そこねハンターのブログ -67ページ目

自分の投資スタンス

ここ10年位の間で築いて来た自分の投資スタンスとは以下のような物であり、10年間あまり変わっていないですが少しづつ進化をしているような気もします。少しづつ進化しながら自分のスタイルを確立しコツコツ着実に資産を積み上げていけば、時間さえかければ普通に1億円ぐらいの資産はそのうち形成できるだろうと思っております。しかし何か死角はないのだろうかと考えた時、一番の課題は最後の項目に上げた急落への対応で、先物やベアレバレッジETF活用によるヘッジをいざという時にどうするかいつも考えておきたいと思います。

勤倹貯蓄とアセット・アロケーション
まず働いて給料を貯める。節約して貯金を作る。現金のままにしておくとインフレや円安で目減りするので何かに投資をする。このとき買う物はドルでも金でも国内外の株でも債券でも何でもいいが、そのとき一番有望だと思うものでなければならず、各資産のポートフォリオの大体の割合は決めておくようにする。

ポートフォリオと節約
ポートフォリオの割合について、好景気では現金の割合を30%程度へ増やすし、不景気では現金の割合を10%程度まで減らす。好景気であっても不景気であっても支出は一貫して低く保つが、大きな買い物は不景気で人が買えない時に買うが中古にするとか出費を出来るだけ小さく保つ。現在の方針としては海外株25%、外国為替20%、国内株20%、現金20%、コモディティ10%、保険5%。

支出を切り詰め学ぶ
支出は切り詰め、電気は夜に使うし、通信費も下げるし、セールやクーポンを活用して割引を受けるし、ポイント還元も受けるし、無料で貰える物は何でも遠慮なく貰う。お金を使う趣味は持たず、町歩きとか博物館巡りとかお金を使わない趣味しか持たない。時間があればお金をかけずに色々学び、知識の向上を計る。

株式の運用と買替
株に関しては利益が出て割高になったり、一定以上の損失が出たら損切りして売る。売ったら国内株であれば国内株と同じクラスの資産の中で何か代替として保有する銘柄を探す。このとき代替で購入する物は売却する銘柄より非常に割安で成長性が高く有望だと思う物でなければならず、なるべく数多くの対象から検討するようにする。

400銘柄への分散投資
一点買いはせず最終的には400銘柄位へ分散投資をして行く。銘柄を増やす事により株主通信等の情報が入手でき、個別銘柄への知見が深まり、単元株で貰える優待等により利回りの底上げになる。分散により循環物色の流れや業種別の動向への知見が高まり若干利回りを向上しやすくなる。

アセットクラス別の利回り向上
金等の商品であれば小額はETFでも良いが、1kgとかであれば引き出して保管した方が、手数料がかからないかもしれない。現金であれば定期預金にするより、IPOの買付余力とした方が、利回りが良いかもしれない。債券であれば国債より社債の方が良いかもしれないし、外国株であれば国を変えればもっと割安になるかもしれない。そう言ったアセットクラス毎の利回り向上に努める。

アセット・ロケーション
制度面のメリットは最大限に活用する。NISA枠はIPOや長期的なパフォーマンスが期待できる商品に投資し、なければリスク低減型の損保ジャパン外国債券ファンドとかにする。ふるさと納税は満額活用する。個人型確定拠出年金は入れるようになるなら満額使う。勤務先の持株会や財形貯蓄は有効活用する。

下げ相場への迅速な対応
下げ相場というのは突然やって来て非常に足が速い。1ヶ月とか1年位の短期間で非常に大きな金額の資産が毀損される事になる。山が高ければ谷も深くなり資産が毀損されるリスクは大きくなる。ボラディリティを注視し、下げ相場でのヘッジ対応について一定の条件下で発動できるよう常にアイデアを持っておく。

積水ハウス・リート投資法人(3309)

