銘柄入替で、もう一度ストップ高銘柄をPTSで売りました
本日は300円近く日経平均が下げているのに、高値更新も60銘柄以上あり個別で上がっている銘柄は上がっているという、非常に不思議な相場になって来ていると思います。ただ主力株が伸びないと日経平均としてはやはり伸びにくい。
4792山田コンサルティンググループは本日ストップ高の2016円、PTSで2115円の値段がついていたので売却しました。この銘柄は6月に1480円で購入した物でその後、4ヶ月間それほど動きがありませんでしたが本日決算上方修正などもありストップ高と言う事で尚かつ時間外取引でそのストップ高水準より1万円近く良い価格がついていたので、PTSで売却、+63000円になりました。ストップ高の後のPTSで売却すると言うのは今年2回目です。前回は結局ストップ高翌日に反落しましたのでPTSで売却したのは非常に良い判断だったので、今回も繰り返してみたのですが、結果的にはもっと株価が伸びる可能性も勿論あり、明日以降の2~3日の値動きが気になります。
本日、9110ユナイテッド海運という会社を購入しました。先週まで新高値をつけた銘柄を買おうと思い、いくつかの銘柄に指値で注文を入れていたのですが、その多くは指値がヒットせずどんどん株価が上がっていってしまいましたが、本日ユナイテッド海運については5%近く下落し、指値がヒットしました。新高値とは言え、割高感はない株価水準だと思うので、良いとも思うのですが、一方でチャートで見るとグングンうなぎ上りで株価が上がってきて、本日5%値を下げた所で購入したと言う事でトレンドが変わった所で逆行してまずいタイミングで購入してしまったのではないかという不安もあります。明日・明後日の値動きが気になるところです。
6月頃に購入した銘柄の中で今、期待しているのが9790福井コンピュータサービスという会社で現在高値圏。もっとグングン株価が伸びて欲しい。
4792山田コンサルティンググループは本日ストップ高の2016円、PTSで2115円の値段がついていたので売却しました。この銘柄は6月に1480円で購入した物でその後、4ヶ月間それほど動きがありませんでしたが本日決算上方修正などもありストップ高と言う事で尚かつ時間外取引でそのストップ高水準より1万円近く良い価格がついていたので、PTSで売却、+63000円になりました。ストップ高の後のPTSで売却すると言うのは今年2回目です。前回は結局ストップ高翌日に反落しましたのでPTSで売却したのは非常に良い判断だったので、今回も繰り返してみたのですが、結果的にはもっと株価が伸びる可能性も勿論あり、明日以降の2~3日の値動きが気になります。
本日、9110ユナイテッド海運という会社を購入しました。先週まで新高値をつけた銘柄を買おうと思い、いくつかの銘柄に指値で注文を入れていたのですが、その多くは指値がヒットせずどんどん株価が上がっていってしまいましたが、本日ユナイテッド海運については5%近く下落し、指値がヒットしました。新高値とは言え、割高感はない株価水準だと思うので、良いとも思うのですが、一方でチャートで見るとグングンうなぎ上りで株価が上がってきて、本日5%値を下げた所で購入したと言う事でトレンドが変わった所で逆行してまずいタイミングで購入してしまったのではないかという不安もあります。明日・明後日の値動きが気になるところです。
6月頃に購入した銘柄の中で今、期待しているのが9790福井コンピュータサービスという会社で現在高値圏。もっとグングン株価が伸びて欲しい。
これからは不動産株、統計発表時のドル売り
11月は米ドル、米国株の購入を考えており、利益が出ている銘柄を売却して低金利がしばらく長引く前提で不動産株などに投資していきたい。FXで雇用統計発表時などのドル売りをしてみようかと思っている。
日本株の方は、年末にかけてグングン株価が伸びるとは考えづらく、やはり利益が出ている銘柄を早めに確定し、不動産株などへの移行を考えたい。そしてこれまで上昇率が大きかった株のうち主力株の銘柄を年末にかけて押し目で買っていきたい。
来年以降のNISA枠ですが外国株、商品などのETFに半分ぐらい割り当ててみようかと思っている。残りの枠は長期で持ちたいと思うような日本株の銘柄があればそういうのもスポットで買う。
と言うのは外国株式の現物はNISA対象にならないが、東証のETFであればNISA対象になるようなので、外国株の代替としての東証外国株ETFというのが成り立つような気がする。
