円安株高トレンドの危うさ
自分は基本的には外貨を買って、外国株を買って、日本株を買っているから円安株高の時はいいんだがトレンドが逆流すると大きな損害を被る。それが怖くて今は大きなポジションが取れずにおり、金融資産の凡そ半分は円で持っている。
追加緩和というのもないと思うし、先週のアメリカの雇用統計なんかも弱くて、年内利上げは無理なんじゃないかとか、ドル高基調にも陰りが出てきているようにも見える。こうなるとジワジワ円高になるリスクは結構あるような気がする。
円高になったら商品、外国株を買い増したい。ドル円なんかも110円位まではあると思っているので円高局面では買であるが、120円前後でモミモミしている間は何もする気がしない。ユーロドルの買い、ドル円の売などのポジションを少しづつゆっくりと積み上げていこうと思っている。
追加緩和というのもないと思うし、先週のアメリカの雇用統計なんかも弱くて、年内利上げは無理なんじゃないかとか、ドル高基調にも陰りが出てきているようにも見える。こうなるとジワジワ円高になるリスクは結構あるような気がする。
円高になったら商品、外国株を買い増したい。ドル円なんかも110円位まではあると思っているので円高局面では買であるが、120円前後でモミモミしている間は何もする気がしない。ユーロドルの買い、ドル円の売などのポジションを少しづつゆっくりと積み上げていこうと思っている。
動かざること山のごとし
かの武田信玄は言った「動かざること山のごとし」
元々は武田信玄ではなく中国の孫子が兵法の極意として言ったそうですが、まあ何もしないのが一番良いという時期があっても良いと思います。
アメリカは年内の10月か11月に利上げするといわれている。利上げしたら株価はふつうは下がると思うのだが、今回は上がるような気がする。
中国は7%の経済成長をしているが、実際には統計が出鱈目で5%ぐらいだという人もいる。
自分の保有銘柄は信用買残が多く、信用買残が多いということは6か月以内に売り戻さないといけないわけだから、それというのは下がる方向な気がする。
だが結局、アメリカの話も中国の話も全くよくわからないので取りあえず放置気味です。現金の買付余力をしっかり持ってここぞというときに買うという姿勢で行きたいです。
今は山のようにじっとすることといたします。どうしても何かやりたくなったら端株を1社1万円位買うというぐらいにしようと思います。
元々は武田信玄ではなく中国の孫子が兵法の極意として言ったそうですが、まあ何もしないのが一番良いという時期があっても良いと思います。
アメリカは年内の10月か11月に利上げするといわれている。利上げしたら株価はふつうは下がると思うのだが、今回は上がるような気がする。
中国は7%の経済成長をしているが、実際には統計が出鱈目で5%ぐらいだという人もいる。
自分の保有銘柄は信用買残が多く、信用買残が多いということは6か月以内に売り戻さないといけないわけだから、それというのは下がる方向な気がする。
だが結局、アメリカの話も中国の話も全くよくわからないので取りあえず放置気味です。現金の買付余力をしっかり持ってここぞというときに買うという姿勢で行きたいです。
今は山のようにじっとすることといたします。どうしても何かやりたくなったら端株を1社1万円位買うというぐらいにしようと思います。
ドル円スキャルピングトレード方針
これは投機のトレーディングですが以下の方針を徹底して勝てるまで改良を加えながら粘り強く頑張るものとする。続けて勝てるまでリスク量は増やさない。
①20時台の1時間足は平均15銭程度しか動かない。(多くても30銭程度)
②20時台の10分足は平均的には8銭程度しか動かない。(多くても16銭程度))
③小数点第一位が0158は安値、249は高値と思うことにする。
④20時台は逆張りが適するのでオシレーター系の指標を使う。
⑤13本以上横ばいの時はボリンジャーバンドのスクイーズ⇒エクスパンションも見る。
⑥20時台は機関投資家が不在でFX会社のオープンオーダーの壁手前で張る。
⑦最大500通貨単位で3銭ストップロス(最大損失15000円)、10銭以上利益確定とする。
⑧売った値段より高いところで買い直さない。
⑨21時を過ぎたらサッパリやめる。
⑩決めた損益ルールを必ず守る。
