日本郵政のIPO
郵政三社のIPOですが、結局以下の通り。
日本郵政 300株当選 補欠200株 未抽選300株 42万円~70万円
ゆうちょ銀行 600株当選 87万円
かんぽ生命 200株当選 44万円
投資金額は173~201万円で5%利益が出ればいいかなと思っているところです。FOMCや日銀の金融政策などで上場日の11月4日までの株価がどう動くか非常に気になる。
日本郵政 300株当選 補欠200株 未抽選300株 42万円~70万円
ゆうちょ銀行 600株当選 87万円
かんぽ生命 200株当選 44万円
投資金額は173~201万円で5%利益が出ればいいかなと思っているところです。FOMCや日銀の金融政策などで上場日の11月4日までの株価がどう動くか非常に気になる。
証券会社の口座開設
野村証券(ネット&コール)・三菱UFJモルガンスタンレー・みずほ証券に口座を開くことにしました。今までネット証券を中心に口座を持ってきましたが今後、こう言った大手証券からの情報収集も強化していこうと思っています。
理由はいくつかあるのですが、
①口座管理料が無料になってきた
②高齢者の優良顧客をたくさん抱えている
③IPOの主幹事となることが多く、当選確率を上げるために口座開設が必要と判断
④自分自身が運用する資産規模がそれなりには大きくなってきたこと
⑤たまには証券会社の営業と話をしてみたい
と言ったところです。IPOに関してはまず口座を開設することは、取り組みをする前に、土俵に上がる更にその前に、廻しを締めるぐらいの行為でありまして、まず口座を開かないと何も始まりません。口座を開いてIPO上場スケジュールと値上がりしそうなIPO、その主幹事会社を確認して、でその主幹事会社で申し込みをするというのが近道に違いありません。
今まで小さなネット証券複数社から申し込んでいましたが、割当が少ないですからやはり本丸の主幹事会社をやることが多い大手証券に行かないといけません。
理由はいくつかあるのですが、
①口座管理料が無料になってきた
②高齢者の優良顧客をたくさん抱えている
③IPOの主幹事となることが多く、当選確率を上げるために口座開設が必要と判断
④自分自身が運用する資産規模がそれなりには大きくなってきたこと
⑤たまには証券会社の営業と話をしてみたい
と言ったところです。IPOに関してはまず口座を開設することは、取り組みをする前に、土俵に上がる更にその前に、廻しを締めるぐらいの行為でありまして、まず口座を開かないと何も始まりません。口座を開いてIPO上場スケジュールと値上がりしそうなIPO、その主幹事会社を確認して、でその主幹事会社で申し込みをするというのが近道に違いありません。
今まで小さなネット証券複数社から申し込んでいましたが、割当が少ないですからやはり本丸の主幹事会社をやることが多い大手証券に行かないといけません。
FXの機会損失低減
最近ですとユーロ圏が追加緩和という話がありまして、これって意外と大きな話なのではないかと思ってユーロドルを売ってみたりしているほか、NZUSDについてはアメリカは利上げ方向/NZドルは利下げ方向の可能性があり29日頃に両国で金融政策が出ますのでNZUSDの売りというのも少しポジションを持ったりしています。30日に追加緩和などがありましたらこれも大きな材料ですがないのではないかと思います。
ところで、為替は24時間動きますから情報収集をどうしたものかと思いまして、FX会社が提供している市況情報の他に情報会社のメール配信も受け取っておこうと思っています。GI24のメール配信サービスに登録して携帯で見るということにしました。あとは週末に今後2週間のスケジュールを週末に確認して大きなイベントの日時を押さえて、IMMのポジションを見てチャートをじっくり見ることを続けてみようと思います。
平時は全部自分で見ているわけにもいかず、誰かに代わりに四六時中見てもらうか、四六時中見ている人から効率よく情報を貰うというアプローチで行ってみようと思っており、いかに時間や手間をかけずに自動的に情報を巡回して的確な情報を収集するかという事と、その情報が相場へどう影響を与えるのかを週末に振り返るという繰り返しでいこうと思います。
ところで、為替は24時間動きますから情報収集をどうしたものかと思いまして、FX会社が提供している市況情報の他に情報会社のメール配信も受け取っておこうと思っています。GI24のメール配信サービスに登録して携帯で見るということにしました。あとは週末に今後2週間のスケジュールを週末に確認して大きなイベントの日時を押さえて、IMMのポジションを見てチャートをじっくり見ることを続けてみようと思います。