せっかくここまで保有したのだから、来年から増税されるし株の含み損は資産と思って来年まで損切りは保留し、我慢強く保有。
日本株の方は、年末にかけてグングン株価が伸びるとは考えづらく、やはり利益が出ている銘柄を早めに確定し、不動産株などへの移行を考えたい。そしてこれまで上昇率が大きかった株のうち主力株の銘柄を年末にかけて押し目で買っていきたい。
来年以降のNISA枠ですが外国株、商品などのETFに半分ぐらい割り当ててみようかと思っている。残りの枠は長期で持ちたいと思うような日本株の銘柄があればそういうのもスポットで買う。
と言うのは外国株式の現物はNISA対象にならないが、東証のETFであればNISA対象になるようなので、外国株の代替としての東証外国株ETFというのが成り立つような気がする。
せっかくここまで保有したのだから、来年から増税されるし株の含み損は資産と思って来年まで損切りは保留し、我慢強く保有。
やっぱりROEは15%ぐらいないとダメなんですよ
本日の日経にも出ていたが、新高値銘柄の多くはROEが高いと言う事で、投資家はROEを重視している。やっぱりROEは15%ぐらいないとダメなんですよと思います。
営業利益率はそこそこなのに、自己資本比率が高く剰余金が一杯あってROEが下がっているみたいな会社は攻めてないので将来性が不安だと思います。
剰余金などの内部留保が多いなら投資や研究開発に回すなり人を雇って営業活動を強化するなり、会社の発展の為にそのお金を何か有効活用して頂かないと困るのですよ。
有効活用の方法が思い浮かばないなら、せめて自社株買いするなり、配当を増やすなりで株主還元せい、と思うのですよ。
剰余金もたくさんあって、自己資本比率も高い、株主還元はしないみたいな会社は上場して株主から資金を調達する意味がないし、上場を辞めてプライベートカンパニーとしてオーナーが金儲けに専念してればいいと思います。
営業利益率はそこそこなのに、自己資本比率が高く剰余金が一杯あってROEが下がっているみたいな会社は攻めてないので将来性が不安だと思います。
剰余金などの内部留保が多いなら投資や研究開発に回すなり人を雇って営業活動を強化するなり、会社の発展の為にそのお金を何か有効活用して頂かないと困るのですよ。
有効活用の方法が思い浮かばないなら、せめて自社株買いするなり、配当を増やすなりで株主還元せい、と思うのですよ。
剰余金もたくさんあって、自己資本比率も高い、株主還元はしないみたいな会社は上場して株主から資金を調達する意味がないし、上場を辞めてプライベートカンパニーとしてオーナーが金儲けに専念してればいいと思います。
低位株へ投資するという方法はどうなのか
何とか投資法という株式投資法の本は世の中に数多く出ているが、その中に永澤式低位株投資法という本がある。
騰落レシオが60位の時に株価が100円未満の「いわゆるボロ株」のうち自己資本比率が15%以上の今すぐ倒産しそうな気配はない銘柄を50銘柄位に分散して少しづつ多数買い騰落レシオが130以上の時に売るべしと言うもの。
ボロ株は単独で購入すると倒産して0円の紙切れになる可能性がありハイリスクだが、同時にボロ株は下値が限定的なのに対して上値が際限ないという事もあり、銘柄を多数に分散する事により理論的には低リスクハイリターンなポートフォリオを形成できるとしている。
理屈としては納得できるのだが、ボロ株に適正な株価がついている事を前提としている点にこの理屈の欠陥があるような気もしており、80円位の株価の会社の財務諸表を見ると大抵20円ぐらいしか価値がないように思える事が多く、ボロ株で割安な銘柄と言うのはあまり見た事がない。
その点で既に市場はかなりこの理論を織り込んでボロ株に高い値段を付けているのではないかと思う事もあり、永澤式低位株投資法を実際に試してみた事はない。
だが80円位の銘柄が160円ぐらいに上がると言うのは、800円が1600円に上がるよりは感覚的には比較的良くある事のような気もするので、潰れない前提の会社であれば100円切った所で購入するのは有効かもしれないと思う。
騰落レシオが60位の時に株価が100円未満の「いわゆるボロ株」のうち自己資本比率が15%以上の今すぐ倒産しそうな気配はない銘柄を50銘柄位に分散して少しづつ多数買い騰落レシオが130以上の時に売るべしと言うもの。
ボロ株は単独で購入すると倒産して0円の紙切れになる可能性がありハイリスクだが、同時にボロ株は下値が限定的なのに対して上値が際限ないという事もあり、銘柄を多数に分散する事により理論的には低リスクハイリターンなポートフォリオを形成できるとしている。
