緊急創作活動に入ります!
これからしばらくの間、書籍の書き下ろしに専念しようと思います。
いつも楽しみにして下さっている方には申し訳ないのですが…

しかし、くまくーぼととまちゃんが進行状況をお知らせするという形で、
更新はぼちぼちしていこうと思っています。
(パンコバッチたちのひと口メモ的更新あり)

4月をメドに復活したいと思っておりますので、
みなさん「子牛ぺろり倶楽部」を忘れないで下さいね。

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【第28話】 うまは100年かけてニンジンを食べる

「うわ~大きいな~」そう言わずにはいられないくらい、大きなニンジンが生えています。
見上げると上の方でチラチラと人影が見えるので、ボクたちは登ってみる事にしました。
頂上へ着くと二人のコドモがもぐもぐとニンジンを食べていました。
「こんにちは」と声をかけてみると、
二人は大きな声で「あっ始めまして、うです、まです、二人合わせてうまです!」
と元気よく挨拶をしてくれました。

そして「う」と「ま」は再びニンジンを食べ始めました。
ボクは「ニンジンばかり食べてて飽きないの?」と聞くと、「ボクたちは生きる事は食べる事だと
教わりました。幸いニンズィンは大好きなので、飽きる事はないです」と
なんとも大人びた事を言うのでした。(どうやら正確にはニンズィンと発音するようです)
そしてこれはボクたちのバイブルですと言われ、「100年の食べ方」という本を手渡されました。

そこには「ニンズィンと共に歩む人生」みたいなことが、コドモにも分かるよう
丁寧に書かれていました。
ボクはこの本のユニークな内容に感銘を受け、是非著者に合ってみたいと「う」と「ま」に相談すると、
意外にもすぐ近くでニンズィンを食べているということなので、案内してもらいました。
聞くところによると著者は彼らのおじいさんで、ニンズィンを食べ始めて
今年で丁度100年目だそうです。
ボクはなんだかドキドキしてきました。
もしかしたらあの大きなニンズィンを食べきる最後の瞬間が見られるかもしれないと思ったからです。
しかし案内された場所におじいさんはいません。

目の前には最後のひと口を残したニンズィンとメモ書きがありました。
「ちょっと買い出しに行ってきます」
誰もが「あれ、おじいさんてニンズィン意外の物も食べるの?」と心の中で
思った矢先の出来事でした。

あっ 食べた!
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【第27話】 光合成の見える場所
ここは湿度100パーセントの草原。
まるで水中のような場所で、 草花たちの出した酸素が
プクプクと気泡になって浮いていくのが見えます。

ボクは葉っぱを口にくわえて新鮮な酸素を吸いました。
ふたこぶラクダ号もボクの真似をして葉っぱを口にくわえました。
そして酸素を吸うのかと思いきや、プゥ~ッと自分の息を吹き込んでいます。
するとその二酸化炭素で、ものすごい勢いの光合成が始まり、
ふたこラクダ号の周りは気泡でいっぱいになりました。

ボクはそのたくさんの気泡の中へ入ってみたくなり、「えいっ」と飛び込んだのですが、
踏みつぶされると思った草花たちの自己防衛なのか、ボワンと大きな気泡を作られ、
体を上へ押しあげられてしまいました。

あっけにとられていると、背中に一輪の花を咲かせた魚たちが、
ボクをしり目に優雅に泳いでいきました。

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ニベア
以前応募していたニベアクリームのイラストコンクール。
すっかり忘れていましたが、おとといニベア賞なるものが届きました。
「なんだろう?」と思い袋から出してみると、
なんとニベアクリームそっくりのトランプが入っていました!(やった~)
よし、これで神経衰弱をしてみようとトランプを並べてみたら、
なんだかニベアクリームをいっぱい買い占めた気分になってしまい、
おもむろにトランプをしまいました。
※応募イラストはこんな感じでした。

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