平時は全部自分で見ているわけにもいかず、誰かに代わりに四六時中見てもらうか、四六時中見ている人から効率よく情報を貰うというアプローチで行ってみようと思っており、いかに時間や手間をかけずに自動的に情報を巡回して的確な情報を収集するかという事と、その情報が相場へどう影響を与えるのかを週末に振り返るという繰り返しでいこうと思います。
ゆうちょ銀行、かんぽ生命当選
思ったより当たっています。ゆうちょ銀行については5/7が当選で7割以上当選。かんぽ生命については2/7で3割の当選。かんぽ生命は株数が少なくセットで申し込む人が多かったので結構外れた。
ゆうちょ銀行
500株当選(藍沢証券、東海東京、SBI、野村、SMBC日興)
100株補欠(マネックス)
100株落選(岡三オンライン)
300株は後日(楽天、大和、松井)
かんぽ生命
200株当選(野村、SMBC日興)
200株補欠(マネックス、東海東京)
300株落選(藍沢、SBI、岡三オンライン)
300株は後日(楽天、大和、松井)
パートナーエージェント
100株補欠という名の落選(SMBC日興)
当たると不安になるのがIPOだが、大幅な公募割れとなる可能性は低く1割ぐらいプラスになる可能性が高いとみています。2日ぐらいは考える時間があるのでじっくり考えたい。
ゆうちょ銀行が500株にかんぽ生命が200株で全部申し込むと100万円位の投資になる。仮に10%割れても10万位だからまあ買ってみるかという気分になっています。
ゆうちょ銀行
500株当選(藍沢証券、東海東京、SBI、野村、SMBC日興)
100株補欠(マネックス)
100株落選(岡三オンライン)
300株は後日(楽天、大和、松井)
かんぽ生命
200株当選(野村、SMBC日興)
200株補欠(マネックス、東海東京)
300株落選(藍沢、SBI、岡三オンライン)
300株は後日(楽天、大和、松井)
パートナーエージェント
100株補欠という名の落選(SMBC日興)
当たると不安になるのがIPOだが、大幅な公募割れとなる可能性は低く1割ぐらいプラスになる可能性が高いとみています。2日ぐらいは考える時間があるのでじっくり考えたい。
ゆうちょ銀行が500株にかんぽ生命が200株で全部申し込むと100万円位の投資になる。仮に10%割れても10万位だからまあ買ってみるかという気分になっています。
利回り0.22%
個人向国債10年物の利回りは0.22%であります。1000万円に対して22000円、500万円に対して11000円。少ないなあとは思いますが、とは言え500万円に対して年間1.1万円ですので全くないよりはずっと良い。
少なくとも貯金にしておくよりはずっと有利ですから、現在、50万円程度保有しているのを250万円まで増やす計画をしています。250万円に対しては年間0.55万円。キャンペーンで50万円に対して1000円位の現金をキャッシュバックするキャンペーンを活用すると200万円ちょっと個人向国債を買うと年間1万円のキャッシュフロー改善効果あり。
私の資産は自宅の不動産が半分で金融資産が半分です。低金利下では借入がしやすいですから不動産価格は上昇します。最近はオリンピックなどの特需により建材価格も高騰しており、その結果中古不動産価格も上昇していて含み益がありそうです。
債券価格と不動産価格は逆相関の関係にあり、債券価格が下がれば金利が上がって、金利が上がれば不動産価格は下がる。その意味においては債券と不動産を両方持っておくのは資産の防衛という観点においてはありだと思える。
日本郵政の上場が終わりましたら私は個人向国債を資産の5%を上限に買い増ししていこうと思っており、将来的には10%位をめどに買い増していこうと思っています。
少なくとも貯金にしておくよりはずっと有利ですから、現在、50万円程度保有しているのを250万円まで増やす計画をしています。250万円に対しては年間0.55万円。キャンペーンで50万円に対して1000円位の現金をキャッシュバックするキャンペーンを活用すると200万円ちょっと個人向国債を買うと年間1万円のキャッシュフロー改善効果あり。
私の資産は自宅の不動産が半分で金融資産が半分です。低金利下では借入がしやすいですから不動産価格は上昇します。最近はオリンピックなどの特需により建材価格も高騰しており、その結果中古不動産価格も上昇していて含み益がありそうです。