19時台に±20~30銭の範囲内でレンジを決めて最初は00や50といった心理的節目や個人のトレーダーのバックオーダーが多い水準でエントリーし逆張りのポジションを取る。大きく動くと思うならば500通貨単位までポジションを拡大する。10000円以上損したらすぐに辞めて手を出さない。
①20時台の1時間足は平均15銭程度しか動かない。(多くても30銭程度)
②20時台の10分足は平均的には8銭程度しか動かない。(多くても16銭程度))
③小数点第一位が0158は安値、249は高値と思うことにする。
④20時台は逆張りが適するのでオシレーター系の指標を使う。
⑤13本以上横ばいの時はボリンジャーバンドのスクイーズ⇒エクスパンションも見る。
⑥20時台は機関投資家が不在でFX会社のオープンオーダーの壁手前で張る。
⑦最大500通貨単位で3銭ストップロス(最大損失15000円)、10銭以上利益確定とする。
⑧売った値段より高いところで買い直さない。
⑨21時を過ぎたらサッパリやめる。
⑩決めた損益ルールを必ず守る。
19時台に±20~30銭の範囲内でレンジを決めて最初は00や50といった心理的節目や個人のトレーダーのバックオーダーが多い水準でエントリーし逆張りのポジションを取る。大きく動くと思うならば500通貨単位までポジションを拡大する。10000円以上損したらすぐに辞めて手を出さない。
ドル円の下値や上値の発生のしやすさ
下値や上値の発生のしやすさについて9月3日~11日の20:00~21:00の10分足の安値と高値の小数点第一位をプロットしました。例えば20:00~20:10の10分間について高値が120.9で安値が120.7でしたら高値を9、安値を7としています。
青の方が高いというのは高値が発生しやすい値であり、オレンジの方が高ければ安値が発生しやすい値ということになります。
安値が発生しやすい…0、1、3、5、8
高値が発生しやすい…2、4、9
為替レートが120円台でしたら買注文は120.0、120.1、120.5に指値が置かれやすい。売注文は120.5、121.0に置かれやすいということだと思います。

もう少し分析を続けてみないとわかりませんがそういう傾向はあるんだろうと思います。7月16日~9月11日の20:00台の60分足の高値と安値の下2桁もとってみました。今度は90銭台は安値が多く10銭までは高値が多くなっています。00銭のバリアは10分足ぐらいでは何度か跳ね返すが結局破られるということでしょうか。あとは40銭の板が非常に薄い。

青の方が高いというのは高値が発生しやすい値であり、オレンジの方が高ければ安値が発生しやすい値ということになります。
安値が発生しやすい…0、1、3、5、8
高値が発生しやすい…2、4、9
為替レートが120円台でしたら買注文は120.0、120.1、120.5に指値が置かれやすい。売注文は120.5、121.0に置かれやすいということだと思います。

もう少し分析を続けてみないとわかりませんがそういう傾向はあるんだろうと思います。7月16日~9月11日の20:00台の60分足の高値と安値の下2桁もとってみました。今度は90銭台は安値が多く10銭までは高値が多くなっています。00銭のバリアは10分足ぐらいでは何度か跳ね返すが結局破られるということでしょうか。あとは40銭の板が非常に薄い。

ドル円が一番動く時間帯は
為替については今後、統計的な分析を増やしていこうと思っています。今回は2015年7月16日から9月11日までの時間帯でドル円の為替レートがどの時間帯が一番値動きが激しいのかというのを分析しています。
【分析方法】値動き幅(銭)は高値‐安値で算出し値が大きい順に並べ替えた。

値動きが一番激しいのは21:00~23:00台で1時間に30銭近く動く。アメリカの統計が色々発表になるし、ロンドンもやっているから。
値動きが一番少ないのは5:00~7:00。昼休みの12時台とアメリカが朝になる前の20時台も結構値動きが少なく20時台は14銭ぐらいしか動かない。
朝方は仲値決定時に輸入のドル買いが出やすく、輸出の円買はダラダラ日中に入り、年金とかが夕方にドルを買うらしい。
【分析方法】値動き幅(銭)は高値‐安値で算出し値が大きい順に並べ替えた。

値動きが一番激しいのは21:00~23:00台で1時間に30銭近く動く。アメリカの統計が色々発表になるし、ロンドンもやっているから。
