そこねハンターのブログ -46ページ目

ジェイコム株とビクターニーダーホーファー

昨年末の11月~12月に東洋経済の四季報オンラインで「今年のサプライズ銘柄」というのを1日いくつか紹介されていたのですが、その中で会社四季報が「大幅増額」で上方修正を予想していた銘柄で、ジェイコムホールディングスが紹介されていたので昨年末に購入してみました。その後1月8日の決算発表で実際に、特別損失を打ち消してほぼ四季報予想通りの上方修正となりました。更に増配、優待新設ということで素晴らしい内容だったと思います。また、四季報の増額予想っていうのは当たるんだということが分かりました。

さて、このジェイコム株というと思い出されるのが2005年のジェイコム株誤発注事件であります。みずほ証券が61万円1株を1円61万株で間違えて売り注文を出して、それを購入されたBNFさんが1日で何十億円か利益を出されたそうです。

このBNFの名前はアメリカの有名な投機家であるビクターニーダーホーファーの名前をもじったものだそうであります。このビクターニーダーホーファーは1997年のアジア通貨危機でタイの株価が暴落した際に、損失を取り返そうとしてアメリカのS&P500のプットオプションを売りまくるという賭けに出て、結果巨額な損失をこうむり、破産に追い込まれました。1998年にNHKの取材に応じて当時の心境を本人が語った貴重なVTRが残されており、私はこのVTRが好きで何度か繰り返し見ておりますが、本人が自ら過去の栄光の日々と転落、再起を計る過程を語る様子を見るとシビれます。

NHKスペシャル マネー革命(1998年)


投機家の祖父が暴落で全財産を失った戒めとして、タイタニック号の絵を自宅に飾り、常に言い聞かせていたそうですが、それにも拘わらず損失無限大のプットオプションを売るという行為に出て破産したということで、その行動に出た過程、経緯、心理から学ぶことは多くあります。損失を取り戻してやろうとして、更に大きな賭けに出て逆張りするという行動は非常に危険なものです。株式市場は来年も再来年も10年後もおそらく50年後もありますから何も今日勝負に出なくても、退場にならなければ取り返せるチャンスはいくらでもあると思います。

それから18年、最近ビクターニーダーホーファーはお元気なようで一昨日自身のWEBサイトでコメントを出していますが、4日下がって10%も調整したし、そろそろ反発を期待して強気でいいんじゃないの?みたいなコメントが出ています。まあ、私もそんな感じでいいんじゃないの?と思うのですが、上のビクターニーダーホーファーが落ち込んでいる1998年のVTRを見ると若干不安になってきます。あと、日本から見て気になるのが最近の円高進行で円高は輸出企業の業績を下押しします。

昨日出たIMMポジションを見てみますと円ロングが拡大しています。このIMMポジションはシカゴの通貨先物の火曜日の投資家のポジションがどうなっているか土曜日に発表されるものですが、円ロングがパンパンな時に円安要因が出ますと大きく円安に触れますし、円ショートポジションがパンパンな時に円高要因が出ますと大きく円高に振れるというような見方をします。足元はちょっと円ロングになってきているということですが、振り子がショートからロングに触れたところで、まだ円ロングポジションが拡大して何週間か急速な円高が進む余地はあるように思います。

また日本の株式市場に対して24000円、30000円と言った強気な予想で知られる武者さんが一昨日に緊急メッセージ 「2016年が中国ショックの年になる可能性」を出しており、中国経済への懸念をレポートしています。

私としてはもう一段の円高、株安を警戒しながら、円ロングや先物のヘッジ売りのショートポジションをしばらく持っておいて、国内株については海外要因で動きそうな銘柄を極力排除しながら、今保有している国内株式の金額の範囲内で国内の中小型の成長株に入れ替えていく作業を続けていこうと思います。火曜日に草快塾というのに参加する予定です。火曜日は中国の経済指標がいくつか出ますのでこの辺の数字や、来週の上海、ダウ、ドル円などの動きも気になるところです。

今後2か月間ぐらいの短期的な方針について

私は年初は日経平均は18000円~20000円のレンジぐらいのつもりでいて19000円台でちょこちょこ打診買いをしていたのですが、この想定は年初の数日で崩れ18000円を割り込むことになります。また、私はいつも為替も株も買い専門でショートはしないのですが、今週の前半から為替について、ポンド円のショートというポジションを少しだけ持ち始めました。トレンドが出ているかな?どうなのか?位の打診売りのつもりでした。

木曜日の夜に日経CNBCで緊急ワイド!「どうなる?どうする?世界同時株安」という緊急番組をやっていたのですが、この解説を聞いていて、ああ、もしかしたら、こりゃあ、いよいよ、あと2か月ぐらいダメかもしれないと思いました。番組を見た後で日経225のチャートを見ていたらDead Cat Bounceの"You are Here!!"の手前の叩き付けられてちょいはねたところにいるように見えてきました。というか、人間の心理っていうのは実に不思議なもので、同じチャートを見ても、今の私にはもうそういう風にしか見えない!