債券価格と不動産価格は逆相関の関係にあり、債券価格が下がれば金利が上がって、金利が上がれば不動産価格は下がる。その意味においては債券と不動産を両方持っておくのは資産の防衛という観点においてはありだと思える。
日本郵政の上場が終わりましたら私は個人向国債を資産の5%を上限に買い増ししていこうと思っており、将来的には10%位をめどに買い増していこうと思っています。
無料の頂きもの
最近のここまでの主要な頂きものです。
昨年は1年間で400個近いものを無料で頂きましたが、今年は「作業対お得効果」という概念を導入し、ものを無料でもらうためにかけた手間暇や労働が貰ったもの以上にならないように、手間をかけずにものを貰うことに注力しています。その結果、やみくもにものを貰っていた昨年よりも今年は「物を貰う力」に磨きがかかったように思います。
最も有力なのはふるさと納税であり、私のようなサラリーマンの兼業投資家は所得税を結構納めていますから使わない手はありません。生活必需品の米・肉・野菜・果物などをほとんど買わなくてよいぐらい大量に貰うほかに旅行へ行く前にその地域へ納税して特産品情報収集をかねて事前に特産品を貰ってお土産代を節約して更に事前に観光割引券を入手しています。
株主優待は端株で1株でも持っていれば美術館の入場券が手に入る事があり日テレ・島津製作所・三菱商事・三菱重工・凸版印刷・川崎重工などで博物館入場券が貰えます。その他、カレンダーを貰えるのは日立・富士通・富士電機・積水ハウスなど。山田コンサルティンググループから税制改正のポイントを纏めた冊子が送られてくるのは投資家としてはありがたい。これら全てに1株投資しても1万円か2万円位なので非常に投資対効率が良い。
端株を持つと、それ以外にボールペン、軍手などが送られてくることがある。また送られてくる株主通信についているアンケートハガキにまめに返信するとお礼に図書券かクオカードを送ってくる会社があるが、これは作業対お得効果は必ずしも高くない。
これ以外には展示場で開かれるIRフェアなどには積極的に参加して各ブースを回りノベルティグッズを収集するというのは割と効率的にものを貰う方法である。直接社長が説明してくれるなどで企業研究としては非常に意義が大きい事は認めるのだが1時間ぐらい話を聞かないといけないので、ものを貰うという観点では社長の話は長いので作業対お得効果は低い。ブースを回ってノベルティだけもらうというのが最も作業対お得効果は高い。
懸賞については利益率が大きい単価の高い商品、つまり買うと高いが無料でも貰いやすい物を狙うようにしています。具体的にはお酒、化粧品、健康食品、エンタメチケットなどがそれに該当します。
ハピタスポイントなどのポイントですが楽天POINTにして香川県から讃岐うどんを取り寄せています。香川県の人は全国でも有数のお金持ちが多く貯蓄率が高い地域なのですが、安いうどんばかり食べているのでお金が貯まるという説があり、これに倣いうどんを積極的に食すことにしているものです。
来年以降も更に作業対お得効果を高める研究を続けていこうと思っており、単元株が5万円未満の少額株主優待などは有力な方法ではないかと思いますが、今までやっているのと比べると参入者も多く、投資として損しない方法(買うタイミング、業績や株主数などの観点からの銘柄選別など)を少し考えて参入しないといけないかなと思っています。ただ、株主優待は何もしなくても保有していれば毎年ものが貰えるのが魅力であり作業がありませんので、真剣に検討の余地あり。
①ふるさと納税
加賀市…DMMポイント10000POINT
三川町…米20キロ+つや姫150g×8パック
松山市…観光割引券(道後温泉、松山城など)
徳島県…観光割引券、すだち1箱
浦幌町…ソーセージ、肉、ホルモン
飯山市…米15キロ
今治市…観光割引券(村上水軍博物館等)、そうめん1箱
米子市…どら焼き、ジュース、観光割引券など
②懸賞
焼酎2本…といちんさ、舞夢
クラシックコンサート…2名分
③株主優待
クオカード…500円×5枚
美術館招待券…モネ展
各種割引券…多数
カレンダー…多数
ノベルティグッズ…多数
旅行券…多数
工場見学…2社
④証券会社系
コンサート招待券…バイオリンコンサート
チョコレート1箱、クッキー3箱、どら焼き1個
ノベルティグッズ…多数
ディナー招待…2回
書籍…5冊
⑤ポイント
楽天POINTで購入⇒讃岐うどん3キロ
ハピタスポイント⇒20000POINT
