松井証券で株主優待コレクション | そこねハンターのブログ

松井証券で株主優待コレクション

IPOについて、とにかく口座数を増やして、応募回数を増やしまくるというのが基本で、それ自体悪い戦略ではないが、もう少し工夫すると割当が多い割に口座数が少ないところを狙ったり、抽選方式で資金力が当選確率アップに影響するのであれば資金を集結して応募するといった工夫が必要となる。

で、どこが良いか調べると大体以下のうちIPOに関しては野村・大和・SMBC日興・SBI・カブドットコム証券の5社が良いと思う。これ以外だと郵政ではアイザワ証券・東海東京証券で当選した。口座を持っておらずこれからの付き合いなので分からないが、三菱UFJモルガンスタンレー・SMBCフレンド証券・岡三証券・岩井コスモ・いちよし証券・HS証券なども証券業界の業界地図を考えた時に必須、または有力なので来年秋(?)のJR九州みたいな次の大型上場とかに向けこれから順次口座は開く。



ところで上記7社のうちマネックス証券と松井証券についての話なのだが、、、

マネックス証券はIPOの割当銘柄数は多いが配分は少ないことが多く私は当選したことがないし完全前金制なのでスケジュールによって買付余力が大金になる。だが様々なツールが使いやすくアナリストレポートやバロンズ拾い読み、証券新聞1面なども見れ、私はバロンズ拾い読みは週末に読んでいる。セミナー動画も参考になる。マネックス証券は1万円までの端株が50円の手数料で買えるので200銘柄近く保有しており、現状維持。

松井証券についてIPOはあまり割り当てられないのだが、後期抽選方式なのでダブルチャンスということもできる。また、この証券会社については調べていくと1日10万円までの売買手数料が無料だそうで上記の端株コレクションの延長線上で100万円の予算を組んで5万円未満×20銘柄の株主優待コレクションを作るのに最適な証券会社であり、端株も買いつくしてしまったので、2016年にかけての投資戦略としてこれから取り組んでいこうと思っている。

なお、この記事を読んで私も口座開設してみようかななどと思っていただけた方がいらっしゃいましたら口座開くその前にハピタスに登録してハピタスから証券会社口座を申し込むとハピタスと証券会社のキャンペーンとでうまくいくとダブルポイントが貯まったりして更にお得。

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