資産総額が2400万円になりました
本日現在で2400万円で順調です。私のポートフォリオは不動産や外国為替が多く、思い切ったポジションも取っておらずコツコツ分散投資しているので、基本的にはそれほど大崩れしない代わりに増えもしないという構成なので、やはり他の投資家の方のように派手に華麗に儲けてはいませんが、それでも年初よりは株高などで想定より何百万円か増えており、全ては政治と円安株高による外貨建て資産の含み益や株価上昇のおかげ、大変ありがたい事です。

ポートフォリオは現状、国内株が3割の外貨建て資産が5割弱。今後ですが、来年から譲渡税が増税になるので、年末にかけて長期保有で含み益が大きな国内株式銘柄を個別で売却し、その資金で若干の新規株式購入と言った銘柄の入替を考えていきます。海外の株式や外国為替は押し目があれば5割程度を目指し若干買い増していきます。オリンピックなどで都心の不動産価格が長期的に上がるのではないかという思惑から国内のRIETに興味を持ち始めており、押し目がもしもあれば、来年からNISAの枠で長期保有前提で少しづつ購入していこうかと言う事を考え始めています。

昨日の時間外取引でストップ高の水準で売却した横田製作所は本日15%のマイナスで、長期で長い目で見ればどうか分かりませんが、1週間のスイングトレードとしてはこれ以上ないタイミングで売買できました。今まであまり株で成功事例がなかったのですが、これは今までで最も良い取引になり良かったです。今まで失敗事例から反省ばかりして辛酸を嘗め続けてきましたが、こういう成功取引を増やしていきたいです。ストップ高後の時間外取引というのは今後もそう言う状況があれば活用していきたいです。
まず、ストップ高になる銘柄を買わなきゃそう言う状況になりませんが。。。。

ポートフォリオは現状、国内株が3割の外貨建て資産が5割弱。今後ですが、来年から譲渡税が増税になるので、年末にかけて長期保有で含み益が大きな国内株式銘柄を個別で売却し、その資金で若干の新規株式購入と言った銘柄の入替を考えていきます。海外の株式や外国為替は押し目があれば5割程度を目指し若干買い増していきます。オリンピックなどで都心の不動産価格が長期的に上がるのではないかという思惑から国内のRIETに興味を持ち始めており、押し目がもしもあれば、来年からNISAの枠で長期保有前提で少しづつ購入していこうかと言う事を考え始めています。

昨日の時間外取引でストップ高の水準で売却した横田製作所は本日15%のマイナスで、長期で長い目で見ればどうか分かりませんが、1週間のスイングトレードとしてはこれ以上ないタイミングで売買できました。今まであまり株で成功事例がなかったのですが、これは今までで最も良い取引になり良かったです。今まで失敗事例から反省ばかりして辛酸を嘗め続けてきましたが、こういう成功取引を増やしていきたいです。ストップ高後の時間外取引というのは今後もそう言う状況があれば活用していきたいです。
まず、ストップ高になる銘柄を買わなきゃそう言う状況になりませんが。。。。
6248 横田製作所
6248横田製作所ですが9月17日に84000円で買って、先ほどPTSで163100円で売りました。もう少し上がったかもしれませんが、倍近くになったので欲を出さずここで利益確定する事にしました。9月13日に四季報を買って一生懸命読んで、この銘柄に出会って、この銘柄を選んで、翌営業日の17日には購入に踏み切って良かった。四季報を読んで実行した他の取引は今後、どうなるか分からないのでこれだけで良かったと言う訳ではないのかもしれないが。
PTSを使ったのも今回始めてで、夜間でも売れる事があるのだと言う事を知ったし得たものが多かった。四季報を早く読んで銘柄を比較して、出遅れ銘柄を早く買うという方法はアリだと思うが、遅いと買われてしまう。今回は連休中にじっくり読めるのが良かったが毎回こういう訳ではないでしょうから次回はCD-ROMも購入してスクリーニングを使ってみようかと思っている。
PTSを使ったのも今回始めてで、夜間でも売れる事があるのだと言う事を知ったし得たものが多かった。四季報を早く読んで銘柄を比較して、出遅れ銘柄を早く買うという方法はアリだと思うが、遅いと買われてしまう。今回は連休中にじっくり読めるのが良かったが毎回こういう訳ではないでしょうから次回はCD-ROMも購入してスクリーニングを使ってみようかと思っている。