昨年は1年間で400個近いものを無料で頂きましたが、今年は「作業対お得効果」という概念を導入し、ものを無料でもらうためにかけた手間暇や労働が貰ったもの以上にならないように、手間をかけずにものを貰うことに注力しています。その結果、やみくもにものを貰っていた昨年よりも今年は「物を貰う力」に磨きがかかったように思います。
最も有力なのはふるさと納税であり、私のようなサラリーマンの兼業投資家は所得税を結構納めていますから使わない手はありません。生活必需品の米・肉・野菜・果物などをほとんど買わなくてよいぐらい大量に貰うほかに旅行へ行く前にその地域へ納税して特産品情報収集をかねて事前に特産品を貰ってお土産代を節約して更に事前に観光割引券を入手しています。
株主優待は端株で1株でも持っていれば美術館の入場券が手に入る事があり日テレ・島津製作所・三菱商事・三菱重工・凸版印刷・川崎重工などで博物館入場券が貰えます。その他、カレンダーを貰えるのは日立・富士通・富士電機・積水ハウスなど。山田コンサルティンググループから税制改正のポイントを纏めた冊子が送られてくるのは投資家としてはありがたい。これら全てに1株投資しても1万円か2万円位なので非常に投資対効率が良い。
端株を持つと、それ以外にボールペン、軍手などが送られてくることがある。また送られてくる株主通信についているアンケートハガキにまめに返信するとお礼に図書券かクオカードを送ってくる会社があるが、これは作業対お得効果は必ずしも高くない。
これ以外には展示場で開かれるIRフェアなどには積極的に参加して各ブースを回りノベルティグッズを収集するというのは割と効率的にものを貰う方法である。直接社長が説明してくれるなどで企業研究としては非常に意義が大きい事は認めるのだが1時間ぐらい話を聞かないといけないので、ものを貰うという観点では社長の話は長いので作業対お得効果は低い。ブースを回ってノベルティだけもらうというのが最も作業対お得効果は高い。
懸賞については利益率が大きい単価の高い商品、つまり買うと高いが無料でも貰いやすい物を狙うようにしています。具体的にはお酒、化粧品、健康食品、エンタメチケットなどがそれに該当します。
ハピタスポイントなどのポイントですが楽天POINTにして香川県から讃岐うどんを取り寄せています。香川県の人は全国でも有数のお金持ちが多く貯蓄率が高い地域なのですが、安いうどんばかり食べているのでお金が貯まるという説があり、これに倣いうどんを積極的に食すことにしているものです。
来年以降も更に作業対お得効果を高める研究を続けていこうと思っており、単元株が5万円未満の少額株主優待などは有力な方法ではないかと思いますが、今までやっているのと比べると参入者も多く、投資として損しない方法(買うタイミング、業績や株主数などの観点からの銘柄選別など)を少し考えて参入しないといけないかなと思っています。ただ、株主優待は何もしなくても保有していれば毎年ものが貰えるのが魅力であり作業がありませんので、真剣に検討の余地あり。
①ふるさと納税
加賀市…DMMポイント10000POINT
三川町…米20キロ+つや姫150g×8パック
松山市…観光割引券(道後温泉、松山城など)
徳島県…観光割引券、すだち1箱
浦幌町…ソーセージ、肉、ホルモン
飯山市…米15キロ
今治市…観光割引券(村上水軍博物館等)、そうめん1箱
米子市…どら焼き、ジュース、観光割引券など
②懸賞
焼酎2本…といちんさ、舞夢
クラシックコンサート…2名分
③株主優待
クオカード…500円×5枚
美術館招待券…モネ展
各種割引券…多数
カレンダー…多数
ノベルティグッズ…多数
旅行券…多数
工場見学…2社
④証券会社系
コンサート招待券…バイオリンコンサート
チョコレート1箱、クッキー3箱、どら焼き1個
ノベルティグッズ…多数
ディナー招待…2回
書籍…5冊
⑤ポイント
楽天POINTで購入⇒讃岐うどん3キロ
ハピタスポイント⇒20000POINT
日本郵政のIPO
日本郵政グループ3社のIPOですが10社(岡三オンライン、東海東京、野村、大和、SMBC日興、SBI、マネックス、楽天、アイザワ、松井)で申し込みをしました。
30社ぐらいで応募している人もいるようなのでそんな人には甘いと怒られるかもしれませんが、私的には10社で申し込みしたのは初めてで合計30回応募したことになりますので結構達成感があります。
どれぐらい人気があるのか分かりませんが、売出規模が1兆4000億円の大型上場ですのでかなり当選確率は高くなるだろうと思っており何かしらは当たるだろうし1/3ぐらいは当選するのではないかと思っています。