IPOに応募し続けた結果、積水ハウス・リート投資法人(3309)に当選しました。もう200回近く応募し続けたと思うのですが買いたいと思うIPOに当選したのは初めての事です。上場日は12月3日、募集申込み期間は11月25日(火) ~ 11月27日(木) です。

申込みはしますが初値で売るべきかどうかは若干考慮の余地があるかなと思っており場合によってはバイ&ホールドする戦略があっても良いかもしれないと思っていますが、まだ暫く時間があるので、需給や相場見通し等も含めて考えたいと思います。

IPOに関しては最近1社増やし、SBI/野村/大和/日興SMBC/マネックスの5社体制でそれぞれに買付余力を持っています。資金的に余裕が出てくれば将来的には楽天/岡三/松井を加えた8社体制にして行こうと思っています。

あと米国株ですが10月20日に原油価格が下がったしエボラ出血熱騒ぎで株価が下落していたという理由でアメリカンエアラインズを購入したのですが、その後、まぐれで更に原油価格が下がり、エボラ騒ぎは落ち着き、円安ドル高が進み、投資した219,241円がこの1ヶ月間で312,520円まで増え大成功になりました。

もうそろそろ原油価格は反発してもおかしくはないと思われ、アメリカンエアラインズは利益確定して原油関連でハリバートン、金鉱関連でニューモントマイニング、又は円建てで金を買ういずれかにスイングしてみようと思っているのですが3択のうち、どの選択肢が最善かなと思い考え中です。

今後ともIPOへコツコツ応募していくという作戦を継続していきますし、株を買う場合などは出来るだけ底堅そうな取引に徹して行こうと思っております。それでも下がる時は何でも下がると思うので底堅い取引なんかないと思いますが、上値を追うような買い方は避けたいなと思っており安い物を買うという事にしたいと思っています。

ジョンテンプルトンの投資哲学

「強気は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消える」という言葉が有名なジョンテンプルトンですが、以下の22か条も良い事を言っていると思いますし、私は好きだし、しっくり来る考え方です。特に19番目の手法にこだわりすぎる事なかれというのが好きですね。

1. 長期投資の目的はただひとつ。税引き後のリターンを最大化することである。
2. 高いリターンを上げるのは通常言われるよりもはるかに難しい。多くの努力と研究が必要である。
3. 大多数の人々と違うことをしなければ、高いパフォーマンスをあげることはできない。
4. 市場が最も悲観的になっているときこそ買いのチャンスである。市場が最も楽観的になっているときこそ売りのチャンスである。
5. 株式市場で「お買い得」な物を買おうと思えば、みんなが売ろうとしているものを買う以外にない。
6. みんなが売ろうとしているときに買い、みんなが買おうとしているときに売るのは強靭な精神力がいる。
7. 下げ相場は長続きしない。株価は景気が底を打つ1ヶ月から12ヶ月前には上昇し始める。
8. どんなに人気のある業種や銘柄でも、その人気は長続きしない。また、いったん人気が落ちると、回復するには何年もかかるのが普通である。
9. 長期的には株価指数は、一株あたり利益の長期成長ラインに沿って上下しながら動いていく。
10. 自由経済社会では、企業収益は設備投資の更新需要に左右される。
11. みんなと同じ証券を買えば、みんなと同じパフォーマンスになる。
12. 短期投資家が売り終わった時こそ買い時。彼らの買いが終わったときこそ売り時である。
13. 株価は本来の価格よりもはるかに大きく変動する。したがって、インデックス・ファンドの総リターンは常にほどほどにとどまる。
14. ほとんどの投資家は「トレンド」や「短期的見通し」を重視しすぎる。だからこそ「その銘柄が本来持っている価値」を見極めなければならない。
15. 世界を見れば、一国内よりも割安銘柄はたくさんある。もちろんリスク分散にも役に立つ。
16. 投資の変動幅は、価格の平方根にほぼ比例する。
17. 今の資産よりもはるかに割安なものに買い替えるのでなければ、その資産を売ってはならない。
18. 銘柄選択の特定の手法が脚光を浴びたら、それ以外の手法に変更すべきである。ルール3で述べたようにみんなと同じことをしていては平均以上のパフォーマンスをあげることはできない。
19. いつも同じ資産を選んではならないし、いつも同じ銘柄選択手段をとってはならない。投資家は常に柔軟でなければならず、固定観念にとらわれてはいけない。長期にわたって最大のリターンを確保するには、人気のある証券や手法から人気のないものにシフトする必要がある。
20. 株式投資では、銘柄選定法こそが成功の鍵である。
21. 集団的意思決定によって高いパフォーマンスが得られることはない。自分ひとりで決めることだ。
22.意思決定の前に祈りをささげること。頭の中がクリアになり、うかつなミスも少なくなる。