図1.デット・キャット・バウンス


ちなみに上の絵だと良くわかりませんが、デッド・キャット・バウンスというのはこの叩き付けられた後どうなるかというと、一端ちょっとリバウンドして"You are Here!!"っていうところまで戻るのですが、その後、実はこの絵の右側に崖みたいのがあって、そこをビルから落ちたのと同じぐらい落ちていくことになります。それは大変だ、ドテン売りとまでは言わないが、急いでポジション調整しなければ、と思いました。

木曜夜時点で保有している株式が350銘柄ほどあったのですがこんなのをチマチマ個別で売ってるわけにはいかないので、全部の銘柄の金額を合計してその3割位に相当する金額を日経225先物を売ってすぐに「なんちゃって大体ヘッジ」をすることにしました。現物については投資金額が大きい上位30銘柄ぐらいの中から今後株価上昇のイメージが持てない銘柄を選別して成行で売却して金額を何割か減らしました。ポンド円の他にドル円、中国元、トルコリラのショートポジションを追加し円ロングを拡大しました。

金曜日に入ると日経新聞に「リーマンショックの教訓を今こそ」みたいな記事が出てました。そんな大げさな!なんて思いましたが、同じ轍を踏んではいけないと思ってこれまでやってきたのも事実で、こんな時に、あのリーマンショックを持ちだされちゃうと、私の不安心理はMAXに増幅します。そういう要素が全くないかというと水曜に書いたような内容が色々あり、中国の問題、原油等商品過剰在庫の問題、地政学的リスクの問題、ハイイールド債orz!とかリセッションに陥る可能性も全くないとは言えません。

また、昨日は保有株のインテルが下落しました。理由はパソコンが売れないそうで、そんな根本的な説明をされては、これは長期で天井を過ぎたかもしれないと思い4年ほど保有していましたが全部売却しました。再び日経225のチャートに戻ってじっと見ていたら、なんかもう"You are Here"を既に通りすぎて「右肩をなで下ろしたまさに空売りエントリーすべきところ」がまさに近づいてきているように見えてきました。

図2.空売りは右肩をなで下ろしたあたりでエントリーすべしの図


さらに円高が進んだので円ロングポジションを追加しました。日経225先物売りを追加して現物の6~7割程度をヘッジすることにして夜に上図の"Trade Entry"に相当する16800円を割れたのを確認して寝ました。現在、金融資産の中で外国株式は10%弱、国内株式は20%程度ですが、為替の円ロングと先物売りを加えたので、ネットロングだとは思いますが、なんちゃってヘッジのショートポジションも加えたロングショートで大体ニュートラル、但し全部現金というわけでもなく色々持っているという全く良くわからないポジションになってきています。

と、ここまではチャートと私がどう思って何をしたかというトレードの振り返りの話なのですが、以下は現状の分析と今後の方針について。

原油価格は供給過剰が解消されず、油田がなくなるとか、石油会社大手が潰れるぐらいのことがないと変わらないだろうと思っている。キャタピラーの株価がダダ下がりで全然建機需要が伸びてない。アメリカの株価調整は始まりに過ぎないと思うし、日本株についてはアメリカの影響を受けるし3月の金融政策決定会合ぐらいまでは政策も出てこないだろうと見ており、少なくともそれぐらいまでは円ロング、株式のショートというポジションでいいのではないかと思ってみています。

今後は株式についてはリバウンドがあり株価が上昇すれば瞬間的なリバウンドに過ぎないと判断して現物を売却、下落があればヘッジ売りを積み上げ、為替については3月まで現在の円ロングを維持、円安になれば外国株式を売却、円高になれば円ロングポジションの積上という3月ぐらいまではそんな感じで行こうかと思っています。株式については世界経済の景気減退の影響を受けない、原油価格に左右されない、中小小型ドメスティックニッポン的な銘柄を残して今後の主力にしていこうと思います。

