この時間は，都道府県別に駅紹介をしています。
今回は香川県の駅をご紹介しています。現在はJR四国の駅を訪問中！
本日の駅は，いったいどんな大都会にある駅なんでしょう？
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では，最後までごゆっくり！
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本日やってきたのはこちらの駅。
国分駅です。
次の駅は讃岐府中、「国分」とか「府中」って、その地域が古代中心地であったことを表していることが多いようです。
「国分」というのは「国分寺」からきているのでしょう。
国分寺は日本史の時間で習ったとおり、奈良時代に聖武天皇が全国に建立させた寺の名前です。
ということは、古代この辺りは香川県の県庁所在地、いえ讃岐の国の首都だったということかもしれませんね。
しかし、首都の最寄り駅である国分駅は、特急どころかマリンライナーも停車しません。
では駅舎の中に入ってみましょう。
無人駅となっています。
現在ではICOCAリーダーか自動改札機が設置されているのでしょう。
簡素な駅舎ですがちゃんと財産標がありました、てか駅本屋じゃなくて待合所なんですね。
駅前です。
山が見えますが、奥が瀬戸内海側になります。
ちょうど五色台の端っこにあたり、高松と坂出の境界あたりに駅がある感じです。
国分寺跡は、駅前の道路を右に曲がるとすぐにあります。
では駅舎、逆光、それに駐車車両が邪魔です。
サイドから、と思ったらこちらも眩しい、あれ、駐車車両はJR四国の車両だったんですね、邪魔者は自動車じゃなくて私だったようです（笑）
お仕事お疲れ様です。
では、私もお仕事…いえいえ次の駅訪問に向かうことにしましょう。
（平成21年12月訪問）
香川の駅をぐるり
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