富裕層の割合

NRI調べの富裕層の割合について貧富の差は広がっていますが全体的に日本人は豊かになっていると言えると思います。



こちらは2000年からの推移。超富裕層は人数は増えてませんが資産はより裕福になっていますがマス層の資産も殖えているし問題ないと思います。



我が家はここ3年位の間にマス層からアッパーマス層に上がった。あと3年位で準富裕層、あと10年位で富裕層を目指して参ります。この辺までは見えており実現可能性もあるのだが、超富裕層となると時間もないし、今のやり方の延長線上では無理そうだなあ。

ETFの活用

これからはETFをもっと活用していこうと思っています。買う可能性がある外国株、コモディティ、輸出関連株のETFなどについて、何時買うかのタイミング含めてまとめました。”Cash Is A King”という言葉がありCashは何にでも変えられるからCashポジションが一番偉いのだというような意味だと理解していますが、流動性の高いREITでこれだけたくさんの種類の投資商品が出てくると、もはや"Cash Is A King"ではないと思います。Cashは1つの投資商品であり、外国株、日本株、コモディティ、債券、デリバティブ等の1つの選択肢としてのCashであり、これだけ日米欧が紙幣を擦りまくっている状況下でCashがKingという事はありません。

①業種別では円安メリットを受けやすい製造業のETFを円高になった時に買う。
1622 TOPIX17-自動車-輸送機
1624TOPIX17-機械

②軒並み下がって来たコモディティETFを今、買う。
1695小麦
1696とうもろこし
1697大豆
1690原油
1540金

③外国株への分散投資をその国の株価の平均PERが下がった時に買う。
1576中国A株
1548中国H株
1678インド株
1323南アフリカ株
1324ロシア
1325ブラジル
1559タイ
1560マレーシア
1313韓国
1547米S&P500

④レバレッジ型ETF(ブル)を騰落レシオ60とか「ここぞ!」という下がった時に買う
1579日経平均ブル2倍上場投信

⑤レバレッジ型ETF(ベア)を大イベントでマイナス1000円で暴落の日とか「ここぞ」という時に買う
1356TOPIXベア2倍上場投信

⑥年末にNISA枠が余ったらETFとは異なるがリスク低減型ファンドを買う
損保ジャパン 外国債券ファンド

12月と2015年の投資戦略

都内にワンルームマンションを区分所有で購入しようと思い面白い物件があったので交渉を進めましたが結論としては購入を見送りました。実質利回りが10%位ないと投資金額を回収するのがやっとであり投資として成立しないという判断に至りました。

不動産に振り向けようとしていた買付余力が行き場を失いましたが無理に株式などに投資するよりは買付余力を増やしてIPOへの応募資金体制を整備して、安い物を探していく事にします。日本株は買い増すというよりはむしろ割高になって来ている銘柄から売却して20%を切るようにします。