現状を踏まえ、私は今後こう言う風にしようかなと思っているやり方は以下の通りです。

①ユーロ以外のあらゆる通貨に対して円買い
円高になりそうな気がする理由として、トレンドが出ているというほかに昨年まで利上げといわれていた米国は世界経済がこのような状況で今後利上げできないだろうという一方、昨年まで続いていた日本の金融緩和も3月ぐらいまで当面追加はないとすると、日米金融政策の方向感の違いという昨年までの状況は現在は逆になっており、日本の金融政策の方向感は今までは↘↘↘↘みたいな感じだったのが今は→→↘→又は→→→→とすると・アメリカとかはこの前までは→↗→↗位の感じだったのが今は→→→→↗とか→→→↘とか。世界経済の先行きが不安な原因とされる原油や中国や地政学的リスクの問題に関しては全部国外要因だからなぁ。日本が金融緩和で何とかしようとしても多分意味ないので、むしろ日本は緩和を継続するものの出口を探る動きになるのではないか。

②国内株式は3月の日銀金融政策決定会合を避け、先物売りヘッジ
円高になると現在の企業の想定為替レートは119円ぐらいなはずなので、景気敏感株や輸出関連企業を中心に結構想定が色々変わってくるはず。現在、株式の保有は金融資産の20%程度、先物売りのカバーが6割という状況だが、当面2か月は戻り売りで上がるようであれば現物株を売り先物を売るというショート優勢な体制にする。但し選挙が近づく3月については政策が飛び出すとも限らず、日銀金融政策決定会合前にはショートポジションは手じまう。

③成長株などを中心に400銘柄まで保有銘柄数を拡大
当面は世界経済と全く関係ない国内成長株を中心に少額で分散して拾い集めて保有銘柄を400~500へ拡大していこうと思います。長期的にはこれからテーマになりそうなフィンテック、オリンピック、セルロースナノファイバー、MRJ、原油関連色々買っていきたいですのが、超長期で豊富な木材資源を有効活用できるということでセルロースナノファイバーとか足元結構下がっているMRJ関連あたりをボチボチ買うというのがいいかなと思っています。

日経電子版の活用などについて

日経電子版セミナーに参加し日経電子版の活用方法について学びました。忘備録代わりに学んだことを書いておくと、

①日経マーケットのホームページをSafariで開いてホーム画面に登録すると、Iphoneやタブレットに合った画面で表示され、大変便利

②キーワード検索について、5つまで登録できるのだが、1つに対して5個のワードを登録可能。例えば「株テーマ」で「フィンテック or 電力自由化 or インバウンド or 伊勢志摩サミット or オリンピック」という登録の仕方が可能で25個のワードまで拾える

③記事をEvernoteに保存できる。

④日経ストアで無料で本が貰える。

ということで情報力がアップしたような気がします。今まで料金を払っていて全く活用できていなかったことが良く分かりこれからはフルに活用しようと思った。最近知った情報ツールでは、このほかに丸三証券の日経テレコンや市況情報もいいと思います。

ところで、最近参加したセミナーの中で印象的なセミナーと言えば、昨年12月半ばごろにあるセミナーへ参加したところ、日経が16000円位まで下がるかもと言う話がありました。元々私もそれほど今の相場に強気なわけではありませんが、16000円とはまた極端で、そういう考え方もあるよねなんて軽く聞いていたのですが、本当にあっという間にもうあと少しのところまで下がりました。今のところは17000円を守ってますが、油断できません。私は直接話を聞いたので読んでないのですが12月20日過ぎにKindleで出版された本が以下で詳しく書いてあるようです。

2016年マーケットはどう動く 岡崎良介の投資戦略 Black Book/作者不明

¥価格不明
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損を取り返してやろう!と思う気持ちについて

結構株価が下がっていて、新年早々痛手ですが、損すると取り返してやろう!と思ってついついナンピン買いしたくなりますが、この気持ちはとても危険なものだというのは2008年位に思ったことです。

でも諦めないというのも大事で株価なんぞは上がったり下がったりするものだなんて思って、塩漬けにしているうちに実際にそのうち戻って、毎年ドルコスト平均法で買い続けて仕事に精を出している間、時間が過ぎて、2013年頃には復活することになります。ただ5年間かかっています。

一方、今はその時とも違うとも思う。逆張り買のタイミングだとも思うので、買いすぎないようにして、取り返そうなどとはあまり気負わず、決めた枠の範囲で恐る恐る買っているところです。低位株、時価総額が小さい株、テーマに沿った株、みたいなところを買の対象としており大型はほとんど対象外としています。