含み益が出ている銘柄から順次売却していこうと思う
日経平均の上昇要因と下落要因は以下の通り
日経平均株価の上昇要因
①世界的な経済の拡大
②オリンピック
③消費税増税に伴う駆け込み需要
④アベノミクス効果(法人税減税とか)
日経平均株価の下落要因
①譲渡税20%への増税とNISA導入
②消費税増税に伴う消費意欲の減退
③米金利利上げ観測
④中国リスク
長期的に見ると、長い先の事は分かりませんが、世界経済は拡大しており、どちらかと言うと上昇のような気もしますが、向こう半年位の中期で見ると下落要因の方が比較的多いような気がします。
このうち譲渡税増税を分析してみますと、来年以降、譲渡税増税と言う事は、これまで上昇を牽引して来た銘柄ほど、今年中に売った方が良くなり、これまで上昇を牽引して来た銘柄ほど株価の下落圧力がかかりやすいと考える。
長期的に見て景気が拡大だとしても今の水準で売却して来年に買うチャンスがないほど、どんどん株価がうなぎ上りという要因があるような気もせず、やはり今年は一端、年末までには利益確定して終わり、来年押し目を拾って買うかどうかもう一度考えるというようなのが一番良いのではないかと考えている。
日経平均株価の上昇要因
①世界的な経済の拡大
②オリンピック
③消費税増税に伴う駆け込み需要
④アベノミクス効果(法人税減税とか)
日経平均株価の下落要因
①譲渡税20%への増税とNISA導入
②消費税増税に伴う消費意欲の減退
③米金利利上げ観測
④中国リスク
長期的に見ると、長い先の事は分かりませんが、世界経済は拡大しており、どちらかと言うと上昇のような気もしますが、向こう半年位の中期で見ると下落要因の方が比較的多いような気がします。
このうち譲渡税増税を分析してみますと、来年以降、譲渡税増税と言う事は、これまで上昇を牽引して来た銘柄ほど、今年中に売った方が良くなり、これまで上昇を牽引して来た銘柄ほど株価の下落圧力がかかりやすいと考える。
長期的に見て景気が拡大だとしても今の水準で売却して来年に買うチャンスがないほど、どんどん株価がうなぎ上りという要因があるような気もせず、やはり今年は一端、年末までには利益確定して終わり、来年押し目を拾って買うかどうかもう一度考えるというようなのが一番良いのではないかと考えている。
電気代の削減効果
2011年9月の電力使用量が428kWh、去年が338kWh、今年が219kWhなので、節電効果が現れて使用量は51%、電気代では半分未満に減った。一番、効いているのは冷房の設定温度を上げて夜間のみ使っている事ですね。その他、蛍光灯電球にしたり夜間ピークシフトで深夜電力を使うようにしているのは一定の効果が出ていると思います。
NISAと譲渡税増税
来年からNISAが始まるが、その他は譲渡税が20%に増税される。これに伴い、塩漬けで損失を被っている銘柄をどうするかとか、含み益が出ている銘柄をどうするかとか、もう一度考え直してみる。
今まで持っている塩漬けでまだ損失が確定していないものがあればそれは来年まで持ち越した方が良い、なぜなら来年以降売れば税金対策になるから。反対に大きな含み益が出ている銘柄は来年には譲渡税が値上りするから今年中に売った方が良い。
ですから、大きな利益が出ている銘柄は10月か11月には売却致します。含み損を今まで我慢して持って来た銘柄はどうせなら来年以降まで損失を繰り越します。
一番含み益が出ている長期保有の銘柄を今年中に売って、来年にNISA枠で買い直すというのがNISA枠の一番正しい使い方のような気がします。そして長期保有して5年後に値上りしたら非課税制度へ以降、値下がりしたら6年目の枠へ充当と言う事ですね。
今まで持っている塩漬けでまだ損失が確定していないものがあればそれは来年まで持ち越した方が良い、なぜなら来年以降売れば税金対策になるから。反対に大きな含み益が出ている銘柄は来年には譲渡税が値上りするから今年中に売った方が良い。
ですから、大きな利益が出ている銘柄は10月か11月には売却致します。含み損を今まで我慢して持って来た銘柄はどうせなら来年以降まで損失を繰り越します。