理屈としては納得できるのだが、ボロ株に適正な株価がついている事を前提としている点にこの理屈の欠陥があるような気もしており、80円位の株価の会社の財務諸表を見ると大抵20円ぐらいしか価値がないように思える事が多く、ボロ株で割安な銘柄と言うのはあまり見た事がない。
その点で既に市場はかなりこの理論を織り込んでボロ株に高い値段を付けているのではないかと思う事もあり、永澤式低位株投資法を実際に試してみた事はない。
だが80円位の銘柄が160円ぐらいに上がると言うのは、800円が1600円に上がるよりは感覚的には比較的良くある事のような気もするので、潰れない前提の会社であれば100円切った所で購入するのは有効かもしれないと思う。
本日の高値銘柄より
8875 東栄住宅 首都圏向けマンション分譲
8915 タクトホーム 1都3県向け個建て分譲
9110 NSU海運 バラ積船
9856 ケーユーホールディングス 中古車販売
個人的には9000番台の2銘柄が好みだがこれいかに。
8915 タクトホーム 1都3県向け個建て分譲
9110 NSU海運 バラ積船
9856 ケーユーホールディングス 中古車販売
個人的には9000番台の2銘柄が好みだがこれいかに。
新高値の銘柄を分析してみた結果
一昨日に本を読んでからここ何日か新高値の銘柄を追いかけています。昨日は48社ありましたが、本日は51社。新興市場も合わせると70以上の銘柄が個別では新高値を更新中です。
昨日は新高値のリスト48社を分析して22社を足切りし26社へ絞りました。(理由は割高、業績悪し、利益率悪し等)その22社で私は足切りしたのに本日残っていて高値圏を維持している会社が12社もあります。足切りしなかった26社のうち本日残っている会社は15社です。ですので、結果としては私の足切りは何ら正しい銘柄を選んでいないという事かもしれないと思います。
そう考えるとあまり銘柄選びで考えても仕方ないのではないかと思ってしまうのですが、26社のうち特に良さそうと言う会社を6社選びました。その6銘柄について本日の騰落率を括弧内に記載すると4694BML(-1.05%)、5121藤倉ゴム(-0.22%)、5795東プレ(+3.46%)、5988バイオラフ(+6.11%)、6118アイダ(-1.7%)、7014名村造船(+4.16%)、7976三菱鉛筆(-0.04%)です。
これら6社のうち3社が本日3%以上値上りしているのでこれらの銘柄選びは悪くないのかもしれません。やはり確率論ですからデタラメに買うよりはきちんと分析した方がよく、その分析結果は間違う事もあるがそれほど間違っていないと言う事だと思います。しかし、指値で買い注文を入れたので上昇した銘柄が買えていないというところがまた難しいところです。
本日新たな新高値銘柄が色々出て来ていますのでこれらを分析してみると割と毎日投資の切り口がみつかるのでこの投資法はなかなか良いのではないかと思っています。上がってしまった銘柄は適当な所で諦め、しばらくまた新たな新高値銘柄から投資対象を探していくと言う作業をしてみたいと思います。
本日は持ち株の中ではオンリー(3376)が+9%とよく上がりました。単元株しか持っていないので1万円程度ですがこの辺もどんどん上がって欲しいものです。
昨日は新高値のリスト48社を分析して22社を足切りし26社へ絞りました。(理由は割高、業績悪し、利益率悪し等)その22社で私は足切りしたのに本日残っていて高値圏を維持している会社が12社もあります。足切りしなかった26社のうち本日残っている会社は15社です。ですので、結果としては私の足切りは何ら正しい銘柄を選んでいないという事かもしれないと思います。
そう考えるとあまり銘柄選びで考えても仕方ないのではないかと思ってしまうのですが、26社のうち特に良さそうと言う会社を6社選びました。その6銘柄について本日の騰落率を括弧内に記載すると4694BML(-1.05%)、5121藤倉ゴム(-0.22%)、5795東プレ(+3.46%)、5988バイオラフ(+6.11%)、6118アイダ(-1.7%)、7014名村造船(+4.16%)、7976三菱鉛筆(-0.04%)です。
これら6社のうち3社が本日3%以上値上りしているのでこれらの銘柄選びは悪くないのかもしれません。やはり確率論ですからデタラメに買うよりはきちんと分析した方がよく、その分析結果は間違う事もあるがそれほど間違っていないと言う事だと思います。しかし、指値で買い注文を入れたので上昇した銘柄が買えていないというところがまた難しいところです。