リスク要因とそれを踏まえた選択の範囲について

取り敢えず思いつく限りでリスク要因を列挙しますと、

①地政学的リスクの高まり
⇒イスラム国の問題、イランの問題、ウクライナの問題、テロの問題、水爆の問題。

②原油価格の低迷
⇒日本だけで見れば原油価格低迷は貿易収支の改善につながるからプラス要因。だがこれ以上安くなるとさすがに採掘価格が安いサウジアラビアとかでさえも経済が成り立たず、産油国が総崩れ。原油価格を上げるために地政学的リスクが高まりどうにもならなくなるだろう。

③産油国の景気後退
⇒ベネズエラ、ブラジル、ロシア、サウジ、イラン…

④欧州不安
⇒イギリスのEU離脱?、各国で広がる反緊縮・半ドイツの動き、難民問題

⑤アメリカの利上げ
⇒アメリカを中心として北米は比較的堅調そうにも見えるがアメリカの利上げによる景気後退、アメリカの大統領選挙の年はそんなに株価が上がらない的なアノマリーもあり、原油価格低迷⇒シェールガスやられる⇒更にそこに追加利上げ⇒ハイイールド債Orz!という負のループ。アメリカ利上げ⇒新興国Orz!の負のループ。とするとアメリカの利上げは極めてゆっくりしたものとなりドル高にはならず、結果として利上げによる景気後退にもならず北米は割と良い。

⑥追加緩和思惑後退
⇒これまでは追加緩和は投資家マインドに訴えかけることで効いたが今やってもあまり効かなそう。追加で緩和しなくてもどんどん日銀のバランスシートは拡大していると思うのだが、過去はアメリカが利上げを開始して1年後ぐらいに日本も利上げに転じることが多い。ひそかに出口を探る方向と円高圧力の高まり。

⑦中国の問題
⇒中国の景気後退、商品価格の低迷、東シナ海、オーストラリアや南アフリカへの波及、

⑧日本の問題
⇒日本の問題は比較的少ないような気もするが、昨年まで相場をけん引したJPX400へのGPIFの買がないことが去年と今年では違う。ただ緩和が出口に向かわない以上、資金を何かに投資していかないと行けず、ある程度は株にその資金を向けるしかない。

今年は色々思いつくことがあるなあと思うわけですが、官製主導でないところということでJPX400みたいな大型株を避けて、①②③④⑤⑥⑦と言ったような外部環境の色々な悪材料を避けて全く影響を受けないようなDomesticやわらか成長戦略ニッポン、或いは北米環太平洋地域の中の日本的な感じで行くか、イノベーション的な爆発的市場拡大が見込めるもの、通貨が下がる産油国等から輸入して日本でヒットしそうなもの、長期的には仮想通貨とかそれ的なもの、或いはそもそも現金や株や不動産に変わる何か別のもの、みたいな方向性を意識してやると、何となくいいのではないかということを考えている次第であります。

そう思いを巡らせた結果、今年は結構狭い範囲から選ばないといけないということになり、何かよくわかりませんが、何故か私の場合には日本式焼肉の国内外展開ということでSHINPOという会社の株を買うのがいいだろうなんて結論になりました。5年後にはTPPでオーストラリアやアメリカから安い牛肉がたくさん入ってきて我が国は巨大な焼肉大国となり、そのうち焼肉無煙ロースターが北米やその他環太平洋地域など海外でもバカ売れ、中国でも日本に来た観光客が中国に帰った後にあの日本式の焼肉がもう一度食べたいとなり焼肉店が中国に次々と出店し日式焼肉ブーム、、、と変な想像をしています。

なんの話だか良く分からなくなってきましたが、将来に株価が上がっているようなイメージが持てなければ、そのポジションは何も別に株で持つ必要はないはずなので、一つ一つのポジションについて、これでいいのかもう一度ゼロベースで考え直してみて、上がるイメージがないのであればポジションを閉じて、それであれば何にするのか考え直してみようと思います。

2016年のIPOについて

新年最初のIPOで2月17日にラサールロジポート投資法人が上場するようです。そのほか、日程未定ですが今年はZMP、JR九州、LINE、SPIBER、メルカリあたりが上場するようです。今のところは提携先とか出資先を研究してみるという方法はありそうです。