一番含み益が出ている長期保有の銘柄を今年中に売って、来年にNISA枠で買い直すというのがNISA枠の一番正しい使い方のような気がします。そして長期保有して5年後に値上りしたら非課税制度へ以降、値下がりしたら6年目の枠へ充当と言う事ですね。
注目している銘柄
四季報を見て絞り込んだ30銘柄ほどとなります。営業利益率(10%以上)、何年か伸びてる、ROE(10%以上)、自己資本、業態、PBR(2倍未満)等を元に選んでおります。
四季報で良いなと思った銘柄でも、今はもう上がっているものも結構あり、横田製作所、山大、名村造船など先週上がった銘柄も結構ありますが、最近のチャートで25日移動平均線が今現在、マイナスに乖離しているのは以下の銘柄の中では7856の荻原工業と3376のオンリーの2銘柄だけですね。
2151タケエイ
2169CDS
3228三栄建築
3254プレサンスコーポレーション
3371ソフトクリエイト
3376オンリー
3711創通
3741セック
3848データアプリケーション
4021日産化学工業
4241アテクト
4283パナIS
4290フレステL
4507塩野義製薬
4779ソフトブレン
4809パラカ
4929アジュバン
5110住友ゴム
5280ヨシコン
5967前田金属
6073アサンテ
6248横田製作所
6352テクノセブン
7014名村造船
7426山大
7463アドヴァン
7847グラファイト
7856荻原工業
四季報で良いなと思った銘柄でも、今はもう上がっているものも結構あり、横田製作所、山大、名村造船など先週上がった銘柄も結構ありますが、最近のチャートで25日移動平均線が今現在、マイナスに乖離しているのは以下の銘柄の中では7856の荻原工業と3376のオンリーの2銘柄だけですね。
2151タケエイ
2169CDS
3228三栄建築
3254プレサンスコーポレーション
3371ソフトクリエイト
3376オンリー
3711創通
3741セック
3848データアプリケーション
4021日産化学工業
4241アテクト
4283パナIS
4290フレステL
4507塩野義製薬
4779ソフトブレン
4809パラカ
4929アジュバン
5110住友ゴム
5280ヨシコン
5967前田金属
6073アサンテ
6248横田製作所
6352テクノセブン
7014名村造船
7426山大
7463アドヴァン
7847グラファイト
7856荻原工業
金融危機からの復活
先週買った横田製作所が金曜日に17%の上昇。買ってすぐに株価が上がるというのはとても気持ちがよいものです。ここ一年ほど、四季報をくまなく見て、業態、業績、割安感、成長性、安全性などから銘柄を絞り込み、直近のチャートなども見て総合的に評価して4000銘柄の中からベストな10銘柄か20銘柄に絞って投資しようと言う試みを始めていますが、最近業績の見方はそれほど間違っておらず見る目が養われているのではないか、という手応えを感じ始めてるところです。
また、日本の株式市場への投資について、私は2007年から2008年の金融危機の以降、株を持ち続け、大きな含み損を抱え続けてきましたが、やっとそれらの株式も損切りに耐えうるレベルまで株価が復活し、2008年以降にコツコツ買い増した株式もプラスになって来て、やっと最近プラスに転じて来ています。長い年月をかけましたが結果として、今、自称浅草の賢人を名乗っている私は、やっとサブプライムショックやリーマンショックなどの金融危機から立ち直ったと言って良いレベルまでは復活して来た。このように、今の私は賢人にはほど遠く、その実力は極めて凡庸な個人投資家だと思うのですが、これから実力を更に養い、賢人を堂々と名乗れるレベルまで出来れば自分自身を高めたいと思っている。
さて、金融危機から復活して、今後、株価がどんどん上がっていけば、これからはどんどんプラスになるのだが、今の日本経済がそう言う楽観的な状況だとは思わない。これから消費税が引き上げられ、NISAが導入されて個人投資家の株売りが始まる。隣の中国を見ると経済成長がピークを過ぎて穏やかになって来ているが、いつか急激に悪化か分からず、リスクを孕んでいる。アメリカは利上げを今にも行いそうでそうなれば株価への悪影響も考えられる。ですから、これからはポジションを縮小していこうと思っている。国内株式は25%、海外株式は中国の比率を今の半分に下げ、代わりにベトナムやロシアを組み入れたい。