皆様の予想を見ているとゆうちょ銀行が最も値上がり期待が高く、続いて日本郵政、かんぽ生命の順番のようです。かんぽ生命ばかり当選してしまったりしたらどうしたものか考えてしまいます。
ところで今まできちんと私がわかっていなかったのだが買付余力の拘束方法は証券会社により異なり4種類ある。
①抽選に参加するだけで買付余力が拘束される完全前受金制
マネックス、SMBC日興証券、東海東京
②抽選申込時に資金必要なものの拘束はされない
大和、楽天
③抽選日(15:00時点等)に必要
松井、岡三オンライン、SBI、アイザワ
④購入申込までに必要
野村ホームトレード
①は多額の資金投入が必要だが東海東京は他の2社ほど取扱がないので少なめでも問題ない②は1銘柄の最大金額なので単元株が買える金額で30万円~50万円あればよい。④はゼロにして当選してから考えても良い。③についてはとりあえず抽選申込はできるのでIPOの魅力度・頻度等により入金するかどうか決めればよくIPOがそれほどない時期に資金を待機させておく必要はなさそう。
30社ぐらいで応募している人もいるようなのでそんな人には甘いと怒られるかもしれませんが、私的には10社で申し込みしたのは初めてで合計30回応募したことになりますので結構達成感があります。
どれぐらい人気があるのか分かりませんが、売出規模が1兆4000億円の大型上場ですのでかなり当選確率は高くなるだろうと思っており何かしらは当たるだろうし1/3ぐらいは当選するのではないかと思っています。
皆様の予想を見ているとゆうちょ銀行が最も値上がり期待が高く、続いて日本郵政、かんぽ生命の順番のようです。かんぽ生命ばかり当選してしまったりしたらどうしたものか考えてしまいます。
ところで今まできちんと私がわかっていなかったのだが買付余力の拘束方法は証券会社により異なり4種類ある。
①抽選に参加するだけで買付余力が拘束される完全前受金制
マネックス、SMBC日興証券、東海東京
②抽選申込時に資金必要なものの拘束はされない
大和、楽天
③抽選日(15:00時点等)に必要
松井、岡三オンライン、SBI、アイザワ
④購入申込までに必要
野村ホームトレード
①は多額の資金投入が必要だが東海東京は他の2社ほど取扱がないので少なめでも問題ない②は1銘柄の最大金額なので単元株が買える金額で30万円~50万円あればよい。④はゼロにして当選してから考えても良い。③についてはとりあえず抽選申込はできるのでIPOの魅力度・頻度等により入金するかどうか決めればよくIPOがそれほどない時期に資金を待機させておく必要はなさそう。
キャッシュフロー改善プロジェクト
現在、預貯金が結構ありこれを預貯金で運用していると0%のところ、5%で運用することにより年間100万円位のキャッシュフロー改善ができるのでより効率的な運用について考えたいと思います。
これまで各証券会社の口座に買付余力を増やしIPOへ精力的に応募してきまして、Keeper技研などいくつかのIPOに当選して初値売りで10万円位の利益がありましたが、数多く応募しても良いIPOはなかなか当たらないということも分かったし今度の日本郵政グループ上場でIPOについては若干達成感もあります。
そこで800万円程度のIPO買付余力を半分の400万円へ絞り、個人向国債・J-REIT・新興国株式や債券へ振り分けていく作業を行います。従業員持株会を最大まで増やします。これらの作業だけでも年間10万円位のキャッシュフロー改善効果がありそうです。
買付余力の割当についてはSMBC日興・SBI各100万円、マネックス、大和各50万円、岡三・東海東京・野村各30万円とします。各商品への投資配分ですがJ-REIT100万円⇒200万円、新興国株200万円⇒350万円、個人向国債50万円⇒200万円といった具合です。
これから株価ももうそんなに上がらないでしょうから、ボチボチ下がったところをコツコツ買うという本来のスタンスに戻って長期目線の取り組みを増やしてボチボチ資産形成していきたいと思います。
これまで各証券会社の口座に買付余力を増やしIPOへ精力的に応募してきまして、Keeper技研などいくつかのIPOに当選して初値売りで10万円位の利益がありましたが、数多く応募しても良いIPOはなかなか当たらないということも分かったし今度の日本郵政グループ上場でIPOについては若干達成感もあります。
