子牛ぺろり倶楽部 -78ページ目

ふかふかゆげ



あけましておめでとうございます。
また今年もよろしくね!



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【第22話】 みんなで大掃除





よく見てみると、大地がすごくほこりっぽいことに気づきました。
今年一年お世話になったので大掃除をしようと思います。



ボクはぞうきん草の実をもぎ取り、ミルカボちゃんとふたこぶラクダ号と
ほこりの皆さんにぞうきんを配りました。



そして横一列に並び、一斉にぞうきんがけです。
大地はあっという間にピカピカになりました。



ボクたちは来年もまたお世話になりますと、大きな声で挨拶をしました。
するとどこからともなくすごい風が吹いて来て、ほこり共々びゅぅ~んと
吹き飛ばされていくのでした。




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ブログ復活、そして前回の続きです



芽の上は京都駅に繋がっていました。
山のふもとに住んでいるボクには、まるで夢のような世界でした。
巨大な駅ですでにやられてしまった頭に追い打ちをかけるように、
ホテルの豪華なラウンジに案内され、着席。
周りはみんな貴族に見えました。

ボクが作品を出品していたコンテストの、主催者側の方々とお話をしてきました。
今回はボクを含め、最終選考に残った数名との面接(?)のような感じでした。
結果は来年になりそうです。
すごく緊張したけど、作品を見てクスクスと笑ってくれたのがすごく嬉しかったです。

作品を預け、ボクはドキドキを貰って帰ってきました。




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緊急創作活動に入ります


もしかするとよいお知らせが出来るかもしれません。
詳しくは後日お伝えしますので、しばらくお待ち下さいませ。
ちょっとブログお休みです。



芽の先を見てきます!

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5000メートルのフカフカ



誰もいない場所でひなたぼっこするの




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【第21話】 とりねっこリーグ





「あっ、すいませ~ん」
そういって現れたのは、奇妙な形をした鳥たちでした。
わらわらと不気味な足をくねらせて近寄ってきます。



「ケガはありませんか?」
鳥たちはとても心配そうに話しかけてきました。
「ちょっとかすっただけですから大丈夫ですよ」
ボクは痩せ我慢をして、なんともないふりをしました。(ホントはものすごく痛いんだけど…)
それよりもその異様な足が気になって仕方がありません。

「あの、その長い足はいったいなんなんですか?」

鳥たちは苦笑いにも似た笑顔でこう答えてくれました。
「これですか? これは木の根っこです。ぼくたちは木の根っこを履いて普段生活をしています。
足が長くなれば一歩あたりの歩幅も広くなり、とても早く歩いたり走ったり出来ますから。」

どうやらこの鳥たちは空を飛ぶことよりも、歩くことにウエイトを置いているようです。
ボクがその奇抜な発想に感心していると、突然ミルカボちゃんが自分もやってみたいと言いだしました。
「別に構いませんよ、足を歩くように動かせば根っこも連動して動きますから」
そう言って1羽の鳥がピョンと飛び降りてきました。



ミルカボちゃんは笑顔でそそくさと根っこによじ登り、おぼつかない足取りで
辺りを歩き回るのでした。




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ボクたち育ちます

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【第20話】 友達ができた



葉っぱがガサゴソ動いています。



ミルカボちゃんは気になって葉っぱをめくってみました。
すると中からミルカボちゃんと同い年くらいの子が出てきました!



その子はナンプンとだけ名のり、沈黙。
ミルカボちゃんは変な空気に我慢できず、頭の栓がポンと飛んでしまいました。
それを見てビックリしたナンプンも、頭のなにかをポンと飛ばしました。



二人の顔に笑みがこぼれます。(何か通じ合うものがあったみたいです)

ミルカボちゃんはボクとふたこぶラクダ号のところへやってきて、
ナンプンを紹介してくれました。



ナンプンは意気揚々と自己紹介してくれた後、パッとはじけてしまいました。
「なんで? なんで?」ミルカボちゃんはショックで涙が止まりません。



ナンプンとはもともと川岸に生える水草で、実の時にだけ動物になるという
ちょっと変わった植物です。

ボクはナンプンの種を拾い、ミルカボちゃんに言いました。
「また来年暖かくなったら植えてあげようね」
ミルカボちゃんは涙ながらにうなずいて、春の訪れを心待ちにするのでした。




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大きな荷物

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あの子が泊まりにやってきた

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