そこねハンターのブログ -47ページ目

30万円のキャッシュフロー改善、5%の利回り、5%の消費削減

私は株式投資を10年ほどやっているのですが、へたくそであまり資産は増えなかった一方で、リーマンショックもありましたしテロとか災害とか色々ありましたし、結構リスクと背中合わせの日々だったと思います。今は相場がいいからいいですが、いつまでも続くものではありません。

これからアメリカでは利上げが始まり、中東では地政学的リスクが高まり、欧州ではユーロの基盤が揺らいできており、隣の中国は深刻な景気後退に陥る可能性が高いと言われており、原油価格は40ドルを大きく割れこみ産油国は深刻な打撃を受けており、世界中はテロの脅威に見舞われています。日本も消費増税が控え、向こう1年位の間に株価がすぐにどんどん上がっていくという事も考えにくくなってきていますし、円安が輸入物価を押し上げて家計にマイナスの影響を与えています。

そういう事でリスクをできるだけ減らしてリターンを増やすにはどうすれば良いかということを考えるようになり、リスクが少なくて30万円程度のキャッシュフローを改善して10%程度の利回りを創出する方法を考案しました。

私が提案する方法では、以下の5ステップに従って作業をしていきます。

ポイントサイトに登録する。

まずは以下のバナーをクリックし、ポイントサイトに登録する。これをしないと始まりません。

  日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

  
証券会社に口座を開きまくる。(20案件10万円)

ポイントサイトに登録したら片っ端から証券会社やFX口座開設キャンペーンの案件をこなしていきます。口座を開設するだけで5000円分ぐらいのポイントが貰える案件というのは結構あるのです。

  

  
IPOに応募しまくる。(100応募で2回ぐらい当選し5%利回り)

抽選で当選したIPOを初値で売却するという方法は今のところ儲かる可能性が高い投資方法であり、以下のように片っ端から応募しまくる。主幹事から応募すれば20回に1回ぐらいは当選するので、ハピタスからだけではなく主要な証券会社は全て口座を開く必要がある。

  

  
クレジットカード、ポイントカードの案件をこなしまくる(10案件20万円)

ポイントサイト経由でクレジットカード、ポイントカードなどお得に消費で来てポイントも貯められる案件をこなしまくる。私はJACCSをメインカードにしてますが、少額決済にも電子マネーを使い還元を受けますし、電車や公共料金でもポイントが還元される仕組みを作っていますが、ほとんどポイントサイト経由で構築したものです。

  

  
ポイント多重取りで5%程度消費を削減できるお得消費システムを構築する(ポイント還元5%)

ポイントサイト経由でEコマースサイトを利用し、ポイントサイト経由で作成したポイント還元率が高いクレジットカードで決済し、共通ポイントカードも作り、電子マネーも少額決済で活用していくことで、広範囲で消費全体を抑制することができ、5%程度、支出を抑えることが可能になる。

  



いずれにしましても何をするにしても、まずはハピタスに登録をしないと何も始まりません。以下のバナーをクリックしていただき是非登録をお願いします。_ _)mm

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

ビジョン当選

ビジョンも当選しました。IPOはたくさん申し込めば当たることもあるんだということが、良くわかりました。口座をたくさん作ったり資金を用意するのが大変でしたが、口座などは一度作ってしまえばずっと使えるものなので、今後は楽になりそうです。丸三証券、東洋証券、むさし証券なんかも加わって来年は22証券会社体制で頑張ります。




来週水曜のFOMCで、米利上げ後は上がりやすいことが多い。SQもこなして来週からはいいんじゃないか。来週の抽選とアートグリーン上場、再来週のビジョン上場は楽しみだな。ちょっともいいから上がりますように!

アートグリーン当選

アートグリーンという名古屋のお花屋さんの株のIPOが100株当たりました。小ぶりですが結構いい銘柄だと思えてきましたので買うつもりです。少なくともバリュエーションで見ると郵政とかよりはずっといい。

結局今月はIPOに関しては今のところ42000円のアートグリーン100株、あとは確実なところでは、みずほ証券の口座開設キャンペーン、大和FXの口座開設キャンペーンぐらいか。

ですが年内のIPO申込は大体終わり、やり切った達成感はあります。"Chance favors the prepared mind"などというそうで、チャンスは準備された心を好むそうであります。今後の抽選も何か当たらないとも限らず待ってみたいと思いますが、逆にこれだけ馬鹿みたいに申し込んでいるのに、これ以上何も当たらなかったら、やり方そのものを考えないといけないかもしれない。



