキョロ
発見できず〜〜にやり


帰りはカハラモールに立ち寄り、カハラマーケットの中の
レストラン et al.でおランチ。



さすが高級住宅街のど真ん中にあるショッピングエリア
ですので客層がおリッチな感じウインク


でもお値段はソレほどバカ高くはないという印象。
高級住宅街でなくとも物価が上昇しているので、
値段にマヒしてしまったのか。。。うーん


おビー$9で喉を潤しますチョキ


et al.バーガー$19を注文、コレ超美味しかったですラブラブ!ラブラブ

わざわざまた行って注文したいくらいラブ

結局K女史に2人とも奢ってもらう結果となり、恐縮の極み滝汗

いつかこの御恩をお返ししないと笑い泣きお願い

とっても楽しい1日でした。
オアフ島にも絶景スポットがあるということを
再認識しましたねラブチョキ

ホノルルマラソン無事終了

ここの所、マウナロア火山噴火を皮切りに、
ホノルルマラソン直前に発生したワイキキでの
銃所持立てこもり事件などなど、ハワイのニュースが
日本でも報道されているらしいですね〜ニヤニヤ

立てこもり事件は家の近所での出来事でした。
死傷者が出ずに本当に良かった真顔
交通規制でワイキキは大渋滞となりつつも、人命第一の
警察の対応は良かったと市民や観光客から賞賛の声が
あがっています。
犯人は逮捕時に警察による発砲で死亡しましたが
身元や詳しい動機など発表されないままなので
そこが今だに何となく気になっておりまして。。。うーん

さて、ホノルルマラソンは今年で50回の節目。


今回の参加者は約2万7千人、そのうち日本からの参加者は
約6千人だったそうですニコニコ

久々にワイキキに日本人が帰って来た〜〜って感じでした。

木曜日からハワイコンベンションセンターで開催される
マラソン・エクスポも賑わいを取り戻していましたラブラブ!

この会場でゼッケンなどを受け取るようになっております。

こちらがコースマップ。

時間制限無しのマラソンですが、全コース歩いたとしても
8時間くらいでゴール出来れば大したもんだと思いますニヤリ

また50周年を記念して過去50年間の完走Tシャツの
展示があり、興味深かったですね。






さて、マラソン当日はゴール地点カピオラニ公園を横目に
カパフル通りにあるOnoya Ramenさんでまずはおランチ。


生ビーで喉を潤し。。。


ランチ・スパシャルを注文。


とんこつクラシック・ラーメン。


餃子3切れとミニチャーシュー丼セット。


税チップ加算すると$27ですね〜にやり


そこから徒歩で約10〜15分、マラソン・ゴール地点まで。


この時点でホノルルの時刻は約午後12時半。
朝5時スタートですから、今ゴールすれば、
約7時間半の完走〜〜拍手ラブ
見てくださいポーンゲッソリメラメラ拍手
ゴール電光タイムが7時間32分23秒になっています。
この時間でゴールなさっている方、大したもんですよ〜拍手
ちなみに、今年の男性優勝者はエチオピアの選手、約2時間15分弱で走破叫び
ソレでも自己ベストより10分遅かったのは、
この日大変風が強かったためということでした。
(同じ人類と思えません。。。ガーン

こうしてマラソンが終了しますと、一気に年末年始!
年が明ければ、次はSONY OPENですよ〜ラブ晴れ

ミニバケ5 呑み食いレポ

呑み友姫到着日(なんか遠い昔のような気がしますね;)
久々にZiguのハッピーアワーに行きました。

コロナの空白期間もあり、ほぼ3年振りです。

ハッピーアワーは午後4時からスタートチョキ















ハッピーアワーのメニューとドリンクを
各種やっつけて退散ニコニコ拍手
この日は翌日ハワイ島出発なので早寝。

そして、ハワイ島、ワイコロア・リゾートの
皆さん大好き、クイーンズ・マーケットラブ

アロハ・ワイン・バーでハッピーアワー。
午後3時からラブラブ


観光客やローカルで大人気のスポット。


ピザとかポケとかラブラブ!


ミモザっぽいのとか音譜


カラマリとかニコニコ


いい感じに酔っ払って宿に帰る頃にはコナの夕日が
真っ赤に燃えて素晴らしいのですが、
今回は画像を撮るのがめんどくさくて画像無し。
(歳取ると、ど〜も感受性が鈍くなるうーん;)

で、もって、ホノルルに帰還後、おランチ。

いつものフロッグハウスゲラゲラ

とか、うちで数泊した後に更に呑み姫が滞在した
高級(?)バケーションレンタルでの呑み会。

すっごい綺麗な部屋でしたよ〜ラブ
左の野菜満載の一品はPeteruko手料理、
野菜の下にうどんが隠れております。
ちょう美味しかったです、この一品(自画自賛)

仲間数人とハイキング&ピクニック晴れ

お弁当持ち寄り(ポットラックと言いまする)ニヤリ
ゴーヤーチャンプルー、沖縄風焼きそば、スパムむすび!
右の2品、ローストビーフとジンジャーチキンは
Peteruko持参ウインク