【12月以降の投資戦略】
①日本株が金融資産に占める割合が20%未満になるように順次売却
②海外個別株で石油業界と半導体のいくつかの個別銘柄を研究し買うかも
(ブラジル・ペトロブラス、米スカイワークス・ソリューションズ(SKWS)、アバラカス・ペトロネウム(AXAS))
③金投資の再開
④IPO応募を8証券会社体制に増加
(野村、大和、SBI、SMBC日興、マネックス、岡三、楽天、松井)
⑤マンション物件探し、米国REIT研究

12月は20社位のIPOが予定され、4証券会社で合計40回応募する予定です。今は資金が少ないため4証券会社体制ですが来年はこれを8証券会社体制に増やそうと思っています。また日本人としてのホームカントリーバイアスは捨てて行こうと思っており、世界へ投資して海外資産を増やしていきます。

資産形成のペース

2005年からEXCELで資産を毎月記録しておりここ10年の歴史をグラフ化すると以下の通りとなる。ここ10年の傾向として大体5年で倍に増えて来ているという事が分かる。2008年位に転職してから給料が増えて資産増加のペースが早くなっているが、最近給料は頭打ちであり、ここ3年ほど給料は減収だが景気回復と円安株高により資産増加ペースは加速している。



5年後の2020年頃には6000万円~8000万円位になっているはず。6000万円という水準は年間400万円づつ貯金するペースでありボチボチと働きながら勤倹貯蓄に励む事により、少々の事があっても確実に到達可能な水準であると見ている。

一方で8000万円という数字は年間800万円ペースであり年収を上回るし、相当な円安・インフレ・資産バブルでも起こらない限り無理だろうと思っているし、そのようなバブルやインフレは望んでいないが、これまで10年の資産推移の近似曲線の延長線上は8000万円ぐらいの数値を示している。

2014年の総括

振り返るのは少し早いかもしれないが2014年の投資戦略として、持株会を取り崩した資金などを原資に購入単価が安い優待株、低位株、端株、四季報より厳選したファンディメンタルが良い会社などへ再投資して来て今のところ功を奏している。再投資した銘柄の中にはパフォーマンスが良い銘柄があったし、優待銘柄を単元株で数十銘柄購入しており来年以降は優待の贈答品が色々届く予定。

一方で11月以降の上昇みたいなのは別として10月までは日本株全体のファンダメンタルは必ずしも良くなかったので資産形成には苦労して来た。そこで節約、ヤフオク・ポイントサイト等の他の収入源、生保控除・ふるさと納税・財形貯蓄等の制度面のメリット享受にも力を入れた。投資と違い手間と時間をかければ必ず成果が出るので、かなりキャッシュフローが改善して資産を押し上げる効果があった。

年末の目標は3900万円。現在株価の上昇等で順調に3800万円まで来ており、年末にかけてボーナス等もあるし、これから年末にかけて大崩れする事も考えにくいと踏んでおり、世界の地政学的リスクが極端に高まるとかの想定外の事がなければ3900万円の目標は到達するだろうと踏んでいる。一方で2015年の目標は4600万円に設定していますが、これは余程の事をしなければ達成は難しいのではないかと思っています。

現金のポジションをしっかり持ち、市況を見ながら、安くなった時にしっかりと仕込むという事で資産を確実に積み上げていきたいと思います。来年の投資方針を10個考えようと思って以下10個来年の作戦を箇条書きにしましたが、この中で重要なのは⑨⑩だと思います。特に⑨で下げ相場があればそこに対処していく事は極めて重要な事です。

①持株会、財形貯蓄で年間100万円積み上げ
②ドル建終身保険、満期返戻金型医療保険、個人年金で年間20万円積み上げ
③株主優待を年に30回以上受け取り、年に3回株主総会へ行く
④現状のFXによる外貨運用に加え長期の外国債券投資によるインカムゲインの拡大
⑤資産の5割以上を外国株、外国債券の資産とし、日本株は2割程度へ減らしていく
⑥ふるさと納税やポイント稼ぎによるお得メリット享受により50万円程度の積み上げ
⑦購買力をちらつかせる事、積極的にセミナーへ参加する事による知識の底上げ
⑧交流会やイベントへの積極参加による市場関係社との意見交換と人脈形成
⑨円高株安と言ったマネー逆流へ日頃からの備えによる迅速な対応
⑩IPO/立会買分売/懸賞応募/キャンペーン応募等低リスクハイリターンを意識した商品選び

