この時間は，都道府県別に駅紹介をしています。
今回は香川県の駅をご紹介しています。現在はJR四国の駅を訪問中！
本日は，坂出駅と同様に四国の玄関となり急発展した駅です。
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では，最後までごゆっくり！
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今日は、坂出と同様に、本州との接点になる駅、宇多津駅です。
坂出より街の知名度は低いですが、瀬戸大橋線と予讃線の合流部分の三角地帯は、高松方面も松山・高知方面も宇多津駅構内扱いとなっているそうです。
そんな、四国の新しいエントランスとなった駅ですから、構内も2面4線と広いです。
なんとなく駅の構造に湖西線を感じてしまうのは、いずれも国鉄末期の産物だからなのかもしれません。
中央の2線が瀬戸大橋線、ちゃんと信号には正式名称の本四「備讃」線の表示があります。
両線とも複線となっています。
遠くにはタワマンが！めちゃ都会です。
駅舎です。
坂出駅と違って明るい白を基調とした駅舎となっています。
駅前はマンションがたくさんあります。
宇多津自体は市制施行おらず人口1万8000人ほどの町ですが、瀬戸大橋の開通によって、都市化が進み、四国地方では貴重な人口が急増する町となっています。
駅前には高層マンションもあって、とても人口2万人に満たない町には見えない都会的な風景が広がっています。
ただ駅の反対側は讃岐らしいまん丸の山があって、自然が多く残っています。
（平成21年12月訪問）
香川の駅をぐるり
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