ZMPは自動運転ですが2432DeNA、6301コマツ、6632JVCケンウッド、6758ソニー、3132マクニカ富士、3663アートスパーク、3666テクノスジャパン、8595ジャフコ、4310ドリームインキュベータとか色々なところが出資。SPIBERはクモ糸素材の繊維ですが8111ゴールドウィンが出資。上場時期は色々うわさがありますがJR九州が11月?、ZMPが2月(?)⇒延期(?)とか話がありますが時期が動くと関連銘柄の株価も動くようです。

これからはビッグデータの時代③

ビッグデータとは関係ないのですが本日も情報量10倍化に向けて黙々と作業を進行中です。どんどん情報収集に励んで、情報量を10倍化し、できれば資産も10倍化しようと思います。最近は増やすどころか減ってますが。。。

①500銘柄の株価同時表示
マネックス証券のマルチボード500というツールを使って、1画面に100銘柄の株価の現在値・前日比を表示することが可能になった。現在投資金額は極端に少ないが300銘柄ぐらいでポートフォリオを組んでいるのでこのツールはとても便利。



②日経電子版の研究
我が家では日本経済新聞を電子版と紙でW購読しているので電子版を使うことができます。色々な無料情報を集めてくるのもいいが、せっかく優良情報を購読しているのでIphoneで紙面を見るだけではなくて、もっと有効活用することにした。(スマートチャート、銘柄発掘ツール、銘柄比較分析レーダー、適時開示等)

③書籍
取り敢えず会社情報の読み方の本をAmazonで購入し、読んでみた。Quickコンセンサスとか為替の感応度とか参考になった。大型株を探すときは四季報だけではなくて会社情報の3期先のQuickコンセンサスとかも使ってみようかと思い何期か前の会社情報を一冊購入してみた。

日経会社情報 2016年 01 月号 [雑誌]/日本経済新聞出版社

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株に強くなる! 「日経会社情報」&「日経新聞」活用術/日本経済新聞出版社

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④セミナー受講
来週以降に参加予定なのが日経電子版活用セミナー、テスタさんの「デイトレーダーの作り方」という2種類です。色々セミナーも参加したのですが、題名を見たら大体内容が想像つくようなものは出ないことにして自分にとっては目新しいものに参加して吸収していくことにしました。私よりずっと若いのにここ何年かの相場で大きな利益を出した方々がたくさんいますが、そんなデイトレーダーの方々の手法や考え方にはとても興味があります。

低額優待株と低位株

騰落レシオが70を切ってきていて、かなり株価が全体的に下がっています。中国の問題、中東の問題、原油の問題、欧州の問題、アメリカの利上げの問題、アメリカのハイイールド債下落の問題、水爆の問題、新興国不安など色々あるのですが、これらの問題は取り敢えずその辺に置いておいて、株は安い時に買って高い時に売るものだと思うので下がれば買いたいものです。

10万円未満で株主優待が貰える会社と、株価が100円未満の株を対象にスクリーニングして、良さそうかなと思うような会社の銘柄名とか良さそうな理由を1日1つか2つ、Twitterでブツブツ言っていたりします。実際にブツブツ言っているようなところをボチボチ買っていたりします。

銘柄選定にあたっては、優待の方は96ut.comからリストを引っ張ってきて優待のある全銘柄をリスト化して、Hesonogomaというサイトから現在の株価を引っ張ってきて、色々な角度から検証する。

低位株については、Hesonogomaというサイトから全銘柄のリストを引っ張ってきまして、PER/PBR水準、配当利回り・優待利回り、25日移動平均線からのマイナスかい離率、自己資本比率、チャート、四季報、テーマ性(オリンピックやらTPPやら子育てやら)、リスク回避(上記色々問題と関係なさそう)、第六感のインスピレーションなどを基準にして独自に選定しています。

それ以外のポートフォリオに関してはマイナスが出た銘柄を損切りしてプラスが出ている銘柄に積み上げるというリバランスを行っています。為替の方は一時的に円ロングにしてみています。しかし今年は一体どうなることですやら。

ビッグデータの時代②

ビッグデータとはあまり関係ないかもしれませんが、今日も情報量10倍化に向けて黙々と作業を継続中です。情報量10倍化した上で投資判断することで、たぶん正しい判断ができる蓋然性が多少高くなるだろう。