信用売り、IPO、立会買分売で利益を出していくには一定以上のキャッシュポジションを持つ事が不可欠ですのでしっかりとキャッシュポジションを持ってリスクリターンを考慮して、勝率が高い投資を選んでいく事と、客観的に相場を俯瞰して下げ相場へ的確に対処していく事で、機動性の高い投資をして資産を積み上げていきたいと思います。

大統領選挙と米株価の関係について

米大統領選挙と米国株価の関係について、色々と記事を探しました。結果として分かった事は、最近米国の中間選挙でオバマ民主政権が歴史的な大敗を喫して共和党政権になったという事。その2年後の2016年には大統領選挙があり、アノマリーとして大統領選挙の前の年は株価が上がりやすいという事。Sell In May等という言葉もあり11月位に買って5月に売るというのは勝ちやすいし、大統領選挙の全前年年である今年のような11月位に買って来年5月位に売るというのは非常に勝ちやすいと言う事で、皆様にたような事を仰っておられるという事です。

今までの大統領選挙で、政権交代が起こっているのは、以下の通り。
大統領選挙(勝者):1980(共レーガン)、1992(民クリントン)、2000(共ブッシュ)、2008(民オバマ)、2016(共和党の誰か?)

それぞれの前年である年のS&P500上昇率は、以下の通り。
1979年(+12.31%)、1991年(+26.31%)、1999年(+19.53%)、2007年(+3.56%)

4戦4勝で、唯一2007年の+3.56%という勝率幅が小さいのが気になるが、この年は良く覚えているが年の後半でサブプライムローンの問題があったからで5月に売抜けていれば問題ない。来年で言えば例えば世界的な地政学的リスクの高まりとか、そういう事さえなければ、金融政策の状況を鑑みても、やはり勝率が高く、今、米国株を買って来年5月位に売るというのは統計的には成立するかもしれない。

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3連休の考察結果

今週は土曜日に銀座の金を売っている店を訪問して金の購入の仕方を確認しました。銀行振込か現金払いで買う場合、昼間に動けるよう前日から準備しておく必要ありそうだという事がわかりました。日曜日は都内のマンションを見に行きました。月曜日は資産の集計をしたところ株資産が国内外で始めて1000万円を超えました。株価は9合目位までは来ている印象です。



年金が外国株や債券を買っていけば円安になり、量的緩和をすればそれも円安になり、円安になれば輸入物価が上がり、輸入物価が上がればインフレになりますが、国際的にコモディティが下がっており、そう簡単にはいかないでしょうし、量的緩和は長引くでしょうし、もう一度ぐらい追加緩和もあるかもしれません。日本では人口が減少し地方では流動性を失っている所もあり不動産は厳しい。

こういった全体感の中で、金利が安くしばらく長引く可能性はあるので借金をして不動産を購入するというのは投資として成立する可能性がありますが、どうしても借金してリスクを背負ってまで買いたいという気持ちにもなれません。そうすると資産の範囲で購入できるワンルームマンション等に投資対象が絞られてしまい余程物件を選別しないといけません。

売りたい理由の10%~20%は「もう面倒くさくなった」だそうで、そう言う物件を探す方法を考えている所ですが足で探すしかなさそう。日曜日に見た物件は買っても良いかなと思える物件でしたので、指値ですが初めて購入申込書を出してみる予定です。マンションは指値で買えなければ、安全資産としての金でも購入しておいて30年ぐらい寝かせておくという作戦で行こうと思っています。