そして、いよいよ、別れの朝〜〜♪ショボーン

恒例の朝ごはん。
スパークリングとコーヒーを注ぐ前の画像。
エッグ、チーズ、ミニトマト、スイートブレッド、
ズッキーニ&ソーセージ。
バナナとヨーグルト。
(呑み友姫のお好みのメニュー)

この後、姫の元の大家さんが空港まで車で送ってくれまして、
私も一緒に行き、最後まで別れを惜しみました笑い泣き

かくして、呑み友台風通過と同時にマウナロアが噴火メラメラ
いやはや、かなり中身の濃い2週間でしたニヤニヤ

ミニバケ4 ワイコロア・ヴィレッジ&火山

ハワイ島で火山大噴火、大丈夫だったの〜?
という問い合わせを頂きます。

マウナロア山は呑み友姫日本帰国日前夜に噴火開始笑い泣き





こんな画像を見るとかなり危険と思うかもしれませんが
民家からは隔絶された地域であり、住民被害は皆無。
むしろ関係者、アーティスト、地元民&観光客がこぞって噴火見物に
繰り出している状態ですニヤニヤ

今考えると、Peteruko的にもハワイ島ミニバケがあと1週間遅ければ、
マウナロアの華麗なる噴火が目撃できたのにな〜うーん
なんて、思ったりしておりますにひひ

しかし、ソレはソレで予想外の混雑が発生しているでしょうし、
こんな静かな景色を堪能できなかったかも。


ハワイ島3日目、ヒルトン・ワイコロアビレッジをお散歩。


やっぱり、ココは巨大だわ〜〜。


敷地内にトラムやボートが行き来しているほどの広さ。


次回は、やっぱりここに泊まりたいな〜〜ラブ

ですが、プールサイドのカフェでいただいたコナ・ロングボード缶、
な、なんと$10もふんだくったんですよゲッソリびっくりガーン

これは許せない〜〜〜ムキーメラメラ
マウナロア山より大噴火したわ叫び

ミニバケ3 4時間チャーター観光

ハワイ島ミニバケのお話をスローペースで書いているうちに、
時間はとっとと流れ、本日、呑み友姫は日本へ出発ニヤニヤ
”呑み友台風”(失礼にひひ)通過と時同じくして
マウナロア火山が約40年振りの大噴火〜〜笑い泣き

実は、マウナロアの噴火については今回のチャーター観光で、
現地ならではのお話を聞いていたので、
「やはり12月前に来たか〜〜にやり」という感想でした。

って、ことでハワイ島ミニバケ2日目の4時間チャーター。

結構ギリギリの予約でしたが、しっかりと手配完了。
朝10時、Kings' Land正面玄関でピックアップして
いただきました。
マウナケア山を前方に見ながら、今回はノース・コハラ地区を
探訪ですラブチョキ

ハワイ島の中でも只今噴火中のマウナロア山とか、
継続して活発なキラウエア火山などのあるサウス地区に
比べると、ノース地区は独特な神秘的雰囲気があるエリア。

今回、チャーターということもあって、ちょっとだけ
立ち寄っていただいたウポル・ポイントの小さなエアポート。
この先にモオキニ・ヘイアウという大変神聖なエリアが
あるのですが、
勝手にズカズカと観光気分で乗り込むのは厳禁。
なので、ここから引き返して目指したのは、
ノース・コハラの目玉的スポット。
ポロル渓谷。

この先にワイピオ渓谷という、これまた有名スポットが
あります。
が、諸問題により現在観光的立ち入りは禁止中。
ハワイは近来「神聖な場所」というのがキーワードで、
ハワイアン達の主張に基づき、観光はもとより、
科学研究のための施設(マウナケア山の展望鏡設置)などにも
大プロテストがあったりしてうーん
賛否両論渦巻いております真顔

なので、ポロル渓谷に降りて行く約30分のウォーキングにも
現地ハワイ人から事前の説明と注意、心構え的説明がありました。

ま、要はここは神聖な場所なのだから、チャラチャラした
気分で行くなよって、ことなんですよね。
その他にも、降りる時より登って戻って来る時の方が
キツイから水は充分その分を取っておきなさいよとか。







確かに、ありがたいアドバイスでした。

ポロル渓谷の後は、車ですぐの地点にあるカパアウ。
カメハメハ像の第1号が鎮座していることで有名です。

ホノルルのダウンタウンにあるお馴染みの大王銅像に対して、
実はヨーロッパで作成された第1号オリジナル像はハワイへ
舟輸送される折、嵐にあって転覆、像は一時海に沈みましたが、
それを救出して(当時の技術で、よくぞ救出したもんですよね!)
大王出生ゆかりの地に安置されたというのが、この像なんです。


こんな田舎町の一角ですが、観光客がソレなりに来ていました。

そこから、チャーター車は一路ワイメア(カムエラ)の
牧草地帯をひたすら走ります。


この辺りの景色が、とにかく素晴らしいの一言です!


ちょっとだけ、カムエラのファーマーズ・マーケットに
立ち寄り、コナコーヒーを買いましたラブ

8オンスで$26、現在の相場では格安なお値段にひひ

朝10時発、4時間コースで午後2時にワイコロア帰着。
とっても充実したコース内容でした。
チャーター料金は一台$320。
ガイドさんの名調子にチップ約15%をお忘れなくラブラブ!