松井証券の少額優待ファンドの方を16銘柄買い進めました。配当と優待で3%~5%と言う程度なので2割値下がりしたら5年分ぐらいのインカムゲインが吹き飛ぶレベルですが、そんなこと言ってたらずっと買えないので、思い立ったが吉日ということで、とりあえずここまでは1日10万円未満でコツコツ買い進めてみました。

(株)鉄人化計画
(株)久世
DCMホールディングス(株)
Oak キャピタル(株)
さくらインターネット(株)
モーニングスター(株)
(株)タカキタ
タカノ(株)
(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ
カブドットコム証券(株)
あかつきフィナンシャルグループ(株)
京阪神ビルディング(株)
日本アセットマーケティング(株)
イフジ産業(株)
(株)レオパレス21
東急不動産ホールディングス(株)

3月優待株とかもあるので2月ぐらいまで持っていれば少しプラスになっている蓋然性が高いのではないかと思っていますがこれいかに。

落選が増えてきた

今年の12月は今までにないレベルで多数の口座からIPOへ申し込みまくっています。落選を示す✖印も増えてきて全滅の予感もしてきましたが何か当たりますように!


四季報を見てバリュー投資する

週末なので様々な投資手法について考えるということで、今回は原点に立ち戻り四季報を見て、成長しそうで割安な株を探して投資するという王道ともいえる普通のバリュー投資についてです。今回12月に四季報が出たら以下のような方法で銘柄を探してみようと思っています。今までの手法とあまり変わってませんが⑦とか⑧が加わりました。特に⑦を重視して銘柄の選別を行っていきます。

ところで、四季報なのですが前回の9月の時は地合いを見て変動しすぎてしまっているので意味ないかなと思って買いもしませんでした。12月というのは上昇しやすい時期であり四季報を買って銘柄を選んで仕込むという意味では一番良いのではないかなと思います。12月号だけは四季報を買って読み込み、あとはオンラインで先取りしていくという方法にしていこうかなと思っています。


①営業利益率が10%以上
営業利益率が低い会社はビジネスモデルが弱く、激しい競争にさらされている。

②PERが20倍未満
PERは重視しませんが、20倍以上は割高と判断して買いません。

③PBRが2倍未満
PBRも重視しませんが、2倍以上は割高と判断して買いません。

④成長性
過去4年か5年位、売上と利益が伸び続けている

⑤テクニカル
移動平均かい離率がマイナスで低い株価水準にある方が望ましい

⑥ROE
ROEは15%以上が望ましい。ただ自己資本比率がやたら高く、ROEが低くなっている会社みたいなのも別に悪くはないかもしれないと思い直している。

⑦将来の予想PER
売上利益の伸び率より3年後位の予想PERを算出して10倍を切って行く事。18年3月期とか19年3月期のPERを「今の株価」/「予想一株利益」で求める。

⑧小型株
中小小型株の方が望ましい。トヨタの売上が3倍になる気はしないが、小型株であれば成長する余地がある可能性がある。

このような銘柄を10銘柄ほど選別して「賢人10」と名付け長期でじっくり持っていくという投資を行うものとする。あとIPOセカンダリに興味を持っており、需給で売り玉が出尽くしたと思われるタイミングで買うというのは面白そうな方法と思える。

週末にさまざまな投資手法を考える

週末ということで本を何冊か読んでおります。要約しますと、

①マザースや東証2部から東証1部に昇格すると株価が上がる
②東証1部に上場した翌月末にTOPIXに組み込まれパッシブファンドが買う
③パッシブファンドにはTOPIXの他、MSCIやFTSEも
④東証1部の昇格条件は株主2200名、時価総額40億円以上など
⑤優待株の株価は権利日に向けて2か月ぐらい前から上昇しやすい

本になっている時点で簡単には勝てないのでしょうけど、立会外分売で株主数が2200名弱の銘柄をコツコツ買うとか、1部昇格銘柄を翌月末にデイトレードするとか、優待銘柄の過去何年かのチャートを見て下がったところを買うとか、何らかのやりようはありそうです。

東証1部昇格銘柄を事前にキャッチして資金を5倍にしたJ-Coffee投資法/あっぷる出版社

¥1,620
Amazon.co.jp

スタバ株は1月に買え!: 10万円で始めるイベント投資入門/東洋経済新報社

¥1,512
Amazon.co.jp

抽選はあと45回

黄色と緑が申込済のIPOでこれから45回の抽選があります。当たる気がしませんが、何もしないよりは45回のチャンスがあると前向きに考えてみたいと思います。


組み入れ上位10銘柄

本日時点での組入上位14銘柄は以下の通り。主力だった郵政三社を売却して四季報先取りから銘柄を選定して買っているところです。これから四季報を見ながら銘柄は適宜入れ替えていくつもりですが、9月ごろに色々買ったリートを少し落として銀行株とかをじっくり持っていこうかと思っています。

