この時間は香川県の駅をご紹介しています。現在はJR四国の駅を訪問中！
本日は、土讃線最後の駅をご紹介です。
訪問は平成どまんなかの時代、現在とは、かなり違っている部分がありますがお許しください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，最後までごゆっくり！
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早朝に訪問したこちらの駅、残念ながら交換待ちの間の訪問でゆっくりとはできませんでしたが、印象に残る駅でした。
土讃線の讃岐財田駅、次の駅は秘境駅として有名な坪尻駅ですが、ここまではまだ開けている場所にある駅です。
2面3線の構内です。
奥が峠越えの徳島県方面に感じますが、反対で奥は、瀬戸内側の多度津方面です。
駅内に入ってみましょう。
早朝なので無人なのかなと思ったら、国鉄当時から無人駅になっていたそうです。
ベニヤ板で窓口を潰さないJR四国、大好きです。
西○本も見習ってほしい‼️
駅前です。
民家はありますが、その先には田園が広がっているようです。
駅舎です。
讃岐財田駅の最大の特徴は駅舎を覆いつくすような大木の存在です。
この大木、タブノキで樹齢は約700年だそうです。
この大木に見守られながら、何人もの方がこの地を旅立って行ったのでしょう。
わずかな時間しか過ごせませんでしたが、印象に残すことができたのは、この大木のおかげでした。
（平成１６年７月訪問）
香川の駅をぐるり