本日新たな新高値銘柄が色々出て来ていますのでこれらを分析してみると割と毎日投資の切り口がみつかるのでこの投資法はなかなか良いのではないかと思っています。上がってしまった銘柄は適当な所で諦め、しばらくまた新たな新高値銘柄から投資対象を探していくと言う作業をしてみたいと思います。
本日は持ち株の中ではオンリー(3376)が+9%とよく上がりました。単元株しか持っていないので1万円程度ですがこの辺もどんどん上がって欲しいものです。
最高値方式の銘柄選び
株の公式と言う本を読んで新高値で買うと言うやり方で、今週のケンミレの今週新高値の61銘柄から7銘柄へ絞り込んでみた。絞り込み方は株の公式ではなくて、自分のやり方でROEとかPBRとか見ながら割高な感じのしないかつ、伸びそうと言う所を重視しています。
伝説のファンドマネージャーが教える株の公式/ダイヤモンド社

¥1,680
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先月、四季報を見て3400ある銘柄の中から最も良さそうな銘柄を4銘柄か5銘柄ほど選んで購入したのだが、横田製作所以外はダメだった。ですから新高値銘柄で購入してダメだった銘柄を売却して銘柄を入替しようと思っております。
4694 BML
5121 藤倉ゴム
5795 東プレ
5988 バイオラフ
6118 アイダ
7014 名村造船
7976 三菱鉛筆
高値を更新中なのはBML、バイオラフ、三菱鉛筆、業績が非常に良さそうなのに割安な感じがするのが名村造船、藤倉ゴム、東プレ、アイダ
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4694 BML
5121 藤倉ゴム
5795 東プレ
5988 バイオラフ
6118 アイダ
7014 名村造船
7976 三菱鉛筆
高値を更新中なのはBML、バイオラフ、三菱鉛筆、業績が非常に良さそうなのに割安な感じがするのが名村造船、藤倉ゴム、東プレ、アイダ
株の公式(新高値投資法)
株の公式と言う本を読んでいます。昨年11月頃から株価が上がり始めましたが、全ての銘柄がその恩恵を受けた訳ではない。劇的に上がった銘柄もあればそれほど上がらなかった銘柄もある。
どういう銘柄が劇的に上がったかと言うと、この本に書かれているような新高値の銘柄と言うのは思い当たる節がある。そこで、右側のブックマークへケンミレの新高値情報を加えた。竹井さんのfacebookも時々見ているのでこれも加えておく事にした。
新高値の銘柄こそが大化けするというのは思い当たる節がある。但し、今株価が上がってしまって今後どうなるか分からない状況でこの考えをそのまま適用して良いのかと言う所は若干疑問がある。
市況が良い時に新高値が出やすい。市況が反落したら新高値をつけた銘柄も反落しやすいのではないか。市況が下がっているのに新高値をつけているとしたら確かにそれは本物かもしれない。だがそう言う銘柄は少ないかもしれない。などと言う事を考え中。
私は安く買う派だから、高値で株を買うと言うのは少し抵抗あるなあ。ただ、いいと思ったのが、割安株を買うのは割高株を買うよりはいいがほとんどは雑魚銘柄で、新高値銘柄の中から選んだ方がスター銘柄に出会う確率は高いと言う事。新高値と言っても割高とは限らず、割高でない銘柄であれば買ってみるのも良いのではないかなと思いました。
伝説のファンドマネージャーが教える株の公式/ダイヤモンド社

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新高値の銘柄こそが大化けするというのは思い当たる節がある。但し、今株価が上がってしまって今後どうなるか分からない状況でこの考えをそのまま適用して良いのかと言う所は若干疑問がある。
市況が良い時に新高値が出やすい。市況が反落したら新高値をつけた銘柄も反落しやすいのではないか。市況が下がっているのに新高値をつけているとしたら確かにそれは本物かもしれない。だがそう言う銘柄は少ないかもしれない。などと言う事を考え中。
私は安く買う派だから、高値で株を買うと言うのは少し抵抗あるなあ。ただ、いいと思ったのが、割安株を買うのは割高株を買うよりはいいがほとんどは雑魚銘柄で、新高値銘柄の中から選んだ方がスター銘柄に出会う確率は高いと言う事。新高値と言っても割高とは限らず、割高でない銘柄であれば買ってみるのも良いのではないかなと思いました。