値動きが一番少ないのは5:00~7:00。昼休みの12時台とアメリカが朝になる前の20時台も結構値動きが少なく20時台は14銭ぐらいしか動かない。
朝方は仲値決定時に輸入のドル買いが出やすく、輸出の円買はダラダラ日中に入り、年金とかが夕方にドルを買うらしい。
為替のトレードアイデア
期待値がプラスになる行動を反復して繰り返すことを意識したいと思っており、為替のトレードアイデアですが以下の内容が良さそうなので1か月試してみたいと思います。
【週末】
・土曜日にシカゴIMMポジションで全体のポジション動向を把握する。
・主要通貨の2年債、10年債利回りを確認する。
・原油価格と金価格を確認する。
・月足、日足、4時間足のチャートを見てベクトルの方向性と大きさをチェックする。
【月曜日の朝】
・通貨ペアはUSDJPY、EURJPY、EURUSD、AUDUSD、GBPUSD、AUDJPYの6ペアのみ扱う。
・大きなトレンドが発生しそうな通貨を1つ選び月曜に注文する。
・指値はPIVOTを使う。
・注文の大きさは20通貨単位で損きり30銭、利益確定2円で3勝7敗位を狙う。
・注文はIFOでストップと利益確定を設定する。
・負けると-6000円、勝利すると+40000円。
【毎日20:00~21:00】
・gaitame.comで重要指標の発表タイミングを確認する。
・OANDAポジションチェックで未決済注文のポジションを確認する。
・20:00~21:00は流動性が低く00銭、50銭等のオプションバリアでの売買が奏功しやすい。
・損切り2銭、利益確定12銭で3勝7敗位の勝率を狙う。
・注文はIFOでストップと利益確定を設定する。
・注文の大きさは350通貨単位でトレードすると負けると-7000円、勝つと+77000円。
・9時を過ぎたら必ず辞める。
【週末】
・土曜日にシカゴIMMポジションで全体のポジション動向を把握する。
・主要通貨の2年債、10年債利回りを確認する。
・原油価格と金価格を確認する。
・月足、日足、4時間足のチャートを見てベクトルの方向性と大きさをチェックする。
【月曜日の朝】
・通貨ペアはUSDJPY、EURJPY、EURUSD、AUDUSD、GBPUSD、AUDJPYの6ペアのみ扱う。
・大きなトレンドが発生しそうな通貨を1つ選び月曜に注文する。
・指値はPIVOTを使う。
・注文の大きさは20通貨単位で損きり30銭、利益確定2円で3勝7敗位を狙う。
・注文はIFOでストップと利益確定を設定する。
・負けると-6000円、勝利すると+40000円。
【毎日20:00~21:00】
・gaitame.comで重要指標の発表タイミングを確認する。
・OANDAポジションチェックで未決済注文のポジションを確認する。
・20:00~21:00は流動性が低く00銭、50銭等のオプションバリアでの売買が奏功しやすい。
・損切り2銭、利益確定12銭で3勝7敗位の勝率を狙う。
・注文はIFOでストップと利益確定を設定する。
・注文の大きさは350通貨単位でトレードすると負けると-7000円、勝つと+77000円。
・9時を過ぎたら必ず辞める。
ポートフォリオ
現在のポートフォリオは以下の通りになっています。

円が一番多く43%です。
為替についてはAUD、NZDをロングにしてUSDをショートにしています。
外国株は米国、欧州、中国、ロシア、ベトナム、マレーシア、インド。
商品についてはJ-REIT、金、プラチナ等が中心になっています。
日本株については端株ファンドを中心に300銘柄近くを保有しています。
その他資産としてはタンスの中にある銀塊、生命保険
さて、これからどうしようかということなのですが、まず今週FOMCがありますので利上げするかどうかは非常に重要で、アメリカが利上げすれば株式市場は特に新興国あたりが当面駄目でしょう。現在アメリカの2年債利回りは0.71位で割と市場は半分ちょっとぐらい来週のFOMCでの利上げを織り込んでいるように見えます。
逆に言えばまだ半分弱ぐらいは利上げしないと思っていそうなので利上げがあればドル円は0.5円位は円安ドル高に動くのではなかろうか。利上げしなかった場合は1円ぐらい円高になるのではなかろうか。18日朝3:30に起きているのは厳しいですが金曜は早起きして5:30起床で動いたほうへついていくという事を考えたいと思います。