①スキャナー購入
ブラザーのスキャナーを購入。自宅の紙資料を電子化していくつもりです。

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②MT4のインストール
MT4自体は2005年にリリースされて10年目で今更ですが、今まで触れる機会がなく、この機会にダウンロードして色々為替のチャート、商品価格、海外株価指数なども見れるようになりました。色々サクサク表示でき、とても便利。

③モニター再編
モニターを再編してスッキリしました。



④RSSの活用
スマートフォンをニュース端末にしてあらゆるニュースソースをRSSリーダーを使って取り込み、PUSH通知で表示させることで、色々なニュースが飛び込んでくるようになった。


⑤PODCASTの活用
今までもPODCASTを活用していたが、PODCASTに使う端末を今まで使ってなかったIPAD2を活用することでPCを他の作業に使えるようになった。

ビッグデータの時代について

21世紀はビッグデータの時代であり投資においても、きっと情報量が投資パフォーマンスに影響を与えるに違いありません。そこで我が家においても2016年をビッグデータイノベーション元年と位置付け、情報量を10倍化して資産もいずれ10倍ぐらいに増やそうと思っています。ところがビッグデータとかイノベーションはいいのですが、具体的に何をやればいいのかが思い浮かびません。取り敢えず情報量を増やすという目的だけがあって、何をやるのかは良くわからないが、取り敢えずやれることからやろうということで、もがいてみたのですが、

①取り敢えずモニターを増やした! ↓↓


モニターが2個になれば情報量2倍であります。出来るだけ情報量を増やそうと思ってヤフオクでDELLの安いモニタを2個買って(投資金額2台で3580円)モニタを3台にして壁に直付けしました。ところがパソコンの方がモニタ2台までしか許容していないらしく右上のモニタはグラフィックボードを追加しないと使用できないらしいです。その他、あまり使っていないIPAD2をチャートやツイッター表示、Push通知でニュースを取り込む目的で使用しようと思い、この正月にOSを再インストールして使えるように整備しました。モニタが3台ぐらいになりましたので1台のパソコンでトレードしている人と比べれば情報量3倍であります。情報量が増えれば投資パフォーマンスが上がるとは思いませんが、何かを表示しながら別の作業をしたりするときなどにマルチモニタにすることで作業性が格段に向上します。

②情報源の多様化
株主優待を獲得してフィスコやモーニングスターなどの情報を無料化する。証券会社で証券新聞1面やバロンズ拾い読みを取る。AP、時事通信、ロイター、GI24などの情報を取って活用する。流通ニュース、Twitter、LINE、RSSリーダーを活用して色々ソースを多様化する。証券会社などから中国やベトナム、米国株などの各国の二季報を貰う。本屋であらゆる雑誌の立ち読み。保有銘柄数を400まで増やして株主通信を取り寄せて研究する。

③全銘柄のデータベース化
全銘柄の優待情報、決算情報、株価、投資指標(PER・PBR)、テクニカル指標(25日移動平均線かい離率)の情報をCSVのデータベース化し、Vlookup関数を多用し保有銘柄、ウォッチ銘柄リスト、2015年のIPO企業情報の状況を週次ぐらいで常に最新情報にアップデートしていくということをやり始めた。ちなみに以下は2015年IPO91銘柄を決算発表日順にソートした表。


④人脈強化
人との繋がりを増やして話をよく聞き、良さそうな方法・やり方を真似する。

やってみて思うのは①②③とかは特に投資パフォーマンスに影響しないような気がする。結局情報を収集しても行動しないと何も起こらないので、何よりも、いつどれぐらいのリスクを取り、何に投資するか、そしてその投資判断がどれだけ正しいかということに尽きるようにも思える。まあ、ただ、モニターは1個よりは2個の方が便利だし、情報源もないよりはたくさんあった方がよいし、情報をアップデートしないよりはアップデートした方がよい。

というか、やっていることは中古モニターを増設して、無料情報を集めて、EXCELをいじくっているだけに過ぎず、これではビッグデータイノベーションとは言えないかもしれない。自信を持って正しい投資判断をして適切なリスクを取って結果を出すという目的の為に、もっと革新的で圧倒的といえるほどの情報量を早く正確にインプットすべく、それに向けて何ができそうかという事については、一応引き続き考えてみたいと思います。

ちなみに次にやろうと思っているのが、セミナーや講演などのプレゼン資料電子化(PDF化)と整理整頓で、スキャナーを買おうと思っています。家の前にコンビニがあるのでプリンターは要らないのだが、我が家には本とか紙の資料をたくさん置くような広いスペースはないので、スキャナーはいる。