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本日の3点チャージ
明智式3点チャージ法によると6395と6753が3点チャージ。
6395 タダノ
6753 シャープ
と言われましても今買い時なのかと考えると???でありますが、銘柄個別で見てみると、シャープは有名な液晶などのメーカー、タダノは建機メーカーということでどちらも内容としては面白いのではないかと思う次第です。
6395 タダノ
6753 シャープ
と言われましても今買い時なのかと考えると???でありますが、銘柄個別で見てみると、シャープは有名な液晶などのメーカー、タダノは建機メーカーということでどちらも内容としては面白いのではないかと思う次第です。
VIX恐怖指数のチャート
株価に対する不安が高まるとVIX恐怖指数が高まるとの事で、これが高まれば高まるほど、下落時の売り圧力も大きくなり大きな相場になりやすいし、ボラディリティが高くなるというような話題があります。
直近のVIX指数を見ると18ぐらいに上昇して来ているという事があり、この要因が何なのかと言うと、恐らく米議会の混乱などなのでしょうけど、リーマンショックの時が89だったとすると、こんなの何でもないと思います。
米債務デフォルトとか過激な報道もありますが、そんな事が実際に起こるわけないと、今のところはみんなそう冷静に考えているし、景気はまあ良いから株価も堅調だが、別に過熱感と言うほどの物はないと言う事なのだろうと思います。
ところで、来年からのNISA導入を睨み、海外株式の譲渡税が10%から20%に増税されると言う事を考えると、もし来年以降売る予定があるのであれば、それより前に今年の年末までに含み益が出ている銘柄は今年中に一端利益を確定するのが良いのかもしれないという事はあります。
日本の個人投資家はミセスワタナベなどと言われているようですが、私も男ですが典型的なミセスワタナベの一人でありまして、私が考えているような事は海外の方々も研究していてミセスワタナベが年末に売ってくる可能性があると当然思われていると思います。
が、そのミセス・ワタナベという名称からはあまり日本の個人投資家を警戒しているニュアンスを感じる事もなく、多くは日本の普通の主婦である日本の個人資家層を束ねると、家計の個人資産は1500兆円もあるらしいから、多少相場に影響するかもしれないという程度のニュアンスだと思います。
日本の個人投資家が世界経済に与える影響はそれぐらい限定的だと言う事だと思いますので、まあ、私も海外からどう見られているかとかはあまり気にせず、好きにしたいと思います。Beyond the Mrs. Watanabe,浅草の賢人ですというポジションに早くたどり着けるよう頑張りたいです。
直近のVIX指数を見ると18ぐらいに上昇して来ているという事があり、この要因が何なのかと言うと、恐らく米議会の混乱などなのでしょうけど、リーマンショックの時が89だったとすると、こんなの何でもないと思います。
米債務デフォルトとか過激な報道もありますが、そんな事が実際に起こるわけないと、今のところはみんなそう冷静に考えているし、景気はまあ良いから株価も堅調だが、別に過熱感と言うほどの物はないと言う事なのだろうと思います。
ところで、来年からのNISA導入を睨み、海外株式の譲渡税が10%から20%に増税されると言う事を考えると、もし来年以降売る予定があるのであれば、それより前に今年の年末までに含み益が出ている銘柄は今年中に一端利益を確定するのが良いのかもしれないという事はあります。
日本の個人投資家はミセスワタナベなどと言われているようですが、私も男ですが典型的なミセスワタナベの一人でありまして、私が考えているような事は海外の方々も研究していてミセスワタナベが年末に売ってくる可能性があると当然思われていると思います。
が、そのミセス・ワタナベという名称からはあまり日本の個人投資家を警戒しているニュアンスを感じる事もなく、多くは日本の普通の主婦である日本の個人資家層を束ねると、家計の個人資産は1500兆円もあるらしいから、多少相場に影響するかもしれないという程度のニュアンスだと思います。
日本の個人投資家が世界経済に与える影響はそれぐらい限定的だと言う事だと思いますので、まあ、私も海外からどう見られているかとかはあまり気にせず、好きにしたいと思います。Beyond the Mrs. Watanabe,浅草の賢人ですというポジションに早くたどり着けるよう頑張りたいです。