日本株に対しては基本戻り売り待ちの姿勢でおります。外国株は欧州とかインドかなあと思っているのですが、アメリカの利上げなどがきっかけになってもの凄く下がれば来年にかけてベトナム・タイ・インドネシアなどに投資するのもありかと思っています。
商品相場には強気でおり原油はまだ当面厳しいかもしれませんが金などの貴金属とかはそのうち値上がりしてもおかしくないと思います。いずれにしても見通しが立てづらくよくわからないので投資余力は残したいと思います。

円が一番多く43%です。
為替についてはAUD、NZDをロングにしてUSDをショートにしています。
外国株は米国、欧州、中国、ロシア、ベトナム、マレーシア、インド。
商品についてはJ-REIT、金、プラチナ等が中心になっています。
日本株については端株ファンドを中心に300銘柄近くを保有しています。
その他資産としてはタンスの中にある銀塊、生命保険
さて、これからどうしようかということなのですが、まず今週FOMCがありますので利上げするかどうかは非常に重要で、アメリカが利上げすれば株式市場は特に新興国あたりが当面駄目でしょう。現在アメリカの2年債利回りは0.71位で割と市場は半分ちょっとぐらい来週のFOMCでの利上げを織り込んでいるように見えます。
逆に言えばまだ半分弱ぐらいは利上げしないと思っていそうなので利上げがあればドル円は0.5円位は円安ドル高に動くのではなかろうか。利上げしなかった場合は1円ぐらい円高になるのではなかろうか。18日朝3:30に起きているのは厳しいですが金曜は早起きして5:30起床で動いたほうへついていくという事を考えたいと思います。
日本株に対しては基本戻り売り待ちの姿勢でおります。外国株は欧州とかインドかなあと思っているのですが、アメリカの利上げなどがきっかけになってもの凄く下がれば来年にかけてベトナム・タイ・インドネシアなどに投資するのもありかと思っています。
商品相場には強気でおり原油はまだ当面厳しいかもしれませんが金などの貴金属とかはそのうち値上がりしてもおかしくないと思います。いずれにしても見通しが立てづらくよくわからないので投資余力は残したいと思います。
思考の2桁アップ
私の現在の投資資金というのは給料からコツコツと貯金して積み上げた資産がベースになっています。20万円の給料を貰って10万円で生活すると10万円のキャッシュフローが得られる。これを9万円で生活できるようにすれば11万円のキャッシュフローが生まれる。キャッシュフローから生まれた資産を5%の利回りで運用すると15年ぐらいで2倍になる。利回りを6%に改善すれば15年で2倍になるところが13年に短縮される。ですから1万円でもキャッシュフローを多く、1%でも利回りを高くすることが大事だと思いました。
これまでの思考過程で市場平均を上回るパフォーマンスを出すために、経済・市場・金融と言った事ではなく、人とは違ったもっとちっぽけな事を考えてみようと思いました。というのは1000万円を2000万円に確実に増やすというのは難しいが、1万円を2万円に確実に増やすということであれば、手間をかければできるし比較的誰も考えていない方法もあるはずだと思いました。1万円利益を生む方法を100個積み上げれば100万円になる。そこで試したのが、持株会・財形貯蓄・NISA口座による複利運用等に加えて、駐車場代削減・通信料金削減・深夜電力を使った電気代削減・端株優待の獲得による利回り向上・口座開設によるキャッシュバック・キャンペーン活用によるキャッシュバック・ポイント獲得によるキャッシュフロー拡大・懸賞による商品獲得・マイクロファンド・IPO応募・ふるさと納税などとなります。いずれも効果がありこれらを合わせれば資産を年間100~200万円位押し上げる効果があります。
しかし手間がかかるものは作業対費用効果が見合わないのと、節約は我慢対費用効果が見合わないものもあり、資産規模の拡大につれて淘汰され習慣として根付いていないものもあります。代わりに1万円を2万円に増やすために出来る事をではなく、100万円を200万円に増やすために出来る事、といった具合に2桁増でシフトして考えていかないといけないかなと思っています。100万円を200万円に確実に増やせるアイデアを多数思い浮かべばいくつか確実に利益が上がるものを実行すれば億万長者への道が開けるだろうと考えました。
で、思いついた投資方法というかアイデアは以下のようなものです。為替が一番良さそうだなあと思うのです。円高株安の局面で外国株を買う、株高局面で先物を売るというのもあります。
