これからの投資行動
トランプ大統領になってどういう投資行動を取ったらよいのか思案中です。
ビットコインはモリモリ上がる可能性があります。ETH/XRP等は可能性あると思います。マイクロストラテジーのような企業の株式も少し持っておきたいと思います。アメリカ株ではイーロンマスクが影響力を増し、TESLAを連想しますが果たしてこの会社の経営に関心があるのかどうかが良く分からず購入に至っていません。DOGEコイン/柴犬コインは期待しております。
日本株はどうなのでしょうか。防衛費は増大すると思いますので防衛関連は良いのかもしれません。米金利が上昇して足元貴金属は少し下がっていますがインフレになると思いますので金や銀は継続保有いたします。無難なところでは金利上昇で銀行などですが、逆にハイテク系の中で有利子負債が多いのは気になりますがソフトバンクグループなどもいいような気がします。
為替が読みにくいですが、高インフレが継続して米金利が高止まりして円安が長期化して円高には戻らないと予想します。結論において日本円で持っていても仕方ないのでどんどん投資します。
犬コイン頑張れ
トランプさんが当確でドージコインが30%ほど上昇しました。年末までガチホで頑張りたいと思います。
トランプ大統領は新暗号通過ですのでビットコイン、ドージコイン、柴犬コインについては年内強いと予想します。
ガチホで行きたいと思います。
暗号通貨以外はどうなるのでしょうか。トランプ大統領の政策はインフレになりやすいといわれており米金利は上昇、ドル高円安で日本の円安やインフレも長期化すると予想します。ドル円はロングでしょうか。
インフレという事ですので金・銀などの貴金属は有望ではないかと思われ、買い増していきたいです。
そう考えると今までの投資戦略にそれほど大きな変更はありません。現状維持になりそうです。
あと数日間のDOGEコインに注目
暗号資産が動意づいているでしょうか?!?!中でも11471枚まで買い増したDOGEコインですがもしかしたらここから1週間、ワンチャンスあるのではないでしょうか?!?!?!
ビットコインも7万ドル超えてきています。金や銀などの実物資産が上がっています。タイミングとしては色々急騰してもいい条件がそろっているように思えてなりません。1ドルになれば30万円が約120万円で4倍に。8ドルになれば30万円が960万円で32倍ですが一瞬そういうことが起こらないかなと淡い期待を抱いております。
日本株やドル円については、ドル円はピークアウトしてこの先円高に、それに同調して株もあまり強気にはなれず、当面控えめなポジションで小型株をスイングトレードをして過ごすことになりそうです。
40代のうちに成し遂げなければならないこと
BucketListを考えていてやりたいことは何十個かは思い浮かぶわけなのだが、その中で優先的に40代のうちに成し遂げなければならないことは明確になってきた。
①子供が小さいうちにしかできないこと
→旅行でもいいし、学びでもいいし、何かのイベントでも良い。過ぎたら二度とできないことはその機会を逃さず先送りすることなくやらねばならない。
②体力をつけるなどのお金がかからないこと
→筋トレでもいいしマラソンなどの運動でもいい。筋肉をつければ健康寿命が延びる。筋肉をつけたり走ることにお金がかからないから、運用する時間を確保して大きなお金をためて先送りしたやりたいことを実行することに充てる。
③資産を貯める
→生活基盤だけでなく、その後の人生を豊かにするための基盤となる必要十分な財産を築かなければならない。
④準備をする
→50代や60代からいきなり初めて取り組んでもできないものは40代のうちに必要な準備を始めなければならない。
⑤すぐ簡単にできて年をとってからではもう遅いと後悔する可能性があること
→すぐできることは、あとで後悔するぐらいならいつまでも先送りしないでとっととやってしまえばよい。
Bucket Listの作成と人生後半生の計画について
現在、46歳なので人生100年とすると半分ちょっとが残っていることになる。
50歳から100歳になるまでの50年間をどう過ごすのかという事についてここらへんで考えてみようという気持ちになった。
①まずやりたいことの棚卸
BucketListでやりたいことを100個書き出す。ここでやりたいことは、例えばスカイダイビングをしてみたいというような、明日予約して来週やれば達成できるようなことを書かないようにして、半年ぐらいかけて実現するような内容を書きだしてみる。旅行であれば宇宙に行く、世界一周する、日本を全部回るぐらいの内容を100個書き出さないといけない。
②実現方法と実現計画を書き出す
例えば世界一周旅行であれば3カ月ぐらいかけて世界を周遊するクルーズ船を予約するという方法があるし、世界一周航空券を買っていくという方法がある。前者の場合はお金がいるし後者の場合は体力がいる。何かの免許がないとできないのであればまずはそれを取得する準備期間の時間がいる。
③資金計画と実現時期を逆算する
ここでやりたいことを実現するにはある程度の資金が必要であるケースがあり、資金をセーブしようとすると体力や気合が必要になったりする必要がある。月に行くか世界一周にいくのとどちらが先かと言えば世界一周に決まっており、世界一周を早めにやるならバックパックを背負って資金を抑えて旅をしても良い。月に行くのは資金と体力を考えると15年後迄に実現できるかどうかという話になる。
