息子2人医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい！藤田敦子です。
「あつこさん。大丈夫ですか？」
「心配しました。でもとりあえずは良かったです。」
「よかった！びっくりしました。でもよかった。」
「怖かったですよね。でもよかったですね。」
「頼もしい息子さんがいてくれて心強いですね。」
などなど暖かいラインやメールやコメントありがとうございます。
本当に本当にありがたいです。
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１０月に人間ドックでたくさん要再検査になったので、そこから再検査の１月までは正直食事は頑張っていました。
毎日納豆や発酵食品や野菜をたくさん食べたり・・・。
でも１月に肺に影が映りました。
がん５０％。
前向きになろうという気持ちと
がんかも・・・という気持ちと半々でした。
はじめはがんかもって言う気持ちの方が多かったと思います。
とりあえずがん保険少しの額しか入っていなかったので母子家庭の私が息子に負担をかけないでがん治療できる保険に入りました。
この時点だから間に合うかは不明でしたが・・・。
そして友達に話したのです。
「私がんかも知れない。」
って。
「体全部痛いし、これががんからなのか、じっとして血流悪くて体が痛いのかどちらかわからないねん。」
って。
「そしたらマッサージや鍼なんか行き！」
「今は自分にお金かけるときやろ！」
その言葉が響いて素直に行動することにしたのです。
コロナの間、外にあまりいってないので仕事以外で人と話してないなあって思ったのです。
そこでスポーツジムにお昼間に行くことにしました。
コロナで３月から９月までお休みしていて９月から夜にプールとお風呂だけ週３回くらい行っていました。
夜に行くとしらない人ばかりなので会話はゼロでした。
そこで昼にヨガやズンバ、エアロビクスに通うようになりました。
本来は並んで早いもの順に入れますがコロナで密を避けるためにネット予約制になったので、無理やり昼間に週４～５回予約を入れました。
「こんにちは。お久しぶり～元気だった？」
そんな会話でも人と話すのがなんだか嬉しく前向きになれました。
今から思うと軽いコロナ鬱だったのかもしれません。
コロナで半年くらいはスーパーに週何回か行く以外は家から一歩も出ない日々。そして仕事はすべてオンライン。
それも書く仕事がほとんどで自営だから頑張りすぎてしまう日々でした。
マッサージや鍼、骨盤矯正にいくとどこでも
「全身すべて凝ってますね。これはしんどいですね。」
そういわれ、行くと少し楽になるけれどまたしばらくすると「こり」が戻ってくる。
その繰り返しの日々でした。
「こり」が押し戻されないように
自分で運動しなければ・・・
他力本願だけでは絶対にダメだと思いました。
血流が悪いのは筋肉量が少ないのもある・・・
鍼灸医で教えてもらいました。
スポーツジムでヨガやズンバに入るだけではなくマシンで筋肉をつけるように努力しました。
筋肉って頑張ればつくものですね。ムキムキを目指してるわけではなく、そうとうレベルは低いです。
はじめはおもりつけなくてもマシンが動かない・・・
力なさ過ぎて・・・
っていう状態から頑張りました。
他力本願と自分の努力で血流を良くしよう。
併用しました。
もしがんでも、前向きに免疫アップしたら治る。
たくさんの人と会って、たわいもないことで笑おう。
気持ちを前向きに持つことに決めたら
がんかも・・・
って思わなくなりました。
気持ちが前向きだと体も日々楽になってきました。
がんだったら、日々しんどくなるのに
日々楽になったらがんであるはずがないと・・・。
体を動かす
それも前向きに
笑う
たわいもないことで
息を吸うのもしんどかったのが
元気になれました。
コロナで色々な人がいると思います。
コロナで私のような人も多いと思います。
私は前向きになることで元気になれました。
もしコロナ鬱かもって思われる方
私も頑張りました。
今も頑張っています。
楽しみながら・・・
前向きに・・・
できることがあれば真似して
前向きになってほしいなあ～。
ご心配おかけしました。
たくさんの嬉しい声掛けに泣きそうになりました。
こんなにたくさんの方が心配してくれてるんだって。
ありがとうございます。
これから無理をしないで頑張っていきたいと思います。
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息子たち２人とも医学部現役合格。
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です。読んでね。
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