①ドル円が1円動くと10万円動くようなポジション(10万ドル程度)を持ち10回取引する。具体的には雇用統計が出た後とか、重要指標が発表されてサプライズがあった直後など。10万ドル程度のポジションを持つには300万円程度の証拠金を入れていればまず問題ないと思う。
②為替が5年で50%程度高くなりそうな国の利回り5%ぐらいの債券を保有する。そこまでではないがオーストラリアなどの債券は利回りが比較的高いが産油国で大分為替レートが下がり1ドル80円近くまで下がってきたので比較的安全に長期的に資産を形成しようと考えた際には今買うとしてら債券の中では良いのではないか。
③日経225先物ミニを5枚(180万円)売って10%下がったら買い戻す。タイミングが大切で経済に対する不安が大きなときや忘れかけられたときに大きな不安材料が出た際に売りを仕掛けるというもの。
④単元株が100万円程度する値上がり期待が大きい値がさIPOに対してIPOチャレンジポイントを大量に投入し当選を狙う。SBIチャレンジポイントは貯めていけばいつかは必ず当選する。私は120ポイントほどIPOチャレンジポイントを投入してKeeper技研に当選して利益が出たがKeeper技研のような単元株が20万円そこそこの株価のIPOよりもどうせポイントを投入するなら100万円とか「値がさIPO」の方がIPOポイント投入対期待利益率が高そう。
⑤為替のオプションバリア近辺の攻防で、ドル円であれば115円、120円、125円などの節目であり、ユーロドルであれば1.10、1.15、1.20などとなるがこの近辺で押し戻される確率というのは比較的高いので30万ドル程度のスキャルピングで10銭程度の利益を狙うと3万円になる。IFDで119.99円売り120.02円ストップ買、119円85銭の利益確定買という注文は比較的勝率が高くなるのではないかと思う。
⑥MSCIが700位まで下がったら少し新興国株に投資してみる。なぜ700なのかは特に根拠がないが3割程度の調整を達成したらというイメージ。97年のアジア通貨危機と98年のロシア危機の時には新興国株は50%調整して半額になっているので600まで調整するのを待っても良いかもしれない。
⑦10%の利回りまで落ちてきたらJ-REITを100万円位購入し5年の間で2倍になるのを期待しながら持ち続ける。
⑧含み益が出ている銘柄は売らない。(税金の削減)
⑨ユーロドルの買で1.10未満で100000単位程度持ち1.20を目指し達成するまで保有すると100万円位になる。
⑩今より10円程度円高の110円水準で外国株を1000万円程度購入して今の状況に120円程度に戻れば株価が横ばいでも100万円程度の利益になる。
これまでの思考過程で市場平均を上回るパフォーマンスを出すために、経済・市場・金融と言った事ではなく、人とは違ったもっとちっぽけな事を考えてみようと思いました。というのは1000万円を2000万円に確実に増やすというのは難しいが、1万円を2万円に確実に増やすということであれば、手間をかければできるし比較的誰も考えていない方法もあるはずだと思いました。1万円利益を生む方法を100個積み上げれば100万円になる。そこで試したのが、持株会・財形貯蓄・NISA口座による複利運用等に加えて、駐車場代削減・通信料金削減・深夜電力を使った電気代削減・端株優待の獲得による利回り向上・口座開設によるキャッシュバック・キャンペーン活用によるキャッシュバック・ポイント獲得によるキャッシュフロー拡大・懸賞による商品獲得・マイクロファンド・IPO応募・ふるさと納税などとなります。いずれも効果がありこれらを合わせれば資産を年間100~200万円位押し上げる効果があります。
しかし手間がかかるものは作業対費用効果が見合わないのと、節約は我慢対費用効果が見合わないものもあり、資産規模の拡大につれて淘汰され習慣として根付いていないものもあります。代わりに1万円を2万円に増やすために出来る事をではなく、100万円を200万円に増やすために出来る事、といった具合に2桁増でシフトして考えていかないといけないかなと思っています。100万円を200万円に確実に増やせるアイデアを多数思い浮かべばいくつか確実に利益が上がるものを実行すれば億万長者への道が開けるだろうと考えました。