そこで800万円程度のIPO買付余力を半分の400万円へ絞り、個人向国債・J-REIT・新興国株式や債券へ振り分けていく作業を行います。従業員持株会を最大まで増やします。これらの作業だけでも年間10万円位のキャッシュフロー改善効果がありそうです。
買付余力の割当についてはSMBC日興・SBI各100万円、マネックス、大和各50万円、岡三・東海東京・野村各30万円とします。各商品への投資配分ですがJ-REIT100万円⇒200万円、新興国株200万円⇒350万円、個人向国債50万円⇒200万円といった具合です。
これから株価ももうそんなに上がらないでしょうから、ボチボチ下がったところをコツコツ買うという本来のスタンスに戻って長期目線の取り組みを増やしてボチボチ資産形成していきたいと思います。
日本郵政のIPO
日本郵政のIPOの申し込みが始まりました。これほどの大型IPOはこれが最後でしょうし人気もあるようなので一種のお祭りだと思ってゲームには参加して申し込みはします。
将来性とかはともかく、丁度、仮条件が決まったのが9月の上旬ごろで一番株価が低迷していたころのメガバンク等を参考にして価格を決めていると思うので水準面ではまあまあいい条件になっていると思います。
私の戦略としては当選したら購入して初値で売り抜けて長期保有はしないというもので、私と同じようなやり方をしている人も結構いると思われ特に珍しい手法ではありませんが、当選確率を増やすために多数の証券会社から応募することにしています。
現状、買い付け余力を持っているすべての証券会社(SBI証券、マネックス証券、大和証券、野村證券、SMBC日興、岡三証券、東海東京証券)で申し込みをしました。7証券会社×3社(かんぽ生命、日本郵政、ゆうちょ銀行)で21回の応募となります。
IPOの応募というのは宝くじと同じですので応募回数が多ければ多いほど当選確率が高まると思いますのでどうしてもこういうやり方になってしまいます。クリックする回数を増やせば当選確率が増えるならいくらでもクリックします、ええ。
今月はゆうちょ以外にGMOメディアやパートナーエージェントといった有力なIPOもあり、そちらも応募しており約40回程度の応募になる見込みです。何か当たってくれればなと思います。
将来性とかはともかく、丁度、仮条件が決まったのが9月の上旬ごろで一番株価が低迷していたころのメガバンク等を参考にして価格を決めていると思うので水準面ではまあまあいい条件になっていると思います。
私の戦略としては当選したら購入して初値で売り抜けて長期保有はしないというもので、私と同じようなやり方をしている人も結構いると思われ特に珍しい手法ではありませんが、当選確率を増やすために多数の証券会社から応募することにしています。
現状、買い付け余力を持っているすべての証券会社(SBI証券、マネックス証券、大和証券、野村證券、SMBC日興、岡三証券、東海東京証券)で申し込みをしました。7証券会社×3社(かんぽ生命、日本郵政、ゆうちょ銀行)で21回の応募となります。
IPOの応募というのは宝くじと同じですので応募回数が多ければ多いほど当選確率が高まると思いますのでどうしてもこういうやり方になってしまいます。クリックする回数を増やせば当選確率が増えるならいくらでもクリックします、ええ。
今月はゆうちょ以外にGMOメディアやパートナーエージェントといった有力なIPOもあり、そちらも応募しており約40回程度の応募になる見込みです。何か当たってくれればなと思います。
1ドル120円割れ
私はドル円相場というのは当面116円~124円位の120円を挟むもみ合いだと思う。年明けには金融緩和もあるかもしれず、アメリカの利上げもあるかもしれないしないかもしれず、もう少し円安方向もありうると思う。
だとすると120を割ってきたら商品、外貨、外国株式へ投資する機会であると捉えたい。何がよいのかわからないが新興国とかを少し買ってもよいのではないかとおもう。貯金にしておくのであれば金とかでも良いのではないかとおもう。
色々思いを巡らせて結局購入したのがあまり面白くはないが、個人向け国債、ASEANの株式へ投資するETN、金のETF。
だとすると120を割ってきたら商品、外貨、外国株式へ投資する機会であると捉えたい。何がよいのかわからないが新興国とかを少し買ってもよいのではないかとおもう。貯金にしておくのであれば金とかでも良いのではないかとおもう。
色々思いを巡らせて結局購入したのがあまり面白くはないが、個人向け国債、ASEANの株式へ投資するETN、金のETF。