9866 マルキョウ  九州のスーパー
4503 アステラス薬 業績が良い
1961 三機工 四季報先取りより
2157 コシダカHD 業績が良い
8967 ニホンロジ 9月に利回りが5%あったので買った
7463 アドヴァン ユーロ安とリフォーム需要に期待
8968 福岡 9月に利回りが5%あったので買った
5208   有沢製作所 新潟の素材メーカー、MRJ関係あるのかどうかよくわからん。
6141 DMG森精機 9月に購入
2462 ジェイコムHD 四季報先取りより
7646 PLANT 北陸のスーパー
4633 サカタインクス IRフェアで渋くていい銘柄だなと思って
8251 パルコ 優待目当て
3673 ブロドリーフ バロンズ拾い読みより

松井証券少額高利回り優待ファンドの方も順調に買付中です。タカキタが偶然購入後のストップ高で嬉しいです。

(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ 8306
あかつきフィナンシャルグループ(株)8737
(株)タカキタ 6325
カブドットコム証券(株)8703
日本アセットマーケティング(株)8922
モーニングスター(株)4765
DCMホールディングス(株)3050

為替の方ではユーロドルを売ってメキシコペソを買う日々であります。メキシコペソは1日1000ペソと決めています。土日は休みなので1か月毎日コツコツ買い続けると20000ペソで凡そ15万円です。暴落したらナンピンしますが、半年かけてゆっくり100万円買っていきます。

12月のIPO応募について

今年は10月までは160回IPOへ応募して当選はわずかに3回でこりゃダメだと思ってくじけそうになっていたところ、郵政3社に10証券会社で応募して結構当選し、当たることもあるんだということがわかりました。まだ少し気が早いですが来年の2016年の秋にはJR九州のような大型上場案件もあると聞いています。

そこで俄然やる気を出して追加口座開設を進めており、現在はパワーアップして16証券会社体制で12月のIPO獲得を目指すものです。16証券会社もあるとワケがわからなくなるので、今までノートにつけていた消込表をEXCEL化しました。



口座開設によりチャンスがあるのに応募できないという機会損失が低減され、12月は77回ぐらいIPOに応募する予定でおります。取扱の記入漏れがあり、おそらく今後90ぐらいに増えると思いますが、さすがに90回も応募すれば1回位は当たるだろうと思っているのですがこれいかに。SBIについてはIPO以外になんとPOでもSBIポイントが貯まるということだそうで、これはPOにも応募するしかありません。

みずほ証券、岩井コスモ証券、アイザワ証券、HS証券なんかもチャンスあり。更に追加で4社口座開設手続き中ですから20社、月間100応募の大台を目指して奮起してまいります。頑張り方が違うのではないか?という感想をお持ちの方もいるような気がするのですが、「成果は行動量に比例する」「とことんやる」「できるまでやる」をモットーにアクションを起こし続けるというやり方で頑張っていこうと思います。

11月のTOPIXリバランス

11月27日はTOPIXリバランスだったようで、10月の1部昇格銘柄に関して引けの3時で出来高が急増しています。綺麗に上がっているものがある一方で下がっているものもありますな。

チャートの下の3時の出来高の株数に株価を乗算して時価総額に対して何パーセントか算出するとおおむね0.1~0.5%ぐらい買われているようです。

サイバーリンクス 
時価総額74億円 1540⇒1620円の大躍進 15時出来高8000株
株価1615円 1615×8000=1292万円 対時価総額比0.174%
浮動株比率は22.4%

ラックランド 
時価総額159億円 上がって下がって 15時出来高50000株
株価2140円 2140×50000=10700万円 対時価総額比0.674%
浮動株比率は16.3%

ハローズ 
時価総額755億円 躍進 15時出来高15000株 
株価5300円 15000×5300=7950万円 対時価総額比0.105%」
浮動株比率は7.5%

オプティム 
時価総額318億円 上がって下がって 15時出来高20000株
株価4990円 4990×20000=9980万円  対時価総額比0.313%
浮動株比率14.7%

SHOEI 
時価総額314億円 上がって下がって 15時出来高20000株
株価2470円 2470×20000=4940万円 対時価総額比0.157%
浮動株比率10.7%

ADワークス
時価総額114億円 上がって下がって 15時出来高1000000株
株価55円 55円×1000000=5500万円 対時価総額比0.482%
浮動株4.7%