で、思いついた投資方法というかアイデアは以下のようなものです。為替が一番良さそうだなあと思うのです。円高株安の局面で外国株を買う、株高局面で先物を売るというのもあります。
①ドル円が1円動くと10万円動くようなポジション(10万ドル程度)を持ち10回取引する。具体的には雇用統計が出た後とか、重要指標が発表されてサプライズがあった直後など。10万ドル程度のポジションを持つには300万円程度の証拠金を入れていればまず問題ないと思う。
②為替が5年で50%程度高くなりそうな国の利回り5%ぐらいの債券を保有する。そこまでではないがオーストラリアなどの債券は利回りが比較的高いが産油国で大分為替レートが下がり1ドル80円近くまで下がってきたので比較的安全に長期的に資産を形成しようと考えた際には今買うとしてら債券の中では良いのではないか。
③日経225先物ミニを5枚(180万円)売って10%下がったら買い戻す。タイミングが大切で経済に対する不安が大きなときや忘れかけられたときに大きな不安材料が出た際に売りを仕掛けるというもの。
④単元株が100万円程度する値上がり期待が大きい値がさIPOに対してIPOチャレンジポイントを大量に投入し当選を狙う。SBIチャレンジポイントは貯めていけばいつかは必ず当選する。私は120ポイントほどIPOチャレンジポイントを投入してKeeper技研に当選して利益が出たがKeeper技研のような単元株が20万円そこそこの株価のIPOよりもどうせポイントを投入するなら100万円とか「値がさIPO」の方がIPOポイント投入対期待利益率が高そう。
⑤為替のオプションバリア近辺の攻防で、ドル円であれば115円、120円、125円などの節目であり、ユーロドルであれば1.10、1.15、1.20などとなるがこの近辺で押し戻される確率というのは比較的高いので30万ドル程度のスキャルピングで10銭程度の利益を狙うと3万円になる。IFDで119.99円売り120.02円ストップ買、119円85銭の利益確定買という注文は比較的勝率が高くなるのではないかと思う。
⑥MSCIが700位まで下がったら少し新興国株に投資してみる。なぜ700なのかは特に根拠がないが3割程度の調整を達成したらというイメージ。97年のアジア通貨危機と98年のロシア危機の時には新興国株は50%調整して半額になっているので600まで調整するのを待っても良いかもしれない。
⑦10%の利回りまで落ちてきたらJ-REITを100万円位購入し5年の間で2倍になるのを期待しながら持ち続ける。
⑧含み益が出ている銘柄は売らない。(税金の削減)
⑨ユーロドルの買で1.10未満で100000単位程度持ち1.20を目指し達成するまで保有すると100万円位になる。
⑩今より10円程度円高の110円水準で外国株を1000万円程度購入して今の状況に120円程度に戻れば株価が横ばいでも100万円程度の利益になる。
月収1000万円位の目標値
目標は高くして目線を高くしないと思考や行動が今までの延長線上に留まってしまいます。年間500万円程度の資産積上を考えるのであれば、働いて給料を貰ってその半分で生活して半分を貯蓄し、資産を5%の利回りで運用すれば達成可能です。
これで良いではないかと割り切ってこれを継続していくのも別に良いと思うのですが、退屈だし進歩もありませんので、殻を打ち破ってもう一段の高みに到達したいと考えています。まず年間500万円程度の資産積上というのを、もっと高い目標へ置き換える必要があります。
月収1000万円位の目標というのが丁度良さそうな気がしており、1日30万円程度をコンスタントに稼がなければなりません。給料日(年間12回+ボーナス年2回)とか株価が急騰した日(年8回位)とか365日のうちで22日ぐらいは30万円位資産が増える日がありますがこれを300日ぐらいに増やしていくためにできることをやるということになります。
その為に出来る事ややるべき事を書き出していきますと、
①投機におけるリスク許容量の拡大、チャンスに資金を機動的に繰り出し思い切ったポジションを取ること。大きな波に乗り年間12日リスクテイクして1日30万円程度稼ぐ。
②預貯金の投資による利回りの拡大。生活防衛資金を除く預貯金の大半を有益な投資に回し利回りを9%程度改善する。1000万円を投資して9%の利回りを得ると90万円となる。3日間30万円を稼いだことになる。