また、日本の株式市場への投資について、私は2007年から2008年の金融危機の以降、株を持ち続け、大きな含み損を抱え続けてきましたが、やっとそれらの株式も損切りに耐えうるレベルまで株価が復活し、2008年以降にコツコツ買い増した株式もプラスになって来て、やっと最近プラスに転じて来ています。長い年月をかけましたが結果として、今、自称浅草の賢人を名乗っている私は、やっとサブプライムショックやリーマンショックなどの金融危機から立ち直ったと言って良いレベルまでは復活して来た。このように、今の私は賢人にはほど遠く、その実力は極めて凡庸な個人投資家だと思うのですが、これから実力を更に養い、賢人を堂々と名乗れるレベルまで出来れば自分自身を高めたいと思っている。
さて、金融危機から復活して、今後、株価がどんどん上がっていけば、これからはどんどんプラスになるのだが、今の日本経済がそう言う楽観的な状況だとは思わない。これから消費税が引き上げられ、NISAが導入されて個人投資家の株売りが始まる。隣の中国を見ると経済成長がピークを過ぎて穏やかになって来ているが、いつか急激に悪化か分からず、リスクを孕んでいる。アメリカは利上げを今にも行いそうでそうなれば株価への悪影響も考えられる。ですから、これからはポジションを縮小していこうと思っている。国内株式は25%、海外株式は中国の比率を今の半分に下げ、代わりにベトナムやロシアを組み入れたい。
四季報が出たので銘柄を入替えまする。
もうソロソロ、株も休もうかと思っておるのですが、少しだけ銘柄の入替をと思っておりまして四季報を読破したところです。第一弾の銘柄で6銘柄選定しました。
3376 オンリー
4929 アジュバン
6248 横田製作所
6458 新晃工業
7856 荻原工業
9640 セゾン情報システム
あたりが良かろうかと思っておりまする。単元株づつ買うと70万円ほどになりますね。選び方ですが、
①ROEは10%ないとダメ
②決算見通しが増収増益ベースになっている事
(少なくとも見通しぐらいは成長戦略を描いて欲しい)
③売上に対する営業利益率が10%以上ないとダメ
④過去何年か売上利益が伸びている事
⑤PBRは2倍以上はイヤ
⑥25日移動平均線に対してマイナスに乖離している
⑦自己資本が過小でないとか有利子負債が過大でないなど
という7個を条件としています。⑥のテクニカル的に25日移動平均線を下回っている銘柄となりますとぐっと絞られております。それだけ相場が良いと言う事でこういうタイミングで買っては行けないとも考えられますが、一応、銘柄の入替なので少し買う事にしました。
一方の保有銘柄の売却ですが、
①ベネフィットワン PBRも5倍ぐらいになって来たので
②BPカストロール 円安や石油値上りで厳しいと考えられる
③兼房 塩漬けポジションを減らしたい
となっております。
3376 オンリー
4929 アジュバン
6248 横田製作所
6458 新晃工業
7856 荻原工業
9640 セゾン情報システム
あたりが良かろうかと思っておりまする。単元株づつ買うと70万円ほどになりますね。選び方ですが、
①ROEは10%ないとダメ
②決算見通しが増収増益ベースになっている事
(少なくとも見通しぐらいは成長戦略を描いて欲しい)
③売上に対する営業利益率が10%以上ないとダメ
④過去何年か売上利益が伸びている事
⑤PBRは2倍以上はイヤ
⑥25日移動平均線に対してマイナスに乖離している
⑦自己資本が過小でないとか有利子負債が過大でないなど
という7個を条件としています。⑥のテクニカル的に25日移動平均線を下回っている銘柄となりますとぐっと絞られております。それだけ相場が良いと言う事でこういうタイミングで買っては行けないとも考えられますが、一応、銘柄の入替なので少し買う事にしました。
一方の保有銘柄の売却ですが、
①ベネフィットワン PBRも5倍ぐらいになって来たので
②BPカストロール 円安や石油値上りで厳しいと考えられる
③兼房 塩漬けポジションを減らしたい
となっております。