要するにお金がかかる計画は後回しになるし、体力があるうちにやっておくべきことはやっておく必要がある。50年あると思うと時間がありそうではあるが健康寿命を考えるとそんなに長くはないし、逆算すると今やらなければいけないことがたくさんあるはずだ。健康寿命を延ばすような方策も必要になろう。
賃貸不動産運営に契約更新リスク
現在、マンションを3件貸しているのですが、空室があり募集をかけたりしているうちに3件ともに更新時期が同じ2ケ月の間に入ってしまいました。これでは更新の時に値上げ交渉など怖くてできません。全部、更新しないと言われたら一遍に収入がなくなってしまう事にもなります。
賃貸借契約の更新時期は通常2年ですが2年半、3年などもありのようです。リスク分散のため、少しずらしていく事を検討していこうかと思います。3件物件があるのであれば半年おきに更新というのがベストです。
投資を控えめにしてキャッシュポジションの積み上げを
ドル円が160円の水準で介入が何回かありました。そのあと石破さんが総理になって円高が一気に進みましたが、所信表明などを受けて少し円安に戻りました。この先はよくわかりませんが、アメリカの利下げ基調により日米の金利差が縮小する大きな方向性は変わらないわけですし、どちらかと言うときっとそのうち多少は円高方向に向かうと予想します。
今年中に来年のNISAに充当する360万円と暦年贈与で220万円の合計580万円を捻出する必要があります。円安水準では米国の債券を日本円に戻し、年末まで大きなポジションを取らずにキャッシュポジションを積み上げていきます。所得を計算して最大限ふるさと納税をします。信用取引のポジションはマイナスの銘柄は買い戻しポジションを縮小します。ボーナスは使わずに全額投資に回します。会社四季報の通読は来年以降の投資銘柄選出のために続けますが、どの銘柄の保有継続を見直してキャッシュポジションに戻すかの精査を強くします。生活資金決済用の口座は十分に残高が積みあがっているので当面補充しません。
以上によりしばらくは様子見で580万円のキャッシュポジションを捻出することを考えて年明け以降に投資しますが、積立枠は主に国内株の投資信託、成長枠は金や銀のREITや中小型株等になるのではないかと思います。株式のテーマは選挙の行方を見ながらではありますが、防衛・情報セキュリティなどを考えてみたいと思います。来年は海外旅行も1回行っておこうかと思います。
会社四季報より選抜
四季報を見て、M&Aや企業再編で成長が狙えたり、黒字に転換していたり、何か伸びしろのある事業が成長しているというような観点で以下の企業を選定して購入しまして一週間経ちました。
5133 テリロジー
7383 ネットプロテクションズ
4784 GMOアドパ
7702 JMS
8289 オリンピック
2436 共同PR
2877 日東ベスト
9345 ビズメイツ
7130 ヤマエ
2160 ジーエヌアイ
4914 高砂
9308 乾汽船
市況もよく、今のところは、まあまあいい感じです。ただ、米国の雇用関係の指標や金利の低下は気になるところで、これからアメリカははっきりと利下げに向かうでしょうし、日米の金利差ははっきりと縮小する方向ですので円高になると予想します。
株価がこれからも好調を維持するとは限らないし、おそらくこれから年度末にかけて何度も大きな調整があるのではないかと思うので、落ちたところを落ち着いて拾って買えるようにポジションは控えめにしていこうと思います。
来年のNISA資金360万円と暦年贈与の220万円で合計580万円の資金を捻出しないといけません。償還を迎える米ドル債券を円転し、上昇した個別株をコツコツ利益確定して手持ちのキャッシュポジションを拡大し、年末まで資金を捻出していく事を考えたいと思います。
ブラックマンデー2.0
月曜日は株価が下がるようです。来週は会社四季報も発売されます。会社四季報が発売されるタイミングで毎回行っていることが3つあります。
①保有銘柄の見直し
②過去2年IPOセカンダリの全チェック
③四季報の通読
です。これらについて、①ですが、まず保有銘柄については継続保有かどうかを判断しますがチャートと業績の両方が崩れているものの継続保有を見直し売却します。株式を買ったら長期保有前提の為、手放す基準は購入する時よりもかなり緩和されています。
②のIPOセカンダリについては上場時の前評判と初値に対して現在の株価が下回っているものを探します。株価が下がっている理由として業績が崩れたものや増資などの理由によるものもありますが、単にファンドの売りや既存株主の売りすぎによるものもあると思いますのでそういうものを探して、なるべく底値と思われるものを探して購入いたします。ただ今回の問題は今回の四季報は2週間ぐらい前の編集確定時と大きく状況や株価が動いたことでバリュエーションも乖離が出そうなところです。9月8日の株価と今週末の比較も必要そうです。
これらを四季報が出てから1日で行った後に、週末までに通読をします。通読を行うにあたって、今週は下落率ランキングや信用買残減少ランキングを毎日みつつ、それらのデータを念頭に置いて通読し、銘柄を選定していこうかと思います。
明日株価が下がるのはエヌペディアの決算や雇用統計の悪化による景気減速懸念によるものとのことですので、ディフェンシブに財務が良く円高にも耐性がある企業を選ぶか、半導体などの逆張りを狙うなどといった方法もあると思います。円高デフレに逆戻りという事は考えにくいと思うので、逆張りで下がりすぎた銘柄を拾うことを考える方が面白いのではないだろうか。