③焦らずに時間軸を長期で取る事によりベース部分が増大して自然と資産が増えるようになるので焦らず待つ。5%利回りでも15年で2倍になるが、今現在例えば相場で30万円以上増える日が年間8日間あるとすると、元手が2倍の16日程度は1日30万円位を生み出すようになる。
④あと30万円/年節約する。
⑤上記①で考えたリスクテイク量を2倍に増やし年間12日60万/day稼げるようになる。
上記①~⑤を仮にすべて実行に移せたとして年間22日あった1日30万円位稼ぐ日が58日に増えますが、年1740万円位にすぎず、月1000万円には1億円以上足りない。投資から収益率が20%ぐらい出るような事業に舵を切って行くか、リスクテイク量を20倍に増やして1日600万円程度稼げるようなポジションを持つようにリスク量を拡大していくかのいずれか。
いずれにしても従来とは異次元のチャレンジをしていかないと達成は難しい。
これで良いではないかと割り切ってこれを継続していくのも別に良いと思うのですが、退屈だし進歩もありませんので、殻を打ち破ってもう一段の高みに到達したいと考えています。まず年間500万円程度の資産積上というのを、もっと高い目標へ置き換える必要があります。
月収1000万円位の目標というのが丁度良さそうな気がしており、1日30万円程度をコンスタントに稼がなければなりません。給料日(年間12回+ボーナス年2回)とか株価が急騰した日(年8回位)とか365日のうちで22日ぐらいは30万円位資産が増える日がありますがこれを300日ぐらいに増やしていくためにできることをやるということになります。
その為に出来る事ややるべき事を書き出していきますと、
①投機におけるリスク許容量の拡大、チャンスに資金を機動的に繰り出し思い切ったポジションを取ること。大きな波に乗り年間12日リスクテイクして1日30万円程度稼ぐ。
②預貯金の投資による利回りの拡大。生活防衛資金を除く預貯金の大半を有益な投資に回し利回りを9%程度改善する。1000万円を投資して9%の利回りを得ると90万円となる。3日間30万円を稼いだことになる。
③焦らずに時間軸を長期で取る事によりベース部分が増大して自然と資産が増えるようになるので焦らず待つ。5%利回りでも15年で2倍になるが、今現在例えば相場で30万円以上増える日が年間8日間あるとすると、元手が2倍の16日程度は1日30万円位を生み出すようになる。
④あと30万円/年節約する。
⑤上記①で考えたリスクテイク量を2倍に増やし年間12日60万/day稼げるようになる。
上記①~⑤を仮にすべて実行に移せたとして年間22日あった1日30万円位稼ぐ日が58日に増えますが、年1740万円位にすぎず、月1000万円には1億円以上足りない。投資から収益率が20%ぐらい出るような事業に舵を切って行くか、リスクテイク量を20倍に増やして1日600万円程度稼げるようなポジションを持つようにリスク量を拡大していくかのいずれか。
いずれにしても従来とは異次元のチャレンジをしていかないと達成は難しい。
リスク許容度を上げるトレーニング
私の金融資産は10年前に比べて10倍ぐらいに増えた。一方でサラリーマンとしての年収は2倍にもなっておらず金銭感覚もほとんど変わっていない。株価については会社へ行って帰って画面をチェックすると30万円位損していることもあるが数字の上下に過ぎず、この数字の上下については慣れてきた。
一方で為替の投機は夜間にチャートを見ながら取引を行うのだが1万円損するとすごく損した気分になり10万円を損する可能性があるポジションなど怖くて持てない。パチンコで1万円使わないだろうという金銭感覚が邪魔していると考えられる。
この自分の為替と株式のリスクの取り方の違いというかアンバランス差はまずいというか、自分は既に株式を1日30万円とか損するリスク量を許容しているのだから、為替の投機にについても同じぐらいのリスク量を容認する方向で大きなポジションを持って単なる数値の上下に過ぎないと考えて慣れていくことが必要だと思う。
と、言うか為替の投機は経済行為であり、ギャンブルのパチンコとは全く性質が異なるものであるから、また、自分自身が過去10年の間で為替で損をした年がほとんどないので、生活の金銭閣を捨てて資産運用としての為替投機の位置づけをしっかり確立して1万円を扱うように10万円や100万円や1000万円を扱い、規模を順次拡大して大きな金額を冷静に扱えるようになれば成功する確率はおそらく高い。
