月に1回利益100万円の案件を | そこねハンターのブログ

月に1回利益100万円の案件を

1億円という資産を築こう、あるいは専業でも全く問題がなく通用する投資家であろうと思ったときに、年間1000万円位を今後数年積み上げていく必要がある。1000万円という数字は100万円の利益が出る案件を年間に10回こなせば達成できる。

例えば現在郵政のIPOでブックビルディングへ参加しているが郵政400株、ゆうちょ600株、かんぽ200株で約200万円である。これは私は勝てるかどうかも分からない勝負だし勝てても5%ぐらいの利益しか出ない案件であろうと思っている。200万円の5%は10万円に過ぎず、100万円×10案件で年間に1000万円積み上げる事を考えた場合は5%の利益率で100万円利益出すには10倍の2000万円位は投資しないといけない。

郵政は2000万円投資する案件なのかどうなのか非常に微妙だが期待値はかろうじて+だろうと思って参加するものなので、今の200万円位の投資で良いのかもしれないが、自分は金持ちになりたいといって投資投資言う割にリスクを取りにいかなすぎる点が欠点で、このままでは何も起こらない可能性がある。IPOに関しては今後より確実に勝てそうな銘柄を大量に当選させて100万円位の利益を得るということが重要になる。今回の郵政IPOでかなり達成感が出そうではあるが、今後もIPOは有力な投資手法であり続けると思うので、ここらで資金管理について再考したい。

今回の郵政IPOで良くわかったのだが例えば600万円資金があって60万円づつ10個のネット証券の口座へ資金を投入して郵政3銘柄100株づつブックビルディングしてという今回の方法は恐ろしく資金効率が悪かった。3銘柄単元株で買うと505000円なので600万円のうち505万円しか応募しておらず、当選4割で結局投資は200万円になってしまった。郵政で600万円用意していて当選するのが200万円ではもっと倍率が高いIPOなど当てることはできない。

前受金が必要だが資金拘束がない証券会社は、条件が最大のかんぽ生命の22万円分ぐらい入れていれば3社とも応募はできる。抽選日に入金が必要な証券会社はブックビルディング時は不要で抽選日にかんぽ生命+ゆうちょの36.5万円あれば応募できる。割当の少ないネット証券に対しては最小限の資金投入で十分。今回1兆4000億円の売出規模にもかかわらず10倍以上の倍率になった証券もあるらしい。

自分の結果を見ても主幹事で抽選に多くの枚数を回すような証券会社、例えば今回ですと野村・日興SMBC・大和あたりの当選確率がかなり高くなっている。ということで今回はネット証券に回さずに日興SMBCや大和あたりに1000株位申し込んでいたほうが当たったのかもしれず。

もっと良いIPOが来た時に、主幹事会社をよく調べてどこで当選させに行くか、どう資金を張るか、ネット証券の資金最小化(場合によっては面倒なので応募しないことも選択肢)取得コストは上がるがネット証券だけでなく総合証券も組み込んでいくとか言ったことを色々総合的に考えていきたい。