その点を自分が認識したうえで、自分の資産規模と目標に見合った必要なリスクを取っていく必要があるのだろうと思う。そこで、来週からFXで大きなポジションを持って取引をしていく。とは言えリスクコントロールも考えると10倍ぐらいのレバレッジが限界だと思っている。
現在300万円位の証拠金を口座に入れて、2倍か3倍などの極めて低レバで取引をしている。オーバーナイトで持つときにはこれ位が妥当だと思うがハッキリした方向性が出ているときにはレバレッジが8倍ぐらいのポジションを持っても良いと思うので、1通貨単位1000ドルとしたときに200通貨単位まで持っても良いと思う。
120000ドル 約1440万円 1円動くと14.4万円 レバレッジ4倍
150000ドル 約1800万円 1円動くと18万円 レバレッジ6倍
200000ドル 約2400万円 1円動くと24万円 レバレッジ8倍
240000ドル 約2880万円 1円動くと28.8万円 レバレッジ9倍
為替が1円動くと24万円位動き、20万円得することもあれば損することもあるがこれぐらいの動きには慣れないといけない。仮に200000ドルを購入するとして、
‐20銭を損きりラインとするとマイナス4万円
+100銭を利益確定ラインとすると+20万円
1回の売買で200通貨単位・+20万円の利益を取るような取引をするのを一つの目標にして、最大のポジションの大きさと1回の取引における利益確定額の大きさを増やしていく練習をしてみる事にする。方向性が定かではない日は50通貨単位、方向性が割とある日は100通貨単位、方向性が明確で勝てる可能性が高い日は200通貨単位としたい。
一方で為替の投機は夜間にチャートを見ながら取引を行うのだが1万円損するとすごく損した気分になり10万円を損する可能性があるポジションなど怖くて持てない。パチンコで1万円使わないだろうという金銭感覚が邪魔していると考えられる。
この自分の為替と株式のリスクの取り方の違いというかアンバランス差はまずいというか、自分は既に株式を1日30万円とか損するリスク量を許容しているのだから、為替の投機にについても同じぐらいのリスク量を容認する方向で大きなポジションを持って単なる数値の上下に過ぎないと考えて慣れていくことが必要だと思う。
と、言うか為替の投機は経済行為であり、ギャンブルのパチンコとは全く性質が異なるものであるから、また、自分自身が過去10年の間で為替で損をした年がほとんどないので、生活の金銭閣を捨てて資産運用としての為替投機の位置づけをしっかり確立して1万円を扱うように10万円や100万円や1000万円を扱い、規模を順次拡大して大きな金額を冷静に扱えるようになれば成功する確率はおそらく高い。
その点を自分が認識したうえで、自分の資産規模と目標に見合った必要なリスクを取っていく必要があるのだろうと思う。そこで、来週からFXで大きなポジションを持って取引をしていく。とは言えリスクコントロールも考えると10倍ぐらいのレバレッジが限界だと思っている。
現在300万円位の証拠金を口座に入れて、2倍か3倍などの極めて低レバで取引をしている。オーバーナイトで持つときにはこれ位が妥当だと思うがハッキリした方向性が出ているときにはレバレッジが8倍ぐらいのポジションを持っても良いと思うので、1通貨単位1000ドルとしたときに200通貨単位まで持っても良いと思う。
120000ドル 約1440万円 1円動くと14.4万円 レバレッジ4倍
150000ドル 約1800万円 1円動くと18万円 レバレッジ6倍
200000ドル 約2400万円 1円動くと24万円 レバレッジ8倍
240000ドル 約2880万円 1円動くと28.8万円 レバレッジ9倍
為替が1円動くと24万円位動き、20万円得することもあれば損することもあるがこれぐらいの動きには慣れないといけない。仮に200000ドルを購入するとして、
‐20銭を損きりラインとするとマイナス4万円
+100銭を利益確定ラインとすると+20万円
1回の売買で200通貨単位・+20万円の利益を取るような取引をするのを一つの目標にして、最大のポジションの大きさと1回の取引における利益確定額の大きさを増やしていく練習をしてみる事にする。方向性が定かではない日は50通貨単位、方向性が割とある日は100通貨単位、方向性が明確で勝てる可能性が高い日は200通貨単位としたい。